TL - KADOKAWA作品一覧
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3.0金髪碧眼イケメン × 地味系メイド 会社が倒産して失業した稲葉佳織。退職金も給料も支払われず、実家に助けを求めれば見合いを強要され、再就職もうまくいかない不運な日々を過ごしていた。 そんなある日、道に迷っている金髪碧眼の青年クロード・ブランシェットを助けたことで、大使館付きの住み込みメイドの職を得る。 日本に開設されたばかりの大使館のたったひとりの駐在員クロードのそばでメイドとして働くうちに心惹かれていく佳織だったが、とんでもない失敗をし解雇を言い渡されてしまう。 懇願する佳織に、クロードは解雇を撤回するかわりに故国の家庭に伝統的に伝わる“懲戒”を受けるよう提案する。その手に握られているのは、使い込まれた風合いの武骨な手枷だった……。
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3.0イメージがどんどん湧くシーンや、素敵なキャラクター、 萌えるストーリー展開が脳内にはあるのに、 小説の形にうまくできない。 実際に最後まで書きあげたことがあるけど、もっと上達したい。 ネットで作品を発表しているけど、もっとランキング上位にいきたい。 プロデビューして小説家になりたい。 この本はそんなあなたのために書かれました。 すぐに使える! 創作ノウハウ、盛りだくさん! ●起承承承転結で萌えるストーリー展開を! ●修飾テクニックで絶対、文章が上手くなる! ●4つの秘訣で男性キャラの魅力がアップ! ●4つのポイントでサクサク書けるHシーン! ●3つのテーマで舞台やキャラを迷わず作る! ……などなどストーリーの作り方、文章術、設定構築方法を全解説! 富樫聖夜・藍杜雫・白ヶ音雪が語る創作の秘訣も!
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3.0オアシスから生まれた砂漠の国、オルヴァ王国。 商人の娘として日々を過ごすライラはある日、一匹の猫を拾う。 家に連れて帰るが、夜に家に戻るとそこにはこの国の王子様が!? 驚く間もなく王宮に連れ込まれると、ライラは夜伽を命じられる。 王子にかけられた『昼は猫、夜は人に戻る』という呪いを解く鍵は、王子が“運命の恋"と出会うこと!? なぜ私が? ライラと王子の運命が廻り始める! TL濡恋コミックスの人気シリーズ『囚われ蜜乙女と千一夜』が単行本で登場。加筆修正&描き下ろしエピソードありの永久保存版! ※本作品は『囚われ蜜乙女と千一夜(1)~(5)』に加筆修正・描き下ろしを追加したものです。
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3.0三十路、崖っぷち。恋人に捨てられ、なぜだか悪魔と蜜月中。 30歳の誕生日。結婚の約束をしていた恋人に捨てられた愛子は、女グセが原因で魔界から追放された悪魔のアスラとひょんななりゆきで一夜を共にしてしまう。あげくに愛子の家に住みつかれてしまうことに。 わずかに残った悪魔の力で役所の人間を催眠にかけて住民票を取得するなど、人間界に住むための姑息なことはするくせに、いっさい働く気がないアスラは「自称、愛子のボディーガード」としてヒモ生活を満喫! アスラとのセックスは催淫効果もあるのか離れがたい気持ちになってしまう愛子だが、俺さまで落ちこぼれ悪魔にかまっていられるかと一念発起、崖っぷちから脱出したいと婚活を始める──が、ヒモ生活満喫しているアスラに邪魔されて……。
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3.0「亜衣さんを縄で抱くように縛りたい」 縄でいましめられた裸身は羞恥にふるえ、官能の吐息をこぼす――。 会社と自宅を往復するだけの退屈な日々を送っていた佐々木亜衣は、絵画教室で講師で画家の須藤光輝と出会い、落ち着いた物腰と柔和な風貌、確かな指導力を持つ光輝に惹かれていく。そんな彼が亜衣に見せたのは四枚の責め絵だった――。 雪のように白い肌を荒縄で残酷に締め上げられた女性の絵……のはずなのに、さまざまな感情の内から湧き上がる、匂いたつような官能に亜衣は魅入られ、光輝の責め絵のモデルを引き受ける。 肌を滑る縄に酔い、きつくいましめられるほどに、身体の熱は高まり蕩けていき……。
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3.0「どんな体位でしてほしいの? お姫さま」 同僚の結婚式で酔いつぶれた小林実里は、翌朝、見知らぬ部屋で目を覚ます。――と、不意に聞こえてきたのは「実里ちゃんのおっぱい、かわいいね!」という脳天気な声。その声の主は実里が勤める製薬会社CEOの結城翔だった! どうやら意識を失ったまま翔と一夜をともにしてしまったらしい。焦ってベッドから抜け出そうとする実里を強引に抱きしめ、その身体に指を這わせて甘い愛撫で翻弄する翔。チャラくて脳天気で大嫌いなのに――どうしてこんなに気持ちいいの!? それからというもの「忘れたい」「なかったことにしたい」という実里の言葉など気にもせず、翔はまとわりつく。壁ドン、股ドンは当たり前。実里の周囲に出没しては仕事中なのに突然キスしたり抱きしめたり……身勝手なCEOに振り回されてばかりの実里のイライラはつのる一方。ところがある日、彼の意外な一面を知って!?
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3.0誰にも秘密の不倫関係にある村井の紹介で、広告代理店に務めることになった麻耶。新規事業でチームを組むことになったのは、年下の超~ドSな男・武藤だった。口は悪いが仕事は完璧。そんな武藤にある日、村井との不倫関係がバレてしまって……「誰でもいいんだ?」武藤に強引に唇を奪われた麻耶。冷たい態度と裏腹な甘いキスをくれる武藤に、麻耶は溺れていく。
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3.0「俺以外の男の前でこんなに乱れて……あとでたっぷりとお仕置きしてやる」 「……いつまでもあなたの玩具にはならないわ」 恋うる相手はヴァンパイア。人間をエサとしか思わない男……。恐怖はいつしか愛に快楽へと変わっていく。 『夢遊病』という悩みを抱えていた田中瑞穂は、原因を探るため受診した病院で、驚くほど美しく若い院長・伊集院彰と出会う。瑞穂を診察する彼は、瑞穂が恐れ、夢遊病の原因ともなっていたヴァンパイアだった! 衝撃の出会いを経て、ヴァンパイア伊集院彰の恋人となった瑞穂だったが、かつて昔、彰が血を得るために人を殺したのではないかという疑念が消えぬまま……。 そんなとき、あるパーティでモデルの宝田薫に出会い「あなたからは血の匂いがする」とささやかれ……。
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3.0二重人格神父 × 初心な乙女。 閉鎖的な村で起こる、大正浪漫猟奇的ラブエロマンス。 飛鳥あやのは、信仰心が誰より篤い善良な神父・駿河雅臣を一途に慕っている。世間知らずだが、好奇心旺盛なあやのは、外の世界や恋愛などに強い興味があり、海外文学を読みふけっては雅臣とのラブロマンスを夢見ていた。雅臣に想いを伝えたいあやのは、満月の夜、屋敷を抜け出して教会へ行きが遭遇したのは――。 昼は温厚で物腰おだやかな敬虔な神父は、満月の夜になると非情で暴力的、不道徳な男へと変貌する雅臣。あやのは『夜の人格』にスイッチした雅臣に教会の中で乱暴に犯されてしまう。泣き叫んでも許しを請うても夜の彼はあやのの体を蹂躙していく。 自分自身の『夜の人格』を知らない雅臣のために、あやのは……。
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3.0強引イケメン天才デザイナー × 初心でけなげな乙女。 「もっとその表情を見せて? 固い蕾が花咲く瞬間を見たいんだ」 ジュエリーブランド『ユウェル・ツキミヤ』で事務員として働いている西嶋穂香は、残業中のある日、デザイン部の部長であり天才デザイナーと称される月宮瑞貴にいきなりキスをされてしまった! パニックに陥った穂香を瑞貴は「君こそが俺が探していた女性だ」と口説き、新しいアクセサリーシリーズのイメージモデルになってほしいと告げる。穂香の返答もろくに聞かずに「そのままではあまりに色気がない」と、瑞貴は穂香の体を愛撫して甘い快楽へと誘って……。
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3.0ストーカー気質のイケメン兄弟 × ストーカー気質の妄想女子。 えっと……これって普通の恋愛ですか? 「ストーカーなんかじゃないです! ……あ、愛ゆえですっ!」 「黙っておくかわりに、おまえにはしばらく俺の犬になってもらう」 私立大学文学部日本文学科2年、井上美緒。ちょっと思い込みが激しくて、ちょっといろいろ妄想してしまう残念系恋する乙女。 ひとめぼれした准教授・東雲伊織に一途な気持ちを詰め込んだメールを送ったが、痛恨のアドレスミスで伊織の弟・東雲雅文に届いてしまう。雅文に弱みを握られ、使いぱしりをさせられることになったあげくに「伊織はやめておけ」なんて牽制されて?? 雅文を恋のライバルと思い込み、広い心で受けとめる(?)美緒だったが、伊織はまさかのストーカー(美緒限定)だった!?
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3.0「極上の体液を持つ女だ――」舐められたところから熱くシビれて、体のナカまでジンときちゃう……吸血鬼とのキスは、危険なほど気持ちがいい……。29歳、天野百合乃は、吸血鬼の血を吸う衝動を抑える薬・『ヴァージン・ブラッド(純血剤)』を開発した製薬会社の社員として働いていた。ある日、男性が全員吸血鬼の合コン、「血の夜会」に誘われる。いつも流されるままの百合乃は、後輩に言われるまま、その合コンに参加することになるが、そこにいたのは会社の後輩である高牙だった。人間であるはずの彼がどうして? 驚く百合乃はしかし、高牙が女の首筋に歯を立て、血を吸っているのを目撃してしまい……! ※本作品は『極上の快楽をキミに捧ぐ』シリーズ既刊8巻を収録しています。
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3.0隠遁している美僧 × 運命の相手を求めるOL。 昼は聖人、夜は野獣。洞窟の淫靡な蜜儀に体も心も――。 美亜は『運命の相手』を求めて、友人に教えてもらったパワースポット――かならず結婚相手が見つかる場所と言われている花里村に訪れた。迷子になった美亜が助けを求めたのは、砂浜にひとりたたずむ美しい男性――聡賢だった。 花里村の寺を守る僧侶である聡賢は、美亜の目的を聞き「帰れ」とそっけなくあしらう。そんな聡賢に頼み込み、パワースポットと言われる寺への案内を願い、聡賢の父の代まで行なわれていたという特別な儀式を望む美亜。 ただひたすらに『運命の相手』に出会うため、美亜は淫らな因習にとらわれていく……。 「儀式が終わるころには、ひと晩たるとも男なしで寝ることなどできなくなる」
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3.0ドSな変態イケメン教師 × 初心でマジメな処女教師。 授業があるのにパンツを脱いだりなんかしませんってば!!! 中学で国語の教師をしている樋口翔子は、恋する体育教師の小南に手紙で想いを告白することを決意した――のだが、間違えて社会の教師の中島のデスクの中に手紙を入れてしまった! 「いまどき手紙ってありえないだろ」とバカにしながらも、中島は「翔子と小南の仲と取り持ってやってもいい」なんて言い出した。しかも小南の好みの女になるには、翔子の『体を開発をする』必要があるらしい。流されるままに『ハジメテ』を中島に捧げてしまう翔子。とんでもないヘンタイプレイなのに熱くなる体、中島を見るだけで体が疼いてしまうように! 私の体どうなっちゃったの? ちょっと開発しすぎじゃないですか!?
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3.0姉を溺愛するイケメン腹黒モデル × 兄が大好きブラコン男前OL。 兄と姉と? 弟と妹と? なにがどうなってるのか意味わかんないです!? 武蔵蛍は極度のブラコン。7歳のときに両親が事故で他界してから、年の離れた兄が親代わりだった。男前でサバサバした性格をしているが、兄のためなら『ちょっとワガママで頼りなくひ弱で純粋無垢なお兄ちゃん大好き妹』を演じる筋金入りのブラコン! しかし、蛍に彼氏ができそうになると、どこからともなく兄が嗅ぎつけ品定めをするため、25歳にもなってキスひとつしたことがないひそかな悩み。 そんな兄が突然、食事会をセッティング!? どうやらそれは蛍の『お見合い』のようで……。 断りきれずに食事会に赴いた蛍の目の前に現われたのは、蛍に負けず劣らず『姉』を溺愛するシスコンの春日野楓だった!
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3.0自信家傲慢CEO × ツンデレクール女子。 「これからは俺が、おまえを愛してやるよ……」 強気で勝気、じつは初心なデートガールと、高飛車冷徹CEOの恋愛攻防! 男なんか頼りにできない、頼りにしない! 強気で勝気な性格の本庄理沙は、上司からのセクハラが原因で退職。男性に、そして社会の仕組みへの不信感がつのり、女性の『性』をいいように扱う男たちへの復讐の意味も込めて、デートガールの仕事をはじめた。体は売らない、楽しい時間を提供するだけ。そうすることで、理沙は男に復讐をする。 そんな理沙が固定客から依頼されたコンパニオンの仕事で出会ったのが自信家で傲慢な男・逢瀬葎だった。 「悪い男につかまる前にやめておけ」 “男を手玉に取ってお金だけを巻き上げ、身体は与えないデートガール”としてのプライドを理沙はこなごなにされて……。 初心な理沙を逢瀬の愛撫がかき乱していく……。
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3.0「金はいくらでも払ってやる。俺にふさわしい女になれよ」狭い部屋で押し倒されて、無理やり服を剥がされて……!? ワンルームの小さな部屋で、ケダモノと2人暮らし……始めます。 ――いきなり会社が倒産してしまい、会社が借りあげていたマンションを追い出された美紀は、安い部屋に引っ越すことに。 見つけたのは、ワンルームのユニットバスつき、5万円の部屋だったが、内見中に現れた男に部屋を取られそうになる。 その男は、有名な企業の御曹司。親からの見合い話から逃げるために、ボロマンションに引っ越してきたという彼は、いきなり美紀を『恋人』に仕立てあげ、自分の親に『結婚相手がいるから見合いはできない』と電話で話をつけて…!? ※本作品は『仮コイビト契約 同居人はドSな獣』シリーズ全3巻を収録しています。
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3.0強引イケメンエリート × ただいま人生中断中の小動物系まじめ女子。 背が高くってお金持ちなイケメンが私に恋するわけがない。 過去の手痛い失恋がトラウマになっている小日向悠里は、仕事も恋愛も、なにもかもまるっと人生中断中。カフェでアルバイトをしながら再就職先を探しているものの、カフェの仕事が楽しくて、仕事探しは先伸ばし気味。 淡い恋心を抱いていたイケメン常連客の下村眞人に、なぜだか押せ押せで強引に口説かれはじめ “カフェの店員と客”という心地よい関係を崩したくない悠里は逃げ腰に。 十人並みの見た目で平凡なスペックの女に眞人のようなイケメンが、本気で口説いてくるわけがない。尽くせば尽くすほど馬鹿にされ、ないがしろにされるだけ……。 そう思うのに眞人への想いは育っていく一方で……。
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3.0イケメンぐうたら上司 × ツンデレ意識高い系女子。 エッチをすれば仕事の能率アップ!? 仕事やる気ナッシングの怠惰な係長はエッチをしないと仕事をしませんorz ひょんなことから窓際係長の宇田秀明とエッチをしてしまった佐々木美和子。 上昇志向が強い美和子にとって出世欲に乏しい秀明は苛立ちの対象でしかなかったのに、オトナの濃厚エッチとアンニュイな大人の色気に翻弄されてしまう。 美和子とのエッチをしたあとのみ、仕事にやる気を出しデキる男ぶりを見せる秀明に特別な何かを感じて少しずつ惹かれていくが、素直になれない美和子はずるずると『カラダだけの関係』を続けていたのだが……。 本当は仕事がデキる有能な秀明が『仕事をしない』のは美和子せいだった!?
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3.0女心にうとい鈍感オジサマ × 一途でかわいい大人女子。 12歳の年の差なんて関係ない。 いつまでも子ども扱いさせないから覚悟して! 母の彼氏だった聡に、ずっと片思いをしつづけている由美。聡が母に告白をした28歳になり、いつまでも“聡の好きな人の娘”というあつかいではいたくないと、下半身から訴えて既成事実を作ってしまおうとする。しかし、聡は由美は自分を兄のように慕ってくれているのだと思いこんで、由美の大胆な行為を「嫌なことがあったので、自暴自棄になった八つ当たりの結果」だという認識を崩さない。 由美は女として見てもらえないことに落ち込みつつも、あきらめずに大胆アタックを繰り返す。大人として由美をあしらいながらも、いつしか心も体も由美に反応するようになっていて……。
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3.0女王さま × ハイスペックイケメン下僕。 一夜かぎりの関係だったはずなのに……。 SMリバーシブル恋愛駆け引きロマンス。 気が強い美人、水沢華凛は『知的で神経質そうな男』が好みで、そんな男性を『S』として思うままに従わせたい『女王さま』の願望と、下僕にした男に激しく貪り尽くされたい『M』の願望を合わせ持つ、複雑な性癖を持っていた。華凛の望みを叶えてくれるような男に出会えたことはなく、一夜限りの遊びを楽しんでいたのだが……。 社長代理として辣腕をふるう華凛を心配した父から、秘書兼片腕として送り込まれた敏腕秘書・大貫蓮。華凛の好みで仕事も有能。だが、そんな蓮を華凛は気に入らない。 なぜなら、蓮は一夜かぎりの関係として『S』と『M』のプレイを興じたことがある男だったから……。 蓮をうとましく思いつつも、次第に彼の魅力に翻弄され始め……。
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3.0冷徹な上司・鬼堂の『社員教育』。それは心も体も堕とされる『調教』だった――!? 「まだ俺に逆らうつもりか? 悪いのは誰なんだ、言ってみろ」 体をなぶりえぐり、処女を散らされる。何度も何度も穿たれ蜜を溢れさせ……、恋しい気持ちも愛しい気持ちも捨てて、淫らな『快楽』へ堕ちていくハードエロス・オフィスラブ。 愛原美那は性的な経験がないためセックスに対して臆病で、彼氏の遠藤優人との仲もなかなか進まない。なにより社内恋愛禁止というルールが歯止めをかけていた。 そんなある日、残業をしていた美那は優人にうしろから抱き締められキスをされたところを、上司の鬼堂に見つかってしまう。 社員教育という名の『調教』で、激しいプレイを強要されオモチャのようにあつかわれていくうちに美那は……。
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3.0「本当に嫌なら、何もしない。俺の手を振り払え。10秒以内に」 10秒で考えるの? ちょっと待って、その前にいまの状況が理解できません! 半導体製造会社に勤める理系才女、伊勢谷裕美。誕生日間近、恋愛経験皆無の処女29歳。まじめで強気な性格ゆえに同僚から煙たがられている。クールな理系バツイチの上司の大葉智明も裕美の意見をばっさり切り捨てるうえ面倒な女扱いするくせに、なぜかさりげないフォローをしてくれたりもする。少しだけ気になる存在で……。 30歳誕生日前日。徹夜覚悟で仕事をするつもりだった裕美はなぜか大葉の家に泊まりにいくことに。 「おまえみたいな男顔負けのインテリには欲情しない」と言っていたのに、なんで裸にされてるの!?
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3.0年季のはいったスーツ、目元のシワ、タバコを吸う動作……どれも渋くてセクシーでかっこいい。年の差なんて気にしない。私は、先生が好き…! 大学一年生の秋水は、毎日のように近代文学研究会の研究室に顔をだしていた。なぜなら、そこには大好きな一式先生がいるから。大人の色気をかもしだす先生に、うっとりする秋水。周りからは、呆れられながらも、秋水は片想いをやめるつもりはない。しかし――。 ※本作品は『先生、オトナになりたいの…。―18歳差のレンアイ―』シリーズ全3巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
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3.0気が強いOL・安曇菜々星。 友人に恋人自慢されたあげくに「彼氏はいるの?」なんて挑発されれば黙ってはいられない。付き合いはじめたばかりのハイスペックな彼氏の写真を見せる約束した翌日、ふたまたされていたことを知り破局してしまう。 「あんな男、別れてせいせいした!」と思うものの、友人に見せる彼氏の写真をどうにか確保しなくてはと焦る奈々星は気が弱い後輩・遼平がイケメンだと気がついて……。 根暗で、冴えなくて、眼鏡もダサくて服装も髪型もひどいものだが、顔立ちは悪くない。 奈々星は遼平を『真面目で、優しく、オシャレで何事にも動じず失敗もおそれない度胸と積極性があり、女性をリードしてくれる紳士』に改造しようと決意、恋愛教育を開始する! ところが女慣れしていない遼平は、容姿はどうにかできたものの、なかなか女性をリードできなくて!? 積極的S系ヒロインと、童貞純情・じつはイケメン御曹司&ハイスペック年下男子の、逆光源氏計画エロマンス。
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3.0「ほかのヤツにとられるくらいなら……いっそ嫌われてもいいから、俺だけのものにしたい」 食品会社の研究職として勤務している高坂志保。恋愛経験、男性経験ともになし。 4歳下の幼なじみ・間宮修平はモテモテですぐに恋人ができるのに、誰と付き合っても長続きしたことがない。いざ付き合うと修平の甘えたがりな性格が重たくなるのか、いつも振られてしまい、そのたびに修平は志保に『初恋の天使』への恋心を切々と語る。そんな修平を面倒だと思いつつも、幼いころからのクセと面倒見のよい性格も災いして「大きな駄犬の世話をしているようなもの」と割り切り、ついつい甘やかしてしまっていたが……。 「そんなふうに無防備だから、心配でたまらなくなる」 修平に指先で胸の先端を爪弾かれ、高い声を上げてしまう。修平の豹変に戸惑いあらがうも、蕩けるような感覚にいつしか抵抗することも忘れて、志保はいつしか快感だけを求め始め――。 体の大きな駄犬なんかじゃなくて、とんでもない狼で!? 年下ワンコ系幼なじみの独占大暴走激愛ロマンス。
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3.0「貴女は血を吸われながら抱かれるのが好きなようだ」 人間と人狼族の王との間に生まれたアーシェリアは、両親を亡くしてから、第二王女であるにもかかわらず、継母である王太后に疎まれ、できそこないの烙印を押され離宮で一人寂しく生活をしていた。そんなある日、怪我をした蝙蝠をたすけたことから、隣国の吸血鬼族の王である双子の兄弟から求婚を受けることとなる。戸惑うアーシェリアに王太后は、隣国にある秘薬を盗み出せと要求してきて!? 今まで誰からも優しくされたことがなかったアーシェリアは、毎夜、双王に愛され幸せを感じるたびに、王太后の命令を負担に思うようになるのだが……。 「アーシェ、舐めて欲しいならそう口にしろ」「リアはいやらしい子ですね」 夜の化身のような兄王グレイル、陽だまりのような弟王ジルヴェール、ふたりの王に愛されるシンデレララブストーリv
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3.0「俺がおまえを女として花開かせてやる。俺にふさわしい美しい花に、な」 突然、社長秘書へと転属を命じられた新山緑は理不尽な配置換えを不思議に思いながらも、美貌の若手社長・片桐大和のもとで仕事に励んでいた。秘書として働き始めてから1週間経ったある日のこと。掃除をしていた緑は、社長室でとある映像を見つける。それは2ヵ月前、緑が何者かに社内で痴漢されていたときの映像だった。 どうしてあの日の映像がここに? 戸惑う緑に「俺の愛人になれ」と迫る片桐。拒む緑を紐で縛り、片桐と一之瀬が緑を籠絡するため、その体に快楽を与えはじめる……。 不器用な肉食系オレ様強引イケメンCEOに振り回される、地味系女子『ジミジョ』とのオフィスラブ。
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3.0「どこから舐められたい? 希望を聞こう、お姫さま」 楠井茉里、30歳を目前に独身・処女。さらには失業中という人生崖っぷち。暗い気持ちで就職活動中、ラクダの着ぐるみに助けてほしい」という真摯な声をかけられる。不審者では? と疑いつつ、着ぐるみの頭部を脱ぐ協力をする――と、オリーブ色の肌、ウェーブの強い艶やかな黒髪のイケメン外国人が現れた! 流暢な日本語を話すアーデルに戸惑い、すっかり彼のペースに巻き込まれた茉里は、部屋に招き入れシャワーを貸したり観光案内をしたり、まるで恋人のような時間をすごす。 そして、その日の晩。「いまの俺に払えるものは体しかない。体で礼をさせてくれ」というアーデルのやさしい愛撫に身も心も溶かされ、茉里の蜜路は男を受け入れる悦びを覚えはじめる――。
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3.0「麻子が欲しい。ずっと、麻子といたい。死ぬまで」 松本麻子は増水した川で溺れかけたところを、ある“ヒト”助けられたことがあった。人、と言いきってはいけない、“ヒト”。なぜなら、肌はぬらぬらと照り光っていて、うっすらとウロコのような模様があったから。麻子は気づいてしまう、その“ヒト”は「透けるように白い肌に切れ長な涼やかな目」――“冴え凍る君”とあだ名され、女学生たちの憧れの的だった明智正則であると――。 蛇神さま=明智正則は人の世に混じって古本屋の店主として暮らし、麻子と恋人同士になって10年になる。穏やかな日々、彼からの愛を感じながら、なにひとつ不満のない幸福な毎日を送っていたが――。 どんなに激しく愛し合っても、正則の瞳から寂しさの陰りが消えてくれないことに、麻子の胸に不安が降り積もっていく……。
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3.0「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」 『夢遊病』という悩みを抱えている田中瑞穂は原因を探るため受診した病院で、驚くほど美しく若い院長・伊集院彰と出会う。瑞穂のことを何もかも言い当てる彰にうながされ、瑞穂は6歳のころ、ヴァンパイアが女性を襲っている現場を目撃したと告白する。荒唐無稽にも思える話に彰は真摯に耳を傾けてくれていると思っていたのだが突如豹変! 彰は瑞穂が幼いころに出会ったヴァンパイアだった!? 「俺が抱きたいときに肉体を差し出せ」 ある条件を突きつけてきた彰にあらがうことができず、瑞穂は彼のパートナーとして体を差し出すことを承諾する。求められるまま貫かれ蜜壺をこねまわされる日々……。相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。いつしか快楽の虜になっていく。
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3.0「悲鳴が喘ぎ声に変わるまで、愛してやる」 『夢遊病』という悩みを抱えている田中瑞穂は原因を探るため受診した病院で、驚くほど美しく若い院長・伊集院彰と出会う。瑞穂のことを何もかも言い当てる彰にうながされ、瑞穂は6歳のころ、ヴァンパイアが女性を襲っている現場を目撃したと告白する。荒唐無稽にも思える話に彰は真摯に耳を傾けてくれていると思っていたのだが突如豹変! 彰は瑞穂が幼いころに出会ったヴァンパイアだった!? 「俺が抱きたいときに肉体を差し出せ」 ある条件を突きつけてきた彰にあらがうことができず、瑞穂は彼のパートナーとして体を差し出すことを承諾する。求められるまま貫かれ蜜壺をこねまわされる日々……。相手はヴァンパイア、人間をエサとしか思わない男……。いつしか快楽の虜になっていく。
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3.0「君は悪魔と寝たんだ。代償を要求されて当然だろ?」 実の兄に秘めた恋心を抱いていた篠崎凛子は、兄の結婚式のあとバーでやけ酒をあおっていた。そんな彼女に声をかけてきた美貌の外国人シトリー。愛する人に愛されないと意味がないと嘆く凛子にある提案をしてきて――。 『自在に姿を変え性欲を操ることができる悪魔』だというシトリーは、最愛の兄の姿と声で凛子を誘惑し、ホテルの一室へ。ほかの誰でもない兄の雄芯で濡襞を抉られ、白い愛蜜が接合部から飛び散り……。凛子はこれまでにない深い快楽に溺れていった――のだが。 「君は奴隷として、俺に魔力を供給し続けるんだ」 その日から、女をよがり狂わせる魔力で悪魔の奴隷になってしまった凛子。体を重ねるうちに、シトリーとの体だけの関係に心が悲鳴を上げはじめる……。
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3.0再会した憧れの先輩に、ホテルで秘密のオーディションに誘惑され、鏡の前で快楽を知る華苗。「素顔で感じろ」とお仕置きまでされて…!?(十二年目のチョコレート) 新進気鋭の音楽家の流太に、恋人の振りをしてほしいと頼まれて、1か月間同居することになったなぎさ。他人には見せない彼の素直な姿に、ニセモノのはずの恋が変わっていき…(潮風はいじわるな恋の運命) 幼い頃から兄のようにしたっていた料理人の和成に、全身甘い蜜とクリームを塗られ、淫らな味見をされてしまい…(誘惑テイスティング) ときにはチョコレートのように甘苦く、ときには潮風のようにくすぐったく、ときには蜜のように蕩ける特別な恋を収めた美味しい短編集!
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3.0「茉梨花の心も体も、私でいっぱいにしたい」 石油会社に勤める砂原茉梨花は、来日したラフィーク・ビン・サウード皇子と婚約者マリカのアテンド係を務めていた。ところがラフィークの婚約者マリカが何者かに襲われ、命を落としてしまう。ラフィークは犯人をつかまえるために、婚約者マリカと名前だけでなく、面立ちも似ていた茉梨花に身代わりとなることを乞う。あまりにも危険な願いに茉梨花は戸惑うが、ラフィークの真摯な言葉に心が揺れて――豊富な天然資源を有した熱砂の国へ旅立つことに。 “マリカ”を演じているうちに、ラフィークに強く心惹かれるようになる茉梨花。細やかな気遣いでやさしくサポートしてくれるラフィーク。切ない気持ちを抱えながらも、犯人捜しのために気丈にふるまう茉梨花は、ある晩、ラフィークの異母弟ファハドに呼び出され――。 「くわえろ――俺に抱かれたかったんだろ?」 野獣のようなファハドに襲われる、茉梨花の運命は――!?
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3.0「優香をしつけないといけないな」 秀仁のざらついた舌が、蜜壺のまわりをねっとりと舐めていく。 老舗のコーヒーショップで働く三好優香はCEOの大河内秀仁を心の底から尊敬し慕っている。大河内家の住み込み使用人として働いていた母が亡くなったあと、大河内家に引き取られ秀仁に、本当の妹のように大切にされてきた。 毎朝、秀仁とふたりだけのコーヒータイムをすごすことが優香の至福の時間だ。そんなおだやかな関係は、ある事件がきっかけで崩れ、もうひとつ、ふたりだけの秘密の時間が加わった。 唇を強引に奪うキスからはじまり、蜜壺を指で舌でなぶられる。ときには下着姿で大きく脚を開かされたまま、数時間、ただ見つめられることもある。甘美で淫らなしつけ。 秀仁のしつけは日に日に激しさを増していき、優香の被虐性を開花させていく。激しいしつけをされるほど、優香は秀仁をもっと求めるようになり……。しかしそんなある日、優香は秀仁が見合いをすることを知ってしまい……。
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3.0「いい子には褒美をやるよ」 香織は従兄の正俊と肉体関係を持つようになって5年が経つ。ふたりの関係が始まったのは、正俊の妻の一周忌法要のあとだった。酒に酔った勢いで関係を持ち、それ以来たびたび身体を重ねるようになり、一緒に暮らしはじめ……。 ひとまわりも年の離れた従兄の正俊にずっと恋心を抱いていた香織は、関係を持てたことに喜びを感じる一方で大きな不安を抱えていた。自分は亡き妻の身代わりなのではないだろうか、と。 好きなときに好きなように香織を抱き、まるで夫婦のように夕食をともにし暮らしているのに、正俊は一度も「愛している」と言ってくれたことがない。 不安を押し隠しながら正俊との生活を大事にしている香織は、突然、正俊に突きつけられた残酷な言葉に打ちのめされる。 惨酷な言葉とは裏腹に、激しさを増していく正俊との情交。彼の心に愛がないと知りつつも、香織の秘園は正俊に触れられるだけで愛液で溢れていく。激しい交わりのあと、つい香織が口にしてしまった言葉に正俊は……。
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3.0「いままで蛇の生殺しだったんだ。覚悟してもらおうか」 甘く低いささやきに心臓は壊れそうなほどの勢いで早鐘を打つ。憧れの朽木係長になんで壁ドンされちゃってるの!? 香純は真面目だけが取り柄の入社3年めになるOL。特別な能力なんて何もないのに、プロジェクトチームの一員に選ばれた? しかもリーダーの補佐だなんて!? 憧れのイケメン係長と一緒にいられると舞いあがったのは一瞬だけ。「鈍くさい自分にそんな仕事ができるわけがない」と辞退しているのに、係長は「指名した俺を信じろ」と言って譲らない。係長の指示のもと資料室を駆け回る日々。 資料室で甘くささやかれたり、なぜか毎晩、朽木係長と食事に行くことに……? 「おまえをどれだけ愛しているか刻みつけたい」 初めて知る感覚に淫らにトロけてイッてしまいそう!
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3.0「見せて。陽子のかわいいココが、いやらしいオモチャを飲み込むところ」 オモチャを使わないとダメなくらいに私のカラダに飽きちゃったの……? 隆弘と陽子は、会社では秘密にしているが同棲して3年になる恋人同士。 秘密にしているのに、ときどき隆弘は人目につきそうな場所でセックスを求め、陽子の恥ずかしがる顔を楽しむ悪癖があった。 ふくらみがあまりない控えめすぎる胸をを隠すように陽子は身をよじる。分厚いパッドの入った胸をからかいながら、執拗で濃厚な愛撫をする貧乳フェチの隆弘。 Aカップのブラでも隙間ができる胸は陽子のコンプレックスなのに、隆弘に乳首をいじられ言葉責めをされるだけでトロトロになってしまう。 クールな美貌を持つ彼が陽子にだけ見せる大型犬のような甘い笑顔にいつもほだされてしまっているが……。
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3.0「はしたないな。こんなに濡らして。この淫らな音を誰かに聞かれたらどうするんだ?」 冷たい声に強烈な快感が脳天を突き抜けた。快感がすべての神経を敏感にさせ、疼く身体は制御不能になっていく……。 目隠しをされ拘束される体。打たれる鞭。体の奥底に潜む欲望に聡子は溺れていく。 同棲をして3年になる彼氏の光(こう)は目先の出世のことしか頭になく、30歳になるまでに結婚するつもりでいた聡子にとってマンネリと妥協の毎日。 激しく誰かに求められ、彼しか見えなくなるような情熱的な恋愛を渇望していたとき、憧れ崇拝していた上司の高嶺と再会し、ふたりの関係は始まった。
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3.0「俺にこうしてほしかったんだろう? 俺もだよ、ずっとおまえを犯してやりたかった」 厳格な教師の顔、冷たい目。それが、エリの中に眠る劣情に火をつける。 先生になら何をされても感じる。 もっと、叱られたい。 もっと、先生にいじめられたい。 先生にだけ。もっともっと求められたい。 尻を打たれ、よつん這いになり尻に性具を挿入された状態で喘ぐエリ。 「悪い子だ」エリの尻を平手で打ちながら興奮する大沢は、エリの服を脱がしながら全身をゆっくり舐め、ほかの男の跡がないか、指と言葉で執拗に責めたてる。 この秘められた時間は、生きる希望もないまま、つらい日々を送っていたエリのもとに、同窓会の案内状が届いたことから始まった……。
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3.0『だめ……いま引き返さなければ大変なことになってしまう……』 圭介と由紀は新婚ほやほやの夫婦。 あたたかい家庭に憧れていた由紀は、優しい義父と夫に満足した生活を送っていた。ただ、夜の営みのことを除いては。 初々しい新妻に忍びよる凌辱の気配……! 優しいはずの義父が豹変する!? 新感覚官能ラブストーリー第3弾! 主人公の由紀は、結婚して半年になる新婚ほやほやの新妻。 幼いころに両親を亡くした由紀はあたたかい家庭に憧れ、夫である圭介とその父親である幸造との3人暮らしをはじめる。しかし、あることがキッカケでその考えを後悔するようになった。一度芽生えてしまった不信感を拭いさることができず、幸造のことを意識してしまう由紀。 そんな折、圭介が1泊2日の出張に行くことになり、そのあいだ幸造と由紀は家にふたりきりとなってしまう! 不安な一夜をすごさなければならない新妻に、義父の魔の手が……!?
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3.0「お嬢様、胸の感度がよろしいようですね…?」胸の谷間から、乳首の先まで丁寧に洗われて、変な声がでちゃいそう……ッ。このメイドさん、なんだかすごくスキンシップが過激です……。貧乏一人暮らしをしている小鈴は、八百屋さんかもらったモヤシを片手に帰宅途中、行き倒れているメイドと出会う。お人よしの小鈴はそのメイド・五日(いつか)を家にあげ、久しぶりの賑やかな食卓を楽しんだ。そして、先にお風呂にはいったところ…「お背中、お流しします」と五日が入ってきて!? 胸や脚の間のアソコまで、泡でぬるぬる洗われて……接触過多な五日に「外国育ちなのかな…?」と疑問に思う小鈴だったが……。
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3.0ペット用品の開発会社につとめる主人公・一ノ瀬丹亜(にあ)は、ある日犬用製品の部署から猫用製品の部署への異動を命じられる。突然の異動に戸惑いつつも、就任したばかりの若社長の方針かもしれないと、新部署に向かう丹亜だったが、そこで待っていたのは!? 首輪にハーネス、鏡の前で○○……刺激的で甘くドラマチックなドリーム・ラブ☆
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3.0輸入雑貨を扱う会社に入って3年の美都。ある日、尊敬する倉田社長から呼び出しがかかり、取扱検討商品の担当者に抜擢される。その新商品はなんとラブグッズ。しかも事前モニターまですることになってしまい――!? 「続きは残業にしよう。君の身体で試してみたい」――レポート提出の日に社長室で×××なんて……!?
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3.0「ほら。ここの“深さ”を測らなきゃ、イイ服作れないでしょう?」 『奥』をえぐるように、優介くんは私の体を貫き、揺さぶる……! Hで私の”ナカ”を測るなんて、これが本当に、「服作り」に繋がるの……!? ――大学に入学して数ヶ月。ある日、授業中に知り合った優介という男に誘われて、私は『ファッションサークル』という、服をつくるサークルに入部した。友達もできて、楽しい日々を過ごしていたけど…ある夜部室を訪れたら、部員達がみんなHをしていて!? なに、これ……? 驚く私に、優介くんは囁く。「僕たちは、より良い服作りのために、カラダを知るための活動を行っているんだよ――」
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3.0吸血鬼の餌として囚われの身となっている「末摘花梨」(スエツムカリン)は、「カーネリアン」ら3人の吸血鬼が住む屋敷で、血液と愛液を貪られる日々を送っていた。抵抗しようと試みるも快楽漬けにされ、精神まで犯されていく花梨。“お仕置き”と称して卑猥な本を読まされたり、鏡の前で抱かれたり…過激な調教生活を送るうち、次第に餌としての生活を受け入れるようになっていく。そんなある日、吸血鬼達が外出した隙に“入ってはいけない”と言いつけられていた部屋に忍び込み、携帯電話を見つけた花梨。脱出のチャンスとばかりに、彼氏に助けを求めるのだが…。「イかずに耐えれば携帯は返してあげる」ふたたび囚われの身になった花梨の運命は!?蜜姫シリーズ最新作では、吸血鬼の調教がよりディープに!!
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3.0砂漠の国アサディルでサイファ王子の従者として働くシャアディ。そんなシャアディに拾われた家出少女のシャニは、城で薔薇を育てながら女官として働いていた。ところがある日、シャアディに婚約者がいることを知ったシャニ。実は密かにシャアディに想いを寄せていたシャニは、激しく動揺してしまう。「僕がシャアディのこと好きなのは本当…でもそれだけなんだ。それ以上は望んでない」。身分違いの恋を諦めようと、自分にそう言い聞かせ身を引くシャニだったが、ある事件がきっかけで、シャアディとキスしてしまい…。「私が男だって理解してるかい?手加減ができなくなって困るのはお前なんだよ」「…嬉しいんだ、シャアディ」優しく大人なシャアディと情熱的なシャニ…二人の甘い初エッチと恋の行方にドキドキです!
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3.0双子に強引に押し倒されてッ!?「ここグショグショになってる…下も脱ごうか」初めてなのに2人を相手に…身も心も蕩けそう♪学校でも有名なイケメン双子、インテリクール系「工藤和也」(クドウカズヤ)とやんちゃワンコ系「真也」(シンヤ)。そんな2人と幼馴染の主人公「吉村麻友」(ヨシムラマユ)は、双子に溺愛されながらも、まるで兄妹のような関係を続けていた。ところがある日、学校で男友達と楽しそうに話している現場を目撃されてから、双子の態度が豹変。麻友を自宅に連れ込み、強引に唇を奪い…2人の手が麻友の身体をいやらしく愛撫し始めた。「俺らも麻友が好きだ…だから、抱いてもいいよな?」最初は抵抗していた麻友だったが、2人の指と舌先で敏感な部分を徹底的に刺激され、やがて甘い声を漏らすように…。「麻友はもう、心もカラダも全部、俺らのモノだから…」ただの幼馴染だと思っていた双子から快楽責めを受け、感じまくる主人公の表情に注目デス☆
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3.0暗い欲望とともに悪魔がやって来る…「やめられないだろ?コレがお前の本性だ」淫魔に墜とされた真面目な苦学生の行く末は!?教会で働くフラウニーは、将来の夢のため、バイトに励む真面目な苦学生。そんな彼女の元に、ある晩、金色の瞳を持つ謎の男が現れた。「お前の心の闇に魅せられ…慰めに来た者だ」フラウニーの唇を奪い、舌を絡め、激しい愛撫でフラウニーの全身を蕩けさせていく謎の男…その日を境に、男は毎晩やって来て、フラウニーを犯し続けた。勉強やバイトに身が入らず、いけないと思いつつも、男から与えられる快楽に抵抗できないフラウニー。ついに限界を感じた彼女は、誠実で優しい教会のクルト神父に相談を持ちかける。「夜中に現れるその男は、淫魔…悪魔の一種です」神父の力で一度は男を退けるも、再びやって来た淫魔の誘いにフラウニーは?女の子の心の闇を描いた衝撃作!!悪魔に魅入られた主人公の結末に注目です!
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3.0「ん…っあっそこっだ…だ…め…」イケメン王子の気持ちよすぎるエッチなレッスンで男性恐怖症もバッチリ克服!!過去のある事件から“男性恐怖症”になってしまった内気な主人公・「小林佳奈」(コバヤシカナ)。大学生になったのを機に克服しようと参加した飲み会で運命的な出会いを果たす!それは、“女装好き”なイケメン「園町千尋」(ソノマチチヒロ)との出会いだった。すぐに佳奈が男性恐怖症だと見抜いた千尋は、佳奈の男性恐怖症を治す為、女装した状態の自分との付き合いを提案する。ひょんな事からスタートした千尋との交際だが、王子様のように優しくカッコイイ千尋にどんどん惹かれていく佳奈。そして、『手をつなぐ』からはじまったエッチのレッスンはもの凄いスピードでエスカレートしていき──!?恋もエッチも初めての主人公が、イロイロ教え込まれちゃうドキドキの胸キュンストーリー♪
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3.0アーティスト事務所でエージェントとして働く遠野まりんと、ビジネス重視の所長代理・宇賀神恵。ぶつかってばかりの二人の関係は、恵からの不意打ちキスで恋に変わっていく。まりんが憧れる切り紙アーティスト“K”の正体を知る恵は、紹介する交換条件として「俺と寝ない?」と微笑む。やさしいキスと巧みな指づかいは、過去の恋で傷ついたまりんの心に、再び欲情の花を咲かせて――。お疲れ女子に捧げる、愛とエロスの現代版シンデレラ・ロマンス!
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3.0「すっげそそる……」「瞬……も…お」仕事優先のキャリア女子が仕事がデキる年下男子のワナにハマっていく衝撃の下剋上作品!!キャリア女子「香月玲子」(コウヅキレイコ)は仕事優先の為、職場では弱みを見せないようにいつも気を張っていた。周囲には秘密にしているが実は“可愛い物”好きの玲子は、いつもさり気なくサポートしてくれている「咲坂瞬」(サキサカシュン)がたまに見せる笑顔に、密かに胸をときめかせていた。ある日、会議室で瞬と2人きりになった玲子。だが、瞬の様子に異変が…!!頼りになる部下で、社内の子にもモテるデキる柔らかな瞬とは全く違う、強引で冷たい視線。その違和感を感じた直後に押し倒されスカートをたくしあげられてしまう!!日中の社内の一室、誰かくるのかもしれない状況に抵抗を見せながらも年下の男から与えられる熱い情熱と快楽に玲子は……!?社内でのエッチと下剋上感たっぷりのちょっと大人なTL作品♪社内恋愛に憧れるそこのアナタ、ぜひこの作品を読んで参考に…?
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3.0「服を脱いで自分から脚を開け──そして俺を受け入れろ」褐色肌のドSでオレ様王子と日本のごく普通の女子学生との身分違いの恋物語!!兄の代理で急きょ、日本に極秘来日中の王子「サイファ」のお世話係になった主人公「坂江田杏」(サカエダアン)。自由奔放でフェミニストなサイファに振り回されながらも少しずつ惹かれていく。砂漠の国の王子であるサイファにごく普通の学生である自分が恋をするなんてあってはならいない事──そう想いをあきらめようとする杏だったが、サイファはその想いを見透かすように肌に唇に触れてくる!初めて体験する濃厚な口づけ、そして異性に肌を晒し、恥ずかしい要求にも応えてしまう。杏の心、そして身体の全てがサイファの手によって開かれていく!!純粋にサイファを想う杏の気持ちにサイファはどう応えるのか、最後まで目が離せません!!
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3.0「こんなに濡らしておいて…待てはなしだな」義兄に触られ濡れ乱れる妹…両親に隠れて禁断の温泉エッチ!!もう後には引けない…合コンの帰り、アルコールで意識が朦朧とする中、優しさの中に冷酷な眼差しを見せる男・橘戒斗(タチバナカイト)にホテルに連れ込まれた藤本莉子(フジモトリコ)。真面目で男性経験がなく、怖がる莉子…戒斗はその胸を揉みしだき、莉子の身体を開いていく。「こんなにグショグショ…」その巧みな愛撫に莉子は快楽を感じていくが、間一髪のところで逃げ帰る事に成功する。その数日後、シングルマザーだった母の再婚相手との初顔合わせで、温泉旅行に行くことになった莉子。そこで義兄として紹介されたのは、なんと戒斗だった!!親想いの莉子は母に心配かけまいと、2人の関係を隠そうとするが、その晩、露天風呂で再び戒斗に迫られてしまう。「バラされたくなかったら、俺の言うとおりにしろ」強引な戒斗に、なすがままの莉子……戒斗のテクニックと温泉で火照ったトロトロの身体についに…!?禁断の義兄妹エッチにドキドキ!!愛欲に溺れる戒斗と莉子の行く末は!?
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3.0「せんせいもっと…」天然で鈍感な学生がクールSな先生(※男)と友人(※女)によってエッチに開発されちゃう究極の三角関係TL!!クールで他人を寄せ付けない「樫井雄一」(カシイユウイチ)にフラれてしまった主人公「椎名みのり」(シイナミノリ)は、フラれたことにめげずに、なんとか樫井に振り向いてもらおうと日々奮闘していた。そんなある日、みのりの女友だち「カナ」からキスをされエッチな事をされてしまう!!驚くみのりに、『樫井先生にも積極的にアピールしてみたら?』と衝撃のアドバイス!カナに触られた事によって、エッチな快感に目覚め始めたみのりはその勢いで樫井の寝込みを襲ってしまう!…が握っていたハズの主導権は、いつの間にか目が覚めた樫井に握られ、激しいキス、そして更にその先まで──!!キスされただけでも真っ赤になっていた主人公が、Sな先生と百合な友人によって自分から『おねだり』しちゃうくらいエッチなカラダに教育されちゃう禁断の授業…ぜひアナタもご参加ください☆
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3.0「そんなこと、私、できません」 ありえない出会い、ありえない誘惑、ありえないセックス。でも、もしかしたらあなたにも確実にありえること……。普通に暮らしていたデパート勤務OLの川村ミホが転落する、性の極限でこそ知りえた欲望の楽園。性の玩具として翻弄され、やがて目覚めたミホの新たな境地とは……? SM小説の新境地を開いた話題の『普通に脱いでもいいですか?』の著者による「首輪シリーズ」第二弾!
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2.8過保護な両親&彼氏から逃れ、温泉旅行にやって来た「末摘花梨」(スエツムカリン)。自由気ままな一人旅を満喫していたが、ふと不思議な声を聞き、古い洋館へと導かれるように入る。そこは、一人の若い男が営んでいる喫茶店のようで、花梨はすすめられるまま、薔薇の紅茶を飲んでしまう。すると、身体が熱くなり、なぜか自由に動けなくなってしまった!「人は僕たちのことを、吸血鬼と呼ぶらしいです」。突然、花梨の身体を弄り始めたノアと名乗る男。血液以外に愛液を飲むという彼は、花梨のアソコに舌を這わせ、美味しそうに“蜜”で喉を潤していく。「実にイきやすい。感じれば感じるほど甘くなるのですね…僕はめまいがしますよ」。自由を奪われたまま、「蜜姫」と呼ばれ快楽を教え込まれる花梨を待つ意外な真実とは!?
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2.8某芸能事務所でマネージャーとして働く主人公「カナ」は、突然の異動を命じられる。新しい配属先は人気急上昇中のイケメン俳優「優斗」(ユウト)のマネージャーだった。優斗と幼なじみであり、実は周囲に内緒で付き合っているカナは優斗の企みを嬉しく思いつつも前途多難な予感を感じていた。そして、それは最悪な形で現実となる──「これマスコミに売ったらいいネタになると思うんだ」そう笑顔で迫ってきたのはカナが元担当していたワンコ系イケメン俳優「シン」。焦るカナにシンが出した交換条件、それはシンのモノになること……楽屋で押し倒されて媚薬を飲まされたカナを待ちうける結末とは──!?華やかな表舞台とは裏腹に、人間の欲が渦巻く激しい舞台裏の三角関係にハラハラドキドキが止まりません!!
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2.7今日も平原は、トイレのなかで部下達が自分の悪口を言っているのを、虚しい気持ちで聞いていた。 主任である平原は、同じ部署の女子達をうまく叱れず、すっかりお局ポジションとなっている。 嫌われるのも仕事のうち…と割り切っていた平原だが、そんなとき、ある男と会社でぶつかってしまう。 「あ、企画課のお局様だ」 初対面でいきなり失礼なことを言ってきた営業の新人・岡田篤志。 イケメンで女子から人気のあるうさんくさい男は、なぜかその日から平原に付きまとうようになり……? ※本作品は『年下だけど、舐められたい』シリーズ既刊6巻を収録しています。
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2.7「『何でもする』とおっしゃったのはお嬢さまですよ。あなたはその代償を払うべきだ」 財閥丸山家の養女・蝶子は、夜な夜な義父・丸山幸正に体をもてあそばれる日々。義父・幸正は肉体的にも精神的にも君臨し、縄で縛り上げては蝶子の悶える様を芸術品のように眺めまわして蹂躙する。恥ずかしい姿を見知らぬ男の目前にさらし、羞恥に悶える蝶子を見て楽しむという悪趣味な行為にふけることもある。 ある夜もいつものように蝶子を縛りあげると幸正は彫り物師を招き入れ、ほかの男に抱かれることなどできないように蝶子の肌に墨を入れると言い放った。縛られたまま、肌に針で墨を入れられる蝶子。彫り物師の打つ針は不思議と痛みがなく、それどころか恍惚とした感覚が背筋に走り……いつしか蝶子の太ももには、艶やかな揚羽蝶が羽を広げていた。 数年後、義父を失った蝶子のもとに、人気大衆作家となった彫り物師・浅羽龍之介が現われ恋に落ちる。やっと普通の恋愛をすることができると思ったが……。
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