少年・青年マンガ - ゴマブックス作品一覧
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4.0学校内の伝説や噂、事故、自殺、いじめ、恨み、悩み、恋愛など、学校や日常にまつわる心霊現象を扱ったミステリー作品。 北浦女子高等学校に通う長尾しのぶは、美術室に現れるハンサムな幽霊の騒ぎを聞きつけ「絶対に信じない!」といいながら、その真実を確かめようと美術室に向かうのであるが、そこで噂の幽霊に出会ってしまう。そこから長尾しのぶの奇妙な体験が始まりついには幽霊に…。どこの学校にもあるような心霊現象に関するさまざまな伝説や噂、さらには霊魂といった背筋が「ゾクッ」とするような内容の物語を一話完結のスタイルで楽しめる作品。1991年にはアニメ化もされた学園ホラー作品だ!
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-女しか住んでいない社・一神殿で育てられてきた少女・小春。悪の神霊・遊風稜(ゆせみ)を討つ戦神子(いくさみこ)になるべく修練を積む日々。空気を蹴る「風打ち」といった神術も会得。そんなある日、15歳になった彼女は「男を見たい!」という一心から外界へ脱走。そこで出会った剣道少年の都家弥十郎、その兄の治親、そして小春を追いかけてきた八歳らともに、悪の怪物たちと戦いを繰り広げていく。高田慎一郎が描く、王道のバトル描写満載ファンタジー漫画!ラブコメ要素もあり、魅力的なキャラクターたちが織りなすスピーディーな展開に目が離せない!巻末には、表紙カバー裏の4コマも収録。
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-黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー巨編、ついに開幕! 第1巻 狼少女ラン 小松崎 蘭(15)は、普通の高校に通う普通の女子高生だった。いや、普通の女子高生の振りをしていた。実は、蘭は生まれてから5年間、カナダで狼に育てられた狼少女だったのだ。そして、蘭には義父・小松崎 宗に口止めされたすごい能力があったのだ。そんな夏のある日、蘭の高校に新任の女教師・寄木冴子が赴任してきた。寄木先生は遺伝学の権威・寄木博士の娘で、小松崎 宗にすごい恨みを持っている人物だった。この日を境に、市内で野良犬が人を襲い出す。クラスメイトは狼に育てられた蘭が関係していると知り、蘭を疎外するようになる。果たして、野良犬事件の首謀者は一体…。そして、蘭の運命は…!? 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! <目次> PART 1 PART 2 PART 3 PART 4 PART 5 初出:別冊マーガレット(白泉社)1975年8月号
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5.0コミック史に残るメガヒット&問題作の数々 第9回講談社児童漫画賞受賞「パットマンX」「銭ゲバ」「アシュラ」 第24回小学館漫画賞受賞「浮浪雲」「花のよたろう」「博愛の人」 「ピンクのカーテン」「ラブリン・モンロー」…… ジョージ秋山自らが、あの激熱・超話題の全作品を初めて解説!! 「ジョージさんに聞け!」を収録! 目次 ジョージ秋山のこれが愛と自由の世界だ――!! 少年漫画編「パットマンX」 少年漫画編「ほらふきドンドン」 少年漫画編「銭ゲバ」 少年漫画編「アシュラ」 青年漫画編「浮浪雲」 青年漫画編「花のよたろう」 青年漫画編「ピンクのカーテン」 青年漫画編「ラブリン・モンロー」 青年漫画編「博愛の人」 青年漫画編「捨てがたき人々」 ジョージさんのひとり言
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-ここは新宿の奥深い路地裏のむこうにある、裏新宿と呼ばれるスラム街。美堂蛮(みどうばん)と天野銀次(あまのぎんじ)の二人は裏新宿にある無限城に近いHonkyTonkで奪回屋を営んでいた。 依頼人からの希望で奪回を引き受ける彼らの信条は(奪われたら奪い返せ!)だ。 それぞれの能力をフルに生かして、さまざまな依頼を引き受け、奪回率は100%である。 激しいバトルの中で、笑あり、涙あり、お色気ありのアクション活劇で大ヒットのなり、1999年から2007年の8年間多くのファンを魅了した。途中アニメ化も行われている。 この超エンターテイメントドラマをゴマブックスがお送りします。
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-北海道オホーツク沿岸、いもづる村の役所への転勤になってしまった栗田知幸くん。北の果ての地でため息を漏らしていた、ちょうどその頃、とびきり美人な女医さんがやって来たのだ。経歴がこれまたすごくて、国立病院に勤務していたエリートだとか。しかも外人さんで、その名はリンダ・パーシモン(25才)、通称・Dr.リンダ。お茶目な女医さんと村民たちとの交流に癒される、ほのぼの漫画をお楽しみあれ! 【もくじ】 ■ないすつーみーちゅー ■海辺のでののんきなくらし ■日本語読み書きなど ■医者の不養生とか ■ヤスを救え! ■春の森には危険がいっぱい うら話とおもいで1 ■マサのステキなお父さん ■みんなのステキなお父さん ■占いのお話 ■いろいろザツい夏 うら話とおもいで2 ■台風になんか負けないよ! ■霊のお話エトセトラ ■リフォームしましょ ■SAYONARA 八卦くらぶ ■八卦の壱 ■八卦の弐 ■八卦の参 あとがき
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3.0任侠劇画の巨匠、村上和彦の代表作「昭和極道史」が愛蔵版になって登場!オムニバス形式で短編から長編まで収録。映画化、Vシネマ化作品も多数あり、1971年に「昭和極道史/逆縁の盃」が「現代やくざ 盃返します」として菅原文太主演で映画化、翌72年には梅宮辰夫主演で「昭和極道史」が映画化された。日本極道史シリーズ全作品の最大公約数的な共通点は「主人公の死」。この「死」に込められた非情なる不条理こそが日本極道史のバックボーンである。極道社会という特殊な社会の持つ条理、不条理な面妖な部分が作品に濃縮されている。第1巻には義理がテーマの『残侠の盃』と『殺しの仁義塚』を収録。極道社会を超リアルに描いた最高傑作をとくとご覧あれ!
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-天明三年、大飢饉が日本全国を襲い、人々を飢餓に陥れた。世は余りの飢餓状態に人が死ぬのを待って人を喰らうという、地獄絵図と化していた。 伊州(現在の三重県伊勢市)の神社港(かみやしろこう)の女郎屋には、飢饉のために明日をも知れない貧しさから、金のために売られてくる女が絶えなかった。 そんな中、一人の眼光鋭い素浪人が伊州に入ってきた。その流れ者は自らを<葬流者(ソールジャー)>と名乗った。その者は、どこにも誰にも属せず、ただ非道に対する怒りに従い、一人で悪に立ち向かう素浪人であった。 葬流者は、神社港の小さな女郎街で起こったトラブルに巻き込まれていく、、。 子連れ狼の小池一夫と時代劇エロ漫画の第一人者ケン月影の異色コンビが送り出した、本格アクション時代劇。
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-「翔んだカップル」が時空を超えて蘇る。田代勇介とその息子・勇一と、勇介のかつての恋人である山葉圭とその娘である佳奈。さらに杉村秋美とその娘の真由子の親子2代にわたる青春ラブコメディー。運命ともいえる恋の行方は…。 勇一は引っ越しのバイトに励むフリーター。ある日、街で美人でグラマラスな人妻の山田加奈にナンパされ、割り切った付き合いを提案され、どこか後ろめたさもありながら大人の関係になる。そんな時、バイト中に腰を痛め、リハビリのためにスポーツジムで、インストラクターを務める圭の娘である佳奈と出会い、なぜか同居を頼まれるのであった…。 一方、勇介のもとには圭から突然の連絡があり、お茶のみ友達として25年ぶりの再会を果たす。そんなお茶のみの席に、圭が高校時代に勇介と深い関係となっていた秋美を連れてきて…。 親子それぞれの世代で、ドキドキハラハラの恋愛ストーリーが動き出すのであった。
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-「やあ、ワトソンくん」 伝説の名探偵、シャーロック・ホームズが、子犬の姿で現代日本に蘇った?! 平凡な高校生・輪島尊(わじまたける=ワトソン)とシャードックの運命的な出会いが、さまざまな大事件を招き寄せる?! 張り巡らされた緻密なトリック、鉄壁のアリバイ・・・1人と1匹の探偵コンビが、推理力を駆使して真実を解き明かす! 『金田一少年の事件簿』の原作者でもある安東夕馬と、「トモダチゲーム」の佐藤友生がタッグを組んだ倒叙ミステリーの決定版!! <目次> CASE0 100年目の出会い CASE1 12時20分の目撃者1 CASE1 12時20分の目撃者2 CASE1 12時20分の目撃者3 CASE1 12時20分の目撃者4 作品初出/週刊少年マガジン 2011年第47号~第50号 著:佐藤友生(さとう ゆうき) 2001年、第66回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。 代表作に『妖怪のお医者さん』、『明智警部の事件簿(原作:天樹征丸・さとうふみや)』、『トモダチゲーム(原作:山口ミコト)』など著書多数。 原作:安童夕馬(あんどう ゆうま) 『サイコメトラーEIJI』『でぶせん』『クニミツの政』など著書多数。また、天樹征丸名義で、『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』、伊賀大晃名義で『エリアの騎士」、亜樹直名義で『神の雫』『サイコドクター楷恭介』など、数多くの名作を世に送り出している。
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-神の雫は運命の雫でもある。世界的なワイン評論家神咲豊多香の子である神咲雫は、幼少からワインに関する徹底した英才教育を父から受けていた。 成長した雫は、父への反発からワインから距離を置く生活を送っていたが、運命の糸は雫をワインの元に引き寄せた。 雫の持つたぐい稀なワインのテイスティングに対する才能は無意識のうちに発揮され、周囲を驚かすばかりだった。 その後、父が急死し、ある遺言が残された。それは父が生涯を通じて選んだ12本の偉大なるワイン「十二使徒」とその頂点に立つ「神の雫」の銘柄と生産年を言い当てた者に、遺産である至高のワインコレクションを相続させるというものであった。 その重圧に驚愕する雫であったが、加えて生前父が養子に迎え入れた、天才ワイン評論家の遠峰一青が現れ、相続争いを表明してきた。 ここに誇り高きワインコレクションをめぐる熾烈な争いの舞台の幕が切って落とされた。 2004年に漫画雑誌モーニングで連載が開始されるや、大ヒットとなり続編含め16余年にわたり大ベストセラーとなった。作品は世界中で大ヒットを飛ばし、累計発行部数は1500万部を突破している。 ワインに詳しい者もそうでない者も読み出したら一気に引き込まれる亜樹直の重厚さとエンターテイメントか見事に合体したと原作と原作にマッチしたオキモト・シュウのシャープな絵がこの大作を結実させた。 ゆっくりとワイン片手にこの傑作を味わってください。
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