少女・女性マンガ - 月刊flowers作品一覧
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4.4
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4.3スカートの中には秘密が隠れている――― デザイナーの母から、女の子のスカートがふくらんでいる理由を聞いた僕。 その不思議に魅せられて…!? 表題作「いちばんいいスカート」ほか6編を収録。 ちょっと不思議で、ちょっと変。だけど心がほっこりする、珠玉の短編集。 「みづくろい」 服は、人生の大事な一部。 「同居もん」 一人暮らしの私の部屋に現れた透明人間は…? 「おこったちゃん」 おこったちゃんは、おこたです。いつもおこってます。 「空に落ちる」 “あの世”って、どの世? 「みんなの、大きなかわいい子」 僕のお母さんは、町の真ん中に立つ大きなモミの木で… 「よいお菓子 わるいお菓子」 “好き”と“きらいじゃない”って、けっこう違う。
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5.0
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3.4これは、今、描かれなければならない、 未来へ遺さなければならないメッセージ・・・・・!! 赤石路代が渾身の力を込めて贈る、感動の1冊!! 不登校の少年・未來(みらい)は、ある日父の日記をみつける。 それは、父が少年の頃に冒険した記録だった。 自転車で、父のたどった道を旅することを決意した未來は、 いよいよ冒険へと旅立つ! そこで、少女・ひなと出会うが、その村は、地図のどこにも載っていない村だった・・・・・!! 表題作のほか、 少女と逃亡兵の心のふれあいが胸を打つ『桜ノ木ノ下デ』 忠誠を誓ったマスターに突然置き去りにされたコタロウたちの 生き延びるための日々を描いた異色ファンタジー 『風ガ来タ午後』など 未来へのメッセージを込めた感動長編に、短編1編を収録! 激変していく運命の中で、決して忘れてはならないものを追い求める 感動の1冊です!!
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4.3
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-その子犬は、生まれる時産道で、へその緒が切れ呼吸を始めるまで30分かかった。 「残念ですがこの子は育たないと思います」 獣医にそう言われた石川夫妻は 「この子頑張ってる だから生きてるかぎり私が世話をするわ」 「そうだね最善を尽くそう」 そう話してその犬を世話すると決めた。 「おとうさん、この子鳴かないね。鳴けないのかしら。一度も声を聞かないわ」 子犬は立っても、バランスを保つことができない。 石川さんはスポンジと布で頭を守るヘッドギアを作った。 はじめは3歩、翌日は7歩。 何度転んでも 子犬は前に進もうとした。 「この子倒れても倒れても起き上がろうとしている」 「起き上がりこぼしのコボちゃんだ」 名前が決まった「コボ」は、それから奇跡の犬となる・・・。 北海道ムツゴロウ王国で、30余年。 犬と人とが同居する楽園“百友坊”で、2000匹の犬たちと石川さんが見つめてきた命の物語を、短編の名手・奈知未佐子が温かく精緻なタッチで描き出す・・・ ブー、マロ、タブ、ミゾレ、ダーチャ、タロー、ベルク、ラーナ、シグレ、トカチ、そして奇跡の犬、コボ。 11匹の犬たちの物語。犬と人、出会いと別れの感動の実話。単行本化にあたって、石川利昭氏が綴ったそれぞれの犬の思い出エッセイも同時収録。実際の犬たちの写真なども多数収録。読み応えたっぷりのコミックスです。
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3.9フツーレベルの進学校の、女子バスケ部所属の寅子(とらこ)は、バスケより彼氏がほしいお年頃の、ごくごくフツーの女子高生。女子高生にとって、「卒業」は「この世の終わり」のようなもの。女子高生の自分が死んでしまう前に、できることは全部やりたい!そんな寅子たちの前にある日、「神」と名乗る男が現れ、「あなたたちが県大会で優勝しないと地球が滅びる」と予言(?)。カナリ胡散臭いけど…よ~し、とりあえず地球が滅びる前に、一撃必殺のスリーポイントシュート、決めてやろうじゃん!ガールズコミック界注目の作家・ねむようこが満を持して贈る、恋とバスケと地球の命運をかけたスペクタクル☆ラブコメディー!
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