ビジネス・実用 - 天夢人作品一覧

  • 鉄道まるわかり013 東急のすべて
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●巻頭企画:電車技術をリードした東急電車(荻原俊夫氏特別寄稿)●第1章「企業がわかる」:渋谷を拠点に広がる鉄道網と直通運転/東急と東急電鉄、新しい経営形 態に/大きく変わる東急のターミナル・渋谷/東急のグループ企業/東急グループの交通事業 ほか ●第2章「路線がわかる」:東横線/目黒線/田園都市線/大井町線/ 池上線/東急多摩川線/世田谷線/こどもの国線・みなとみらい線/神奈川東部方面線 ほか●第3章「駅がわかる」:渋谷駅/田園調布駅/横浜駅/三軒茶屋駅/たまプ ラーザ駅/長津田駅/武蔵小杉駅/池上駅/蒲田駅/多摩川駅/「木になるリニューアル」駅 ほか ●第4章「車両がわかる」:(現役)2020系・3020系・6020系/5000系・ 5050系・5080系/6000系/7000系/1000系/300形/(退役)5000系/デハ200形/7000系・7700系/8000系 ほか●第5章「歴史がわかる」:東急電鉄の歴史と沿革/目黒蒲 田電鉄創立/東横線全通、五島慶太社長就任、“大東急”時代/会社の分離、城西南地区開発構想、渋谷開発/相互直通運転開始、田園都市線が徐々に開業、事業拡大/ 田園都市線全通、Bunkamura開業/直通運転拡大、渋谷再開発 ●第6章「魅力がもっとわかる」;東急のお得なきっぷ/東急線アプリ/大井町線「Q SEAT」/次の100年を見 越した事業創造/電車とバスの博物館
  • 鉄道まるわかり010 西日本鉄道のすべて
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福岡県の中心地であり、九州最大の繁華街である福岡市天神。 ここを拠点に鉄道を運行する大手私鉄が西日本鉄道です。 西鉄福岡(天神)から二日市、久留米、柳川を経て世界文化遺産のある大牟田までを結ぶ天神大牟田線を中心に、太宰府線、甘木線が分岐。さらに天神大牟田線系統とは接続しない貝塚線の4路線で営業しています。 鉄道だけでなく、九州で唯一の大手私鉄として、不動産、商業施設、ホテルなどさまざまな事業を展開。 福岡天神地区の街づくりに取り組み、現在は福岡市中心部の再開発事業「天神ビッグバン」の中核として、新たな大型開発「福ビル街区建替プロジェクト」を進めています。 また、日本最大規模のバス事業者でもあり、福岡県内の路線バスをはじめ、九州の主要都市や観光地を結ぶ高速バス、さらに福岡と新宿、名古屋、岡山とを結ぶ夜行バスまで運行しています。そこで本シリーズで初めて、バスについての章を設けて、いつも以上に詳しく解説しています。 福岡県内の鉄道会社が合併して設立された西日本鉄道の歴史から、レジャー施設や国際物流などの多彩な事業、そして懐かしい路面電車まで、西日本鉄道の魅力が凝縮された1冊です。 【概要】 ●第1章 西日本鉄道の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテル、ショッピングセンター、新事業の農業まで、西日本鉄道のグループ企業の事業内容を解説しています。 ●第2章 西日本鉄道の路線と駅がわかる 本線である天神大牟田線をはじめ、太宰府線や貝塚線などを全駅リストとともに詳しく紹介。 さらに主要駅と両端の駅を紹介。一部の駅には配線図を入れています。 ●第3章 西日本鉄道の車両がわかる 最新の9000形から天神大牟田線から貝塚線に転属した600形まで、西日本鉄道の現役形式すべてを掲載。 さらに西鉄の歴史に欠かせない先進的な電車や個性的な車両を収録しています。 ●第4章 西日本鉄道のバスがわかる 西日本鉄道の路線バスをはじめ、高速バスや夜行バスまで詳しく紹介。 「西鉄バス小史」として鉄道とは別立てで歴史を解説しています。 ●第5章 西日本鉄道の歴史がわかる 端緒となった会社の歴史から西鉄発足後の発展、そして昨年迎えた110周年へのあゆみを解説します。 ●第6章 西日本鉄道の魅力がもっとわかる 国内外の観光客にも人気の九州。 お得なきっぷの紹介、3本の観光列車、西鉄ライオンズまで、西鉄がもっと好きになる魅力を紹介。
  • 鉄道まるわかり012 特急列車のすべて
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急いで目的地に向かうのであれば、今では「特急」を利用することは特別なことではありません。しかし、日本に特急網が広がり始めた1960年代は文字通り「特別な」急行で、大事なビジネスや特別な旅行でないと、なかなか利用ができない列車でした。 その後、経済が成長して日本が豊かになるにつれて、速くて快適な特急が各地で設定され、新幹線とともに高度経済成長を支えてきました。また、大手私鉄においては会社の“顔”であり、沿線の重要な誘客要素でした。 国鉄は分割民営化され、JR各社における特急は、会社をPRする大きな要素として重視されるようになりました。今日では通勤に特急を利用する人も多く、この60年の間に、特急の位置付けは大きく変わってきました。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車両から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の特急列車まで、豊富な写真とともに詳しく解説しています。昼行特急はもちろん、寝台特急(ブルートレイン)も紹介し、昼夜を問わず日本を結んでいた特急の魅力をお伝えします。 ●第1章 特急列車の基本がわかる 特急列車で使用する車両の特徴、電車特急と気動車特急の違い、大手私鉄における役割、空港アクセス特急や最近増えている通勤特急など、特急の基本的なことがわかります。 ●第2章 国鉄特急の系譜がわかる 1987年3月31日まで、日本の多くの路線を運営してきた日本国有鉄道(国鉄)。中でも1958年に東京~大阪・神戸間に設定された電車特急「こだま」は東京と大阪の日帰りを実現し、戦後の高度経済成長とともに、鉄道高速化の推進力となりました。第2章では、1912年に初めて運転された特急から戦前の超特急「燕」、151系電車、キハ80系気動車、20系ブルートレインなど、車両を軸に国鉄特急の発展や展開を、当時の貴重な資料も交えながら解説します。 ●第3章 エポックだった特急形車両がわかる 1957年に登場した小田急電鉄3000形ロマンスカー(SE)以降、国鉄・大手私鉄を問わず、さまざまな特急形車両が登場しました。その中でも、1989年までに登場したエポックだった車両をピックアップして解説しています。車両技術だけでなく、サービス面での進化も特急専用車ならではです。 ●第4章 JRの特急がわかる 第4章では、JR特急の現状を会社ごとに紹介します。車両を切り口にしていますが、全国統一の車両を投入した国鉄に対し、特急列車や運行路線ごとに専用車両を用意し、地域密着の経営をするJR各社の、旅客需要や経営方針が垣間見えて興味深いです。 ●第5章 大手私鉄の特急がわかる JRに続き、大手私鉄の有料特急の現状を会社ごとに解説します。古くから個性的な特急を投入してきた私鉄各社は、その後、効率重視になりましたが、近年は観光需要の創出や通勤利用の促進などを企図して、再び個性的になってきています。各社の特徴や傾向を交え
  • 鉄道まるわかり009 京成電鉄のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道まるわかり」シリーズは、鉄道会社などのワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めています。 シリーズ第9弾は、インバウンドの増加で、東京と成田国際空港を結ぶ鉄道として成長を続ける京成電鉄がテーマです。  京成電鉄は、成田山新勝寺への参詣輸送を目的に1909年に「京成電気軌道」として設立。 1978年に新東京国際空港(現・成田国際空港)が開港してからは、空港アクセス路線としての役割が加わりました。 2010年には成田スカイアクセス線が開業し、在来線最速の160km/h運転を開始。 近年はインバウンドの増加で、その重要性はますます増しています。  本書では、京成電鉄および多種多様な京成グループの企業・事業についても詳しく解説。 交通事業だけにとどまらない、京成グループのすべてが分かります。 ●第1章 京成電鉄の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテルや東京ディズニーリゾートまで、京成電鉄のグループ企業は多種多様です。 各社の特徴や事業内容を解説しています。 ●第2章 京成電鉄の路線がわかる 京成上野と成田空港を結ぶ京成本線をはじめ、波乱の歴史に満ちた押上線など、京成電鉄の7路線をはじめ、直通運転を行うグループ会社の路線を紹介しています。 ●第3章  京成電鉄の駅がわかる 京成電鉄の全69駅から、ターミナルやジャンクションとなる駅を中心に13駅を取り上げて紹介。 一部の駅では配線図を交えて、解説を理解しやすくしています。 ●第4章 京成電鉄の車両がわかる 京成電鉄の現役形式すべてと、京成の歴史に欠かせない車両を紹介。 通勤車だけでなく、特急専用車もある会社ならではの厚みが魅力です。 なお、最新形式の3100形は車両基地で取材を行い、巻頭で豊富な写真とともにより詳しく取り上げています。 ●第5章 京成電鉄の歴史がわかる 1909年6月30日に京成電気軌道として設立された京成電鉄。 長い歴史の中では、輝かしい出来事もあれば、経営の危機に直面するようなこともありました。 紆余曲折の110年を解説します。 ●第6章 京成電鉄の魅力がもっとわかる 成田国際空港にアクセスする京成電鉄は、空港利用者およびインバウンド向けの施策やお得なきっぷが用意されています。 また、「スカイライナー」車両で通勤できる朝夕のライナー列車などを紹介しています。
  • 鉄道まるわかり007 京阪電鉄のすべて 改訂版
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道がもっとわかると、電車に乗ることがもっと楽しくなる!」をコンセプトにした「鉄道まるわかり」シリーズ。その第7弾として2019年に刊行した「京阪電鉄のすべて」を改訂。駅名の改称や事業の変化などこの3年間の変化を踏まえ、内容をアップデートします。 本書では、京阪電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑談の6テーマに分けて見開き単位で詳しく解説します。電車に乗るときに何気なく見てきた駅や車窓の見え方が変わってくるかもしれません。 京阪電鉄のファンはもちろん、沿線住民の方、通勤通学で利用される方、さらには京阪電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一冊です。 【目次】 ●第1章 京阪電鉄の企業がわかる ・京都と大阪を軸に事業を展開する京阪ホールディングス ・京阪グループを形成する多彩な計61社のグループ企業 ・京福電鉄とその旧子会社が多い京阪の鉄道関連グループ会社 ・沿線住民に親しまれ続ける京阪百貨店や京阪ザ・ストア ・名門ホテルや「ひらかたパーク」 琵琶湖汽船に比叡山自動車道も運営 ほか ●第2章 京阪電鉄の路線がわかる ・大型車の京阪線と小型車の大津線 二つの路線系統を持つ京阪電鉄 ・12.1㎞の高架複々線を擁す 京阪本線①・淀屋橋~枚方市間 ・開業時のルートを維持する 京阪本線②・枚方市~三条間/鴨東線 ・生駒山地の高台を目指す 交野線・枚方市~私市間 ・大阪都心の地下を走る 中之島線・中之島~天満橋間 ・大津市内の琵琶湖岸を走る路線 石山坂本線・坂本比叡山口~石山寺間 ほか ●第3章 京阪電鉄の駅がわかる ・日本で初めて駅に冷房を設置した 京阪本線・淀屋橋駅 ・京阪最大の乗降者数を誇る 京阪本線・京橋駅 ・枚方東口駅として開業した「○○市駅」発祥の地 京阪本線/交野線・枚方市駅 ・KUZUHA MALLへの最寄り駅 京阪本線・樟葉駅 ・鴨東線開業とともに地下化した 京阪本線/鴨東線・三条駅 ・歴史ある大津線の要衝 石山坂本線/京津線・びわ湖浜大津駅 ほか ●第4章 京阪電鉄の車両がわかる ・中之島線開業のシンボルとして登場した 3000系 ・プレミアムカー・ダブルデッカー車を連結した 8000系 ・最新の通勤型車両 13000系 ・創業当時の車両 1型、100型、200型 ・クーラーとカラーテレビを特急車で初設置 3000系(初代) ・地下鉄開業により役目を終えた名車両 80系(2代目) ほか ●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる ・淀川東岸で京都~大阪間を高速で結ぶ京阪電鉄の歴史と沿革 ・1906~1916 大阪~京都間に京阪電気鉄道が開業 ・1943~1949 阪急と合併し、京阪神急行電鉄が誕生 ・1950~1962 「技術の京阪」、最新の技術を次々取り入れる ・1963~1980 悲願の大阪都心部へ乗り入れを開始 ・2008~2022 中之島地区の再開発と中之島線の開業 ほか ●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる ・「おけいはん」は7代目 沿線の魅力を生き生きと紹介 ・大阪、京都から琵琶湖・比叡山へ 他社にもまたがる「おトクなチケット」 ・現存日本最古の遊園地 「超ひらパー兄さん」が大人気 ・日本初のショッピングモール 旧3000系を「デジタル動態保存」 ・アニメとのコラボに積極的な京阪グループの鉄道会社 ・数多い京阪グループ関連グッズは「e-kenetマーケット」などで販売 ほか
  • 鉄道まるわかり002 小田急電鉄のすべて 改訂版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。 2018年に発行したシリーズ第2巻小田急電鉄編の改訂版です。 新宿を起点に神奈川県中西部に路線を広げる小田急電鉄。「ロマンスカー」を中心とした観光輸送と通勤輸送の両面で活躍しています。 本書では、小田急電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑学の6テーマに分けて詳しく解説。新たな経営ビジョンや、新型車両、ロマンスカーミュージアムの開業など、初版発行から4年間の変化を反映しています。 小田急電鉄のファンはもちろん、沿線にお住まいの方、通勤・通学で利用される方、さらには小田急電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一冊です。 ※本書は2018年に発行した『小田急電鉄のすべて』を改訂したものです。 ●第1章 小田急電鉄の企業がわかる 運輸業を基幹に沿線地域で不動産や流通、ホテル、レストランなど様々な事業を展開する小田急グループ。その事業や企業について、新たな経営ビジョンや開発事業など最新の情報もふくめて紹介します。 ●第2章 小田急電鉄の路線がわかる 小田原線・多摩線・江ノ島線の3つの路線を運行する小田急電鉄。3路線のプロフィールと、他社との相互乗り入れや路線の保守について解説します。 ●第3章 小田急電鉄の駅がわかる 全70駅から、巨大ターミナルである新宿駅や、東京メトロ千代田線と接続する代々木上原、小田原線と江ノ島線の分岐駅である相模大野など、小田急各線の主要駅を紹介します。 ●第4章 小田急電鉄の車両がわかる フラッグシップトレインである特急ロマンスカーの車両や、2020年にデビューした5000形をはじめとした現役車両を紹介。歴代の名車も分類して解説しています。 ●第5章 小田急電鉄の歴史がわかる 1927年に現在の小田原線にあたる新宿~小田原間を一気に開業した小田原急行鉄道にはじまり、観光用急行の台頭、ロマンスカーの登場や近年の複々線化など、小田急の発展のあゆみを解説します。 ●第6章 小田急電鉄の魅力がもっとわかる 観光地巡りにぴったりなおとくなきっぷや、訪日外国人向けサービス、2021年に開館したロマンスカーミュージアムやグッズ情報など、小田急をもっと楽しむための情報を紹介します。
  • 鉄道まるわかり008 名古屋鉄道のすべて 改訂版
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。2019年10月に発売した『名古屋鉄道のすべて』は初版刊行後、即重版になったシリーズ内でも人気の一冊です。 刊行から丸3年の間に、知立駅の高架化工事の進行、西枇杷島駅の改良工事の完成、9500系・9100系電車の登場などの変化がありました。さらに新型コロナ禍により、鉄道輸送のみならず、多様な事業を手掛ける鉄道事業者を取り巻く環境も変わってきました。 本書は2019年に発売した内容をベースに、この3年間の変化を踏まえて内容をアップデートした改訂版です。企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6章で構成し、名古屋鉄道を多角的に取り上げています。最新の名鉄事情から懐かしい駅や車両の写真まで、名古屋鉄道のすべてがわかる一冊です。 ※本書は2019年に発行した『名古屋鉄道のすべて』を改訂したものです。 【目次】 ●第1章 名古屋鉄道の企業がわかる 中部圏に確固たる地位を築き 創業129周年を迎えた名古屋鉄道 持続的な成長を目指す長期ビジョンと中期経営計画を策定 公共交通から不動産・レジャーまで 沿線の生活と観光を支えるグループ会社 鉄軌道・陸上の事業だけではない 名鉄グループの海運と航空事業 名鉄グループの不動産事業・商業施設 さらなる環境負荷軽減に努める 名鉄グループの環境施策   ほか ●第2章 名古屋鉄道の路線がわかる 旧東海道に並行する高規格路線 名古屋本線①・豊橋~名鉄名古屋間 3社の路線が合併して1本に 名古屋本線②・名鉄名古屋~名鉄岐阜間 常滑線・神宮前~常滑間 空港線・常滑~中部国際空港間 河和線・太田川~河和間 知多新線・富貴~内海間 通勤輸送と行楽輸送の2つの顔を持つ 犬山線・枇杷島分岐点~新鵜沼間 地下鉄と直通し一気に便利になった 小牧線・上飯田~犬山間 唯一、他の名鉄線と接続しない 瀬戸線・栄町~尾張瀬戸間   ほか ●第3章 名古屋鉄道の駅がわかる 中京地区の一大ターミナル 名古屋本線・名鉄名古屋駅 三河線が系統分離する駅 名古屋本線/三河線・知立駅 2路線が接続し、中間改札がある 西尾線/蒲郡線・吉良吉田駅 3線が集結する、城下町の玄関駅 犬山線/広見線/小牧線・犬山駅 本線の要衝、分岐するデルタ線 名古屋本線・西枇杷島駅 ガイドウェイバス接続や地下鉄が乗り入れる 特徴的な駅 ア・ラ・カルト   ほか ●第4章 名古屋鉄道の車両がわかる 7000系を継ぐ前面展望車 1000系・1200系・1800系「パノラマsuper」 前照灯・標識灯の形状が独特で印象的 9500系・9100系 通勤車で最後のスカーレット単色をまとった 3500系(2代目)、3700系(3代目)、3100系(2代目) 名鉄が誇る前面展望の名車 7000系・7500系・7700系「パノラマカー」 西部線「なまず」と東部線「いもむし」 850系、3400系 前面窓を大きくし、眺望を確保した急行用車両 5700系、5300系 濃緑色からスカーレットに統一されるまで 名鉄電車の車体色の変遷   ほか ●第5章 名古屋鉄道の歴史がわかる 中京地区に確固たる地位を築き上げ129年の歴史を刻む名古屋鉄道 1894-1913 中小私鉄が林立した中京地区 1934-1953 名岐と愛電が合併、名古屋鉄道が発足 1954-1973 語り継がれる名車「パノラマカー」誕生 1974-1993 新線開業ラッシュから合理化対策へと歩む   ほか ●第6章 名古屋鉄道の魅力がもっとわかる 鉄道遺産も数多く収蔵する 博物館明治村 名鉄で営業を開始した日本初の跨座式モノレール パノラマカーも健在 名鉄のNゲージ鉄道模型   ほか
  • 鉄道まるわかり004 東武鉄道のすべて 改訂版
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年3月に発行した『東武鉄道のすべて』から4年。注目の新型特急「スペーシア X」や東京メトロ日比谷線と直通する座席指定制列車「THライナー」、3機体制になった「SL大樹」など、その後の変化を盛り込んでいます。 東武鉄道は、浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地・日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成され、路線網は関東の私鉄で最長距離を誇ります。 近年、再注力している日光・鬼怒川温泉観光、高架化や複線化の進展、新駅・みなみ寄居駅の開業などの最新の動向から、各路線の解説や会社の歴史、車両解説まで、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から紹介していきます。 本書は、2019年3月に発売した「東武鉄道のすべて」の改訂版になります。 【目次】 ●第1章 東武鉄道の企業がわかる ●第2章 東武鉄道の路線がわかる ●第3章 東武鉄道の駅がわかる ●第4章 東武鉄道の車両がわかる ●第5章 東武鉄道の歴史がわかる ●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
  • 鉄道まるわかり006 西武鉄道のすべて 改訂版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道会社のことがよくわかると鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。本書は2019年に発刊され好評だった第6弾『西武鉄道のすべて』の改訂版です。西武鉄道は、池袋を起点に吾野を結ぶ池袋線と、西武新宿と本川越とを結ぶ新宿線の二大幹線を中心に、西武秩父線、西武有楽町線、豊島線、狭山線、山口線、拝島線、西武園線、国分寺線、多摩湖線、多摩川線の 計12路線を関東西部にて運営しています。 鉄道はもちろん、67年ぶりにカラーリングデザインがリニューアルされた路線バス「S - t o r y」エストリー、2021年にリニューアルオープンした西武園ゆうえんちなどさまざまな事業への取り組みにわたって、2019年以降の新しい情報を追加・更新しています。 ※本書は2019年に発行した『西武鉄道のすべて』を改訂したものです。 【目次】 【第1章】西武鉄道の企業がわかる 古くから不動産事業やレジャー産業にも注力してきた西武ホールディングスの幅広い取り組みについて紹介します。 【第2章】西武鉄道の路線がわかる 池袋線と新宿線の2路線を基幹路線とし、多くの支線が分かれている西武鉄道の個性豊かな各路線を解説します。 【第3章】西武鉄道の駅がわかる 東京都心の池袋、西武新宿といった巨大ターミナルや池袋線と新宿線が唯一交わる所沢、観光地でもある西武秩父など全92駅から特徴ある駅を選りすぐって紹介します。 【第4章】西武鉄道の車両がわかる 現役車両から近代化を支えた懐かしい車両まで特徴的な車両について紹介します。 【第5章】西武鉄道の歴史がわかる 1912年に設立された武蔵野鉄道と、1892年設立の川越鉄道をルーツとする西武鉄道。その長い歴史の中で起きたさまざまなできごとを解説します。 【第6章】西武鉄道の魅力がもっとわかる 公共交通機関だけでなく、ホテル、レジャー施設、プロ野球球団など、多彩な側面を持つ西武グループ。最新の取り組みから西武グループを構成する施設などを紹介します。
  • 旅鉄BOOKS 031 鉄道マーク大図鑑
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレインマークを掲載する人気サイト「愛称別トレインマーク事典」を運営する松原一己氏がトレースした、約300点のトレインマークを集めたイラスト集です。新幹線の車両側面に見られるエンブレムをはじめ、JRの特急列車、豪華列車、観光列車、快速・普通列車、大手私鉄や中小私鉄のトレインマークのほか、すでに引退した国鉄やJRの車両の懐かしいトレインマークも掲載しています。本文では、車両・列車の概要や愛称の由来、トレインマークの見どころなども解説しており、列車やトレインマークデザインについての理解も深められます。 新幹線で見られるトレインマーク 新幹線は専用車両を使用し車種も少なかったため昔はトレインマークがほとんどありませんでしたが、新幹線網が広がるにつれて車種も増え、車両側面にロゴマークを貼り付けた車両が増えていきました。現役で活躍する新幹線のうち13車種で見られるトレインマークを掲載しています。 JR特急のトレインマーク 現在の特急車両で見られるLED式のヘッドマークや、各車両のロゴマークを中心に、車種ごとのトレインマークを紹介します。 豪華列車・イベント列車のトレインマーク クルーズトレインや観光列車など、近年人気の乗って楽しむ列車もヘッドマークやエンブレムなどを採用しています。 快速・普通列車のトレインマーク トレインマークというと特急列車や観光列車を連想してしまいがちですが、ローカル線や都市部の路線を走る普通列車や快速列車にもトレインマークが掲出されている車両が数多く見られます。JRの15線区で見られるトレインマークを紹介しています。 大手私鉄のトレイン 関東や関西の大手私鉄7社で見られるトレインマークを紹介しています。各社の看板列車ともいえる、趣向を凝らした特急や観光列車のトレインマークが見られます。 中小私鉄・第三セクター鉄道のトレインマーク 中小私鉄や第三セクター鉄道では、沿線の風景や名物、車両そのものをイメージしたトレインマークのほか、社紋やオリジナルキャラクターといった、さまざまなトレインマークが見られます。中小私鉄ならびに第三セクター鉄道のなかから13社で見られるトレインマークを紹介しています。 国鉄・JRで見られた懐かしのトレインマーク 第1~6章では、おもに現役車両を紹介してきましたが、この章ではすでに引退している急行列車や快速・普通列車、ジョイフルトレインなどの懐かしいトレインマークを紹介しています。
  • 鉄道むすめコレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホビーメーカーの株式会社トミーテックが展開する人気コンテンツ「鉄道むすめ」。 「鉄道むすめ」とは、オリジナルキャラクターたちが実在する鉄道事業者の現場で、実際に使用されている制服を着たキャラクターコンテンツです。漫画、小説、フィギュアなどの商品から鉄道会社のラッピング車両まで、その活躍は目を見張るものがあります。 今回は、そんな人気の鉄道むすめの中から「#鉄道むすめ巡り2023」に参加する41人のキャラクターを取り上げ、それぞれの鉄道むすめが所属する鉄道会社の情報と合わせて紹介します。トミーテックの担当者やイラストを担当したイラストレーターのインタビューも掲載。そのほかコンテンツの歴史なども紹介しているため、イラスト集としてだけではなく、読み物としても楽しめる一冊です。 【もくじ】 「鉄道むすめ」とは 鉄道むすめ 歴史年表 トミーテックインタビュー「鉄道むすめ」誕生秘話 イラストレーターインタビュー「鉄道むすめ」を描く! 全国規模の人気イベント「鉄道むすめ巡り」を楽しもう! #鉄道むすめ巡り2023 スタンプラリーポイントMAP 「鉄道むすめ」図鑑
  • 旅鉄BOOKS 023 電車の顔図鑑4 ローカル線の鉄道車両
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天夢人が発行する書籍の中で一番人気の『電車の顔図鑑』。 今回発売する第4弾『電車の顔図鑑4』はローカル線の鉄道車両がテーマ。 “電車の顔”というタイトルですが、主役はディーゼルカーです。 多くのローカル線、特に第三セクター路線では基本となる設計がある軽快気動車を使用している会社が多く、個性に乏しい、と感じている鉄道ファンもいます。 しかし、いざイラストを作成してみると各社のこだわりが随所に感じられ、地域の魅力をいかにカラーリングで表現するか、という意気込みが感じられます。 最近は1両ごとに車体色を変えている会社も多く、並べてみるとカラフルで楽しい顔ぶれです。 本書では、私鉄は鉄道会社ごとに、JRは地域や車両の登場時などでカテゴライズしてイラストを収録。年代を越えて各社の顔が並ぶ光景は圧巻です。 カラフルな車両たちの顔を見ているだけでローカル線の旅に出たくなるに違いありません。 第三セクター鉄道を中心に、軽快気動車が走る地方私鉄も収録。 各社の現在の顔だけでなく、これまで走った顔も並べて、路線を彩ってきた車両たちが分かります。 近年増えているラッピング車両の複雑な柄も、精細なイラストで再現しています。 JR6社のローカル線は、新旧の普通列車はもちろん、沿線の活性化を目的に近年人気を集めている観光列車の顔も掲載しています。 ■もくじ 第1章 北海道地方 JR北海道/道南いさりび鉄道/北海道ちほく高原鉄道 第2章 東北地方 JR東日本/津軽鉄道/青い森鉄道/IGRいわて銀河鉄道/三陸鉄道…ほか 第3章 関東地方 JR東日本/関東鉄道/鹿島臨海鉄道/ひたちなか海浜鉄道/真岡鐵道…ほか 第4章 上信越・北陸地方 JR東日本/北越急行/えちごトキめき鉄道/しなの鉄道/IRいしかわ鉄道…ほか 第5章 中京地方 JR東海/天竜浜名湖鉄道/愛知環状鉄道/伊勢鉄道/樽見鉄道…ほか 第6章 近畿地方 信楽高原鐵道/京都丹後鉄道/北条鉄道/紀州鉄道/有田鉄道/JR西日本 第7章 山陽・山陰地方 JR西日本/水島臨海鉄道/錦川鉄道/井原鉄道/智頭急行/若桜鉄道 第8章 四国地方 JR四国/土佐くろしお鉄道/阿佐海岸鉄道 第9章 九州地方 JR九州/甘木鉄道/平成筑豊鉄道/松浦鉄道/島原鉄道…ほか
  • 電車のヒミツ
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    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道ファンの少年少女に絶大な人気を誇る、カッコいい電車の世界を大特集。「特急のヒミツ」「東西環状線対決」「通勤電車のヒミツ」と3つの章立てで、わかりやすく電車のヒミツについて解説しています。人気の特急は展望車、空港連絡など特急ならではのテーマごとに、役割や車両について紹介。車両基地への潜入取材や、特急運転手のインタビューもあり、電車のしくみを楽しく読むことができます。QRコードを読み取ることで動画が楽しめる列車も数多く掲載しています。 最新の特急がよくわかる! こどもたちに人気の特急列車。「サフィール踊り子」「ウエストエクスプレス銀河」「ラビュー」など、最新の特急列車を、迫力あふれる写真とともに紹介しています。 分かりやすい解説と同時に、VR動画も楽しめる1冊 記事の随所に掲載したQRコードを読み取ることで、スマートフォンやタブレットで、こどもたちが大好きな列車が走り抜けるVR動画などを楽しむことができます。 JRから大手私鉄、地方私鉄まで、ユニークな切り口で「特急のヒミツ」に迫ります 全国の特急列車を「JR特急MAP」「大手私鉄の特急大集合」「空港アクセス」「ローカル私鉄特急」という切り口で紹介。小田急ロマンスカーVSE運転士へのインタビューや、日本一の路線網を支える近鉄特急などの切り口で解説しています。 山手線VS大阪環状線 東西の環状線のヒミツも特集 山手線と大阪環状線、首都圏と関西を代表する環状線を特集。E235系の車両のヒミツや、車両基地での仕事を紹介しているほか、輸送技術やそれぞれの路線の成り立ちまで分かりやすく解説しています。 着席列車や相互直通運転を取り上げた「通勤電車のヒミツ」 こどもたちにとって、とても身近な通勤電車について、近年のブームであり新型車両が投入されている「着席列車」の世界をクローズアップ。さらにいろいろな会社の様々な車両が行き交うことになる「相互直通運転」のヒミツを解説しています。 ※本書は2017~2018年発売の「鉄道KING」シリーズの記事を収録しつつ、最新情報を盛り込んで再編集しています。
  • 東京ウエストサイド 神奈川 東京 埼玉 極楽! 丘歩き30
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平地でもない山でもない、「丘」さんぽのベストコース30を紹介した最新情報満載ガイド。 ファミリーから高齢者まで、登山未経験者からベテランまで、単独からグループまで、万人向けの、つらくない、危なくない丘さんぽ本。 「昔はハードな山登りをしたけどいまは無理」「早起きは苦手」「登山を始めたいけどいきなり本格的な山はちょっと」「危ないことはしたくない」「自然を楽しみたいが長時間歩くのはいや」「深い山はクマが怖い」「病後のリハビリに」……そんな方々には、丘があります。 10時に最寄り駅集合、基本は駅から歩き、13時~15時には下丘。駅前の居酒屋で一杯、または、日帰り入浴もよし。 そして、17時~18時には帰宅できるので、夜は自由に使えて、翌日に疲れものこらない。 これぞ究極の無理しない、自然歩きのパラダイス。 平地以上山以下の「丘さんぽ」こそ、都会人の古くて新しい嗜み。そうだ、丘があった! 【目次】 ■神名川県 三浦丘陵(鎌倉アルプスから衣張山)、三浦丘陵(仙元山と大峰山)、三浦丘陵(三浦富士から武山)、三浦丘陵(三浦丘陵と毘沙門海岸)、三浦丘陵(上山口の棚田)、三浦丘陵(神武寺から鷹取山)、三浦丘陵(能見堂跡から瀬上市民の森) ■東京都 多摩丘陵(小山内裏公園から長池公園)、多摩丘陵(小山田緑地から小野路)、多摩丘陵(多摩よこやまの道から栗木緑道)、多摩丘陵(南山から農村広場)、多摩丘陵(南平丘陵と七生丘陵)、多摩丘陵(長沼公園から平山城址公園)、加住丘陵(滝山丘陵)、狭山丘陵(野山北・六道山公園)、青梅丘陵(青梅丘陵と多摩川)、霞丘陵(塩船観音寺から岩蔵温泉) ■埼玉県 狭山丘陵(トトロの森から狭山湖)、加治丘陵(加治丘陵)、高麗丘陵(巾着田から天覧山)、毛呂山丘陵(宿谷の滝から鎌北湖)、岩殿丘陵(岩殿観音と物見山)、比企丘陵(輪禅寺から菖蒲沢沼)、羊山丘陵(羊山公園から岩井堂)、長尾根丘陵(岩之上堂から江戸巡礼古道) 以上、詳細な丘さんぽマップ付き。
  • 東京の鉄道の謎を探る 歴史と文化とミステリー!
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、東京23区と多摩地区を計20カ所に分けて各エリアを走る鉄道を紹介。地域における鉄道の成り立ちと役割を紹介します。 その路線・駅ができた背景を知れば、東京の鉄道がいっそう魅力的に感じられるはず。 鉄道ファンはもちろん、歴史や散策が好きな人にも楽しめる一冊です。 【目次】 千代田区 日本の鉄道の起点「東京駅」の赤レンガ駅舎が佇む 中央区 地上に鉄道の駅がない唯一の区 台東区 上野は乗り物文化の発祥の地 文京区/豊島区 日本鉄道が結んだ2つの区 葛飾区/江戸川区 荒川と江戸川に挟まれた下町風情の残る区 大田区 東京国際空港羽田を控える国際都市 足立区 東武鉄道発祥の地 目黒区 東急線が形成する住宅地 渋谷区 渋谷区は若者文化の発祥地 北区/荒川区 都電荒川線が形成する2つの区 世田谷区/狛江市 緑の多い住宅街を横断する路線網 中野区/杉並区 甲武鉄道により開かれた沿線 板橋区/練馬区 根幹を東武東上線と西武池袋線、都営三田線が形成する2区 墨田区/江東区 東京の新名所「東京スカイツリー」がそびえる 品川区 品川駅がなく、目黒駅のある不思議な区 港区 鉄道発祥の地「新橋駅」のある区 新宿区 東京都庁が置かれる東京の心臓部 多摩南西部 中央線と京王線を軸とした東京のベットタウン 多摩東部 多くの西武鉄道路線が走る地域 多摩西部 私鉄により敷設された多摩西部地区 すばらしき東京の鉄道
  • とうきょうの電車の顔ずかん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と鉄道編集部が作る人気シリーズ「電車の顔図鑑シリーズより小さな子どもが楽しめる本もほしい。」というご要望にお応えして誕生したのが、この「とうきょうの電車の顔ずかん」! 山手線、京浜東北線、上野東京ラインなど、子どもに人気のE233系やE235系といったJRの通勤電車、N700系やE5系などの新幹線、さらに大手私鉄の特急や通勤電車まで、路線ごとに分かりやすく掲載しています。 お子さまの見比べる力を育てるためにも本格的な鉄道イラストを提供したいと考え、江口明男氏の精密イラストを大きく使用しています。 子ども向けの分かりやすい本文に加え、イラストの下には詳しい解説を掲載しています。 ふりがなを振っていますので、成長に応じて末永く楽しめます。 また、お父さん、お母さんがお子さまからの質問にも答えてあげることもできます。 本を楽しんでもらう工夫として、各ページの裾にパラパラマンガを掲載。 さらに最終ページには、通勤電車の顔と新幹線の顔のシールを1枚ずつ、計2枚付録し、コラムページの路線図に貼って楽しめます。 ※電子版では紙版付録「通勤電車の顔と新幹線の顔のシール」はそれぞれ1ページのコンテンツとして掲載。シールとして使用することはできません。
  • 刀剣ファンブックス001 日本刀入門 この一冊で魅力がわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刀剣ファンシリーズの第一弾となる「日本刀初心者でもわかる 日本刀入門」。日本刀の世界を楽しむための基礎知識をわかりやすく丁寧に解説。写真、イラストとともに楽しく学 べる一冊。 第1章 名刀を鑑賞する 第2章 日本刀の魅力を知るキーワード 第3章 名工を知る 第4章 日本刀を愛した武人・天皇 第5章 日本刀の見方を知る など
  • 刀剣ファンブックス009 刀装具 新・解体新書2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鐔(つば)、目貫(めぬき)、小柄(こづか)、笄(こうがい)、縁頭(ふちがしら)など、その小さな金属片には高度な細密工芸の彫金技法から、錆付け、合金、色上げなどの金属加工技術に至るまで、何百年にもわたり培ってきた独自の優れた技術が含まれており、今も多くの分野で応用されています。 本書は刀装具研究家の著者による刀装具の名品を紹介した第2弾。前回紹介できなかった作品の数々を多数掲載し、作品の背景や舞台裏などを紹介したコラムも充実させています。初心者でも楽しめるよう時代別や地域別ではなく、作家・ジャンルごとに基本的に五十音順で紹介しています。刀だけでなく刀装具を知ることで日本刀や日本文化への理解をさらに深められる一冊です。
  • 刀剣ファンブックス005 ビジュアル刀剣用語事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太刀、刃文、切先、帽子、刀装具など日本刀に関する専門用語や慣用句などをまとめた日本刀の用語事典です。写真やイラストなどを織り交ぜわかりやすく解説。初心者から専門家まで広く役立つ内容で、基本的な刀剣用語は五十音順で解説し、さらに正宗、景光、虎徹など主要な刀工なども紹介します。また、巻末で「相鎚を打つ」「一刀両断」「元の鞘に収まる」「切羽詰まる」「白羽の矢が立つ」など、刀剣用語から派生し日常でも使われるようなさまざまな慣用句やことわざについても解説します。刀剣用語を知ることで日本刀の基礎知識と理解をより深められる一冊です。 【目次】 ・日本刀 各部位の名称 ・ビジュアル刀剣用語事典(50音順) ・主要刀工名鑑(50音順) ・刀剣用語の慣用句・ことわざ(50音順) <掲載刀剣用語例> 合口拵/藍鮫皮/相槌・相鎚/葵形鐔/葵拵/葵紋/青江/青江帽子/青貝/青金/竹刀/障泥形鐔/赤鰯/赤木柄/赤金/赤坂鐔/赤羽刀/上太刀/足/足緒/足金物/足金/足革/足長丁子/足間/当たり/後樋/後彫/後銘/虻の目/油染み/油焼入れ/天叢雲剣/雨覆/阿弥陀透/阿弥陀鑢/綾杉肌/綾小路/荒仕上げ/荒沸/新刃銘尽/合わせ鉄/合わせ金/粟田口/居合/居合抜/家彫/庵棟/沃懸地塗/烏賊の頭/厳物造太刀/猪首切先/石気/石突/石目地/石目地塗/出羽鋼/板鐔/板目肌/一重鎺/一乗式木瓜形鐔/一の足/一の責/一の胴 ほか <掲載慣用句・ことわざ例> 相槌を打つ/雨が降ろうが槍が降ろうが/一番槍/一刀両断/一本槍/いぶし銀/大袈裟/折紙付き/急場凌ぎ/極め付き/鯉口を切る/鞘当て/地金が出る/鎬を削る/自腹を切る/正真正銘/白羽の矢が立つ/真剣勝負/助太刀/切羽詰まる/反りが合わない/太刀打ちできない/単刀直入/付け焼刃/鐔迫り合い/剣の刃を渡る/鉄は熱いうちに打て/伝家の宝刀/土壇場/頓珍漢/抜き打ち/抜き差しならない/火花を散らす/懐刀/弁慶に長刀/矛を収める/身から出た錆/目抜き通り/元の鞘に収まる/諸刃の剣/焼きが回る/槍玉に上がる/横槍を入れる/両刀使い ほか
  • 刀剣ファンブックス003 日本刀が見た日本史 深くておもしろい刀の歴史
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀の歴史を軸に、日本の歴史を振り返る。刀剣からみた新しい日本史の見方を提示する、トリビア風のコラムを約40本所収。日本の歴史を動かした事件や人物たちと日本 刀の関わりを紹介する。 【主な内容】 1章 古代~室町時代 神話時代の日本刀/蝦夷征伐(坂上田村麻呂の刀)/一条天皇と三条宗近/平将門の乱/源平合戦(薄緑丸)/承久の乱と後鳥羽上皇/蒙古襲来と相州伝の勃興/ほか 2章 戦国時代~江戸時代 川中島合戦/桶狭間の戦い/姉川合戦/中国攻め/長篠合戦/本能寺の変/小田原征伐/朝鮮の役/関ケ原合戦/徳川幕府誕生/明暦の大火/赤穂事件/享保の改 革/池田屋事件/寺田屋事件 ほか
  • 刀剣ファンブックス011 日本全国名刀ファイル 国宝から郷土の名刀まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本各地の名刀を北から南まで地域別、時代順で紹介した一冊です。 北海道・東北から九州まで7つの地域に分類し、それぞれの時代の各地の刀剣史や代表的な名刀を紹介。国宝や重要文化財だけでなく地域指定の文化財や郷土で大切に守られてきた名刀など約80点を掲載。地域ごとの刀剣の歴史変遷などがわかる内容で、刀剣だけでなく地域の金工や刀装具などの見どころもコラムで解説しています。また、刀剣の刃文や特徴がわかるイラスト図解や刀剣用語豆知識なども織り交ぜ、わかりやすくまとめています。それぞれの地域でどんな刀工が生まれ、どんな名刀を残したのか、名刀鑑賞をより楽しむのに役立つことでしょう。 【目次】 はじめに 1章 北海道・東北の日本刀 2章 関東・甲信の日本刀 3章 北陸の日本刀 4章 東海の日本刀 5章 近畿の日本刀 6章 中国・四国の日本刀 7章 九州・沖縄の日本刀 ・各章 地域の刀剣史 Column 刀装具/地域の刀を見るには?
  • 刀剣ファンブックス013 刀剣名匠列伝 名刀を作った刀工たち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国宝、重要文化財指定など数多く、日本の宝といえる日本刀。それぞれに魅力を放つ名刀を作った刀工たちを紹介する本です。 1000年以上の歴史を持ち、その美と技の伝統を守り伝えてきた日本刀。貴重な日本の宝であるそれらの名刀を作った刀工たちとは、どのような人たちだったのか。平安時代の古刀から新々刀の江戸・明治時代までに活躍した名工と名刀を年代ごとに主要約40人を紹介。それぞれの刀工の作風や特徴、流派や生きた時代背景などを紐解きながら、一振り一振りに魂を込めて鍛錬した名工たちの知られざる生きざまに迫ります。刀剣鑑賞をする上で刀工たちの作風や特徴などの理解をより深められるはずです。
  • 刀剣ファンブックス010 写真でわかる 刀の見方・鑑賞の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀を鑑賞する上で、重要な見どころとなる「刃文」と「地鉄」。「地鉄」とは玉鋼を鍛錬することによって生じる「鍛え肌(地肌)」の紋様であり、「刃文」とは、刀工が焼き入れの際に意図的につくる焼刃の形状のこと。いずれも刀工の技と個性が現れた刀剣の魅力であるばかりでなく、美術品として日本刀の美しさのツボともいえるものです。 本書はこの「刃文」と「地鉄」を、実際の刀の精密な写真をふんだんに使って、様々な刃文の種類はもちろん、微妙な「映り」や「沸(にえ)」「匂い(におい)」と呼ばれる刃中の働きまで徹底的に理解できる一冊です。 <目次> 1章 名刀を見る 狐ヶ崎 明石國行 姫鶴一文字 虎徹 2章 刀剣鑑賞の手順 刀姿を見る 重ね・棟・鎬を見る 地鉄を見る 映りを見る 刃文を見る 帽子を見る 3章 写真で学ぶ刀の種類 地鉄 刃文 働き 帽子 4章 刀工・刀派の特徴 古刀編 新刀・新々刀編 (巻末)本書に出てくる難解な刀剣用語
  • 刀剣ファンブックス012 日本刀ドリル 刀剣知識にチャレンジ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀に関する本は入門書から専門書までいろいろありますが、本書はそれらで学んだ読者の刀剣知識=「刀剣力」がどの程度なのかを知るためのチャレンジ問題集。初級から中級クラス程度の刀剣に関する問題をひとつひとつ解きながら、刀剣力を深められるドリルです。 「日本刀の材料となる金属は?」「小丸、火焔、地蔵と言えば刀の何の種類?」「刃文と鎬筋の間にぼんやり白く影のように見える働きは?」「刀剣王国を築いた備前長船の始祖は?」「豊臣秀吉が所持した左文字の国宝刀剣は?」……など、用語編・知識編・名工編・名刀編・人物編の5つのジャンルに分けて問題と解答・解説を掲載。全部で111問の4択問題が出題され、その正解数で刀剣力のレベルをチェックできるようになっています。たとえ間違っても解説を読むことで刀剣知識を深められます。 【目次】 ・本書の使い方 ・問題編  用語編/知識編/名工編/名刀編/人物編 ・解答編  用語編/知識編/名工編/名刀編/人物編 ・判定編
  • 刀剣ファンブックス014 名刀ゆかりの地案内 刀剣聖地巡礼
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刀を所蔵する博物館や神社をはじめ、刀剣や刀工ゆかりの場所や史跡、碑、作刀地などエリア別に解説しています。 江戸(東京)は、かつて将軍家のお膝元であり、諸藩の屋敷なども置かれたため、お抱え工と呼ばれる刀工らが全国から集められ、刀剣の生産・物流の拠点となり刀剣文化の中心地として発展しました。現在ではその痕跡を見ることは難しいですが、新選組で有名な虎徹の鍛冶場が置かれた上野不忍池付近や、坂本龍馬も所持したと伝わる名刀を鍛えた土佐藩の名工・左行秀の鍛冶場があった深川・下屋敷跡に立つ碑、幕末の人気刀工・清麿の墓がある寺などが点在しています。 刀剣や刀工の歴史に触れ、作られた時代に思いを馳せつつ、いわゆる聖地ともいえる場所をめぐるのに役立つ一冊です。
  • 刀剣ファンブックス007国宝刀剣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東博の国宝刀剣を中心に国立博物館所蔵の国宝刀剣を紹介。京都国立博物館・九州国立博物館に収蔵される国宝を加えた全23振りを収載。 同時に古刀の頂点と評価されるこれら刀剣を「鑑賞」「逸話」「来歴」「消長(流派の歴史)」の4つのポイントから平易に解説しています。また、刀剣産地の歴史や名流の流れについても、丁寧にトレースし、通読すると古刀入門書としても活用できる新しい切り口の刀剣入門書です。 国宝刀剣23振り解説 ●山城国、短刀 銘吉光(名物厚藤四郎)、太刀 銘則国、太刀 銘来国光、太刀 銘来国光嘉暦二年二月日、太刀 銘三条(名物三日月宗近)、太刀 銘定利 ●相模国、短刀 銘行光、刀 金象嵌銘城和泉守所持□正宗磨上本阿(花押)、刀 無銘正宗(名物観世正宗)、刀 無銘貞宗(名物亀甲貞宗) ●備前国、太刀 銘備前国友成造、太刀 銘備前国包平作(名物大包平)、太刀 銘吉房、太刀 銘吉房、太刀 銘助真、刀 無銘則房、太刀 銘長光(大般若長光)、太刀 銘長光、太刀 銘備前国長船住景光 元亨二年五月日(小竜景光) ●伯耆国、太刀 銘安綱(名物童子切安綱)、太刀 銘安家 ●刀装具、兵庫鎖太刀(刀身銘一)、梨地螺鈿金荘餝劔
  • 刀剣ファンブックス002 刀装具 新・解体新書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刀を彩る刀装具は、専門の金工師たちが伝統的な技を磨きつつ、さまざまな意匠を凝らし名品を生み出してきました。今なお残る鐔、目貫、小柄、笄、縁頭など約60の名品の 魅力を紹介するとともに、刀装具の基礎知識などをわかりやすく解説します。 第1章 刀装具の基礎知識 1.刀装具ってなに? 刀装具のなりたちと鑑賞のポイント 主な金工流派 2.刀装具 各部位の名称と役割 鐔/目貫/縁頭/小柄/笄 3 刀装具用語解説 第2章 刀装具 作者別・作品紹介 石黒是美/芦原に水鳥図大小縁頭、一宮長常/犬図目貫、岩本昆寛/芦に白鷺図縁頭、埋忠明寿/樫図鐔、海野勝珉/鬼鍾馗図目貫、加納夏雄/波涛図目貫、後藤祐乗 /韋駄天鬼金目貫、土屋安親/張果老図透鐔、奈良利寿/雨下猛虎図鐔、横谷宗珉/一疋獅子目貫 ほか
  • 刀剣ファンブックス008 刀剣一問一答
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刃文とは?沸(にえ)とは?匂(におい)とは?日本刀初心者と中級者向けにわかりやすく解説したバイブル的な一冊。刀剣にハマる刀剣女子、刀剣初心者はもちろん、刀剣ファン向けの今さら聞けない目からウロコの刀剣解説書。一問一答形式でイラスト図解などを交えてわかりやすく解説。 【目次】 【1】歴史 001 日本刀の本当の始まりって? 002 日本刀は何のために作られたの? 003 三種の神器・草薙剣って何? 004 日本神話に出てくる刀を知りたい! 005 日本刀が実戦の武器になったのはいつから? ほか 【2】刀身 017 時代の移り変わりで変化した刀の姿とは? 018 刃文の主な種類が知りたい! 019 帽子の種類を知りたい! 020 地鉄の主な種類が知りたい! 021 玉鋼ってどうやって作るの? ほか 【3】分類 035 太刀・打刀・脇指・短刀ってどうやって分けられているの? 036 太刀はどうして古いものしかないの? 037 短刀として展示されているのに資料に脇指と書いてあるのはなぜ? 038 新刀なのに500年も昔の刀ってどういうこと? 039 大業物・業物って何? ほか    【4】刀装具 055 刀装具って何? 056 柄ってどうやって止めてるの?なぜ鮫皮を巻いてあるの? 057 鐔の意味は? 058 小柄は何のためにあるの? 059 目貫はなぜいろいろな形があるの? ほか 【5】文化 064 出生祝いや嫁入り道具に刀を作る文化があるの? 065 天皇は儀式の時に刀で何をしているの? 066 刀の展示の情報はどこで知ることができるの? 067 鑑賞に便利なアイテムはある? 068 刀に触れたい。どこに行けばいい? ほか 【6】手入れ 084 刀の飾り方・持ち歩き方を教えて! 085 保湿ティシューが刀の手入れに使えるって本当? 086 家に刀がある生活での気をつけ方とは? 087 見つかった刀が錆びている!綺麗にできないの? 088 黒錆と赤錆ってどう違うの?
  • 刀剣ファンブックス006戦後日本刀事件史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の刀剣界の歴史に残る事件、いわゆる偽造刀事件、赤羽刀疑惑、行方不明・略奪された国宝刀など、刀剣界を揺るがせた事象を紐解く。ベールに隠された刀剣史の闇に迫る。 【目次】 Ⅰ章 戦後日本刀事件史 1 羽生事件 刀剣界の戦後はここに始まる 2 偽造刀事件と日刀保「認定書」問題 3 疑惑の指定「五口の重文大刀」 4 赤羽刀のその後 疑惑は払拭されたのか 5 行方不明の国宝・重要文化財 6 略奪された国宝 〈前編〉 7 略奪された国宝 〈後編〉 8 作刀再開への道 9 全日本刀匠会結成と日刀保たたら 10刀剣界に「戦犯」はいたか 11刀剣界の再生と再編 12大義なきクーデター 日刀保「平成十八年問題」 〈番外編〉 サーベル登録拒否事件 Ⅱ章 日本刀の近現代  1 近現代の日本刀 帯刀禁止・民間武器回収と作刀の興廃を巡って 2 秘された戦後刀剣史 〈前編〉「赤羽刀」の全貌 〈後編〉「赤羽刀」と刀狩りの実相 3 日本刀復興の盛典 『栗原彦三郎全記録』余録 4 異端刀匠伝 栗原彦三郎昭秀・笠間一貫斎繁継・塚本一貫斎起正 5 希代の刀匠 柴田果 その時代と周辺 6 俵國一『日本刀の科学的研究』を巡って 日本刀の世界は何を学んだか
  • 寅さんの「日本」を歩く 一番詳しい聖地探訪大事典 増補新装版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「寅さんが愛した日本」をコンセプトとして、多くの人が訪れる約50カ所のロケ地を中心に全340ヵ所余りの「寅さんの聖地」をご紹介。“寅さん目線"で日本の伝統や地域文化を掘り下げながら「男はつらいよ」シリーズの魅力に迫る新しい切り口の寅さん本です。 巻頭グラフ「メイキングコレクション ロケ地の寅さん」も加え、寅さんが歩いた(ロケした)日本の名所・旧跡をはじめ奇景・絶景、城下町、温泉、鉄道、港町、名刹・古社など一番詳しい聖地探訪大事典となります。 本書は2019年に8月刊行「寅さんの「日本」を歩く」を、巻頭カラー口絵16P、最新の情報にアップデートした増補新装版になります。 【目次】 ・巻頭グラフ メイキングコレクション ロケ地の寅さん ・寅さんに翻弄される人々 愛すべき家族や仲間 ・全50作品 歴代マドンナ一覧 第1章◎寅さんの大切な場所 第2章◎寅さんと温泉 第3章◎寅さんと絶景 第4章◎寅さんと城下町 第5章◎寅さんと名刹・古社 第6章◎寅さんと港町 第7章◎寅さんと水景 第8章◎寅さんと島v 第9章◎寅さんが愛した昭和 第10章◎寅さんの全作・全ロケ地ガイド
  • 寅さんの「日本」を歩く3
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの寅さんファンや寅さん入門者から聖地探訪の最強の指南書と高く評価いただいた「寅さんの〈日本〉を歩く」「寅さんの〈日本〉を歩く2」。本書はそれらに続く第3弾で、今年の葛飾柴又の寅さん記念館の大リニューアルに合わせて刊行します。本書では唯一の海外ロケ「ウィーン」も含め、既刊本では触れていない寅さんの聖地約40カ所を新たに取りあげ、これまで以上に深く掘り下げます。また、資料篇ではアバンタイトル研究、寅さんを支えた役者たち、データファイル「寅さんが歩いた日本」リストの完全版なども収録。シリーズ鑑賞の一助となる副読本的な内容にも注力しています。今回はさらにメイキングシーンや未公開写真もふんだんに収載。既刊書とともに寅さんの聖地探訪をお楽しみいただける、寅さんファン必携の「男はつらいよ」指南本です。 <目次> 第1章◯旅は続いている 寅さんはどこにいる? 夢見る男 寅さんの愛しき世界 帰郷/団欒/出会い/商売/商人宿/悶着/決意/反省/ 恋愛指南/一目惚れ/大人の恋/白日夢/啖呵売 第2章◯寅さんと鉄道駅 小沢駅/中妻駅/鎌倉高校前駅/国府津駅/美作滝尾駅/ 安部駅/小城駅/夜明け秋 第3章◯寅さんとバス停 上荷付場バス停/嶽温泉バス停/小諸駅前バス停/ 出会橋前バス停/雲仙バス停/大分行きバス停 第4章◯寅さんと日本百名山 富士山/羅臼岳/岩木山/筑波山/甲斐駒ヶ岳/大山/開聞岳 第5章◯寅さんと海辺 奥尻島・賽の河原/出雲崎/加太港/因島/石波海岸/丸木浜 第6章◯寅さんと湖沼 牛久沼/支笏湖/芦ノ湖/木崎湖/塩郷ダム/浜名湖/琵琶湖 第7章◯寅さんとウィーン ウィーン市内 第8章◯全作品ガイド 愛すべき物語、ようこそ寅さんワールドへ 第9章◯資料編
  • 寅さんの「日本」を歩く2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの寅さんファンや寅さん入門者から聖地探訪の最強の指南書と高く評価していただいた「寅さんの〈日本〉を歩く」の、待ちに待った第2弾が、松竹映画100周年の大きな節目の年に刊行されます。本書では既刊本では触れていない寅さんの聖地を新しく取りあげ、とくに葛飾柴又を含めた東京について、「下町編」「山手篇」の2章に分けて、20カ所を深く掘り下げていきます。また、「さくらの旅」にも紙幅を割き、満男の成長にも力点を置いて編集しています。既刊書とともに寅さんの聖地探訪をお楽しみいただける、強力な「男はつらいよ」指南本となります。 目次 序章・寅さんの履歴書 われらの寅さん登場──履歴書の現住所は不定、柴又尋常小学校卒? 「男はつらいよ」の魅力──令和の今も歩き続ける永遠不滅の国民的ヒーロー 寅さんの「スタイル」──表現したのは、おのれの生き様 寅さんに翻弄される人々──愛すべき家族や仲間 第1章・寅さんの故郷とは? 柴又の風土/「とらや」の面々/京成金町線柴又駅/帝釈天題経寺/帝釈天参道/江戸川/川甚・川千家/葛飾柴又寅さん記念館 第2章・寅さんと東京・下町 上野駅/不忍池/水元公園/亀戸天神/浅草/小岩/金町/京成関屋/西新井大師 第3章・寅さんと東京・山手 早稲田大学/伝通院/とげぬき地蔵/神田神保町/胸突坂/ホテルニューオータニ/帝国ホテル/東京駅/渋谷駅/五反田新開地/羽田空港/調布飛行場 第4章・寅さんと京都・小京都 京都/津山/津和野/倉吉/龍野(たつの)/角館 第5章・寅さんと宿場町 奈良井/勝山/花輪/海野 第6章・さくらもまた旅をする 深浦・鰺ヶ沢/網走(卯原内)/別所温泉/温泉津温泉/田の原温泉 第7章・寅さんの人生訓 寅さんから「生き方」を学ぶ 漂泊の心得/恋愛指南/四十の手習い/青春論/生きがい論/酒席の嗜み 第8章・シリーズの作品解説 シリーズを観る前に…… 全作品ガイド──さあ、どうだ! 全50作品、84時間49分を楽しんでくれよ! 寅次郎花へんろ──幻の作品に寄せて 寅さんとマドンナ 喜劇役者・渥美清 68年の軌跡
  • TRE TRIP vol.2 春を楽しむ電車旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “花鉄”という言葉をご存じでしょうか? 鉄道ファンは、自分の得意分野で“〇〇鉄”と名付けています。 そこで、電車旅を楽しむ女子鉄応援マガジン『Tre Trip』では、ぽかぽか陽気の春なので、“花鉄”をテーマにしました。 編集部セレクトの保存版「全国の鉄道×花スポット」は必見! です。 今年の春は、各地で出合える素敵な花や風景を探してください。 また、春の旅を楽しむお得なきっぷ情報も満載です。 旅先へのアクセス方法は鉄道+公共交通を基本とし、レンタカーなど車でなくても楽しく旅ができる所を厳選していますので、 車の運転に自信のない方やタクシー利用での思わぬ出費が気になる方にオススメです。 そして、今号の目玉は眞鍋かをりさんが案内する 「小田急ロマンスカーで行く春の大山ぶらり旅」、ぜひご一読ください。 【目次】 【花のある風景を探しに鉄道で行く! 鉄道で楽しむ! ! 春の旅】 ●チューリップで彩られた富山をめぐる/あいの風とやま鉄道・富山地方鉄道 など ●房総半島横断 春の旅/小湊鐵道・いすみ鉄道 など ●置賜さくら回廊の“ご長寿桜”に会いに/山形鉄道フラワー長井線 ●甲州桃源郷/中央本線 ●おもてなし列車に乗って/肥薩おれんじ鉄道 ●保存版! 編集部セレクト 全国の鉄道×花スポット 【春の旅を楽しむお得なきっぷ】 まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス/まわりゃんせ/箱根フリーパス/三浦半島1DAY & 2DAYきっぷ/北海道フリーパス/南伊豆フリー乗車券/四国フリーきっぷ/太宰府・柳川観光きっぷ/横濱中華街 旅グルメきっぷ など ◆小田急ロマンスカーで行く 春の大山ぶらり旅 ※眞鍋かをりさんが案内人です! ◆鉄道とフェリーでぐるっと回る 静岡の春旅は絶景&グルメを満喫! など
  • TRE TRIP Vol.1 秋旅・女子旅・鉄道旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋になると、旅に出かけたくなりませんか? 旅は日常から離れて、自分をリフレッシュさせる最大の手段かもしれません。 グルメを堪能して温泉でのんびりしたい、訪れたことのない土地で新しい発見をしたい、仕事のストレスから解放されたい……。そんな女性たちのために、鉄道旅の楽しさを伝える『TRE TRIP(トレ トリップ)』が誕生しました。鉄道にあまり詳しくない女性に鉄道旅の楽しさを伝えます。自分でオリジナル旅をプロデュースする、女子鉄デビュー本です。 <目次> 一度は乗ってみたい話題の列車で秋旅に出かけましょ 「サンライズ出雲」で行くご縁の国へ 釧網本線で楽しむひがし北海道の大自然 「北陸新幹線」で秋の金沢へ行く 高原鉄道とローカル線を乗り継いで信州へ 特急「くろしお」でパンダに会いに行こう 観光特急「しまかぜ」でお伊勢参り… など 秋のONE DAY TRIP 箱根/勝沼/益子/秩父/京都/琵琶湖畔/姫路/高野山 時空を超える日光鉄道旅 by 東武鉄道 見たい! 知りたい! 食べたい! が叶う 九州鉄道旅by JR東海ツアーズ 群馬・みなかみで1泊2日のワクワク女子旅/京急電鉄で江戸前の旅/おいしい駅弁の選び方/自分で旅をプランニングしてみよう/きっぷについてこれだけは知っておきたい! /女子旅おすすめグッズ など 【このガイドの特徴】 ・コースガイドは「鉄道」をメインとした「公共交通機関」でアクセスできるものを中心に掲載。 ・免許を取得していない方や、旅先での運転に不安のある方にピッタリの内容です。
  • 毒きのこに生まれてきたあたしのこと。
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本でただ一人のきのこライター・堀博美による、まるまる一冊毒きのこスーパーコラム・ブック。 おもな毒きのこの紹介を中心に、歴史のなかの毒きのこや、文学・マンガ作品のなかで描かれた毒きのこなど、恐ろしくも人の心を惹きつける毒きのこの魔力を、縦横に語りつくします。 毒きのこ本ですが、毒きのこ被害防止を祈念して、発売は「きのこの日」である10月15日。 また、カバーは、カリスマ的人気のあるヒグチユウコさんの作品で装いました。 表紙や本文プロローグ、エピローグなども「毒・どく」をこめた、ユニークなデザインとなっています。 【もくじ】 第1章 毒きのこの怖さ 第2章 毒きのことは何か(カエンタケ/コレラタケ/シャグマアミガサタケ/シロタマゴテングタケ/タマゴテングタケ/ドクツルタケ/ニセクロハツ/ヒダハタケ/ミカワクロアミアシイグチ/カブラアセタケ/キララタケ/ヒトヨタケ/ホテイシメジ/イボテングタケ/テングタケ/ヒカゲシビレタケ/ヒナノヒガサ/ベニテングタケ/ワライタケ/アイカワタケ/イッポンシメジ/ウスタケ/オオコゲチャイグチ/オオシロカラカサタケ/オオワライタケ/カキシメジ/ガンタケ/キイボカサタケ/クサウラベニタケ/シロオニタケ/セイタカイグチ/ツキヨタケ/ドクベニタケ/ドクヤマドリ/ニガクリタケ/ニセショウロの仲間/ホウキタケの仲間/マツオウジ/ムレオオイチョウタケ/ドクササコ/カワラタケ/スギヒラタケ/ヒメクチキタンポタケ/モエギアミアシイグチ) 第3章 食用きのこの毒 第4章 毒きのこの地域性 第5章 歴史のなかの毒きのこ 第6章 文学・マンガのなかの毒きのこ
  • なぜか頼られる鉄道ビジネス相談室!? の舞台裏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道会社、鉄道グッズ、DVDから鉄道テレビ番組まで 多くの相談を受けてきた著者が伝えるビジネスアドバイスを収録! 現役鉄道会社社員の手老善(てろう・ぜん)がお伝えする、鉄道をますます盛り上げるためのヒントの数々を収録した一冊。 これまで鉄道・バス関連の会社を渡り歩いてきたことから、大手から地方私鉄まで多くの鉄道会社や、鉄道とコラボしたい他業界から企画やPRの相談を受けてきた手老氏。会社や業界の枠を超えて相談に乗り、また奇抜なアイディアで数々の企画を成功に導いてきました。この本は、手老さんの経験、実現させてきた施策、各方面からのリアルな相談から、これからの鉄道が多くの人に共感され、より盛り上がっていくためのヒントをお伝えします。
  • 日本が誇る 絶品の食遺産100
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅先で食べたあの味、そして、その味を取り寄せできるお店。コロナ禍で旅行に出かける機会が少なくなり、家にいる時間が増えた今だからこそ楽しめる本書は、読んで旅気分 を感じることができます。そして、その美味を取り寄せることができる情報付き。日本各地を旅している旅行ジャーナリストの著者が、旅先で見つけたおいしいもの情報と一緒に、 取り寄せ情報も紹介します。食べて生産者も応援できる、そんな一冊です。
  • 日本神話の「謎」を歩く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な撮り下ろし写真と平易な紀行文で、記紀神話の世界を楽しく俯瞰。 「神話のふるさと歩き」のガイドブックとしても使える! 本書は、旅行作家で写真家でもある作者が、日本神話の舞台をつぶさに訪ね、現代と神話の世界の接点を探った日本神話入門書です。 約800枚の撮り下ろし写真と詳細な探訪地図を掲載しており、「神話ふるさと歩き」のこれ以上とないガイドブックとなっています。 あなたを「今に生きる日本神話」の体験と、神話の舞台に誘います。
  • 日本神話の迷宮 続・幾千年の時空の彼方へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「神様あなたはどこにいる?」と問いかけながら車中泊を続け、1年の過半をフィールドで過ごす旅行作家が、10年以上の取材行で感得した「神々の諸相」。 神話の彼方に史実を追い求めてきた筆者の待望の新刊が誕生! 訪ねた寺社は1千社、地元で暮らす人々に伝承を聞き、地域の資料館で裏付けをとる。 その結果、わかったことは......「日本の神様は偶像ではない! 神話は空想ではない!」。 『日本神話の「謎」を歩く 幾千年の時空の彼方へ』(天夢人刊)に続く、神様探求本第2弾は、教科書や解説本には書かれていない、神様のドラマツルギーに満ち満ちている! 本書は第1章で天地創造と生命起源に関わった高天原ゆかりの「天津神」。 第2章で地上に追放された素戔嗚尊の系譜に連なる「国津神」。 第3章で神武天皇以降の人代の人が後に神々として祀られた「人物神」について持論を展開。 日本全国津々浦々の約250社の神社に祀られた神々の謎に迫る。 さらには地域社会に根付いた民俗神や、神話に登場する神々以前の精霊や自然神などにも言及するなど、読後には読者が「神様はここにいた!」と納得できる仕掛けとなっている。 ライブな感覚で書かれた本書を読むと、神話の彼方に「今」が見える!
  • 日本全国 特急大百科
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、全国を走る特急列車。 流線形の車両や展望席のある列車など、さまざまな特急が走っています。 本書ではJR・私鉄の有料特急および専用車を使用した無料特急を会社ごとに取り上げ、詳しく解説しています。 JRの特急は列車名ごとに、専用車両が多い私鉄の特急は車両愛称ごとに掲載しています。 主要な特急では主な停車駅を掲載し、どういう列車で、同じエリアを走っている特急とどう振り分けられているのかをわかりやすく解説しています。 幼稚園年長から小学校中学年なら、地名や地理的な知識も身に付きます。 すべての漢字にふりがなを振り、子どもが自分で読みやすい工夫をしてあります。 また、詳しい説明で、読み聞かせをしている大人も理解を深めていただけます。 クリスマスやお正月のプレゼントにも最適の1冊です。 【掲載列車】 ◆JR北海道の特急列車 スーパー北斗/スーパーおおぞら/スーパーとかち/ライラック・カムイ/すずらん …ほか ◆JR東日本の特急列車 あずさ・かいじ/ひたち・ときわ/成田エクスプレス/踊り子/スーパービュー踊り子/草津・あかぎ …ほか ◆東武鉄道の特急列車 100系スペーシア/500系リバティ/200系りょうもう …ほか ◆西武鉄道の特急列車 001系Laview/10000系ニューレッドアロー ◆京成電鉄の特急列車 AE形スカイライナー ◆小田急電鉄の特急列車 70000形GSE/30000形EXE・30000形EXEα/50000形VSE/60000形MSE ◆JR東海の特急列車 (ワイドビュー)しなの/(ワイドビュー)ひだ/(ワイドビュー)南紀 …ほか ◆名鉄の特急列車 ミュースカイ/快速特急・特急 ◆JR西日本の特急列車 サンダーバード・/しらさぎ/はるか/こうのとり・きのさき・はしだて・まいづる …ほか ◆近鉄の特急列車 しまかぜ/アーバンライナー/伊勢志摩ライナー/さくらライナー …ほか ◆南海電鉄の特急列車 ラピート/サザン/こうや・りんかん/泉北ライナー ◆京阪電鉄の特急列車 快速特急・特急 ◆JR四国の特急列車 しおかぜ・いしづち/宇和海/南風・しまんと/うずしお …ほか ◆JR九州の特急列車 かもめ/にちりん・にちりんシーガイア/ソニック/きりしま …ほか ★コラム ・特急電車を観察してみよう! ・地方私鉄の特急列車 ・寝台特急サンライズエクスプレス大探検! ・特急の顔を比べてみよう ・乗ってみたいな! 観光特急
  • 日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り物ライター安藤昌季氏の文と女性イラストレーター月邸沙夜氏・しいらまさき氏のイラストを組み合わせた「イラストルポ」は、これまでにない表現方法で紀行文の世界に新風を吹き込みました。 本書は、彼らが2012年から2019年にかけて取材した「イラストルポ」を1冊にまとめたものです。 「いつか行ってみたい乗り物旅」をテーマにした旅は、新幹線や観光列車をはじめとする鉄道はもちろん、時にはフェリーや航空機、高速バスなども駆使し、日本を縦横無尽に駆け巡りました。 その数、陸海空・52社、197種類もの乗り物に乗車! 総移動距離は実に2万3997.8キロに達します。 今はなきブルートレインなど、ちょっと懐かしい列車にも乗車しており、ここ数年で激変した鉄道の貴重な記録としても楽しめます。 イラストで旅のあれこれを紹介し、続く本文で旅程や背景などを解説しています。 雑多な印象になりがちな車内などの様子も、イラストで楽しくわかりやすく紹介。 車内の透視図や俯瞰図など、イラストならではの表現も見どころです。 イラストに続いて、旅程を解説。乗車した列車の写真もここに掲載しています。 ■もくじ 第1章 青春18きっぷ+大井川鐵道SL旅(描き下ろし) 第2章 東西人気特急&豪華寝台列車の旅 第3章 「SLばんえつ物語」展望グリーン車を楽しむ 第4章 瀬戸大橋・大歩危・嵯峨野 絶景めぐり 第5章 九州おもしろ展望列車乗り歩き 第6章 新幹線 駆け足東北巡り 第7章 寝台特急「北斗星」で旅に出よう 第8章 再び「北斗星」で最初の青い寝台特急を訪ねる(描き下ろし) 第9章 おもしろ特急・新幹線&フェリーの旅 第10章 北陸・関西・九州 人気新幹線&特急巡り 第11章 鉄道博物館を大満喫! ※本書は描き下ろし記事2本のほか、ぴあ刊『鉄道ぴあ』および弊社刊『旅と鉄道』増刊号で掲載した記事の計11本で構成しています。 ※本書の内容は基本的に取材時のものです。運行ダイヤ、料金、サービス内容等は現在の内容と異なる場合があります。
  • 旅鉄BOOKS 019 廃線探訪入門
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 列車は走っていないけれど、鉄道ファンの間で人気の高いジャンルのひとつである“廃線めぐり”。 本書では、廃線歩きをより楽しんでもらうために廃線の探し方から服装、持ち物などのポイントをわかりやすく解説しています。 また、ファンの間でもとくに人気の高い士幌線跡の美しい写真や“廃線テーマパーク”を掲載しており、「廃線に興味があるけれど、どのように楽しんでいいかわからない」という、廃線ビギナーの方にもおすすめの一冊です。 第1章では、廃線めぐりで人気のある廃線跡を紹介。地図研究家・今尾恵介氏による「廃線を地図で読み解く方法」は必見です。 第2章では、日帰りで楽しめる都市の廃線スポット(東京都心、東京多摩、関西、名古屋近郊)を掲載。「歩ける廃線跡」では、日本各地の廃線跡を紹介。自宅近くの廃線跡を見つけることができるかもしれません。 第3章では、エリア別に旅に出たい廃線スポットを29紹介。徒歩やサイクリング、車など移動手段も掲載しているので、自分に合った廃線めぐりスポットを見つけることができます。 第4章では、廃線となった後にテーマパークなどとして“第二の人生”を送る廃止路線を紹介。鉄道テーマパークとして人気のある小坂鉄道では、一日の過ごし方をおすすめの飲食店と合わせて紹介しています。 【目次】 ・廃線歩きはこんなに楽しい ・廃線分類チャート ・廃線の楽しみ方 【第1章 廃線歩きに出かけよう】 ・いつ崩れ落ちるかも知れぬ“幻の橋”タウシュベツ橋梁 ・士幌線跡のめぐり方 ・北陸廃線紀行 ・尾小屋鉄道の記憶 ・碓氷峠 新旧廃線跡探訪 ・ヨコカルの記憶 在りし日の碓氷峠を懐古する ・地図研究家が歩く廃線跡 可部線跡、宇品線跡 ・大分交通耶馬溪線跡を走る 【第2章 都市にもある廃線めぐり】 ・東京・都心編 駅舎、踏切、トンネル跡など遺構を満喫 ・東京・多摩編 多様な出自を秘めた6路線を制覇 ・関西編 自然と歴史に触れる、廃線トレッキングコース ・名古屋近郊編 美濃・三河の名鉄線跡を訪ねる ・歩ける廃線跡 【第3章 旅に出たい廃線スポット】 ・エリア別 旅に出たい廃線スポット 【第4章 復活するロストライン】 ・復活するロストラインの未来 ・「小坂鉄道レールパーク」で過ごす一日 ※本書は『旅と鉄道』2018年5月号と『旅と鉄道』2019年7月号の記事をもとに再編集したものになります。
  • 旅鉄CORE006配線で読み解く鉄道の魅力4 東海道本線編
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の第4作。本州3社の4エリアからなる4章構成で、各路線がどのような役目をしているか、過去、現在、そして将来はどうなるかを著者の視点で解説しています。ダイナミックな配線図を多数掲載した、資料性の高い一冊!
  • ハチのいない蜂飼い
    3.3
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この人を待っていた。」-養老孟司- 透明感のある文章に魂が洗われる日本版「センス・オブ・ワンダー」誕生! かつてレイチェル・カーソンが「沈黙の春」を予言した。2019年、ミツバチのいない養蜂家になった著者が、ニホンミツバチとの暮らしを軸に、自然と寄り添うべき暮らしの姿を自身を 通して模索する。郷土の芸能、季節の営みなども織り交ぜた春夏秋冬をめぐる物語的エッセイ。小さな生きものたちとの暮らしを通じて得た「わたしは何も知らない」とは。蜂をめぐ る自然と郷土の暮らしの物語。養老孟司氏との対談を収録。 <目次> ○ニホンミツバチの世界 ○春 厳しい越冬/希望と旅立ちの春/ニンホンミツバチが気に入る物件作りと分蜂/ノア ○夏 夏のミツバチ/夏の郡上/美しいワサビ田のお話/お米づくりと昆虫の暮らし/年に一度の採蜜/ミツバチの優れた集団防衛/天敵/ヘボ獲りの話/ニホンミツバチとの 出会い/それぞれの暮らし、生きる姿 ○秋・冬 台風/白鳥神社のお祭り/晩秋のコケ採り/冬のしろとり ○再び、春 ノアとの別れ/それでも春は来る ○セイヨウミツバチとニホンミツバチ ○バイオフィリア対談 養老孟司×西村玲子 自然の力を得て生きる ○養老先生へ
  • 羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽田空港が開港して90年、日本の空の拠点として重要な役割を果たしてきました。 本書は、開港前の羽田町の様子からD滑走路建設まで、約100年の羽田空港の歴史をひもといた一冊です。 著者は専属カメラマンとして長年にわたり記録を続けた近藤晃氏。『羽田空港50年史』の編集も手掛けており、戦前からの貴重な資料も託されています。 近藤氏自身が記録した空港・飛行機・人物の写真とあわせ、羽田空港の100年を写真で紹介します。 ・戦前・戦後から開港まで~羽田の歴史 ・羽田を彩った機体たち ・海外からの来賓 ・羽田空港を支える人々 ・大プロジェクトだったD滑走路    ほか
  • バイクで行く 廃駅・廃線めぐり
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バイクで効率よく、日本各地の廃線をめぐる旅へ 雑誌『旅と鉄道』(発行:天夢人)にて2016年から開始された連載をまとめた1冊。 これまで訪れた廃線スポット25ルートを、バイクはもちろん、鉄道分野にも造詣が深いバイクジャーナリストの栗栖国安氏が廃線の歴史を交えながら細かく解説します。 すべての廃線ごとに、“旅の相棒”として取材時に乗ったバイクも紹介。QRコードも掲載しているため、気になったバイクをすぐに調べることができます。 また、廃線の場所を示した地図もあり迷わず廃線めぐりに行くことができます。 この秋はバイクに乗って、密を避けた廃線めぐりの旅へでかけてみませんか。 ●【現地取材に基づいた廃駅・廃線めぐりガイド25】 全ての廃線ごとに取材時に乗ったバイクのスペックを細かく紹介しているほか、便利なQRコード付きなので、気になったらすぐにバイクのサイトへアクセスできます。 また、地図には廃線の情報だけでなく周辺の観光スポットも掲載。廃線めぐりだけでなく観光も楽しめます。 本書の特徴7 ①全廃線を現地取材 ②バイクと廃線の臨場感あふれる写真構成! ③周辺観光地も充実 ④地図があるので迷わず廃線めぐりができる ⑤旅のおすすめグルメも紹介 ⑥取材時のバイクが分かる! ⑦バイク紹介のサイトにアクセスできるQRコード ●【バイク旅をもっと楽しむためのコラム】 各章の終わりにあるコラムでは“知っておきたいバイクのあれこれ”と題し、バイク旅で知っておきたい知識やグッズを紹介。
  • 秘境駅の謎 なぜそこに駅がある!?
    3.5
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅と鉄道』本誌でも、売上好調テーマの秘境駅。 これまで4回にわたって特集してきたなかから、記事を再編集してまとめました。 秘境駅訪問家の牛山隆信や、地図研究家今尾恵介による熱筆ルポを掲載。秘境駅のすべてが集約された1冊です。 ●飯田線大研究 ●今こそ行くべき秘境駅 ●秘境駅の旅に出よう ●最後の三江線
  • 100万キロ走ったセドリック
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーツ姿で撮影する異色の鉄道カメラマン坪内政美さんの、愛車である1997年式「Y33セドリック」が、2023年1月5日に自家用車、ワンエンジンでの100万キロ走行を達成しました。 オドメーターの数値は999999、メーターの数値の枠は6桁まで。100万キロを走ったそのとき、メーターは果たしてどうなるのか!? なぜ100万キロを走ることができたのか、1997年式セドリックにかける著者のこだわり、そして整備スタッフへのインタビューなど、100万キロの記録をまとめた一冊です。
  • ビジュアル恋猫パラダイス 浮世絵から映画、切手まで猫三昧
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「恋猫」を切り口にさまざまな角度から楽しくビジュアル解説! 浮世絵や草双紙だけでなく、新版画、映画(古い外国の名作映画中心)、切手、レコード・CD、文学・漫画などにも力を入れ、「愛すべき猫たち」を描いた“作品”を「恋猫曼陀羅」的に集めて解説。
  • 刀剣ファンブックス・スペシャル ビジュアル刀剣・刀工年表
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀は、「上古刀」「古刀」「新刀」「新々刀」「現代刀」と大きな変節を経て、一千有余年の歴史を刻んでいます。刀工数は古刀だけでも1万5千人。現代刀まで含めると10万人以上が切磋琢磨を繰り返して、日本刀を世界に誇る工芸美術品の域に高めてきました。 中世、大和国(奈良県)、山城国(京都府南部)、備前国(岡山県東南部)、相模国(神奈川県)、美濃国(岐阜県南部)の5箇所(「五箇伝」といいます)をはじめ産地ごとに特色が生まれ、江戸時代には江戸や大坂といった大都市や大城下町で諸藩の御抱え工が活躍。そうした刀工・刀剣史で大きな役割を担ってきた刀工は、約500~600工といわれています。 本書では刀工が活動した時代を検証し、各流派の興隆・隆盛・消長をビジュアル化しました。収載したのは約500工。初の試みとして在世年表の形で産地ごとに、刀工の活動期をマーキングすることで、刀剣・刀工史そのものを大きく俯瞰しました。主要流派である五箇伝の解説なども合わせて読むと、刀剣史の大まかな流れを把握できます。本書を紐解けば、各時代に活躍した刀工たちの息づかいが感じられるはずです。
  • プラスBUS003 ビンテージバスに会いたい!営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岩手県の松川温泉を走るボンネットバスをはじめ、全国各地にはレトロなバス車両が残されています。 本書では、この「ビンテージバス」の魅力を伝えるべく、現役で活躍する車両、博物館やメーカーの保存車両など、全国のレトロ車両を集めました。 乗車ルポや、ビンテージバスを守るマイスターたちも紹介します。 解説はバスのエキスパート『バス・ジャパン』編集長の加藤佳一氏。 ・現役車両の乗車ルポ (岩手県北自動車・福島交通・鞆鉄道・東陽バス ほか) ・ビンテージバスを守るマイスターたち(四国交通・沖縄バス) ・全国のビンテージバス保存車両 (日本バス保存会・京成バス・東武博物館・東京都交通局・関東バス・電車とバスの博物館・京王れーるランド・江戸東京たてもの園 ほか) ・日本のバスの進化 (1920~30年代・1940年代・1950年代・1960年代・1970年代・1980年代・1990年代)
  • プラスBUS001 『バス・ジャパン』編集長が教える バス趣味入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスには鉄道と異なるバス独特の世界があり、 それがバスを追いかけるファンの醍醐味になっています。 そこで本書では、バスの「?」を100項目にわたって解説。 いまさら訊けないバスのあれこれを紹介することで、 “乗りバス”“撮りバス”への第一歩を踏み出してもらえるような一冊を目指します。
  • プラスBUS002 全国日帰りバスの旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑な経路や料金がわかりづらいなど、慣れない土地では使いづらいバスですが、 じつは「その土地らしさ」が伝わってくる、魅力ある乗り物です。 本書では、バスのエキスパート・加藤佳一氏が全国のバス旅を厳選して紹介します。 身近なエリアで、マイクロツーリズムとして、また、旅先での着地型コースとしても最適な、 50の日帰りモデルプラン。旅好きなら手元に置きたい一冊です。 ・日帰りバスプラン50選 ・便利な周遊バス一覧
  • プラスBUS004 終着駅からバスの旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バス・ジャパン編集長の加藤佳一氏が、終着駅からバスに乗り継ぐおすすめ旅を紹介。全国のローカル線の駅から二次交通としてバスのルートを追加、旅情豊かに移動を楽しむことを提案します。乗り継ぎの際のコツやバスターミナルの名物、あえて時間を取りたいバス停など、バスの達人だからこそ知る情報が満載です。 【目次】 第1章 終着駅からバスに乗ろう! 01 函館駅から戸井・恵山へ(JR函館本線→函館バス) 02 大湊駅から脇野沢・龍飛へ(JR大湊線→JRバス東北→今別町営バス→外ヶ浜町営バス) 03 間藤駅から足尾銅山・日光西町へ(わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線→日光市営バス→東武バス日光) 04 奥多摩駅から小河内・小菅へ(JR青梅線→西東京バス→富士急バス) 05 修善寺駅から土肥・松崎へ(伊豆箱根鉄道駿豆線→東海バス) ほか 第2章 バス旅ルートガイド 09 稚内駅から宗谷岬・ノシャップ岬へ(JR宗谷本線→宗谷バス) 10 根室駅から納沙布岬・花咲港へ(JR花咲線→根室交通) 11 鵡川駅から浦河町・襟裳岬へ(JR日高本線→道南バス→JR北海道バス→十勝バス) 12 男鹿駅から男鹿温泉・入道崎へ(JR男鹿線→男鹿市営バス) 13 気仙沼駅から大島・唐桑半島へ(JR大船渡線→気仙沼市民バス→ミヤコーバス) 14 飯坂温泉駅からもにわの湯・中野不動尊へ(福島交通飯坂線→福島交通) 15 常陸太田駅から鯨ヶ丘・里美へ(JR水郡線→茨城交通)  ほか 第3章 都内にもある終着駅 37 北綾瀬駅(東京メトロ千代田線) 38 大師前駅(東武鉄道大師線) 39 見沼代親水公園駅(日暮里・舎人ライナー) 40 西高島平駅(都営地下鉄三田線) 41 光が丘駅(都営地下鉄大江戸線) 42 豊島園駅(西武鉄道豊島線) ほか
  • 平成 お召列車の記憶
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お召列車」とは、天皇皇后両陛下の御公務の際に運行される専用列車のことです。 令和という新元号が発表となり、いよいよ平成という31年間が終わりを迎えようとしている今、平成31年間において天皇皇后両陛下が鉄道で御幸された記録として、お召列車の写真を1冊にまとめました。 両陛下が列車での移動中、どのようにお過ごしになられているか、ご存知ですか? 通常の列車と同様のスピードで走る専用列車内において、お立ちになられて沿線の人々に、手を振り続けて下さってこられたのです。そのお姿を拝見すると、感動とともに感謝の思いが湧き上がってきます。 本書では「お召列車」74点の貴重な写真とともに、EF58形61号機の乗務経験がある機関士の特別手記、EF58形61号機と1号編成、E655系と特別車両の解説、鉄道カメラマンによるお召列車にかけた想いなどのコラムを掲載し、平成を走ったお召列車の完全保存版としてまとめています。 ◆目次 【昭和の伝統を受け継ぐ 1号編成の軌跡】 機関士特別手記 「ゴハチの61」よ! 君は東京機関区の象徴だった EF58形61号機のすべて 1号編成のすべて Column お召列車のQ&A 運行編 【平成生まれの新型列車登場 E655系時代へ】 E655系+特別車両のすべて 鉄道写真家持田昭俊の特別手記 お召列車にかけた想い Column お召列車のQ&A 車両編 【日本列島各地を走ったお召列車の数々】 平成を走ったおもなお召列車
  • 旅鉄BOOKS 043 北海道の鉄道旅大図鑑 改訂版
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道の鉄道・食がこの1冊でまるわかり!2019年8月発刊『旅鉄 BOOKS 020 北海道の鉄道旅大図鑑』好評につき、最新版の情報として改訂した1冊をお届けします。留萌本線、札沼線、日高本線とあいつぐ路線の一部廃止や、さらに小さな秘境駅の廃駅もあいつぎ鉄道ファンにとって寂しいニュースが続く北海道の鉄道事情。しかし、総面積8万3456㎢という広大な北の大地は鉄道でしか堪能できない魅力がまだまだたくさんあります。本書では、北海道の全路線のみならず、廃駅も含めた全駅、車両、さらに駅チカグルメや駅弁など鉄道旅に欠かせない最新情報を盛りだくさんで紹介。旅行の計画のおともに、読むだけでも楽しい1冊です。 第1章 北海道全路線乗りつくすは北海道の鉄道がデータですべてわかる! 1章ではJR北海道はじめ、道南いさりび鉄道や函館市電、札幌市電、札幌市営地下鉄の北海道に敷かれた全路線を路線ごとに紹介。路線地図だけでなく、路線の距離や駅数、列車運行本数、運行車両まで細かなデータを掲載しています。 第2章 北海道全車両はすべての車両を網羅! 2章では北海道を走る全ての車両を写真とあわせて解説します。新幹線、特急車両、一般気動車など、さまざまな北海道の車両を一度で調べることができます。 第3章 北海道全駅図鑑は420駅を紹介! 3章では、廃駅となった駅も含めて北海道にあるすべての駅を完全網羅。路線ごとに掲載しているので、ぜひあなたが降り立った思い出の駅をチェックしてみてください。 第4章 おいしい北海道は鉄道旅のプロだからこそ知っているおすすめを紹介! 4章では、北海道のグルメを紹介。駅舎食堂&カフェや駅チカグルメ、北海道の駅弁と海の幸山の幸おいしいものだらけの北海道の食を、鉄道旅のプロである鉄道カメラマンのおすすめとともに掲載しています。 第5章 旅のアクセスガイド」は目的に応じた移動手段を紹介! 北海道までのアクセスにはどのような方法があるのか? 飛行機や新幹線だけではなく、フェリーなども駆使しお得に旅ができる方法を金額や時刻などのデータとあわせて紹介します。
  • 滅びゆく鉄道名場面
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碓氷峠越えのEF63形の重連、夜行列車の通路で雑魚寝をする人々、581系電車の開放式3段寝台、東京駅構内を推進運転する電気機関車、帰省のために上野駅や品川駅で 行列をつくる群衆など、かつては当たり前にあった鉄道の名場面を当時の豊富な写真で振り返る一冊。その名場面の背景や、鉄道会社の裏事情、システムなどの解説をつけ て、鉄道ファンんが懐かしく鉄道文化を振り返ることができます。 ●SL時代の追憶 ●懐かしのあの路線、名シーン ●鉄道員たちの躍動 ●今はなき名車両たち
  • 旅鉄BOOKS039 ポツンと秘境駅 何もないから行ってみたい!
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駅のまわりには何もない、民家も商店もない、降りる人もいないという、なぜそこに駅があるかもわからない秘境駅を1冊に。そもそも秘境駅とは何なのか? に始まり、秘境駅の魅力、秘境駅でどう過ごすのかなど、秘境駅訪問のアドバイスなどを丁寧に紹介しています。何もないからこそ、とても気になる、そして訪れてみることに価値がある、そんな 小さな駅の数々が気になる人におすすめの、秘境駅の入門書です。 秘境駅とは何なのかから、秘境駅訪問のアドバイスまで丁寧に解説しています 秘境駅とはどのような駅なのか? ということから、なぜ秘境駅が楽しいのかその魅力、秘境駅でどう過ごすのか? 訪問のアドバイスなど、秘境駅を楽しむ基本を分かりやすく丁寧に解説。秘境駅ファンの鉄道著名人によるアドバイスがもりだくさんです。 秘境駅の宝庫! JR飯田線の10の秘境駅を徹底解説 小和田・中井侍・為栗・田本・金野・千代・伊那小沢・相月・柿平・伊那田島と、10の秘境駅がある秘境駅の宝庫JR飯田線を徹底解説。10の秘境駅について、秘境駅DATAとともに紹介しています。 空から見るともっと秘境駅がよくわかる! 飯田線&北海道18の駅のドローン写真を掲載 秘境駅のまわりには本当に何もないのか? それを証明するドローン撮影を、JR飯田線と北海道の秘境駅で行いました。空から秘境駅を見てみると……、列車の車窓や周辺散策でも分からなかった、秘境駅の真実の姿を見ることができる、奇跡の写真の数々を撮影することができました。 県境をまたいでの移動をしなくても行ける! 全47都道府県の秘境駅を紹介 『旅と鉄道』編集部が全47都道府県にひとつの秘境駅を選定。県境をまたがずとも、訪れることのできる秘境駅へと案内しています。 秘境駅がどこにあるのか? ひと目で分かる日本地図を掲載 鉄道路線を強調した日本地図に、全国200の秘境駅を分かりやすくプロット。どこに秘境駅があるのかがひと目で分かります。2021年春に廃止となる秘境駅も多く、その廃止予定駅も分かるようにした、秘境駅の移り変わりを伝える日本地図です。
  • 毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エッセイスト・画家・農園主・ワイナリーオーナーとして、いくつもの顔を持つ玉村豊男氏は、美食家としても知られている。 玉村氏は、ひとりでフルコースの料理をつくり、サービスができるほど料理に通じている。 そんな玉村氏も今年で75歳、妻のリクエストに応えて毎日のレシピを書き遺した。 玉村氏が50年間つくり続けてきた数多くの料理の中から最後に残ったのが、この本に記録したレシピ。簡単で間違いがなく、確実においしい料理だ。 毎日の夕食を食べるとき、これが「最後の晩餐」かもしれない……と思えば、余計なことは忘れて、目の前の食卓だけを楽しむ気分になるにちがいない。 【目次】 ◆第1章 きょうの夕飯 玉村邸の「毎日の晩餐」は、どのようにしてつくられているのでしょうか。 そんな日常の食事シーンにまつわるエッセイを、まずお読みください。 至福の時間/メシは決まった時間に食え/ウルチマチェーナ/食べるものは決まっている/バールの時間/危険信号/先ベジ白ワイン/夕食は洋食を大皿で/ダイエットはいつも明日から ◆第2章 台所の5つの火 玉村邸のキッチンには、ガス台、IHヒーター、オーブン、電子レンジ、上火グリルの5つの火源があります。 ここでは電子レンジ以外の4つの火源を使ったレシピを紹介します。 トマトのロースト/豚肩ロース肉の直火焼きロースト/野菜のグリル/キノコのカリカリ焼き ◆第3章 料理は思い出 海外の食事事情にも精通している玉村さんは、若いころから頻繁に海外を訪れています。 海外での旅と食の想い出から、素敵なレシピが完成しました。 ポルトガル風タコの直火焼き/トルファンの鉄串で焼く焼き鳥(和風とタンドリ)/タイ風ホワイトカレー/玉さん式麻婆豆腐/豚ヒレ肉のオリーブ煮 ◆第4章 失敗しない鉄板レシピ 誰でも簡単にできる、そんな気軽でおいしい定番レシピを厳選して紹介します。 ヤギ子のエサを拝借してつくるメニューは、思わず笑みがこぼれることでしょう。 ギリシャ風ムサカ/紅白のセヴィーチェ/ボリート/ミティティ/ゴーヤーチャンプルー/クーブイリチー/ナスとシイタケの旨煮/玄米チャーハン/白菜のロースト/グリーンサラダ
  • まだ毎日が最後の晩餐 玉村流レシピ&エッセイ2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エッセイスト・画家・農園主・ワイナリーオーナーとして、いくつもの顔を持つ玉村豊男氏は、美食家としても知られている。そんな玉村氏は、ほぼ一人でフルコースの料理をつく り、サービスができるほど、料理に通じている。最近はワインを飲みながら夕飯をつくり、いつも「最後の晩餐」であってもいいようにと、食事を楽しんでいる。そんな玉村氏の食事 シーンを紹介する、レシピ付きエッセイ集第2弾。 巻頭グラビア(16ページ)/ワインブドウの収穫、ヴィラデストで働く人々など 第1章 まず貝よりはじめよ/第2章 粉もの炭水化物/第3章 ビーフステーキの誘惑/ 第4章 すべての料理はカレーになる/第5章 食卓にはいつもサラダを/第6章 ワインは毎日飲むものである
  • 町田忍の縁起物のひみつ「福」はいつも隣にいる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風俗文化研究家・町田忍が、家庭内やご近所さんの間に存在し続け、庶民生活を支えてきた「草の根の神々」を独自の視点で掘り下げる。ポストコロナを生きる 心の支えの一つとして、「草の根の神々」のご利益を再考し、かつての日本人のように生活の中に神々を同居させる暮らしを提案していく。取り上げる主なテーマ は、福助、招き猫、居酒屋の狸、ビリケン、天狗、狛犬、麒麟、黄金の鯱、屋根の飾り(鬼瓦)、神輿、達磨、魚の王様(鯛)、千歳飴の袋の翁、招福熊手、開運無 事「蛙」、河童、酒屋の看板、デパート屋上神社、赤飯、祝儀袋、燐寸デザイン、子孫繁栄(陰していく石・男根)、正月飾り(門松他)、路傍の神様(庚申塚・道祖 神、馬頭観音)、富士山ほか40~45テーマ。他に「神様になった商品」「神様になった英雄」「動物信仰地図」「神様になった池沼」「神様になった山塊・巨岩」「神 木・巨木のご利益」などのコラムや小論も満載。
  • 町田忍の昭和遺産100 令和の時代もたくましく生きる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風俗文化研究の第一人者・町田忍の昭和研究50年を集大成。昭和時代に誕生し、現在の生活にも大きな影響を与え続ける生活文化を100のテーマに厳選。町田忍がフィールドワークで撮りためた約300点の写真とともに、「昭和遺産」に斬り込んでいく。巻頭では「町田忍の昭和遺産ベスト20」を紹介。本文では、「建築」「乗物」「風俗」「広告・看板」「商品」「実用品」「日用品」「その他」「町田忍昭和遺産研究60年のあゆみ」などに分けて紹介。巻頭に巻末に「昭和遺産と流行年表」を合わせて収載。取材イラスト集「町田忍の昭和グラフィティ」をセンター頁に綴じ込む。16pカラー、224p1C予定。例:ホーロー看板、ペコちゃん、オート三輪、秘宝館、床屋サインポール、顔出しパネル、喫茶店、酒屋の看板、消火栓、ケロリン、チンドン屋、ビクター犬、マネキン、ジュークボックス、駄菓子屋、牛乳箱、ポンプ式井戸、グリコのおまけ、ブリキのおもちゃ、ラジオ、蚊取り線香、タバコ店、同潤会アパート、ボンネットバス、スーパーカブetc.
  • 南田裕介の鉄道ミステリー 謎を求めて日本全国乗り鉄の旅
    5.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道BIG4、タモリ電車クラブ会員No.4でゴールド会員でもある、ホリプロマネージャーの南田裕介氏の3冊目の著著。忙しい仕事の合間に日本全国の鉄道の旅を敢行し、南 田氏が常日ごろ思っている鉄道の楽しさやワクワク感が伝わる、そんな単行本。鉄道の摩訶不思議なミステリーを、南田裕介氏が解き明かす。
  • 旅鉄BOOKS037 南正時の知られざる廃線
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真家の南正時氏がおよそ50年に渡って撮影してきた、今は廃線となった路線の今昔風景をまとめた“廃線の記録”を1冊にまとめました。現役当時の列車に乗った記憶から、廃線に沿って歩いたときの様子まで、廃線探訪のヒントとなる知識と情報が盛りだくさん。有名な廃線はもちろんのこと、南さんの独自の視点で隠れた廃線なども取り上げることで、驚きと発見のある廃線案内書です。北海道から沖縄まで、全国77の廃線を掲載しています。 廃線となった路線の貴重な写真の数々を収録しています 南氏が撮影し続けてきた、貴重な鉄道シーンの数々を収録しています。本文では現役当時から、廃止後に訪れたときの様子まで、廃線が辿ってきた時代を、臨場感あふれる記録でさかのぼることができます。路線がどこを走っていたのかがわかる地図も全路線掲載しています。
  • 源為朝伝説 心優しき暴れん坊 鎮西八郎為朝の伝承地を歩く
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安末期の武将、源為朝。頼朝・義経の叔父にあたり、気性は荒く2mを超す大男で弓の名人として名を馳せた。九州や伊豆大島など全国に数多く点在する為朝ゆかりの地に 伝わる伝説などを紹介しながら、その生涯を様々な角度から掘り下げた紀行ガイド。為朝伝説ゆかりの地のひとつ、佐賀県上峰町ではYouTubeで為朝の生涯を描いたアニメ「鎮 西八郎為朝」を2021年12月から配信開始するなど、為朝による町おこしに力を入れている。豪傑な暴れん坊というイメージだけでない為朝の魅力溢れる人物像に迫る。                                      第1章 誕生~曾祖父は熱血・八幡太郎義家     為朝の軌跡①     為朝の出自・生誕地江口の里・父為義~九州追放に至るまでの経緯とは 第2章 勇躍~16歳にして九州全土を征服     為朝の軌跡②     九州上陸地は中津か? 最初の大蛇退治の名舞台 伴侶・白縫を娶る 黒神山の大蛇退治     為朝の居城 太宰府攻略     中津・大分・由布岳・阿蘇・木原山・日向・霧島・武雄・有田・神埼・朝倉・田川・大宰府 佐賀県上峰町~九州制覇のもう一つの拠点      邪馬台国の真ん中?/鎮西山/五万ヶ池/奥の院/屋形原/ショートムービーアニメ「鎮西八郎為朝」/鎮西山発掘調査&トレッキング 第3章 苦難~軍門に降った保元の乱 為朝の軌跡③ 保元の乱勃発 兄・義朝との激闘 父の最後 為朝捕えられる 京都・近江・讃岐 第4章 再起~配流先で面目躍如の大活躍 為朝の軌跡④ 出航地はいずこ? 『椿説弓張月』 為朝に救われた伊達政宗 伊豆大島・鎌倉・三宅島・利島・八丈島 第5章 雄飛~琉球における活躍劇 為朝の軌跡⑤ 為朝の子は実在したのか かつての中山王国の首都 子孫の活躍 奄美群島・運天・首里・南城・浦添・中城 ほか
  • みのり菓子 旅するようにお菓子をつくる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 店舗を持たず、道具を抱えて、あちこち軽やかに移りながら、軽やかにお菓子をつくる。お菓子をつくる場所が「旅先」であり、その旅先の風景を映し出すのが、みのり菓子のお菓 子たちです。その「みのり菓子」を紹介するフォト&エッセイ。 第1章 みのり菓子の旅 わたしの仕事の形/みのり菓子の発想のもと/あたらしいお菓子をつくりました(その1・2)/みのり菓子の日々 第2章 あらわしたいものたち 睦月~師走(全44品の和菓子を紹介)/みのり菓子のこれから 第3章 共にはたらく 烏賀陽百合さん/井本 潮さん/ダイモン ナオさん
  • 村上食堂 家庭料理の「おいしい工夫」を教えます
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レンチン料理の第一人者・村上祥子が、50万点のレシピの中から、選りすぐりの家庭料理を詳しい料理手順の写真付きレシピで紹介。 80歳を過ぎた空飛ぶ料理研究家・村上祥子さんの夢は、おいしい家庭料理を提供する「村上食堂」を開くこと。 50万点以上のレシピを誇る「村上食堂」の中から、本当におすすめの「おうちごはん」を紹介します。 ご家庭で誰でも作ることができる、そんなメニューを集めました。知っているようで意外に知らない、「おいしい工夫」を教えます!
  • 旅鉄BOOKS 040 名鉄電車ヒストリー
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名古屋鉄道は、中京圏最大の都市・名古屋を拠点にした大手私鉄で、「名鉄」の略称で知られています。名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併して1935年8月に発足しましたが、周辺の中小私鉄を合併して成立したため、当初は各社から承継したさまざまな車両が走っていました。 本書は、著者の小寺幹久氏が故人から継承した写真を中心に構成しています。写真の多くは、1950年代に名鉄の社員として勤務された人が撮影したもので、フィルムが貴重な時代に電車から貨車まで、あらゆる車両が記録されていました。ちょうど中小私鉄から継承した車両の多くが廃車になる直前で、初出の写真も多く、非常に貴重な資料といえます。 1950年代から2020年代にかけて、名鉄では鉄道線の電車をはじめ、軌道線の路面電車、気動車を電車化改造した車両、さらに機関車や貨車など多くの車両が在籍し、中京圏の人やモノの輸送を支えてきました。 古い写真を懐かしむだけでなく、車両の技術面、サービス面での変化、最新の9500系に至るまでの名鉄電車の変遷を感じ取っていただける1冊になっています。 車両カテゴリーごとに章分けし、1ページ1形式を基本構成として解説しています。各章内は、基本的に登場順に掲載し、歴史的な変遷が掴みやすい構成にしています。 最新の名鉄電車である9500系・9100系や、大手私鉄では珍しい最新式の電気機関車、EL120形も掲載。名鉄の鉄道車両を過去から現在まで俯瞰できます。 形状や装飾から“なまず”と呼ばれた850系と、“いもむし”と呼ばれた3400系の誌面です。徹底した流線形だった3400系の連結面は、当時、内部にいた人ならではの写真です。 見るからにクラシカルな、愛知電気鉄道から承継した電車です。9500系までの変遷は、写真を見ているだけでも非常に興味深いです。
  • メイド・イン・ジャパン・スペシャルブック 日本が誇る技術と伝統の逸品
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『メイド・イン・ジャパン・スペシャルブック 日本が誇る技術と伝統の逸品』(別冊 山と溪谷)は、日本が世界に誇るメイド・イン・ジャパン・ブランドの品々を紹介した一冊です。 昨年、2017年に訪日した外国人は2,800万人に上り、これらの訪日外国人が「Made in Japan」に憧れ、高く評価し、新たなスポークスマンとなって世界に広める役目も果たしています。 こうした状況を踏まえ、『メイド・イン・ジャパン・スペシャルブック』は日本語と英語を併記したムックとしました。 「メイド・イン・ジャパン」への高い評価は、一朝一夕に得られたものではありません。 戦後の復興と高度経済成長の中で、日本の伝統でもある「匠」の精神と技術に支えられ、より高い品質を目指し、様々な技術開発によって優れた製品が生み出されてきました。 本誌は世界的な定番ブランドから知られざる日本製品などをセレクトし、その歴史や物語、製品の素晴らしさを伝えたスペシャルブックです。 ほかに、日本で企画プロデュースし海外で作られている製品なども「ジャパン・クオリティ」というコンセプトで紹介。 さらに、外国人にも人気の、地域に根づいた日本の美しい手仕事を紹介するセレクトショップ「THE COVER NIPPON」の多彩な品々も掲載しています。 <Contents>(抜粋) ■メイド・イン・ジャパンのチカラ グランド セイコー/キヤノン EOS R/ホンダ スーパーカブ/ニコン Z 7/ペンタックス K-1 Mark II/富士フイルム X-H1/シチズン The CITIZEN 和紙文字板モデル/カシオ G-SHOCK MTG-B 1000B/レクサス ほか ■スペシャルインタビュー セレクトショップ・クリエイティブ・ディレクターに聞く 「THE COVER NIPPONの創造」~四季とともに、時とともに日本の美しき手仕事 ~ ■「THE COVER NIPPON Best 30」 九谷焼 招き猫/高岡銅器 たまゆらり大阪浪華錫器 茶壺/江戸からかみ/富士山モチーフ 葛飾北斎 富嶽三十六景 赤富士・浪裏に富士 風呂敷 ほか ・コラムアイテム 「海外の人に人気な“通”な品物」 ~九谷焼 青郊窯 豆皿/アンティーク羽織/箱根寄木細工 ひみつ箱 etc. 「感性纏う手技、江戸の匠」 ~江戸切子/江戸小紋 ほか
  • 名物駅弁秘話 苦境を乗り越えた会心のアイデア
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    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モータリゼーションや、列車の高速化の波に飲み込まれ、苦境に立たされる駅弁各社。地域密着型の経営スタイルにおいて、それでも全国規模のヒット駅弁の裏側にある、発想のヒントや、販売方法の転換、地域への貢献、真摯に駅弁づくりに向かう姿勢などに、ビジネスヒントを探る1冊。人気駅弁の歴史を紐解いていくことで、その人気の裏側にあった、一発逆転のビジネスヒントとなる会心のアイデアの数々に迫ります。 人気駅弁を発売する会社ごとに、転機となったエピソードが満載です 全国14の人気駅弁を軸に、その会社の成り立ちや、人気駅弁の誕生秘話、そしてビジネス の転機となったできごと、そして駅弁に取り組む姿勢などのエピソードをふんだんに紹介 しています。駅弁マークを発行している「日本鉄道構内営業中央会」で事務局長を長年務 め、多くの駅弁会社と関りを持ってきた沼本忠次さんだからこそ知りうる秘話の数々が詰め込まれています。 東日本大震災時に駅弁会社が行った食料提供の支援にまつわる話も掲載。 駅弁の掛け紙に駅弁マークを記すことができるのは「一般社団法人日本鉄道構内営業中央 会」の会員の駅弁だけです。この会の事業のひとつに「災害における食糧提供の支援」が 明記されています。東日本大震災発生時において、仙台駅で「網焼き牛たん弁当」などを 販売する「こばやし」が、ライフラインが寸断されていたにもかかわらず地震発生の翌朝 から弁当の提供を行うことができたのは、「阪神淡路大震災」で被災した神戸駅の駅弁屋 「淡路屋」から受けたアドバイスに合わせて備えをしていたからでした。また福島への駅 弁会社各社からの弁当提供の話、郡山駅の「福豆屋」とシンガーソングライターの泉谷し げるさんが、福島復興のために駅弁をつくった話など、駅弁開発のエピソードだけでなく、 地域とともに歩む駅弁会社だからこそという、東日本大震災時に沼本さんの記憶に刻まれ たエピソードも取り上げています。
  • 名列車編成表 はつかり・雷鳥・あずさ・しなの・踊り子
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気列車の編成を、図と写真で解説! 本書では、主に国鉄時代から活躍した列車の中より「はつかり」「雷鳥」「あずさ」「しなの」「踊り子」の5列車をとりあげ、ダイヤ改正ごとの使用列車を写真や編成表とともに解説します。また、口絵カラーグラフでは、代表的な編成をダイナミックな写真で紹介。 写真に、編成表に、当時を知る鉄道ファンには胸が熱くなる名シーン満載の一冊です。
  • 旅鉄BOOKS 025 木造駅舎紀行200選
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道の多くが、明治・大正・昭和初期に開業しています。 その当時に建てられたままの駅をはじめとして、令和の現在にあって今なお木造の駅を取り上げた1冊です。 折しも「東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020」を機に、山手線唯一の木造駅舎である原宿が大会後に解体されるというニュースが話題になりました。 趣はあるけれども維持も難しいため、その存在はとても貴重なものになりつつあります。 そこで、列車からぜひ降りて、懐かしさを感じる駅舎のその空間に身を置いて、歴史を、木造の美しさを肌で感じて欲しい! そんな、今のうちにぜひ旅に出かけて降りて欲しい木造駅舎を、200駅選りすぐって紹介した1冊です。 【本書のポイント】 ★巻頭特集は原宿駅、国立駅、高尾駅と、東京の3つの木造駅舎 解体が決まった、山手線でも数少ない木造駅舎である原宿駅を特集。 1924(大正13)年に建てられて以来、その姿を変えずに若者の街、原宿の玄関口としてその姿をとどめてきた、美しき駅舎を切り取っています。 ★より美しく見られるポイントはクローズアップした写真で構成 「最近は駅舎を楽しむ女性も増えている。スマホ時代らしい駅の見方もある。そこで木造駅舎は全景だけではなく、その駅らしい美しいポイントをクローズアップして見てもらいたい」そんな著者の思いから、駅舎紹介は、全景だけではなく、様々なアングル角度から撮影した写真で構成しています。 【目次】 ●1924~2020 原宿駅、木造駅舎の96年 ●北海道・東北40選 ●関東・甲信越44選 ●東海24選 ●北陸・近畿 36 選 ●中国28選 ●四国・九州25選 ●地域の木造駅舎ものがたり
  • 旅鉄BOOKS 041 モダン建築駅舎 秀逸なデザインの大正・昭和・平成の駅
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「モダン」とは現代的とも近代的とも訳される言葉です。本書では、設計者や依頼者がいかにそのときの「現代」をイメージして形を残してきたかという視点で、秀逸なデザインの駅舎をセレクトしました。ずっと眺めていたくなる、惹かれるデザインの149駅舎。 駅の第一人者である杉﨑行恭氏が美しい写真と解説で綴る、駅舎愛あふれる一冊です。 魅惑のフォルムを伝える、迫力の写真 安全性や機能性に加え、「美しさ」も駅の大切な要素です。 最も美しい角度からのアプローチは、駅舎を熟知した著者ならでは。 コラムでは、こだわりのデザインを掘り下げて解説 テーマ別に駅を並べて比較、その特徴をわかりやすく解説しています。
  • 森の教え、海の教え 辺境の旅から
    -
    1巻1,496円 (税込)
    旅をライフワークとして40年以上。 本書は、紀行作家であり旅行ジャーナリストでもある著者が、北は北海道・オホーツク海沿岸から南は沖縄・久高島、 さらにカナダ、北太平洋北東部のハイダグワイ島をめぐった“17の辺境の旅”の取材をまとめたものです。 各地で見聞きした、それぞれの土地土地に生きる人々の知恵、“教え”が記されています。 絶滅した二ホンオオカミの足跡を追って奈良・大台ヶ原へ。 かつて鯨漁で栄えた五島列島へ。 旅を続けるなかで著者は、果たして文明は人間を幸福にしたのだろうかと疑問を投げかけます。 ――辺境では現代社会の「快適」「清潔」「安全」のルールは保障されない。 むしろ「不便」「不潔」「危険」を覚悟しなければならない時もあるだろう。 その代わり、そこには清澄な空気、大きな空、森の限りない静けさがある。 辺境の古代人は神の怒りを恐れた。洪水、火災、地震は神の怒りだった。 それゆえ神々から与えられた多様性社会を尊び、森林を守り、野生動物との共存を図った。 同時に祖先の霊を敬った。この本でまとめたものは、そうした“辺境からの声”である。 ――と著者は語りかけます。 森に寄り添い、海を糧とする人たちの生きる知恵であり、日本人の根底にもある森羅万象に宿る“八百万の神”を敬うという多様な観念は、デジタル社会に生きる私たちが今こそ、その声に耳を傾ける時代かもしれません。 【目次】 <第一部 森の教え 編> 第一章 オオカミが教えてくれたこと1 大台ケ原(奈良県) 第二章 オオカミが教えてくれたこと2 秩父(埼玉県) 第三章 マタギが教えてくれたこと 阿仁(秋田県) 第四章 森林鉄道が教えてくれたこと 木曽谷(長野県) 第五章 仮面が教えてくれたこと 高千穂・椎葉(宮崎県) 第六章 南方熊楠が教えてくれたこと 田辺(和歌山県) 第七章 里人が教えてくれたこと 遠山郷(長野県) 第八章 山伏が教えてくれたこと 出羽三山(山形県) 第九章 鬼が教えてくれたこと 国東半島(大分県) <第二部 海の教え 編> 第一章 鯨が教えてくれたこと 五島列島(長崎県) 第二章 “渡り漁師”が教えてくれたこと 鵜来島(高知県) 第三章 アイヌが教えてくれたこと オホーツク海(北海道) 第四章 天女が教えてくれたこと 丹後半島(京都府) 第五章 ブラキストンが教えてくれたこと 津軽海峡(北海道) 第六章 島猫が教えてくれたこと 田代島(宮城県) 第七章 神女が教えてくれたこと 久高島(沖縄県) 第八章 ワタリガラスが教えてくれたこと ハイダ・グアイ(カナダ)
  • 夜行列車よ永遠に 人気ブルートレインから記憶に残る名列車まで
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 闇夜を貫いて走る夜行列車は人々の旅情を誘います。 かつての日本列島は夜行列車が網の目のように行き交っていました。 様々な人の思いを乗せ、終着駅へとひた走る夜汽車――ブルートレイン全盛期の人気列車から、記憶の片隅に残る名列車まで、鉄道史における夜行列車の歩みとその魅力をクローズアップ。 寝台特急全列車紹介、車両・機関車図鑑、夜行列車年などの資料も充実。 時間をより贅沢に使う鉄道旅行の代名詞、夜行列車の旅にあなたを誘います。 往年の名夜行「トワイライト」「日本海」「あけぼの」ルポ、今乗れる夜行「サンライズ出雲」ルポ&解剖、北斗星クロニクル、食堂車の記憶、夜行列車アーカイブス、列車カタログ、車両カタログ、夜行列車戦後年表など。 <目次> 第1章 往年の名夜行列車ルポ「トワイライトエクスプレス」「日本海」「あけぼの」 第2章 今乗れる夜行列車ルポ「サンライズ出雲」 第3章 「北斗星」クロニクル 第4章 食堂車フォーエバー 第5章 夜行列車アーカイブス 第6章 夜を駆け抜けた名列車たち 第7章 夜行列車の名コンビ 客車寝台と機関車
  • やすこーんの鉄道イロハ
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キハって何? D51の意味は? スイッチバックの仕組みは? 時刻表の読み方は? など、鉄道の入門編となる鉄道の基礎知識について、漫画家のやすこーんさんの分かりや すく楽しいイラストを中心に展開する一冊です。 ●車両のイロハ ●鉄道基礎知識のイロハ ●寝台特急「サンライズエクスプレス」のイロハ ●旅支度のイロハ ●駅のイロハ ●きっぷのイロハ ●乗車中のイロハ ●おすすめの観光列車のイロハ
  • 山の今昔物語
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奇想天外、驚天動地!山は自然の神秘に満ち、かつ、人生の縮図!まさに物語の宝庫!熟達の筆が冴える、著者が時間をかけて収集してきた山と人間の織りなす小宇宙のような小さな物語たち。 霊鬼的な話、奇妙な話、滑稽な話などのテーマ別に、山と山登りにまつわる古今の逸話を『今昔物語』に倣って86話を収録。 第一章 霊鬼的な話 第二章 奇妙な話 第三章 遭難事故の話 第四章 動物並びに昆虫の話 第五章 悪い行ないの話 第六章 世俗的な話 第七章 情けない話 第八章 滑稽な話 第九章 知られざる謂れの話 第十章 人情話
  • 旅鉄BOOKS 028 山手線駅ものがたり
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年、日本初の鉄道開業から駅を構え、山手線のゼロキロポストがある品川駅から、今年3月に開業した高輪ゲートウェイまで、山手線の全30駅を、鉄道写真家・南 正時氏が50年にわたって撮り続けてきた写真をまじえつつ、駅周辺の風景や街の変化の物語をまとめています。南氏が綴るひと駅ひと駅に残る記憶や思い出、街のランドマーク、グルメなどの移り変わりの数々、豊富な写真とともに周辺さんぽも楽しめる1冊です。 全30駅を、現在の象徴的な駅舎外観をはじめとして、駅周辺の街の風景や、思い出の風景など豊富な写真を紹介。駅の歴史、街の風景の記憶、思い出など、駅ごとの物語としてまとめています。東京の印象的な街の変化、山手線の走る風景など、国内随一の通勤電車である山手線と、その駅周辺の沿線風景を楽しく読み解くことができます。 【目次】 品川・大崎・五反田・目黒・恵比寿・渋谷・原宿・代々木・新宿・新大久保・高田馬場・目白・池袋・大塚・巣鴨・駒込・田端・西日暮里・日暮里・鶯谷・上野・御徒町・神田・東京・有楽町・新橋・浜松町・田町・高輪ゲートウェイ
  • ようこそシベリア鉄道へ ユーラシア大陸横断9000㎞の旅
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一度は乗ってみたいけれどなかなか乗る機会はないシベリア鉄道。本書は、そろそろ本気で乗ってみたいと思っている方へ贈るシベリア鉄道に極力自力で乗るための指南書で ある。シベリア鉄道に一度も乗らないバカ、二度乗るバカといわれるが三度乗った著者による実用情報も満載のシベリア鉄道乗車紀行である。 もくじ 【第1章】ウラジオストクからハバロフスクへ 〈1日目〉30年ぶりのロシア、はじめてのウラジオストク 〈2日目〉いざ9000kmの旅へ〈3日目〉現代と34年前のハバロフスク 【第2章】ハバロフスクからイルクーツクへ 〈4日目〉古びた2等車での60時間〈5日目〉電源争奪戦とカップ麺の秘密〈6日目〉バイカル湖の絶景に乗客総立ち 【第3章】バイカル湖を目指す 〈7日目〉ミニバスでバイカル湖へ〈8日目〉”シベリアのパリ”イルクーツクの今昔 【第4章】イルクーツクからノヴォシビルスクへ 〈9日目〉謎の料理とロシアのソウルドリンク〈10日目〉必死に撮った写真と撮り忘れた写真〈11日目〉鉄道博物館で至福のひととき 【第5章】ノヴォシビルスクからモスクワへ 〈12日目〉モスクワ行き1等車の車掌さんはアネゴ肌〈13日目〉脳内ファンファーレに迎えられて 【第6章】モスクワ、サンクトペテルブルク、そして旅の終わり 〈14日目〉モスクワで34年前の撮影地探し〈15日目〉サンクトペテルブルクへ日帰り旅〈16日目〉フィナーレはモスクワ の地下鉄めぐり
  • 翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅
    -
    大手企業の社長を務めながら独立し、出家得度して仏門に入った「ZENマインドプロデューサー」が説く、ビジネスシーン別の禅の言葉。 例えば、「不本意な転勤(異動)を命じられたとき」「どうしても会社に行きたくないとき」など、さまざまな場面で迷ったときに役立つ、 あるいは悩みを解決してくれる禅の言葉(禅語)でアドバイスをする。といっても、なかなか本を読む時間がない現代人…… そんな多忙なビジネスマンのために、寝る前のわずか5分で読むことができる構成がポイント。 また、他人に気づかれずに座禅する方法もイラスト入りで解説する。取り上げる禅の言葉は、 「因果応報」「覚悟」など誰でも知っているものから「千里同風」「只管打坐」など、70プラスαを紹介する。 <目次> 第1章 困難な状況を乗り越える、禅の言葉 第2章 仕事がうまくいく、禅の言葉 第3章 コミュニケーションが円滑になる、禅の言葉 第4章 メンタルを鍛える、禅の言葉 第5章 上司や部下とうまく付き合う、禅の言葉 特別章 いつでもどこでも禅「行住坐臥」
  • 吉野信的アフリカ 写真家が旅して感じた17のストーリー
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真家・吉野信のアフリカの写真エッセイ集。 伝説の雑誌『SINRA』(新潮社発行)で人気を博した連載、 「アフリカ新博物誌」をもう一度、まとめて読ことができます。 なかでも人気の高いライオンとチーターは、 ほかのストーリーよりも拡大ページで誌面展開。 そして、写真家とは別のもう一つの顔、イラストでも実力を発揮する吉野信が、 現地で描き留めた「アフリカ・フィールドノート」から厳選してイラストも紹介します。 【目次】 1-キリマンジャロの甘き香り 2-サバンナを駆けるサファリカー事情 3-静かなるマウンテンゴリラ 4-バオバブの巨樹と南十字星 5-インパラの角は落ちるか? 6-サバンナのスコール讃歌 7-まだ見ぬリカオンを探して 8-南アフリカの超豪華列車の旅 9-ライオンは闘う狩人 10-チーターだって樹に登る 11-ナイロビの古き良きホテル 12-サバンナの小さな主役たち 13-空から眺める悠久の大地 14-大陸の最南端に生きるものたち 15-カラハリのブッシュマンを訪ねて 16-消えゆくサイの聖域 17-サバンナを駆ける美しきハンター 僕のアフリカ・フィールドノート
  • 路面電車がみつめた50年 写真で振り返る東京風情
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AERA dot.人気の連載、待望の書籍化!AERA dot.に145回にわたって連載された「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」が書籍になりました。 鉄道写真家・諸河久氏が50年以上にわたり撮影した路面電車を、豊富な写真とともに紹介します。 高度成長期の熱気に満ちた人の波、名建築と風情ある街並み。魅力あふれる東京の表情をお楽しみください。 【目次】 第1章 美しき街・銀座を走る 55年前の色鮮やかな「銀座」/混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由 昭和39年東京五輪の気運高まる「銀座」の元日/地下鉄に追いやられた都電の数奇な運命 いまとはまるで違う50年前の「銀座」/ひた走る路面電車と空を覆う架線 「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電/「天下の銀座」が板張りだった理由 50年前の日本にたった1両しかなかった高性能路面電車「PCC車」/憧れの理由とは? 川がないのに「橋」の地名が多い東京/54年前「京橋」を走る都電と麗しき欧州建築群・・・・・ほか 第2章 山手の坂を巡る 車窓からの桜並木が鮮やかだった都電「番町線」/1964年東京五輪で真っ先に消えた顛末 路面電車は「坂道」こそ最大の見せ場!/50年以上前に都電がかけ上がった美しき名所 前回の東京五輪前「オリンピック道路」建設で総工事!/いまとはまるで違う58年前「青山通り」 東京タワーが「東京のタワー」だったと感じる53年前の西麻布/こんなにも見えた理由は? 「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電/広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは 都心の渓谷「お茶の水」の坂道を走る51年前の都電/江戸期から続く名所の変貌・・・・・ほか 第3章 川の流れに沿って 55年前「浅草」を都電が独り占め?/古くは開通日に関東大震災が発生したことも…… 隅田川のレジェンド橋「新大橋」/関東大震災に耐えた名橋を渡る都電が向かう先は? これぞ昭和の渋滞!/高度経済成長期の50年前「千住大橋」がここまで混み合った理由 隅田川で最後まで残った57年前「佃島」の渡し船/知られざるその船内の光景とは? 「お茶の水橋」工事で突如現れた85年以上前の都電軌道/歴史的な遺構は撤去されるのか 神田川がぐぐっと曲がる「大曲」54年前”橋の上”停留所の都電/歴史的発見「お茶の水橋」と共通点?・・・・・ほか コラム① 都電で「最も長い距離」を走った系統は?/54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景 コラム② 都電時代の「最も短い区間」はどこ?/70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両
  • わがラストラン、北海道~追憶の鉄道紀行
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者は昭和40年代の学生時代、北海道で過ごしたことから、道内の鉄道を完乗しており、当時の記録を残す貴重な経験の持ち主。筆者の北海道ラストランの記憶とともに、過去と現代が交錯する「夢幻~見果てぬ夢」の紀行集。過去の発表作に加筆、書き下ろしを含めた珠玉の北海道鉄道紀行アンソロジー。目次:雪虫の舞う頃 (抜海・小樽・夕張) 第一章 ひとりぽっちの北帰行 「ゆうづる」の旅立ち (上野―青森)第二章 涙の青函連絡船 事件が起こった日 (青森―函館)第三章 ニセコ街道を歩く シロクニ(C62)の幻影 (長万部―小樽)第四章 シベリア風の詩 道東、道北のローカル線紀行(釧路―稚内)第五章 疾風「おおぞら」 北海道開拓史を駆ける (函館―釧路)第六章 帰らざる旅路 最後の蒸気列車(東室蘭―岩見沢)第七章 追憶の「カシオペア」 北へ、最後の寝台特急(上野―札幌)第八章 置き去りになった鉄路 函館本線(山線)(長万部―小樽)第九章 鴎が鳴いて、列車は消えた 留萌本線(深川―増毛)第一〇章 海をめぐる鉄路 函館本線・室蘭本線・日高本線(函館―様似)第一一章 黄金時代を求めて、夕張へ 石勝線夕張支線(追分―夕張)第一二章 最長どん行列車の旅 根室本線(滝川―釧路)第一三章 さらば!「北斗星」 わが青春の光 (上野―札幌)第一四章 さい果ての鉄道哀歌 花咲線(釧路―根室)第一五章 幻のタウシュベツ川橋梁へ 「森」と「水」と「鉄路」 士幌線(帯広―十勝三股)

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