mimosa作品一覧
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4.4好きな人と恋人になる。そんな特別を普通にしたい。 学生時代からずっと「普通」と言われ続けてきた普川。 正社員になるため派遣社員として頑張ってきたが、突然会社のエース・須波田から「独立する自分の会社にきてほしい」と提案される。 普川は驚くが、自分を変えるために須波田と働くことを決意。 しかし、須波田は異常なほど誰からも好かれてしまう「特別」な人間だった! 平凡な人生…のはずだったのに、須波田のいろんな一面を知っていく中で普川の生活、そして気持ちは変化し始めて──。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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-幸せな恋を詰めこんだBLマガジン『mimosa』vol.43。表紙は期待の新連載・神百やまとの「このさきはレンタルできません」。「創」という偽名でレンタル彼氏に登録していた此永のもとに、同級生の崎本から指名予約が入り…。ツブキ「恋わずらい穴わずらい」、瀧本羊子「深窓のこいびと」の最終話を含めた充実のラインナップでお届けします。【ラインナップ】神百やまと、ocha、猫の渦、ツノナツメ、吉田ゆうこ、テラシマ、ソライモネ、ツブキ、瀧本羊子
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4.8平凡なサラリーマン・内海は、定食屋での昼休憩中、突然目の前の席に座ってきた青年に「ゲーム、最近してる?」と話しかけられる。 「また見せて」と言い去っていく彼の言葉に驚くも、内海はかつてゲームの実況配信をしていたことを思い出す。 その晩、懐かしさから約10年ぶりに行った実況配信で、突如5万円分の投げ銭が投げ込まれる。 戸惑う内海は昼間の彼が投げ銭の送り主ではないかと思い至り、再び会うためSNSで自分の居場所を発信。 しびれを切らし会いにきた彼・亘は内海の元リスナーで、「好きに使えばいい」と頑なに返金に応じようとしない。 せめて亘に使いたいと考えた内海は、「投げ銭の金額分、一緒に遊ぼう」と提案し― ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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4.7広島に住む平凡な高校生・黒川は、いつもにこにこしているクラスメイトの白木に苦手意識をもっていた。 ある日の帰り道、黒川の目の前に血で汚れたYシャツを着た白木が現れる。 咄嗟に彼の手を引きその場から逃げ出した黒川は、白木が生活のために身体を売り、客に怪我を負わせ逃げてきたことを知る。 「本当はしたくない」という白木の本音を聞き、放っておくことができず「一緒に逃げよう」と彼を連れ出す黒川。 行き先も決めず飛び乗った電車、二人きりの逃避行は「海が見たい」という白木のため海を目指すことに。 ただのクラスメイトだった黒川と白木は次第に心を通わせていくが、その終わりはあっけなく訪れる。 つかの間の逃避行から数年後、横浜の中学校で教師として働く黒川は、偶然立ち寄ったワインショップで白木と再会し――。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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4.2田舎町に住む自動車整備士の翔李(しょうり)は、小さい頃助けてくれたヤンキーに長年あこがれを抱く自称ヤンキー。 ある日、都会から引っ越してきたいけすかない弁護士・佐伽羅(さがら)の車のパンクを助ける。 その際、アクシデントで泥だらけになったふたりは、翔李の家で一緒にお風呂に入ることに。 佐伽羅の立派な筋肉を触っていた翔李は、佐伽羅が勃起していることに気づき、なぜかふたりで抜いてしまう。 その後もジムで、ファミレスで交流を重ねるうちに、昔助けてくれたヤンキーが彼なのではないかと思い始めた翔李。 一方の佐伽羅は、思い出したくない過去があるようで── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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4.7芸歴4年目の漫才コンビ・アオイ。 ツッコミの福砂とボケの六花は高校時代の同級生で、一つ屋根の下で下積みの日々を送っている。 親友兼相方として六花のことが大好きな福砂だが、芸人としての評価の差、賞レースで結果が出ない焦り、 そして高校時代、漫才コンビを組み続けるため六花からの告白を受けたことに複雑な感情を抱えていた。 自分に向けられる六花の恋愛感情を利用してきた罪悪感と、結果を出すことで頭がいっぱいになった福砂は 新人漫才賞の2回戦でネタを飛ばしてしまい――。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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4.0大学に入学したばかりの濱口は、構内に飾ってあった卒業生の写真に目を奪われる。 その日の夜、カメラについて調べていると隣室から聞こえてきた叫び声。 心配に思った濱口が隣室を訪ね、部屋にいる虫を逃がしてあげると、隣人はお礼とともに「神(じん)」と名乗った。 濱口が部屋にあったカメラを見ていると、それに気づいた神が「カメラに興味ある?」と問いかけてくる。 大学構内で見かけた写真をきっかけに興味を持ち始めたと話す濱口に、「もう使っていないから」とそのカメラを譲ると言い出す神。 遠慮しながらも受け取った濱口の表情は淡々としていたが、カメラへの好奇心で目が輝いていることに神は気づいていて――。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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4.3ブラック企業で働き追い込まれた自分のキャリアを見つめなおすため、三年次編入により二度目の大学生活を送ることにした久世凛悟、30歳。 年下の現役生に緊張しつつも優しいゼミ仲間に恵まれ安心する久世に対して、佐才大真だけは「社会で失敗したから出戻ってきた」と鋭い言葉を投げかける。 ある日の飲み会で編入のきっかけを話した久世は、その帰り道、佐才から事情を知らず冷たく当たったとを謝罪を受ける。 改めて同級生として関係を築いていけると喜ぶ久世だったが、酔っていた佐才に不意打ちでキスをされて――!? ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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3.8空腹で今にも倒れそうな青年に公園で出会い、バイト先のまかない弁当を譲った大学生の大樹。 お弁当を完食し寝落ちしてしまった彼をなんとか家まで送りとどけた大樹は、彼が「クグノヨシノリ」という名で執筆している小説家志望だと知る。 お礼として五千円を差し出された大樹が慌てて受け取れないと返すも、ヨシノリに引く気はない様子。 そこで大樹は、金額分のお弁当をヨシノリに届けることを提案する。 何かとヨシノリの世話を焼いてしまう大樹は、彼が「未練」を抱えていることを知り……。 表題作ほか、共通の趣味と過去の接点をきっかけに距離を縮めていく、正反対な大学生二人の恋を描いた「プリーズ・プリーズ・プリーズ」を同時収録。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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