素敵なロマンス作品一覧
-
3.5【この作品は同タイトルの単行本版です】【電子限定、イラストページ1枚収録】「これ以上うるさくするとその口キスで塞いじゃうよ?」同僚に女子会だとだまされて出た合コンの帰りに突然現れた私を姉キと呼ぶイケメン年下男子。彼はなんと母親が再婚してできた本当の義弟だった…おまけに就活と観光を兼ねて行くのでその間この男性恐怖症の私の家に同居させて欲しいだなんて!? 絶対にムリ!だけどこの義弟イケメンの上に料理・家事上手で主夫のよう。汚部屋の主、片付けられない私は抗いながらも義弟を部屋に泊めてしまった! 姉の私に激甘な義弟との同居生活がはじまる?
-
-
-
2.0ロマンス小説の翻訳をしている梢は男を見る目ゼロ! 一途に愛されたいのに、ヤリ目や既婚者ばかり好きになって、いつもセカンド扱い…。居酒屋で、そんな梢の隣にやってきたのは、元カノを忘れられない一途すぎる男!? 愛を真剣に語る彼(=潤太)の横顔に、徐々に惹かれていく梢。しかし勇気を出して潤太をデートに誘ったのに、あっけなくフラれてしまう…。ある日、何の気なしにSNSに匂わせのリア充投稿をした梢。すると予想をはるかに超える数のいいねが! 「何か」を閃いた梢は、もう一度潤太に連絡をとり…!? 都合よくセカンドにされてばかりの女と、元カノを忘れられない男が、本当の恋を探す物語!
-
-千佳が売場主任を務めるデパートの婦人肌着売り場に、銀行から出向して来た村上という若者が配属されてきた。系列とはいえ随分畑違いの所から回されてきたものだ。思わず「ここで上手く勤まるかしら」と言ったら「僕も男ですよ、あなたのような女性以上の働きは出来ます」ですって!! 何よ、コイツ生意気!! 大きく出たものね。業務成績トップクラスの私を捕まえて。次のポストを目指している私は本当なら新人のあなたなんか構っていられないところ。村上に大量のカタログを渡し商品名を覚えるように指示すると、あっと言う間に暗記してきた。驚く私に記憶力には自信があるので、とニヤリ。憎たらしいガキ。でも、まだまだこれから。徹底的にしごいてやる。村上も対抗心からか、むきになって頑張る。私と対等にやり合うぐらい。おかげでこの数日、普段の倍以上働いた気分。ある日、接客していた村上が客を怒らせてしまう。なんとか収めた私に、きちんと教えてあげた方が親切だなんて言う。バカ正直に人のコンプレックスを逆なでして教えてやるなんて、そんな御大層なものなの、あなたは!! 村上を一喝する千佳だが彼女は3年間、不倫をしていて…!?
-
-【この作品は同タイトルの合冊版です。】「あなたは私の黒歴史なんだから!」運命の相手と信じて悠人と結婚した真奈美。しかし結婚生活は自己中心的な悠人を優先する毎日で……。ついに耐えられなくなった真奈美は離婚を決意。悠人と真奈美の結婚生活はあっけなく終わりを告げた――。それから3年後。真奈美は転職もして順風満帆♪そんなある日、先輩に誘われて合コンへ…!新しい出会いにワクワクしていると…遅れて参加してきたのは「やあ、久しぶり。片桐さん」元旦那・悠人――!?久しぶりの再会からかドキドキしていると、悠人はやさしく微笑んできて!?私と悠人はもう終わったはずなのに、私の人生どうなっちゃうの――!?
-
-離婚したばかりの女性専門のカメラマン、キースは、11歳の1人息子アーウィンと新しい街に引っ越してきた。通りすがりの可愛い女性を見つけたアーウィンに「あの娘、どう?」と乗せられ思わず品定めしてしまうキース。「足がいい。ヒップも小さい割にセクシーだし」「髪は?」「いいねえ、あのクシャクシャしたとこが。顔が見たいな」オープンカーに乗って真横を低速で走りながらボソボソ言っているので会話が丸聞こえ!? 当たり前だが失礼な話なので彼女は怒りでヒクヒクしている。アーウィンが笛を吹いて「ヘイ!! いいけつしてるよ、ねーちゃん!!」なんて声を掛けたから、もう大変!! キースは思いっ切りビンタされて車の中でひっくり返ってしまう。新居に着いたキースは、すっかり落ち込んでいるがアーウィンは意に介さず早速、両隣の部屋に挨拶に行こうと言う。右隣が19歳のスーザン・コーツ。左隣が33歳のジョーン・マティス。双方ともに独身。そんな情報どこで仕入れたんだ!?「むろん右だ!! 右にしよう!!」立ち直りが早いキースは当然のように右を選ぶ。アーウィンが挨拶用の花束を持ってノックすると出た来たのは、なんと先程キースに平手打ちを喰らわせた女性、スーザンだった…!?
-
-離婚したばかりの女性専門のカメラマン、キースは、11歳の1人息子アーウィンと新しい街に引っ越してきた。通りすがりの可愛い女性を見つけたアーウィンに「あの娘、どう?」と乗せられ思わず品定めしてしまうキース。「足がいい。ヒップも小さい割にセクシーだし」「髪は?」「いいねえ、あのクシャクシャしたとこが。顔が見たいな」オープンカーに乗って真横を低速で走りながらボソボソ言っているので会話が丸聞こえ!? 当たり前だが失礼な話なので彼女は怒りでヒクヒクしている。アーウィンが笛を吹いて「ヘイ!! いいけつしてるよ、ねーちゃん!!」なんて声を掛けたから、もう大変!! キースは思いっ切りビンタされて車の中でひっくり返ってしまう。新居に着いたキースは、すっかり落ち込んでいるがアーウィンは意に介さず早速、両隣の部屋に挨拶に行こうと言う。右隣が19歳のスーザン・コーツ。左隣が33歳のジョーン・マティス。双方ともに独身。そんな情報どこで仕入れたんだ!?「むろん右だ!! 右にしよう!!」立ち直りが早いキースは当然のように右を選ぶ。アーウィンが挨拶用の花束を持ってノックすると出た来たのは、なんと先程キースに平手打ちを喰らわせた女性、スーザンだった…!?
-
4.0爪を噛む癖を直せ!! 週に2回はジムに通ってあと5キロ体重を落とす事。髪に枝毛なんてもってのほか。エステにも欠かさず通う事。日頃から立ち居振る舞いに気をつけて、お茶やお花、知性教養を磨いて僕のために最高の花嫁になっておくれ。葦之さんは私と会う度に、そう言ってくれる。大阪と東京で嘉之と遠距離恋愛をしている芙美子。今夜も彼は大阪に行ってしまった。またこれでしばらく会えない。家に帰ったって薄情な家族がいるだけ。若い娘の帰りが遅ければふつう心配するものだけど昔からウチは放任主義。言い換えれば全くの無関心。愛されてないんだって本気で悩みもしたけど私にはもう嘉之さんがいるのよ。私の事をあんなに考えて色々言ってくれる嘉之さんが…。彼と一緒ならきっと幸せになれるわ。だからどんなに厳しい事を言われたって平気。彼が思い描いている理想の女になってみせる。どんな辛い事だって耐えて見せる。私は貴男の事信じてるもの。なのに驚愕の事実が判明してしまって…!?
-
3.7
-
2.0【この作品は同タイトルの電子単行本版です】深夜専門の「家政婦」会社を作った主婦の千穂(ちほ)。だが仕事の依頼は増えない…。身体を壊してしまった夫の代わりに家計を支えようと思ったのに、このままじゃ廃業しちゃう。そんなある夜、仕事用のスマホに一本の電話が! 喜び勇んで出ると「今すぐ来てほしい」と住所だけ言って切れてしまう。不審には思ったが、仕事欲しさに現場に向かうと、そこは『空き家』。そしてそこには千穂の運命を変えるとんでもないものが……!! 「パパ活」する女子高生、汚部屋に住むキャバクラ嬢、幼子二人を抱えて熟女パブで働くシングルマザー……等々、それぞれ必死に「夜」を生きる女性たちの物語。
-
3.4「次の人生があるのなら今度こそ 愛し愛される家族がほしい──…」敵国の捕虜の世話係をしていたオデット。ある死にかけの男の看病をしていたところ、彼を救出しにきた軍隊に連れ去られ、男とともに敵国クラステラで暮らすことに。クラステラ国へ帰った騎士団長テオドールは命の恩人としてオデットを大切に扱いまた特別な感情を抱いているが…。今まで家族や結婚に恵まれなかったオデットはただ生きていくことに精一杯で──。不遇な2人の出会いと絆を描くひたむきな大人のピュアLOVEストーリー!※この作品は同タイトルの1~5話と番外編を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
-
-【この作品は同タイトル1話~14話を収録した完全版です】「おまえ…孤児になったんやって……?」小学2年生のクリスマスイブに親に捨てられ、私の「ぼっち」人生ははじまった――。幼少期、初孫として愛されて育ったカオルは、働き者で頭がよく明るい人柄の父が大好きだった。ところが、お店の経営に失敗してしまい、借金のため夜の仕事を始めた母と父の関係が悪化すると、カオルの幸せの歯車は狂いはじめる――。日に日に悪化する両親の喧嘩をどうにか止めようと頑張るカオルだが、ある日、母が刃物を握り父に襲い掛かかった。反撃に出た父は、母の首をきつく締めて…!?父からの虐待や、母のネグレクトなどetc…。毒親に育てられた著者の「ぼっち」人生を描いたコミックエッセイ。
-
-その町の丘の上の一等地には、人々から羨望の思いを込めて瑠璃屋敷と呼ばれる大きな病院とその家族が棲む屋敷があった。芙由子の母は下町のおんぼろ診療所で看護師をしていて、芙由子も時々手伝っていた。病院の仕事と匂いが芙由子は好きだった。父を早くに亡くし母が子連れで、あちこちの病院に住み込み芙由子を育てた。そのせいで病院の匂いが懐かしいに違いないと芙由子は思っていた。ある日、母が交通事故に遭った!? 病院に駆け付けると母のベッドの横には見知らぬ初老の男が。初めて見たはずなのに奇妙な懐かしさを覚える。その男は母に死んだと言われていた父親だった!? 母の死後、芙由子は父親の許、瑠璃屋敷に引き取られる事になったが…!?
-
-その町の丘の上の一等地には、人々から羨望の思いを込めて瑠璃屋敷と呼ばれる大きな病院とその家族が棲む屋敷があった。芙由子の母は下町のおんぼろ診療所で看護師をしていて、芙由子も時々手伝っていた。病院の仕事と匂いが芙由子は好きだった。父を早くに亡くし母が子連れで、あちこちの病院に住み込み芙由子を育てた。そのせいで病院の匂いが懐かしいに違いないと芙由子は思っていた。ある日、母が交通事故に遭った!? 病院に駆け付けると母のベッドの横には見知らぬ初老の男が。初めて見たはずなのに奇妙な懐かしさを覚える。その男は母に死んだと言われていた父親だった!? 母の死後、芙由子は父親の許、瑠璃屋敷に引き取られる事になったが…!?
-
-胸の大きく開いたドレスにパールピンクのマニキュア。けだるく切ない声。バスタブの中で煙草を吸い、夜毎のパーティーにシャンパン。多くの男達とのスキャンダル。そして…宙に舞ったキャデラック。惚れっぽくて気まぐれで陽気で、それでいて脆くて、後3センチ細いウエストよりも、1センチ高い鼻よりも、愛を欲しがった女。それがマーシィの母親、女優シェラ・ウッドワードだった。母親としては最低の女だったが女優としては最高の女だった。シェラは10年前、名門キャラダイン家の御曹司リチャード・キャラダインを同乗させた車で事故を起こし死んだ。マーシィが最後に見た母親の姿は、濡れたブロンド、ちぎれたネックレス、血に染まったハイヒール…。身寄りが無くなったマーシィはリチャードの弟アンソニーに育てられた。だが未だにシェラを崇拝しているアンソニーの事をマーシィは自嘲気味に「私の飼い主ってだけよ」と語る。いつまでも自分の事をシェラの娘で、まだ子供だという扱いをするアンソニーに反抗するマーシィ。だが2人の心の裏には自分でも気が付かない別の想いがあった…!?
-
-結婚して3年…別居して半年の梨香子と秀平…。今、2人を繋ぎ止めているのは結婚前に共同で始めたデザイン事務所。建築士とインテリアデザイナー。仕事上のパートナーならともかく夫婦として大失敗。仕事だって事務の女の子を1人置くのが精一杯で毎月の支払いにも四苦八苦している。そんなある日、叔父が娘の美保を預かって欲しいと言ってきた。家がゴタゴタしていて、美保が来年受験なので夫婦仲のいい私達の所の方が落ち付くんじゃないか、という事らしい。急にそんな事言われてもと躊躇していると「引き受けてくれたら会社の仕事を重点的に回す」との条件が!! すかさず秀平が「もちろんお世話させて頂きます!!」と即答。確かに喉から手が出るほど仕事(お金)が欲しい。背に腹は代えられぬ。でも秀平の奴、いくら事務所のためとはいえ二つ返事で引き受けちゃうなんて。かといって事務所開設や結婚の時にお世話になった叔父さんの手前、別居してるなんて言えない。美保に何かあったのか聞いてみると、なんと仕事一筋の叔父さんが浮気して、それが叔母さんにバレて大騒ぎ!? 自分の両親が離婚した時のことを思い出す。毎日あんなに傷つけ合う姿を見せられるのは2度とゴメンだわ。でもその私が今似た様な事をやってるなんて…!?
-
-会社の同僚と恋愛していた涼子。だが彼は私を捨てて重役の娘との結婚を選んだ。失恋して都会から逃げ出して辿り着いた北国の小さなペンション。ここに初めて来た時、なぜか会社の社長令嬢と勘違いされてしまう。それ以来年に1度来る度に、みんな令嬢として接してくれる。彼と別れて職場も変えて何年も経つというのに、その私が社長令嬢を名乗っているなんて皮肉なものだわ。でもここは、いつの間にか私のオアシスになっていた。暖かくてアットホームで今更嘘ですなんて言えなくなってしまった。毎年バレやしないか、それが心配。私が令嬢なんかじゃなくて、そこの会社に勤めるただのOLだって事。そうよ私はただのOL。ただの冴木涼子と言う名の平凡なOL。でも、だからこそこんな夢を見ていたい。年に1度だけでも…。ペンションに来るバスで一緒だった男性が、何故かずうずうしく声を掛けて来る。でもちょっと素敵。だけどこの人…私に話しかけてるのかしら? それともご令嬢の方に? 明日一緒に滑ろうと誘ってくる。ちょっと強引だけど、こんなにはしゃいだ気分は何年ぶりかしら。とりあえず彼に感謝しなくちゃ。でも嘘はどこまで行っても嘘。いつかはバレるもの…!?
-
-爪を噛む癖を直せ!! 週に2回はジムに通ってあと5キロ体重を落とす事。髪に枝毛なんてもってのほか。エステにも欠かさず通う事。日頃から立ち居振る舞いに気をつけて、お茶やお花、知性教養を磨いて僕のために最高の花嫁になっておくれ。嘉之さんは私と会う度に、そう言ってくれる。大阪と東京で嘉之と遠距離恋愛をしている芙美子。今夜も彼は大阪に行ってしまった。またこれでしばらく会えない。家に帰ったって薄情な家族がいるだけ。若い娘の帰りが遅ければふつう心配するものだけど昔からウチは放任主義。言い換えれば全くの無関心。愛されてないんだって本気で悩みもしたけど私にはもう嘉之さんがいるのよ。私の事をあんなに考えて色々言ってくれる嘉之さんが…。彼と一緒ならきっと幸せになれるわ。だからどんなに厳しい事を言われたって平気。彼が思い描いている理想の女になってみせる。どんな辛い事だって耐えて見せる。私は貴男の事信じてるもの。なのに驚愕の事実が判明してしまって…!?
-
2.4深夜専門の「家政婦」会社を作った主婦の千穂(ちほ)。だが仕事の依頼は増えない…。身体を壊してしまった夫の代わりに家計を支えようと思ったのに、このままじゃ廃業しちゃう。そんなある夜、仕事用のスマホに一本の電話が! 喜び勇んで出ると「今すぐ来てほしい」と住所だけ言って切れてしまう。不審には思ったが、仕事欲しさに現場に向かうと、そこは『空き家』。そしてそこには千穂の運命を変えるとんでもないものが……!! 「パパ活」する女子高生、汚部屋に住むキャバクラ嬢、幼子二人を抱えて熟女パブで働くシングルマザー……等々、それぞれ必死に「夜」を生きる女性たちの物語。
-
-胸の大きく開いたドレスにパールピンクのマニキュア。けだるく切ない声。バスタブの中で煙草を吸い、夜毎のパーティーにシャンパン。多くの男達とのスキャンダル。そして…宙に舞ったキャデラック。惚れっぽくて気まぐれで陽気で、それでいて脆くて、後3センチ細いウエストよりも、1センチ高い鼻よりも、愛を欲しがった女。それがマーシィの母親、女優シェラ・ウッドワードだった。母親としては最低の女だったが女優としては最高の女だった。シェラは10年前、名門キャラダイン家の御曹司リチャード・キャラダインを同乗させた車で事故を起こし死んだ。マーシィが最後に見た母親の姿は、濡れたブロンド、ちぎれたネックレス、血に染まったハイヒール…。身寄りが無くなったマーシィはリチャードの弟アンソニーに育てられた。だが未だにシェラを崇拝しているアンソニーの事をマーシィは自嘲気味に「私の飼い主ってだけよ」と語る。いつまでも自分の事をシェラの娘で、まだ子供だという扱いをするアンソニーに反抗するマーシィ。だが2人の心の裏には自分でも気が付かない別の想いがあった…!?
-
-会社の同僚と恋愛していた涼子。だが彼は私を捨てて重役の娘との結婚を選んだ。失恋して都会から逃げ出して辿り着いた北国の小さなペンション。ここに初めて来た時、なぜか会社の社長令嬢と勘違いされてしまう。それ以来年に1度来る度に、みんな令嬢として接してくれる。彼と別れて職場も変えて何年も経つというのに、その私が社長令嬢を名乗っているなんて皮肉なものだわ。でもここは、いつの間にか私のオアシスになっていた。暖かくてアットホームで今更嘘ですなんて言えなくなってしまった。毎年バレやしないか、それが心配。私が令嬢なんかじゃなくて、そこの会社に勤めるただのOLだって事。そうよ私はただのOL。ただの冴木涼子と言う名の平凡なOL。でも、だからこそこんな夢を見ていたい。年に1度だけでも…。ペンションに来るバスで一緒だった男性が、何故かずうずうしく声を掛けて来る。でもちょっと素敵。だけどこの人…私に話しかけてるのかしら? それともご令嬢の方に? 明日一緒に滑ろうと誘ってくる。ちょっと強引だけど、こんなにはしゃいだ気分は何年ぶりかしら。とりあえず彼に感謝しなくちゃ。でも嘘はどこまで行っても嘘。いつかはバレるもの…!?
-
-結婚して3年…別居して半年の梨香子と秀平…。今、2人を繋ぎ止めているのは結婚前に共同で始めたデザイン事務所。建築士とインテリアデザイナー。仕事上のパートナーならともかく夫婦として大失敗。仕事だって事務の女の子を1人置くのが精一杯で毎月の支払いにも四苦八苦している。そんなある日、叔父が娘の美保を預かって欲しいと言ってきた。家がゴタゴタしていて、美保が来年受験なので夫婦仲のいい私達の所の方が落ち付くんじゃないか、という事らしい。急にそんな事言われてもと躊躇していると「引き受けてくれたら会社の仕事を重点的に回す」との条件が!! すかさず秀平が「もちろんお世話させて頂きます!!」と即答。確かに喉から手が出るほど仕事(お金)が欲しい。背に腹は代えられぬ。でも秀平の奴、いくら事務所のためとはいえ二つ返事で引き受けちゃうなんて。かといって事務所開設や結婚の時にお世話になった叔父さんの手前、別居してるなんて言えない。美保に何かあったのか聞いてみると、なんと仕事一筋の叔父さんが浮気して、それが叔母さんにバレて大騒ぎ!? 自分の両親が離婚した時のことを思い出す。毎日あんなに傷つけ合う姿を見せられるのは2度とゴメンだわ。でもその私が今似た様な事をやってるなんて…!?
-
-関原歩夢は人生で経験したことのないスランプに陥っていた。親が転勤族で小さい頃から同じところに2年以上もいないおかげか、コミュ力や順応力は高め。けれど、憧れのカプセルトイ会社の企画部に入社して2年目、同じ場所に居続けていたらアイディアが出てこなくなったのだ! 提出した企画はボツになるし、給湯室で水を被るし…そんな落ち込む彼に、そっとハンカチを差し出してくれる無口な綺麗な女性が現れる。社員証には「五百住」と見慣れない苗字。どうしてもお礼がしたくて、関原は五百住さんを引き留めようとするが…!? コミュ力高いけど悩める男子と、優しいけど訳アリ無口なOLの、ほろ甘オフィスラブストーリー。
-
5.0※この作品は「夜長の雨」「三の君の恋文」「雲の通い路」を収録した合冊版です。重複購入にはご注意ください。時代物マンガの名手・河村恵利が紡ぐ、三篇の切ない恋路! 恋心…それは今も昔も変わらぬ普遍的な感情であり、長く暗い闇に灯るたしかな光明――。配流地の伊豆で、孤独に暮らす源頼朝に差したひと筋の希望と、複雑な兄妹愛(「夜長の雨」)、恋文の字のあまりのヘタさ加減から始まる、男と側近の勘違い恋物語(「三の君の恋文」)、羽衣が破れて天に帰れなくなった天女が、人間のやさしさに触れて、次第に惹かれていく悲哀の恋物語(「雲の通い路」)など、悲喜こもごもの時代恋物語がこの1冊に!
-
3.0(この作品は『金欠姫君と偏屈魔導士の権謀術数錬金術【単行本版】III』に収録されています。重複購入にご注意ください。)騎士が選ぶのはひと目惚れした乙女か、それとも──。とある中世の王国に、誰もが羨む強く美しい騎士ジェレイントがいた。心を惹かれる女性に出会ったことがなかったジェレイントだったが、とある泉で水浴びをする麗しい乙女をみつけてしまう。豊かな金の髪と雪のように白い肌を持つ乙女に一瞬で心を奪われたジェレイントが「マリアンヌ」と呼ばれていたことだけを頼りに彼女を探しまわる中、とある縁談が舞い込んできた。相手はマリアンヌという名前らしく、あの乙女だと舞い上がるジェレイントは承諾。しかし、現れたのはマリアンヌとは似ても似つかない、仮面をした風変わりな女性で──…!?
-
-
-
-離婚した元夫が出ているドラマを見ている娘、ジョスリンにヒステリーを起こすママ。ママは若気の至りでダグラス・ルックスなんて言うふざけた名前の顔しか取り柄のない俳優志望の男と結婚して、すぐに認められたのはいいもののスターになってからは周りに群がる女性やスキャンダルに心を痛め、あっという間も無く落ち目になってからは幼い娘と甘ったれの夫を抱えて貧困の日々と闘った愚痴をこぼす。でもその貴重な経験があったから離婚して3ヵ月でルパートみたいないい男を獲得できたわけよね、と言い返される。パパと会えるのは2週間に1度なのに毎日のようにパパの所に行っているのが気に食わないらしい。一人ぼっちになった父親の事を娘が心配してどこがいけないの? と正論を言われて閉口する。ルパートはママの上司であって恋人じゃないらしい。ルパートが仕事のパーティーに出席するためにママを迎えに来た。彼はまるでハーレクイン・ロマンスから抜け出してきたようないい男。おまけに独身で1年に3本もヒット作を飛ばした敏腕プロデューサー。そういう男性を上司にしとくだけっていうのは惜しいと思う。仕事も順調でいい男も側にいるっていう華やかなママの生活に比べ、余りにも悲惨なパパのこの姿を私はなんとかしたいの!!
-
3.0「私と婚約破棄したこと、後悔することはございませんか?」デイジー侯爵令嬢はフレディ王子の婚約者。未来の王妃として努力を重ねていたある日、フレディ王子が原因不明の病に倒れてしまう。必死に看病し神に祈りを捧げ続けたものの、彼を救ったのは聖女の力を持つルーラだった。なんとフレディはルーラと恋に落ちてしまい、「真実の愛」に目覚めたと言い出した!!そしてデイジーはあっさり捨てられ、ルーラと婚約。婚約破棄された令嬢の運命の物語が開幕──!!婚約破棄をきっかけに、自分の運命と人生を取り戻す再生の物語──!大人気の異世界ファンタジーWEB小説のコミカライズ第1巻!単行本版限定の描き下ろし漫画も収録!※この作品は同タイトルの1~6話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
-
-【電子書店限定、描き下ろしマンガ1P収録】「とりえがないことがとりえ」なくらい普通なOL琴乃は、28歳の誕生日に両親の2千万の借金が発覚し突如崖っぷち。返済のため処女なのに始めた”パパ活”の初めてのお相手は 琴乃の理想ど真ん中の超美形だった!顔を見るなり「キャンセル」と言われてしまったものの、後がない琴乃はつい「なんでもする」とすがってしまう。そして要求されたのはなんと”詐欺の手伝い”!?しかもこの男、どうやら超エリートなようで…!?人生どん底のカモ女×謎多きサギ男のアブナイ関係が幕を開ける!! ※同タイトル話売り版の1話~4話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
-
-離婚した元夫が出ているドラマを見ている娘、ジョスリンにヒステリーを起こすママ。ママは若気の至りでダグラス・ルックスなんて言うふざけた名前の顔しか取り柄のない俳優志望の男と結婚して、すぐに認められたのはいいもののスターになってからは周りに群がる女性やスキャンダルに心を痛め、あっという間も無く落ち目になってからは幼い娘と甘ったれの夫を抱えて貧困の日々と闘った愚痴をこぼす。でもその貴重な経験があったから離婚して3ヵ月でルパートみたいないい男を獲得できたわけよね、と言い返される。パパと会えるのは2週間に1度なのに毎日のようにパパの所に行っているのが気に食わないらしい。一人ぼっちになった父親の事を娘が心配してどこがいけないの? と正論を言われて閉口する。ルパートはママの上司であって恋人じゃないらしい。ルパートが仕事のパーティーに出席するためにママを迎えに来た。彼はまるでハーレクイン・ロマンスから抜け出してきたようないい男。おまけに独身で1年に3本もヒット作を飛ばした敏腕プロデューサー。そういう男性を上司にしとくだけっていうのは惜しいと思う。仕事も順調でいい男も側にいるっていう華やかなママの生活に比べ、余りにも悲惨なパパのこの姿を私はなんとかしたいの!!
-
3.6「僕を追いかけて、編集部にきたんでしょ?」……そんなのあるわけない!っていうか、どうして元カレが同じ職場にいるのよ――!憧れの出版社に転職し、夢だった文芸編集部に所属することになった美弥。転職初日。目指すはヒット作!と、やる気に満ち溢れる美弥だったが教育係として紹介されたのは…まさかの元カレ・仁先輩!?しかも彼は周りが認める敏腕編集者で…!?美弥は久しぶりの再会に焦ってしまう。頭のなかによぎる先輩との昔の記憶。たしかに完璧な元カレだったけど…問題の「アレ」は誰もしらない!?それに相変わらずやさしい先輩に振り回されちゃって――…!?
-
2.0
-
4.0
-
4.0【この作品は同タイトルの1話~3話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。】自分の意見が言えない性格の真菜は、電車で通勤していたら痴漢に遭ってしまう!偶然近くに居た強面の乗客が助けてくれて事なきを得るも、今度は会社で自分が立ち上げた企画を先輩に横取りされ!?しかも普段の従順な態度が祟って「俺に気があるんだろ?」と勘違いから迫られ本日二度目のピンチ!と思ったら巡回中の警備員が咄嗟に恋人のフリで助けてくれて…?一日で二回も人に助けられた真菜。しかも助けてくれたのは今朝痴漢から救ってくれた強面客・藤岡。まさかの再会にお礼を申し出る真菜だけど「僕が恋人のままじゃだめですか?」と交際を申し込まれ!?
-
4.8
-
-結婚式当日の朝、私は1枚の書置きを残して敵前逃亡した。このまま結婚してしまったら今までの人生が終わってしまうような気がして…。しばらく1人になって考えてみたかったのだ。事の起こりは1週間前の同窓会だった。結婚に対して不安はあったものの、同級生達の結婚生活の実態や愚痴を聞かされ…ショックだった。いつもなら聞き流せたはずの話が心の中に食い込んで来た。私は友人の恵美子の部屋を訪ねた。「結婚なんて人生の墓場」そう言って5年近く付き合っていた恋人に別れを告げ、恵美子は半年間の留学に旅立って行った。おかげで寝る所には困らない。私も彼女くらい颯爽とした人生を送っていきたいのに、私の方は逆に恋人に別れを告げられて、ヤケになって見合いして、怖くなって逃げだして…。もう寝よう。眠って眠ってトロケるまで眠って、こんな行き当たりばったりの人生、終わってしまえばいい。でも人間やっぱり睡眠過剰じゃ死ねないようにできている。公園でボーッとして、定年退職したおじさんの愚痴を聞いていたら、なんとそこに結婚相手が現れて…!?
-
-結婚式当日の朝、私は1枚の書置きを残して敵前逃亡した。このまま結婚してしまったら今までの人生が終わってしまうような気がして…。しばらく1人になって考えてみたかったのだ。事の起こりは1週間前の同窓会だった。結婚に対して不安はあったものの、同級生達の結婚生活の実態や愚痴を聞かされ…ショックだった。いつもなら聞き流せたはずの話が心の中に食い込んで来た。私は友人の恵美子の部屋を訪ねた。「結婚なんて人生の墓場」そう言って5年近く付き合っていた恋人に別れを告げ、恵美子は半年間の留学に旅立って行った。おかげで寝る所には困らない。私も彼女くらい颯爽とした人生を送っていきたいのに、私の方は逆に恋人に別れを告げられて、ヤケになって見合いして、怖くなって逃げだして…。もう寝よう。眠って眠ってトロケるまで眠って、こんな行き当たりばったりの人生、終わってしまえばいい。でも人間やっぱり睡眠過剰じゃ死ねないようにできている。公園でボーッとして、定年退職したおじさんの愚痴を聞いていたら、なんとそこに結婚相手が現れて…!?
-
-
-
-人里離れたとある湖――ここでは時折、天から地上にやってきた天女が水浴びをしていた。ある日、天に帰る帰路で、羽衣(領巾)が木の枝に引っかかってしまい、ひとりの天女が取り残されてしまう。しかもその一部始終をみて領巾を拾った男と小競り合いになり、しまいには領巾が破れてしまう! 帰れなくなり途方に暮れる天女だったが、結局その男に一時的に匿ってもらうことになった。その男(八洲丸)を最初は警戒していた天女だが、身を案じて優しくもてなしてくれる八洲丸に次第に心惹かれていく…。そして天女は、しばらくのあいだ地上での生活を送ることになるが――!? 世界各地に点在する「羽衣伝説」をもとにした恋愛時代物語!
-
-時は平安時代。「才色兼備で高嶺の花だが、気難しい存在」として知られるひとりの女性がいた。彼女の名は三の君。今日も彼女のもとには大量の恋文が届いていた。維高もそんな三の君に恋文を送ったひとりだった。手紙の送り主はいずれも不自然なほどの達筆揃いだが、維高は真心をこめるために、慣れないながらも、なんとか自筆で書きあげたのだった。しかし、そのあまりのヘタさ加減を見かねた側近の笹音は、三の君と称し、維高の手紙に返事を送ることに。事情を知らない維高たちは、三の君からの返事が来たと大騒ぎ! しかし内容は恋文のダメ出しで――!? 白熱していく勘違いの恋模様! 平安貴族たちの純粋な恋愛を描いた物語。
-
4.0時は平安末期。父母を失い、配流地の伊豆で暮らしていた源頼朝(佐殿)。ある日、頼朝に待望の乳兄妹が生まれた。名前はかな女。かな女の存在は、孤独に暮らしていた頼朝に差し込んだ一筋の光だった。そして時は流れて、かな女は頼朝と政子の元で寵愛を受け、立派に成長していた。平和で穏やかな日々を過ごしていたが、そんな折、井戸から水をくみ上げていたかな女の元に、側近の藤九郎からとある報せが届いた。その報せとは、二条殿に仕えないかという京からの誘いだった。いい話ではあるものの、京にいけば頼朝とかな女は離れ離れに暮らすことになる…。寂しさに襲われつつも、かな女の意思を尊重しようとする頼朝だったが――!?
-
4.9「お前が後宮に行ってくれ」豪商一族の娘、蔡玲蘭は皇帝陛下の後宮妃に選ばれ皇都へ向かう途中で同行していた商人の息子と駆け落ちしてしまう!!陛下の勅命を守るために随行していた玲蘭のいとこ、珠蘭が身代わりとして入宮することに…!玲蘭が見つかるまでの間、後宮妃になりすましてバレないようにやりすごさなければならないのだが…生来のお転婆っぷりは隠すことが出来ずに、ピンチの連続!?さらに後宮の陰謀にも巻き込まれ…珠蘭の行く末は…!? ※この作品は同タイトルの1~6話に加えて本作独自の描き下ろし漫画などを収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
-
4.0平和主義が災いして自分の意見が言えない真菜は、電車で通勤していたら痴漢に遭ってしまう!なかなか声を上げられずにいたら、近くに居た強面の乗客が助けてくれて事なきを得る。朝から散々な目に遭いつつ出社したら、今度は会社で自分が立ち上げた企画を先輩に横取りされ!?しかも普段の従順な態度が祟って「俺に気があるんだろ?」と勘違いから迫られ本日二度目のピンチ!と思ったら巡回中の警備員が咄嗟に恋人のフリで助けてくれて…?一日で二回も人に助けられた真菜。しかも助けてくれたのは今朝痴漢から救ってくれた強面客・藤岡。まさかの再会にお礼を申し出る真菜だけど、「僕が恋人のままじゃだめですか?」と交際を申し込まれ――!?
-
4.3
-
-石原琴乃は「とりえがないのがとりえ」くらいの普通の派遣OL。実家の経営の厳しい工場の手助けをし、処女のまま28歳の誕生日を迎えた。しかしその夜、琴乃は両親の保険金目的の自殺未遂に出くわし、実家に2千万円の借金があることを知ってしまう。琴乃は借金返済のために、自分の処女を賭けてパパ活を決意し、ホテルに向かった。そこに待ち受けていたのは、自分の好みど真ん中の超美形の男だった! 「この人になら抱かれてもいい」舞い上がる琴乃に、男は前金10万の仕事を突きつける。「きっちり働いてもらう」その仕事の内容とは──!?崖っぷちの平凡OLが超美形の性悪エリートに巻き込まれる、振り回されラブが始まる!?
-
2.0ある日突然、妹の栞が会社にやって来た。2年振りだったから、すっかり分からなかった。その上「お腹の子の責任を取って!」なんて一緒にいた恋人に誤解させるようなことを言う。おかげで彼女は決着が付いたら連絡頂戴と冷たい言葉を残して去ってしまった。まったくなんて奴だ。栞に初めて会ったのは俺がまだ8歳くらいの頃だった。俺の母親と栞の父親との再婚で俺達は兄妹になった。いつも俺の後をくっついて歩いていた栞がもう二十歳…。仕方なく部屋に連れて帰ると恋人から「追いかけてきてもくれない。説明してもくれない。私にもプライドがあるの。私達おしまいにしましょう」と電話が!? 妹がヤキモチ焼いてイタズラしただけだって説明しなきゃ、と慌てる栞。だが俺は電話しなかった。今から思えば、どの女とも長続きしなかったのは当たり前だ。いつも栞の事が頭の中にあったんだから。血の繋がらない妹。結婚は問題無くても心の中で妹を好きになっちゃいけないと戒めていたんだ。分かっていたんだ。幼い頃から一緒に暮らして、いつも俺を見つめていた瞳は決して妹のそれではなかったと…!?
-
-妻子ある男と恋に落ちた綾乃。その頃の彼女は繰り返されるカノンの旋律の様に彼との愛を紡いでいく事だけを願っていた。他の事には一切目をつむって…。会社や家庭からの癒しを求めてやって来る彼を迎えるため、親の反対を押し切ってマンションを借りて1人暮らしを始めた。ささやかな愛の巣だと思っていた。少なくとも彼が訪れた日は幸せだった。なのに突然告げられた「終わりにしよう」という別れの言葉。海外赴任が決まり、妻子と行く事になったからだと言う。2人の関係は所詮そんなものだったのだ。その後の事はよく覚えていない。気づいたら街中を彷徨っていた。どうしてかしら。こんなに人がいっぱいいるのに、まるでみんなガラスの向こう側にいるみたいで寂しい。誰か、誰かこれは嘘だと言って…!? 消えてしまいそうになっていた私に声を掛けて来た若い男。彼は7年前に綾乃が家庭教師をしていた慎悟だった。1人になりたくなかった綾乃は彼を部屋に招き入れ関係を持ってしまい…!?
-
-新人教師として初出勤の日に遅刻!? このままじゃ絶対間に合わないっ!! 目についたバイクに飛び乗って登校。朝礼中の校庭に乱入し校長室で説教。やっぱりこれはいきなりクビかしら。しかもバイクを拝借(?)した相手が、まさかの同僚!? なんか馴れ馴れしい。でもまさかこんなトントン拍子に行くとは。私なんかじゃよっぽど強力なコネでもない限り教員採用試験の合格は無理なはず。まさに教師の鑑と言われた親父の怨念としか思えない。死んだ後も私を貴方の型にはめ込むつもりね。私が試験を頑張ったのも学校へ出勤するのも、みんなお嬢様育ちのお母さんのため。だから私が教師を辞める時はお母さんを傷つけずに誰もが納得する結婚退職しかない訳よ!!
-
1.5【この作品は同タイトルの1話~4話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください】「オレの作品で演技なんてありえない―――、ぜんぶガチだ」貧乳の私がまさかエロ漫画家の作品モデルになるなんて――――!音大に入学した真湖に母は突然別れを告げ海外へ…。このままでは学費も生活するお金もない。そんななか、やっとの思いで八熊先生のという漫画家のお世話をするアルバイトをみつけた。だが先生が探していたのはエロ漫画の作品モデルで…!? 帰れという先生にお願いしてなんとかモデルとして撮影することに!しかし下着姿で恥ずかしがっていると、先生に「ほんとは襲ってほしかった?」といわれて…!?こんなイジワルでイヤらしい漫画家と同居なんてきいてません――――ッ
-
-新人教師として初出勤の日に遅刻!? このままじゃ絶対間に合わないっ!! 目についたバイクに飛び乗って登校。朝礼中の校庭に乱入し校長室で説教。やっぱりこれはいきなりクビかしら。しかもバイクを拝借(?)した相手が、まさかの同僚!? なんか馴れ馴れしい。でもまさかこんなトントン拍子に行くとは。私なんかじゃよっぽど強力なコネでもない限り教員採用試験の合格は無理なはず。まさに教師の鑑と言われた親父の怨念としか思えない。死んだ後も私を貴方の型にはめ込むつもりね。私が試験を頑張ったのも学校へ出勤するのも、みんなお嬢様育ちのお母さんのため。だから私が教師を辞める時はお母さんを傷つけずに誰もが納得する結婚退職しかない訳よ!!
-
-
-
4.0【この作品は同タイトルの単行本版です】シングルマザー歴3年の由貴(31)は、娘の担任の龍平(25)と偽装結婚!?毎日仕事と家事と娘の穂乃の送り迎えに慌ただしい日々を送る由貴の前に、元旦那が姿を現わし始める。過去のトラウマでパニックになり、途方に暮れた由貴に救いの手を差し伸べたのは龍平だった。由貴たちを家にかくまうだけではなく、由貴と穂乃の心にも寄り添って守ってくれた。そして、元旦那に執拗につきまとわされる由貴をみかねて、「僕が穂乃ちゃんの父親になります」「結婚してください!」といきなりプロポーズ!?もう二度と恋なんてしたくないと思った由貴だが、穏やかで頼りがいのある龍平のことに惹かれはじめて…。
-
3.3
-
-
-
5.0【この作品は同タイトルの電子単行本版です】私は整形美人。2年前、事故で顔がぐちゃぐちゃになったところを、大病院の院長である夫に助けられた。夫の手で整形され、誰もが羨む美貌を手にした。裕福な医者の妻として、父の借金からも入院中だった母の世話からも解放され、夫は毎日愛を囁いてくれる。私ほど幸せな人間はいないのかもしれない。たとえ、セックスレスだとしても…。結婚当初から、私とはしないのに夫には愛人がいる。それはなぜなのか――。そんなとき、結婚前に好きだったひとが私の前に現れて? 逃れられない、偽りの幸せにとらわれた女の物語。描き下ろしページ付き。※本作品は同タイトルの1~6話を収録した電子単行本版です。重複購入にご注意ください。
-
2.0
-
-【本作品は、同タイトル1~3話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください.。】「彼氏として側にいてやるよ」ウェディングプランナーに転職した五十嵐愛美。教育係で直属の上司の須賀光喜さんは優しくて頼りになるけど、いつも距離が近い!しかも住居も隣で離れられない!!仕事ではよく教えてくれて優秀で、多くのことを学びたいと思っているけどやっぱり気が詰まってしまう…。八つ当たりだとわかっていてもつい須賀さんに当たってしまったが、部屋に侵入者が出たことにより須賀さんの部屋に居候することになり――!!私を守るために彼氏として振る舞ってくれることになったけど、須賀さんの本心が見えなくて…。
-
-【この作品は同タイトルの1話~3話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。】医療機器メーカーの営業事務として働く和花は、上司から頼まれた仕事を片付けるためならサービス残業、終電帰宅も当たり前な社畜っぷり。それもこれも全ては“営業”になるため――。そんなある日帰宅したら、同居していた兄が同棲するからと家を出る事に。突然の事に驚きつつも眠りについた次の日、リビングに大量の荷物と見知らぬ男が…。兄が勝手に親友・白石を期間限定で泊めると約束していたせいで、望まぬ共同生活が始まって!?ただでさえ同居は不満なのに、社畜故に私生活が疎かな和花に対し『働き方を間違えている』と苦言を呈され…?努力を全否定された気がして憤る和花だったけど、会社に出勤したらそこには何故か白石の姿が――!
-
-東京に来てから3年。こっちで独り暮らしをしてると自然に本音と建て前が分かれてくる。私は使い分けできるタイプだけど心から愛する男性は不器用がいい。ましてや結婚を考えるなら。これってわがままかしら? 秘書課の小宮美彩が超一流企業のエリート中のエリートで超イケメンの羽佐間亮一を振った!? 社内の女性陣は大騒ぎ。確かに美彩は男どもが高嶺の花だとあがめているけど、まさか羽佐間まで手が届かなかったなんて。美人だし秘書としても無能で有名な専務のフォローだって完璧にこなすスーパー秘書兼男性社員の憧れの的。だが彼女には裏の顔があった。プライべートでは派手な格好とメイクのベテラン遊び人。男の裏の顔なんてお見通しなのだ…!?
-
2.0「おまえ…孤児になったんやって……?」小学2年のクリスマスイブに親に捨てられ、私の「ぼっち」人生ははじまった――。幼少期、初孫として愛されて育ったカオルは、働き者で頭がよく明るい人柄の父が大好きだった。ところが、お店の経営に失敗してしまい、借金のため夜の仕事を始めた母と父の関係が悪化すると、カオルの幸せの歯車は狂いはじめる――。日に日に悪化する両親の喧嘩をどうにか止めようと頑張るカオルだが、ある日、母が刃物を握り父に襲い掛かかった。反撃に出た父は、母の首をきつく締めて…!?父からの虐待や、母のネグレクトなどetc…。毒親に育てられた著者の「ぼっち」人生を描いたコミックエッセイ。
-
3.1「あなたは私の黒歴史なんだから!」運命の相手と信じて悠人と結婚した真奈美。しかし結婚生活は自己中心的な悠人を優先する毎日で……。ついに耐えられなくなった真奈美は離婚を決意。悠人と真奈美の結婚生活はあっけなく終わりを告げた――。それから3年後。真奈美は転職もして順風満帆♪そんなある日、先輩に誘われて合コンへ…!新しい出会いにワクワクしていると…遅れて参加してきたのは「やあ、久しぶり。片桐さん」元旦那・悠人――!?久しぶりの再会からかドキドキしていると、悠人はやさしく微笑んできて!?私と悠人はもう終わったはずなのに、私の人生どうなっちゃうの――!?
-
-東京に来てから3年。こっちで独り暮らしをしてると自然に本音と建て前が分かれてくる。私は使い分けできるタイプだけど心から愛する男性は不器用がいい。ましてや結婚を考えるなら。これってわがままかしら? 秘書課の小宮美彩が超一流企業のエリート中のエリートで超イケメンの羽佐間亮一を振った!? 社内の女性陣は大騒ぎ。確かに美彩は男どもが高嶺の花だとあがめているけど、まさか羽佐間まで手が届かなかったなんて。美人だし秘書としても無能で有名な専務のフォローだって完璧にこなすスーパー秘書兼男性社員の憧れの的。だが彼女には裏の顔があった。プライべートでは派手な格好とメイクのベテラン遊び人。男の裏の顔なんてお見通しなのだ…!?
-
2.0
-
5.0
-
-【この作品は同タイトルの1話~3話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。】「お前の×××なら――食える!!」…ってどんな愛の告白ですか!!?過去に出会った男性は金とセックス目当て、加えて前の旦那はほぼ無職のDV男。そんな男運のないバツイチTL漫画家の次なる刺客は…変態性癖持ちの既婚男で!?告白では“デート”か“×××”かどっちか選べと変な二択で迫られ押し切られ、いざデートになったら即ラブホ。そしてどんなに『×××』を拒否しても虎視眈々と狙ってくる、彼の性に対する異常な熱意には脱帽せざるを得ない…。既婚者と不倫関係、おまけに変態…だけれども男性不信を拗らせていた私にとって本当に良い人なんです――!?
-
3.5
-
4.5
-
-久し振りの客…いや、調教しがいのありそうな奴隷だこと。今夜は特別にたっぷり可愛がってあげるわ、と鞭打ち。今夜は前にも増して良かったと喜ぶ男に「誠意はお金で見せてちょうだい」と請求書を出すと今月は苦しくて少しまけてくれないか? ですって!? せちがらい世の中になったものだわ。まさかSM業界で値切られるようになるとは…。だけど何より辛いのは私の快楽の源、奴隷達の出足が鈍って来た事…。そんな時、出世のために男に捨てられた女が女王様になって男に復讐したいと言って面接に来た。そんなクズみたいな男への復讐なんて、個人的な問題は個人で処理しなくちゃ。そう、趣味の範囲でね。でもその恨み、私が晴らしてあげてもいいわよ…!?
-
-水村久美子が殺された。事件を知った探偵事務所の尾崎は先月行った素行調査を思い出す。仲田曉子という女性から夫、仲田正弘の素行調査を依頼されたのだ。妻に送った調査報告書には久美子が不倫相手として出ていた。死亡推定時刻直前に仲田が彼女の部屋を訪れ、帰宅後、車で出たまま現在まで行方不明。久美子の死因はネクタイによる絞殺でネクタイは仲田のものだった。現場の状況と言い仲田の取った行動と言い犯人は仲田以外に考えられない。だが曉子は久美子が夫の不倫相手だという事を事件の前に知っていたはず。曉子への疑惑を抱いた尾崎が家を訪ねると、曉子は抱いてくれと言う。ずるずると関係を続ける尾崎。これでは俺はまるで共犯者だ…!?
-
4.0【この作品は同タイトルの1~3話前編を収録した単行本版です。】貧乏国家の姫君ルナリアと、他人を信じない大魔導士ラグラスの国家再建(?)物語。ブローディア王国のルナリア姫は、10日後に戴冠式を控え困っていた。王国は大赤字国家で、国の象徴である王冠もボロボロで修復するお金もなかったからだ。その時、すべてを美しく変える力を持つ魔導士ラグラスの噂を聞く。イヤイヤ頭を下げるルナリアにラグラスは告げる。「魔法を使ってほしいなら金を持ってきやがれ」困り果てたルナリアは最後の手段に――。貧乏王女と魔導士が極貧生活からの脱出を目指して国造り!?
-
-「―――私は浮気をしている。結婚する相手ではない、元カレと」―――1か月後、エリート婚約者の悠真と結婚する美玖。しかし同棲をはじめてから悠真の横暴さに傷つき、心が疲弊していた――。ある日、家の事情で仕事を探すことになった美玖は偶然元カレの千隼と再会する。昔と変わらず、やさしく頼りがいのある千隼は仕事探しを手伝ってくれることに。そんなとき、仕事中の悠真が外で浮気をしているところを目撃。ショックを受けているとそれをみた千隼に「…オレだったらあんなことしない」といわれ、突然トロけるような熱いキスをされてしまい!? …こんなのダメなのに、拒否できないよ――。【この作品は同タイトル話売り版の1~6話を収録した単行本版です】
-
-【★描き下ろしおまけマンガ2P収録★ この作品は同タイトルと「子宮頸がんとセックスレス」を収録した電子単行本版です】子宮頸がんと診断された漫画家・はたの有咲の、完治するまでの想像を絶する6年間の闘病生活を描いた衝撃のコミックエッセイ! 不正出血がつづき、からだの異変を感じて検診を受けた結果は子宮頸がんIB1期。治療のために子宮全摘出手術を受けることを決意するが、子宮を摘出した後の闘病生活に41歳という若さでの更年期障害により、体力も精神も限界を迎える――。しかし、家族や沢山の人に支えられて、彼女はその苦しみに笑顔で立ち向かう。がん治療のセキララな現実と、人のあたたかさを描いた、愛とやさしさあふれるハートフルエッセイ!!
-
-久し振りの客…いや、調教しがいのありそうな奴隷だこと。今夜は特別にたっぷり可愛がってあげるわ、と鞭打ち。今夜は前にも増して良かったと喜ぶ男に「誠意はお金で見せてちょうだい」と請求書を出すと今月は苦しくて少しまけてくれないか? ですって!? せちがらい世の中になったものだわ。まさかSM業界で値切られるようになるとは…。だけど何より辛いのは私の快楽の源、奴隷達の出足が鈍って来た事…。そんな時、出世のために男に捨てられた女が女王様になって男に復讐したいと言って面接に来た。そんなクズみたいな男への復讐なんて、個人的な問題は個人で処理しなくちゃ。そう、趣味の範囲でね。でもその恨み、私が晴らしてあげてもいいわよ…!?
-
-水村久美子が殺された。事件を知った探偵事務所の尾崎は先月行った素行調査を思い出す。仲田曉子という女性から夫、仲田正弘の素行調査を依頼されたのだ。妻に送った調査報告書には久美子が不倫相手として出ていた。死亡推定時刻直前に仲田が彼女の部屋を訪れ、帰宅後、車で出たまま現在まで行方不明。久美子の死因はネクタイによる絞殺でネクタイは仲田のものだった。現場の状況と言い仲田の取った行動と言い犯人は仲田以外に考えられない。だが曉子は久美子が夫の不倫相手だという事を事件の前に知っていたはず。曉子への疑惑を抱いた尾崎が家を訪ねると、曉子は抱いてくれと言う。ずるずると関係を続ける尾崎。これでは俺はまるで共犯者だ…!?
-
-人気アイドル、緒田公人の付き人になった佐野葉子。テレビや雑誌では優しくて好青年というイメージだったが、実際には言葉も態度も粗暴な公人に振り回されてしまう。撮影現場では見惚れてしまうほどカッコ良いが、終わった途端にスタイリストの女の子と消えてしまう。かつては事務所社長の片桐女史がマネージャーをしていたが、彼女が事務所立ち上げと同時にマネージャーを降りてから、どのマネージャーも長続きしなかったらしい。公人は片桐社長と愛人関係にあったのだ。片桐との関係を断ち切りたい公人は強引に葉子を抱き辛い思いを打ち明ける。それを知った片桐は陽子をクビに。片桐に別れを告げに行く公人。それが全ての悲劇の始まりだった…!?
-
-縁の名を語り俺の横で満ち足りた顔をして眠っている、この女は一体誰なんだ。縁が旅行に出かけたのはゴールデンウィーク直前の事だった。それから10日。俺の知っている縁は、まだ帰って来てはいない。全く面識の無い人間の名を名乗る事は出来ない。俺を訪ねて来たあの夜も迷いもせずに俺の名を呼んだ。臆する事も無く俺の腕に飛び込んで来た。まるで以前からの恋人の様に。まるで縁が乗り移ったかの様に。一体何時からこの女は自分を縁と思い込むようになったのだろう。俺は時々、縁は眼の前にいるこの女じゃないのかと錯覚しそうになる。俺は貪るように何度も何度も女を抱く。俺は何をしているんだ。この女からは縁の血の匂いがすると言うのに…!?
-
-人気アイドル、緒田公人の付き人になった佐野葉子。テレビや雑誌では優しくて好青年というイメージだったが、実際には言葉も態度も粗暴な公人に振り回されてしまう。撮影現場では見惚れてしまうほどカッコ良いが、終わった途端にスタイリストの女の子と消えてしまう。かつては事務所社長の片桐女史がマネージャーをしていたが、彼女が事務所立ち上げと同時にマネージャーを降りてから、どのマネージャーも長続きしなかったらしい。公人は片桐社長と愛人関係にあったのだ。片桐との関係を断ち切りたい公人は強引に葉子を抱き辛い思いを打ち明ける。それを知った片桐は陽子をクビに。片桐に別れを告げに行く公人。それが全ての悲劇の始まりだった…!?
-
-縁の名を語り俺の横で満ち足りた顔をして眠っている、この女は一体誰なんだ。縁が旅行に出かけたのはゴールデンウィーク直前の事だった。それから10日。俺の知っている縁は、まだ帰って来てはいない。全く面識の無い人間の名を名乗る事は出来ない。俺を訪ねて来たあの夜も迷いもせずに俺の名を呼んだ。臆する事も無く俺の腕に飛び込んで来た。まるで以前からの恋人の様に。まるで縁が乗り移ったかの様に。一体何時からこの女は自分を縁と思い込むようになったのだろう。俺は時々、縁は眼の前にいるこの女じゃないのかと錯覚しそうになる。俺は貪るように何度も何度も女を抱く。俺は何をしているんだ。この女からは縁の血の匂いがすると言うのに…!?
-
3.0「―――私は浮気をしている。結婚する相手ではない、元カレと」―――1か月後、エリート婚約者の悠真と結婚する美玖。しかし同棲をはじめてから悠真の横暴さに傷つき、心が疲弊していた――。ある日、家の事情で仕事を探すことになった美玖は偶然元カレの千隼と再会する。昔と変わらず、やさしく頼りがいのある千隼は仕事探しを手伝ってくれることに。そんなとき、仕事中の悠真が外で浮気をしているところを目撃。ショックを受けているとそれをみた千隼に「…オレだったらあんなことしない」といわれ、突然トロけるような熱いキスをされてしまい!? …こんなのダメなのに、拒否できないよ――。
-
-【電子書店限定、描き下ろしカラーイラスト1P収録】「お仕置きが必要だな」彼の舌が私の唇を無理やりこじ開け、舌を吸われ唾液を絡ませる。こんな男にファーストキスを無理やり奪われるなんて――!!派遣社員の柚希は、毎日女性社員たちに雑用を押しつけられ、残業の毎日。いつもやさしく助けてくれるイケメンのやり手社員・倉橋の存在だけが、柚希の救いだった。そんなある日、いつものように残業になり午前零時を過ぎたころ、全身黒づくめの謎の男が現われる。「仕事が終わらないとはどういうことだ?」残業のお仕置きと称して、彼に突然唇を奪われる。口の中を舌で激しく犯されて、はじめてなのに、からだが熱くて蕩けそうで力が入らないよ――!?※この作品は同タイトルの1~4話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
-
1.0元夫が、再婚相手と下の子どものために、喘息の長男を引き取れと言ってきた!? 私がどんなに頼んでもお金の力で取り上げたくせに!! 私の子である貴文より再婚相手との子を跡取りにしたいって訳ね。2度と会わせないわ。養育費は勿論、私と貴文に対する慰謝料もがっぽり頂くわよ!! …たく、なんて男かしら! 自分の子供をモノみたいに扱うなんて。いいわよ、見てらっしゃい! 貴文は私が立派に育てあげてみせるから!! 引っ越し先で出会った人間形成学の医者、志賀に貴文の喘息の理由を告げられた香は、失われた歳月を取り戻すかのように愛情を注ぐ。貴文が見違えるほど元気になった時、元夫と元姑が、いきなり貴文を引き取ると言って現れた…!?
-
-元夫が、再婚相手と下の子どものために、喘息の長男を引き取れと言ってきた!? 私がどんなに頼んでもお金の力で取り上げたくせに!! 私の子である貴文より再婚相手との子を跡取りにしたいって訳ね。2度と会わせないわ。養育費は勿論、私と貴文に対する慰謝料もがっぽり頂くわよ!! …たく、なんて男かしら! 自分の子供をモノみたいに扱うなんて。いいわよ、見てらっしゃい! 貴文は私が立派に育てあげてみせるから!! 引っ越し先で出会った人間形成学の医者、志賀に貴文の喘息の理由を告げられた香は、失われた歳月を取り戻すかのように愛情を注ぐ。貴文が見違えるほど元気になった時、元夫と元姑が、いきなり貴文を引き取ると言って現れた…!?
-
3.0高橋あかね30歳OLは、平凡な女性ベータ。そんな彼女にはずっと大好きな人がいた。幼馴染の宝井佑輔、格好良くて有能な男性のアルファだ。けれど、アルファは番であるオメガを求めるもの…中学三年の第2の性別検査で、あかねがベータだと確定した時――失恋してしまう。次第に疎遠になっていき…そして、30歳になった今。あかねは体調不良で運び込まれ病院で、研究者になった佑輔と再会する。彼との再会に喜ぶが…佑輔は「発情」してあかねを襲う。自分はベータ、アルファの佑輔が発情するなんてありえない。しかし、佑輔は「俺のオメガ…」そう囁きながら、あかねのうなじを噛もうとして――!? 【この作品は、同タイトル話売り版の1~4話と描き下ろしを収録した電子単行本版です。重複購入にご注意ください。】
-
-地味陰キャの美久乃は失恋のショックで高校入学当日から不登校になってしまう。そんななか、ヨックと名乗る癒しボイスのゲーム実況者をみつける。ヨックさんの声と温かい言葉に心を救われ、美久乃は前向きになっていき…ついに高校デビュー!今度こそ後悔しない恋をしてみせる--!と意気込んでいると廊下から聴き覚えのある声が…。あの「ヨックさん」がなんとイケメン非常勤講師・桧原先生だった!?リアルの世界で出会えたヨックさんに勇気をだして告白!のはずが…どうして私、憧れの配信者とキスしてるの!?【この作品は同タイトル話売り版の1~4話と描き下ろしを収録した電子単行本版です】
-
-医療機器メーカーの営業事務として働く和花は、上司から頼まれた仕事を片付けるためならサービス残業、終電帰宅も当たり前な社畜っぷり。それもこれも全ては“営業”になるため――。そんなある日帰宅したら、同居していた兄が同棲するからと家を出る事に。突然の事に驚きつつも眠りについた次の日、リビングに大量の荷物と見知らぬ男が…。兄が勝手に親友・白石を期間限定で泊めると約束していたせいで、望まぬ共同生活が始まって!?ただでさえ同居は不満なのに、社畜故に私生活が疎かな和花に対し『働き方を間違えている』と苦言を呈され…?努力を全否定された気がして憤る和花だったけど、会社に出勤したらそこには何故か白石の姿が――!
-
-全寮制の女子大。ひと月前から臨時講師としてやって来たハンサムな苑田は、若い異性の存在しないこの環境において女生徒の熱い注目を集めるのに十分過ぎる男だった。そう私も、ついこの間までは。だけどあの日、私は見てしまったのだ。図書室で司書の先生と抱き合う苑田を!? キスしながら服を脱がし乳房に口づけ揉みしだく。快楽に悶える司書。心臓が破裂しそうに激しく打った。白い太ももを抱え、その間に腰を進める。司書が大きくのけぞり苑田の動きに合わせて腰を蠢かせる。次々と体位を変えて性交が続く。汚い…!! 不潔よ!! でもそれ以上に不潔なのは金縛りにあったようにその場を動けなかった私。食い入るように見つめていた私…。この感覚は何…!?
-
3.0「お仕置きが必要だな」彼の舌が私の唇を無理やりこじ開け、舌を吸われ唾液を絡ませる。こんな男にファーストキスを無理やり奪われるなんて――!!派遣社員の柚希は、毎日女性社員たちに雑用を押しつけられ、残業の毎日。いつもやさしく助けてくれるイケメンのやり手社員・倉橋の存在だけが、柚希の救いだった。そんなある日、いつものように残業になり午前零時を過ぎたころ、全身黒づくめの謎の男が現われる。「仕事が終わらないとはどういうことだ?」残業のお仕置きと称して、彼に突然唇を奪われる。口の中を舌で激しく犯されて、はじめてなのに、からだが熱くて蕩けそうで力が入らないよ――!?
-
1.0病院の医療事務で働く千鶴。ある日、処方箋について尋ねるため薬局を訪れると女性陣が殺気立っている。先月、内科に入って来た美人の立花先生のお気に入りで、若くていい男だと噂の製薬会社の営業が来院するという。立花先生は、その会社の薬ばかり使うから、前の病院でも評判だったらしい。噂の2人がツーショットで現れるのを皆で待ち構える。立花先生とやって来た男を見た瞬間、千鶴は思わずフリーズしてしまった。彼、北村暁は学生時代の千鶴の恋人だった。ロフトを運営したいという夢を叶えるため、千鶴の制止を振り切って大学を辞めてしまった。だが、ある日、他の女性と抱き合っているところを目撃してしまい、そのまま別れた男だった…!?
-
-病院の医療事務で働く千鶴。ある日、処方箋について尋ねるため薬局を訪れると女性陣が殺気立っている。先月、内科に入って来た美人の立花先生のお気に入りで、若くていい男だと噂の製薬会社の営業が来院するという。立花先生は、その会社の薬ばかり使うから、前の病院でも評判だったらしい。噂の2人がツーショットで現れるのを皆で待ち構える。立花先生とやって来た男を見た瞬間、千鶴は思わずフリーズしてしまった。彼、北村暁は学生時代の千鶴の恋人だった。ロフトを運営したいという夢を叶えるため、千鶴の制止を振り切って大学を辞めてしまった。だが、ある日、他の女性と抱き合っているところを目撃してしまい、そのまま別れた男だった…!?
-
1.0全寮制の女子大。ひと月前から臨時講師としてやって来たハンサムな苑田は、若い異性の存在しないこの環境において女生徒の熱い注目を集めるのに十分過ぎる男だった。そう私も、ついこの間までは。だけどあの日、私は見てしまったのだ。図書室で司書の先生と抱き合う苑田を!? キスしながら服を脱がし乳房に口づけ揉みしだく。快楽に悶える司書。心臓が破裂しそうに激しく打った。白い太ももを抱え、その間に腰を進める。司書が大きくのけぞり苑田の動きに合わせて腰を蠢かせる。次々と体位を変えて性交が続く。汚い…!! 不潔よ!! でもそれ以上に不潔なのは金縛りにあったようにその場を動けなかった私。食い入るように見つめていた私…。この感覚は何…!?
-
-友人達は大学4年だから就職説明会ですって。私はこれから優雅にドライヴ。だって大会社の会長の孫娘ですもの。働く必要なんて無いわ。迎えの車が来たと思ったら、ブラックスーツにサングラスの屈強な男達に拉致され!? 連れて行かれたのは巨大なビルの豪華な執務室。「ご苦労」とすまして迎える男に「何よ、これは。何の権利があって人をこんな目に…」と食って掛かったら「ここはあなたのお祖父様の会社です。亜弓さん」「…お祖父様の…?」唖然としているといきなり着替えさせられて記者会見の会場へ!? そこで発表されたのは、お祖父様が兼任していた社長職を私が引き継ぐという事!? どうなってるの!? えっ、お祖父様からの卒業プレゼントですって…!?
-
-大学の教授と女子大生の「不倫」なんてありふれているし特別じゃない。私は東京での1人暮らしに少々退屈し始めていて、彼は10年目の結婚生活と妻に、うんざりしていただけ。彼が私とのデートの前に奥様に電話している。「アリバイ工作?」「そんなんじゃないよ。夕食は外で済ませるって言い忘れて出て来たからね」「…優しいのね」お店で奥様の友人とバッタリ会ってしまった。私を見る目が嫌な感じ。でもまあ仕方ないか。指導教授と学生だときちんと説明したけど、あれは奥様に言いつけるわね。「まずかったんじゃない?」「構わないさ。妻とは別れるよ。待っててくれるかい?」結婚なんて、そんなつもりであなたと付き合ってたんじゃないわ…。
-
-友人達は大学4年だから就職説明会ですって。私はこれから優雅にドライヴ。だって大会社の会長の孫娘ですもの。働く必要なんて無いわ。迎えの車が来たと思ったら、ブラックスーツにサングラスの屈強な男達に拉致され!? 連れて行かれたのは巨大なビルの豪華な執務室。「ご苦労」とすまして迎える男に「何よ、これは。何の権利があって人をこんな目に…」と食って掛かったら「ここはあなたのお祖父様の会社です。亜弓さん」「…お祖父様の…?」唖然としているといきなり着替えさせられて記者会見の会場へ!? そこで発表されたのは、お祖父様が兼任していた社長職を私が引き継ぐという事!? どうなってるの!? えっ、お祖父様からの卒業プレゼントですって…!?
-
-大学の教授と女子大生の「不倫」なんてありふれているし特別じゃない。私は東京での1人暮らしに少々退屈し始めていて、彼は10年目の結婚生活と妻に、うんざりしていただけ。彼が私とのデートの前に奥様に電話している。「アリバイ工作?」「そんなんじゃないよ。夕食は外で済ませるって言い忘れて出て来たからね」「…優しいのね」お店で奥様の友人とバッタリ会ってしまった。私を見る目が嫌な感じ。でもまあ仕方ないか。指導教授と学生だときちんと説明したけど、あれは奥様に言いつけるわね。「まずかったんじゃない?」「構わないさ。妻とは別れるよ。待っててくれるかい?」結婚なんて、そんなつもりであなたと付き合ってたんじゃないわ…。
-
4.6貧乏国家の姫君ルナリアと、他人を信じない大魔導士ラグラスの国家再建(?)物語。ブローディア王国のルナリア姫は、10日後に戴冠式を控え困っていた。ブローディア王国は大赤字国家で、国の象徴である王冠もボロボロで修復するお金さえもなかったからだ。そこで聞きつけたのが魔導士ラグラスの噂。あらゆるものを美しく、また醜く変える力を持つ魔術の使い手だという。イヤイヤ頭を下げるルナリアにラグラスは告げる。「オレは自分のためにしか魔法は使わねえ。魔法を使ってほしいなら金を持ってきやがれ」困り果てたルナリアは最後の手段に――。貧乏王女と魔導士が極貧生活からの脱出を目指して国造り!?
-
-夜毎の乱痴気騒ぎ。朝の4時までキス。ラム酒に1滴の生き血。悩ましく歌うシャンソン。裏通りのカヴァレット。路上の闇に咲く仇花達。1925年、ドイツのベルリンは退廃的な狂乱に満ちていた。4年間の留学を終え日本に帰国する事になった遥彦は友人のハインリッヒにパーティーに連れて来られた。そこは女人禁制の男性だけのパーティーだった。その2人連れは、この奇妙な場でも一際目を引いた。金髪碧眼のいかにもアーリア人と言った顔立ちの青年と、何が気に入らないのか神経質そうに眉をひそめている小柄な少年。そしてその不快げな表情が彼の孤高な美しさをより一層際立たせていた。それが運命の出会いだとは遥彦も少年も知るすべもなかった…!?
-
-夜毎の乱痴気騒ぎ。朝の4時までキス。ラム酒に1滴の生き血。悩ましく歌うシャンソン。裏通りのカヴァレット。路上の闇に咲く仇花達。1925年、ドイツのベルリンは退廃的な狂乱に満ちていた。4年間の留学を終え日本に帰国する事になった遥彦は友人のハインリッヒにパーティーに連れて来られた。そこは女人禁制の男性だけのパーティーだった。その2人連れは、この奇妙な場でも一際目を引いた。金髪碧眼のいかにもアーリア人と言った顔立ちの青年と、何が気に入らないのか神経質そうに眉をひそめている小柄な少年。そしてその不快げな表情が彼の孤高な美しさをより一層際立たせていた。それが運命の出会いだとは遥彦も少年も知るすべもなかった…!?