扶桑社BOOKSロマンス作品一覧

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  • コロラドの風に呼ばれて
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    レイフは処刑される寸前だった。無実の罪で捕まった彼に、リンチを求める群衆がせまる。そのとき突然、差し伸べられた救いの手。美しい金髪と天使のような歌声を持つシスター・アンジェラ。彼女は、亡き父の金山を相続すべく巡回牧師とともにコロラドに向かう旅の途上にありながら、見知らぬ男を救うために彼が自分の婚約者だと主張する。ところがその場の成り行きで本当に結婚することになり……。危険でタフな男の放つ香りが、彼女の奥に眠る熱い欲望を目覚めさせる。これぞコニーの真骨頂!

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  • 結婚をめぐる十箇条
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    インドで軍人として名を馳せたあと、平穏さを求めて英国の伯爵位を継いだコリン。厩舎に忍び込んだ美女をとらえたときから、穏やかな生活は夢と消える。愛に気づいた彼が挙げる結婚をめぐる十箇条とは(『結婚をめぐる十箇条』)。出自に劣等感を持つ令嬢マルティニクと、スキャンダルまみれの放蕩貴族ジャスティンは、運命のいたずらで、ともに自分たちに背を向ける世間と対峙することに(『真夜中過ぎに』)。“淑女たちの修養学校”の世界観を当代きっての人気作家たちが描く珠玉の競作集。

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  • 愛は砂漠の夜に
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    美貌の英国人令嬢クリスタは、舞踏会で、強引だが魅力的なアラブの王子アーメドと出逢う。英国貴族の母を持つ彼は、またの名をマークといった。一目あった瞬間から恋に落ち、チュニスに向かう船上で結ばれる二人。しかし船は海賊の急襲を受け、クリスタはひとり囚われの身に。ある夜、奴隷として移送中の彼女のもとに一つの影が忍びよる。彼こそは謎に包まれたシーク“砂漠の鷹”。そしてその正体は…。愛と官能の歴史ロマンス。

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