検索結果
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-重なり合う舌と舌。乳首を這う養父の指先が、娘の秘部を弄ると愛液がどっと滴り落ちていく。汗と唾液でまみれた男と女。育ての親と娘…禁断の扉を開けてしまった2人――。小春は幼い頃に、母の元彼の亮司に引きとられ、2人だけの家族として暮らしていた。しかし、あることをきっかけに、2人の境界線が壊れはじめ…。越えてはいけない一線を越えてしまった亮司と小春は、体液と愛液を混ぜ合わせ、ケモノのように求め合う。しかし、運命の悪戯はこれだけではなかった…。【この作品は「パパと私、壊れた境界線―ケモノのように繋がる身体」話売り作品の合冊版です。】
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2.7重なり合う舌と舌。乳首を這う養父の指先が、娘の秘部を弄ると愛液がどっと滴り落ちていく。汗と唾液でまみれた男と女。育ての親と娘…禁断の扉を開けてしまった2人――。小春は幼い頃に、母の元彼の亮司に引きとられ、2人だけの家族として暮らしていた。しかし、あることをきっかけに、2人の境界線が壊れはじめ…。越えてはいけない一線を越えてしまった亮司と小春は、体液と愛液を混ぜ合わせ、ケモノのように求め合う。しかし、運命の悪戯はこれだけではなかった…。【※この作品は「パパと私、壊れた境界線―ケモノのように繋がる身体」の第1話~3話を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
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4.0(私ったらこんな鬼畜冷血メガネを「可愛い」とか正気!?でも何だろうこの気持ち…嘘でしょ私、ぐしょ濡れなんだけど…!?)――男顔負けのイケOL・朝日向琉唯は、「可愛く喘いで」と言われるようなエッチにはピンとこない恋愛ライフを送っていた。そんなある日、クールなライバル同期・椎南直晴に「付き合ってほしい」と告白された琉唯。憎たらしいドSかに思えた椎南は、実は意外なシュミの持ち主で…!?――苦手だったセックスを心から楽しみ蕩け合える、まさにwin-winな関係となったふたり。イかせてイかされて、甘く激しく求め合ううち、琉唯の心にとある変化が……『ワケありおっぱい』一味ゆづる先生&『雄っぱぶ…って何ですか!?』夜桜左京先生が贈るオフィスラブコメ最前線!
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5.0「嘘でいいから、俺の恋人になってよ」――営業部の光莉は、既婚者の入江部長に密かな恋心を抱いていた。ある日、夫婦関係に悩む入江を目撃した彼女は『慰めたい』という一心で、入江と体を重ねる。ところが、その現場を同僚の青山に見られてしまい…!? さらに口止めの対価として、青山から「偽装恋人」を提案された光莉の選択は…? 一方、青山の恋愛にも訳ありな事情がある様子――…? 傷ついた心を慰め合う嘘だらけの禁断ラブ!!! 【※この作品は話売り「私たちは傷口に愛を塗る」の電子単行本版です】 ■収録内容 「私たちは傷口に愛を塗る」第1話~第5話
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4.6【デジタル版の単行本限定★おまけつきver!】 「本当は私だって男の人に癒されたいし、好きな人が私の攻めで気持ちよくなる所、いっぱい見たい…!」 *** 敏腕営業OL・凪咲がお得意様との接待で連れてこられたのはなんと、イケメン達が肉体美をウリに接客する《雄っぱぶ》というお店! 「おいで…癒してあげる。好きに触っていいよ」 戸惑ったけれど、キャストのフウカさんはとっても優しくセクシーで、彼のエッチな反応に、愛撫の手が止まらなくなってしまう凪咲。 そして彼のほうも、凪咲の可愛さに煽られてどんどん積極的になっていき… ――だが、キャストと客の淡い両想いかと思いきや、フウカさん=風花善(かぜはな・ぜん)には大きな大きな秘密があった!? *** 『雄っぱぶ…って何ですか!? ~吸って吸われて始まる恋の話~』全8話、そして電子版限定おまけとして、キャラクター初期デザイン画などのマル秘特典を収録。
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4.2【デジタル版の単行本限定★おまけつきver!】 「結婚していた時よりも、今のほうが激しく求められるのはどうして…?」 *** 計画管理部の佐伯由布子と、営業部の蜂谷元晴は、どちらも高スペックなオフィスの華。 そんなふたりが、社内結婚し、2年経たずに離婚したという。理由は社内のだれも知らないまま…… ……だが実は、犬猿の仲だと思われているふたりは、今も逢瀬を繰り返し、ホテルで体を重ねていた。 「クールで強がりな君の、とろけた姿を知ってるのが、これまでもこの先も、俺だけであるように――…」 ――愛し合っているのに離婚して、秘密の関係を続ける理由とは? ベッドの上でだけ素直になれる、オトナ同士の恋物語。 *** 『溺愛離婚 ~夫だった同僚と、今も毎晩セックスする理由(わけ)~』第1話~第6話ほか、コミックス限定描きおろし漫画『初夜のこと《蜂谷視点》』、そして電子版限定おまけとして、キャラクター初期設定画などのマル秘特典を収録。
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-感動必至の大人気・恋愛小説、待望のコミック化!双子の姉・茉莉乃に見合いの替え玉を頼まれた雪乃。相手は外資系法律事務所の御曹司、ヒカリ。以前、茉莉乃に一目惚れしたのだという。いきなりプロポーズされ、その俺様な態度に嫌悪していた雪乃だったが。ヘーゼル色の美しい瞳で見つめられ、夢を語り、一途な思いを伝えられるうちに、次第に惹かれていってしまう……私は茉莉乃じゃない――。才色兼備の姉にコンプレックスを抱いていた雪乃は、やがてヒカリの前から姿を消すことを決意するが…【この作品は「世界一素敵なプロポーズ~君は俺のすべて~」話売り作品の合冊版です。】
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3.6「別れた夫と同じ職場で働いている。そしてその“別れた夫”とは、今も体の関係が続いている――…」計画管理部の佐伯由布子(ゆうこ)と、営業部の蜂谷(はちや)は、社内結婚し、2年経たずに離婚した。離婚の理由は社内のだれも知らないまま、ふたりの前でその話題に触れることは、今もタブーとされている。…けれど実は、犬猿の仲だと思われているふたりは、今も逢瀬を繰り返し、ホテルで体を重ねていた。(結婚していた時よりも、今の方が激しく求められるのはどうして…?)――ふたりが離婚した理由、そして離婚してなお愛しあう理由とは?とろけるように甘くて、少し不器用な、オトナ同士の恋物語。
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-艶のある黒髪、端正な横顔に、少し骨っぽい手の甲…… わたしは、そんな、若くして院長を務めている明良先生に恋をしている。 動物病院で働く新人獣医のわたしは、包み隠さず「好きだ」というオーラを全身から放っているのに、明良先生はちっとも相手にしてくれない。 だから……診察台の上に鎖で縛りつけられて、明良先生に調教されている夢を見る。 ある日、疲れて待合室のソファで眠ってしまっていると、近くに明良先生の気配が。 またいつもの夢だろうと思い、わたしは積極的に迫ってしまった。 「明良先生――、好き」 夢の中だけはせめて、目いっぱい好き好き言わせて、甘えさせて欲しい。 しかしそれは……夢?それとも、現実?。
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-ランジェリーショップに勤めている明香里。ある日、バルコニーで下着を干していると、向かいのマンションに住む青年がこちらの様子を伺っているのに気付く。なんとその青年は下着に欲情したのか、自慰行為をしていたのだった。 夫婦の倦怠期を迎えていた明香里は、そんな彼の姿を眺めたくて、あえて目立つ所に派手な下着を干すようになり……。 また、シテる――。見られることで感じ、女を意識するようになる明香里。やがて妻の変化に気付いた夫は……。 アラサー&アラフォー女子のための官能エンタメ小説「セカンドバージン」創刊! 「ガールズ官能では物足りない」そんな読者の声にお応えします!
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3.0「お前は俺の、所有物だろ?」瑞穂は御曹司・一馬のもとへ政略結婚で嫁がされる。初夜から手ひどく犯された瑞穂は、一馬の形を覚え込むようにと日々調教される。瑞穂のことなどかえりみずに、ささいなことで罰として快楽を与えてくる一馬だが、嫌われていると思いきや、何故か彼の瞳は執着をにじませているようで…?
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-私は二十七歳、主婦雑誌の編集者。隣の過激なアダルト本編集部の風間さんから受けるセクハラは日常茶飯事、そのうえイケメンだけどミスの多い後輩・速見のフォローのために残業続き。それでも仕事もプライベートも一生懸命頑張っていたのに、恋人には「君は強いから一人でも平気だよ」とフラれる始末。落ちこんだ私の心と体の隙間に入り込んできたのは羊の皮を被った年下の狼君! 残業中、会社のトイレで巧みなキスといやらしい指づかいに喘がされて……!?
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4.2「もし俺を裏切ろうとしたら、どこまでも追いかけるからな」昼は一般企業で派遣社員、夜は官能小説家『七瀬まゆ』として執筆活動に力を注ぐ佐藤すみれ。ある日、勤務先の超エリート、柴田龍之介が『七瀬まゆ』の単行本を購入する姿を目撃してしまった!嬉しさのあまりうっかり声を掛けてしまうが、正体を言う訳にもいかず「わたしもファンなんです!」と嘘をついてしまう。すると、ファン仲間だと歓喜した柴田に興奮のまま熱くキスされて!?「キスをすれば体が反応して、運命の相手かわかる…って、七瀬先生が書いていた」恋愛観歪みまくっているけど、それって私(七瀬)のせい…!?その上柴田は『セックスで振られたことがある』いわく付き性癖で―!?
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-美術教師の寧々は、学園の若き理事長である悠斗と婚約している。しかしそれは、実家の借金を肩代わりしてもらうための愛の無い婚約だった。「お前はまるで愛玩人形だな。お願い許してと口走りながら、こんなに濡らして感じているじゃないか」――。寧々のカラダをサディスティックに弄ぶ悠斗。それは寧々が心の奥に隠した秘密への復讐だった。なぜなら寧々が本当に恋していたのは、悠斗の弟であり、学園の生徒でもある隼翔だったから――。生まれて初めて好きになった人は婚約者の弟、しかも教え子。禁断の恋に引き裂かれる心とは裏腹に、寧々のカラダは強引な愛撫に正直に反応してしまう。一方、隼翔は兄の婚約者とも知らずに寧々への想いをぶつけてきて――!?
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-車のディーラー会社で受付けをするアユミは、S系上司の北本とはヒミツの関係だった。社内で一日中ローターを入れられたりと、不倫ではあったがアユミは濃密なエッチにのめりこんでいく。そんななか現われたのがイケメンで人気者の大塚海斗。もともと整備士で、客からも評判だった海斗は北本に引き抜かれて、今では営業部のエースとなっていた。まだ海斗が営業部にやってきて間もない頃、アユミはお酒に酔って自分の無防備な姿を海斗だけに見せていた!アユミはそれから「あの日みたいに早く素直になってくださいよっ!」と言う海斗の笑顔が忘れられなくなり…。切ないオトナのオフィスラブ!!
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-「おまえをふった男が後悔するように、とびきり美人に撮ってやるよ」カメラマンの神島さんはそう言って笑った。人気急上昇中のグラビアアイドル・皐月リンは最近、失恋したばかりだが、今は仕事に燃えていてタヒチのビーチで撮影ロケの真っ最中。神島はデビュー当時、撮影で泣くほど厳しくされた苦手な相手だったはずなのだが、彼の意外な本心を聞いたリンは、月夜のビーチで……。
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-そんなに頑固ならこの辱めもどうってことないだろ?――こんなふうにされるなんて考えてもみなかった、いつもみたいに「いいよ」って言ってくれると思ってた。おっとりしているダメなOL、アブないオーディションに挑戦しようとする売れない声優、全てを諦めて流されるままの教師、そして幼い頃からの恋を胸に秘めた女子大生。彼女たちには好きな人がいるから、彼に愛されたいから……その気持ちで彼にぶつかっていったら、彼はドSな本性を見せ始める。経験したことのない快感に喘ぐ彼女たちは、それでも彼を受け入れて。「本当は気持ちイイんだろ?」そう囁かれたら、もう抗えない……!純情な恋心をサディスティックに擽られる4編収録!!
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1.0恋人に捨てられ、職も失い絶望の淵にいた悠乃に手を差し伸べたのは、自宅でピアノ教室を開いていた佐伯だった。佐伯の奏でるピアノの演奏――鍵盤を走らせる繊細な指の動きに悠乃は恋に落ちた。それがすべての始まりだった。叶うことのない、恋の始まり――「ひとりにしないでくれ」佐伯に抱きしめられた腕の中で、そっと目を閉じる。深く打ち付けられる熱い楔、絡み付く熱い蜜に朦朧とする中、佐伯はある女の名前を呼ぶ――。佐伯の眼に映っているのは悠乃なのに、佐伯は悠乃に愛しい女を重ねて愛を貫く。悠乃が選んだ佐伯と奏でる旋律の終止符とは・・・?悲しくも美しい愛が奏でるラブストーリー!!
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-冷酷な美青年の悪魔ルキフェルと、童顔なのに毒舌な天使エル。二人に招き入れられた世界は、邪悪で禁断な狂気の国。主人公のユリは、そこでインスタントへヴンという、悪魔が運営する秘密のサイトを知ることになる。強い願いを持った“被害者”の元にのみ現れるインスタントへヴン。依頼人には必ず担当者の悪魔が一人つき、復讐の手助けをする。人間界では裁ききれぬ犯罪者たちを、どう裁いていくのか……。そしてルキフェルが人間に裁きを下す理由とは?ユリとルキフェルとの関係とは……。【登場人物】【五十嵐ユリ】通り魔事件の被害者、事件をきっかけにインスタントへヴンに関わることになる。ルキフェルに何故か好意をもたれている。【ルキフェル】謎の美少年で悪魔。美しい外見とは裏腹に、やることは鬼畜。インスタントへヴンの主。【エル】童顔の天使。可愛い顔をして毒を吐く。(1話登場人物)【岸田隼人】ユリの恋人。犯人に強い恨みを持ち、インスタントへヴンを呼び寄せる。【東慶介】通り魔事件の犯人。未成年で引き篭もり。インスタントへヴンのターゲットにされる。【ダンタリオン】隼人の担当者。無数の老若男女の顔を持った悪魔。特殊な能力を持つ。★表紙イラスト:pon
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-「んっんん…お兄ちゃ……んっあ!」十歳の時、親の再婚で兄妹になった私たち。頭がよくてカッコいいけれど、いつも気難しげな顔の兄だけど、私にとってはずっと憧れの人だった。でも、高校時代、眠っている兄を誘惑した私を兄は避けるようになり……。今はアメリカで大学講師をしている兄とはもう何年も会っていない。その兄が、私の結婚式のために今夜、帰ってくる。私、お兄ちゃんに言ってほしいことがあるの――!?
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-「んぅ…あぁっ」「モジモジしてる。気持ちいいんでしょう? 」若手人気作家の夏河先生の担当編集兼恋人の私はベッドの上で彼に組み敷かれている。ホテルで開かれた忘年会で他の男性作家にセクハラまがいに身体を触られていた私を見た夏河先生に、最上階のこの部屋へと連れ込まれ――他の男に触らせた「おしおき」と称して、先生は私の両手をネクタイで縛りあげた。甘くて、ちょっぴり意地悪なお しおきで、めちゃくちゃ感じさせられて……。
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-若い世代にイケメン官能小説家として人気の夏河先生。憧れていた私は編集担当になって嬉しくて、あわよくば恋人に…なんて浮かれていた。ところが外見はもちろん美形だけど、中身はクールな大人の男などではなく子供っぽい意地悪で私をからかってばかり。私は女として見られてないみたい。それでも夏河先生に一目惚れしていた私は、この恋を諦めるため他の人と付き合ってみるのだが、いつもセックスが原因で破局。「不感症なのかも」と落ちこむ私に先生は目を閉じさせ耳元で囁いてきた。「今日はここでシタイ――」
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-かつては浮気されまくりだったという逢見るいが、自らの経験をもとに「浮気されないいい女」になる方法を伝授。大切なのは、「類は友を呼ぶ」ということ!自分が変われば、自然と一途な彼はゲットできるんです!さぁ、浮気する彼とはさっさと別れましょう。大丈夫!「たった一人の女性を愛し続けるいい男」って結構いるものなんですよ☆
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2.0大学一年生の夏休み、咲妃は初恋の人に言った。「わたしの処女を、もらってくれないかな」。初恋の人・サク兄は、咲妃にとって十歳離れた叔父であり、小さい頃から兄のように慕ってきた人。そして彼の職業は、SM官能小説家だった――。予想に反して咲妃の願いをあっさり承諾したサク兄が出してきた交換条件は「小説のモデルをすること」。憧れの人に優しく愛されることを期待していたのに、突き放すように冷たく身体だけの快感を与えられる咲妃。「抱いて欲しいんだろう?なら、そのまま一人でしてなさい」。サク兄の真意をつかめないまま、真夏の薄暗い部屋の中で身悶える咲妃だったが……?
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-大学の講義を終えた美里は、学長:門倉の待つ学長室へと一人向かう。 門倉の脚の間に座らされ、抱きすくめられ、服を脱がされ、禁断の行為におよぶ。 そんな関係になって、もう一年半近く過ぎていた。 美術の道を目指していた美里だが、才能の無さに気づき、夢を諦め、この大学へ進学した。 美術史を履修すると、講師として現れた男は、かつてマスコミを賑わせ、美里を美術の道に進ませるきっかけを作った、芸術家:幸村だった。 偶然の出会いだったが、ある日の講義後、幸村から自分のアトリエに遊びに来るよう誘われ、美里は胸を躍らせる。 【本作品はハニーロマンスVol.2に掲載されております。】
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3.0「お兄ちゃん……雫ね、こんなに欲情したの、はじめてなの……」 瞳を潤ませながら顔を近づけてくるのは……。俺の妹だ。 五つ年下、大学生二十歳、ちょっとツリ目で子猫のような甘いロリフェイスにふわふわしたツインテール、それに似合わぬデカイ乳を持ち、そこいらの男を小悪魔的に誘惑しやがる魔性の女。 女王様に育ったクソ妹は、俺を「お兄ちゃん」と呼びはするが、敬意などは抱いていない。 ハズなのに……。 今の俺は、寝ている間に拘束され、とろけた表情の妹が俺の上に跨っているという状況だ。 「ふふふ……。これでお兄ちゃんは、雫の物だよ?」 可愛く言ってもやっていることが可愛くない。 頭の中で色々と考えている間にも、雫はブラウスのボタンを外しはじめた……。
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-「ヲタクの恋のススメ」 リーマン同士の「先生×生徒」プレイ!? 裸になって同僚の前でおねだり。見つめられながらヒクつくモノを舐められると逆らえず… 「悩ましき僕らの日常」 「腐女子」な母さんの命令でBL本を買いまくってる僕。全寮制の男子校でこんなコト…しかもルームメイトにバレて、誰にも言わないかわりにナニさせろって!? 他にも、【同居人とカゲキな三角関係】など、バリエーション豊かな萌えるBL盛りだくさん ★web花恋vol.1創刊!! ■収録先コミックス■ 石田要「ヲタクの恋のススメ」(「甘い俺たちのヘブンな日常」) Bellu「いたずら猫にご用心」(同名コミックス) 北里千寿「悩ましき僕らの日常」(同名コミックス) 宗真仁子「媚薬はいかが?」(「先生にお願い」) 青飯ミサコ「恋」(「禁断発育期」)
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4.0「姉さんの舌は、嘘つきだから」ジュエリーショップに勤める優子は28歳独身、妻子持ちの店長・水嶋と不倫の関係を続けていた。そんなある日、親戚の大学生になる息子・フミが居候することになった。「不倫って楽しい?」「うるさい!出ていって!」生意気で何かと干渉してくるフミを追い出してしまう優子。しかし、水島の妻への愛情に気づき傷心する。男なんてみんな大嫌い――。 ああ、ムカつく。でも愛しい。この人となら俺は、一緒に死んでも構わない。誰に褒められても優しくされても嬉しくなかった。いつだってキツイ姉さんのほうが――。優子とフミ、二人の視点で物語が進む、感動の長編ラブストーリー!!
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-遥花の憧れで、初恋の人だった「お兄ちゃん」のコウ兄。 一年に一度帰省してくるが、いつも部屋に閉じこもって仕事ばかり。 まだ男性を知らない遥花だが、コウ兄への切ない恋心から、大胆な告白をしてしまう。 「ねぇ、コウ兄?わたしを、抱いてみてくれない?」 「はっ!?」 「明日は両親、遅くまで帰らないから」 言葉を失うコウ兄。 遥花も平静を装っているが、本当は緊張でどうにかなってしまいそうだった。 部屋に戻った遥花は、友達に借りたレディコミに手を伸ばす。 そこに描かれているのは、年の離れたお兄ちゃんと妹の、禁断の恋のお話。 「お兄ちゃん」 そう呼びながら喘ぐ主人公を自分と重ねて…… 「あ……っ、コウにぃ……っ」 明日、コウ兄に抱かれている自分を想像して……
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-病院のベッドで横になっているのは、二週間前に別れを告げた元カレ(?)の幸太郎。 彼女である菜々子を構ってあげず、男友達とサーフィンにハマり、足を骨折したという。 そして菜々子の勤務する病院へ運び込まれた。 幸太郎は別れたつもりもなく、菜々子を愛しているという。 菜々子も自分の気持ちに気づいているけど、素直になれないでいる。 夜の十一時、見回りを同僚から代わってもらい、幸太郎に謝る決意をした菜々子。 「っ、わたし……っ、ごめ…」 謝ろうとしたが、代わりに涙が溢れ出してしまう。 そんな菜々子を幸太郎が優しく抱きしめ、病院のベッドの上で熱いキスをする。 (やだっ、病室でなんて───っ)
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-小学生の頃から私に「好き、好き」と言い続けてきた幼馴染みで弟の友達でもある陽輔。ガキんちょだった彼も二十歳になった今は、ドキドキするようなイケメンに。ある晩、弟の部屋で酔っぱらった彼を介抱するはめに。年下のくせに、いつの間にか逞しい大人の男になっていた陽輔にベッドに押し倒されて……!?
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-趣味で始めたFXで大損してしまった26歳会社員のすばる。 明日からの生活をどうしようか悩んでいると、偶然高校時代の後輩:笙太に出会う。 笙太は現在金融屋で働いていて、いつでも頼ってくださいね、とにこやかに言われ、すばるは甘えて大金を借りてしまった。 ある日、屈強な暴力団員を連れて取立てにきた笙太。 まるで別人のように残酷に微笑み、すばるを拉致する。 「○○○に出演するなら借金はチャラ」 笙太から提案された驚きの内容とは!? そして、笙太がすばるを慕っていた本当の理由とは!? 先輩・後輩、年上ノンケ受・年下鬼畜攻の下克上もの。 【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
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4.0「いったいどんなサービス、シてくれるんですか!?」――できる営業ウーマン・凪咲(なぎさ)がお得意先の接待で連れてこられたのはなんと、イケメン達が接客する「おっパブ」ならぬ「雄っぱぶ」だった!オトナっぽくて柔和な《フウカさん》とのおしゃべりは、今まで感じたことのない心地よさで…「ほんとは私だって、男の人に癒されたい…!」本音がポロっと出たとたん、店内で激しいBGMが鳴り響き…!?「おいで…癒してあげる。好きに触っていいよ」差し出された肌に戸惑いながら触れてみるうち、彼のエッチな反応に止まらなくなってしまう凪咲。そして彼のほうもまた、凪咲の可愛さに煽られてどんどん積極的になっていき…「だめ…このままだと、本番までシちゃう――…!!」――だがキャストと客の淡い恋かと思いきや、フウカさん=風花善(かぜはな・ぜん)には大きな大きな秘密があった!?
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2.0風邪をこじらせた紗雪は、弱っている身体なのについ一人エッチをしてしまう。 「あっん……っ、……っく」 うっすらと滲んだ汗はパジャマを肌に張り付かせ、膣壁はピクンピクンッと痙攣を始める。 (ああ、もう、イッちゃう……っ) 瞬間、頭のてっぺんから手足の先にいたるまで快楽の波に襲われて、意識が宙に浮かぶ。 ピンポーン。 「~~~っ!」 (だ、誰よ!?) その突然の訪問者は、彼氏の英人だった。 平静を装う紗雪。 「まだ少し熱いみたいだし、ほら、早く休んで」 優しい声をかける英人。だが、その目の前に使用済みのバイブがコロコロと転がってしまった。
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3.0ケータイ書籍で大人気の同名小説をコミック化!お兄ちゃんのことが大好きでしょうがない心愛(ここあ)。内緒で忍び込んだ北斗お兄ちゃんの部屋で、兄と彼女らしき写真を発見し、兄が勤める高校まで乗り込んでいく心愛だが……「お兄ちゃん見て…私のここ。触って」「こんなに濡れて…いやらしい子だ」どうしようもない衝動を抑えられない兄×妹の淫靡な関係が動き出す――。大好きだったお兄ちゃんの指に、一番敏感な部分をグチュグチュにされ奥まで入れられ…「指だけじゃヤだ…お兄ちゃんのコレ…心愛にちょうだい」「んあっ…おにいちゃ…イクっ…イッちゃう…っ」身も心もトロトロに溶け合う禁断Sex話題作。
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-わたしは病院に自社の薬品を売り込む仕事をしている。最近、新人に売上を抜かれそうになって焦っているわたしは、なり振り構っていられない。営業成績トップの座を守るため、前からわたしに気のある岸本ドクターのもとへ。注文をお願いしつつ誘いかけると、若いドクターは診察台にわたしを組み敷いて――!?
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-【登場人物】内田→主人公 28歳 営業課勤務 男勝り 不倫中木村→主人公の後輩 23歳 営業課勤務 美形 主人公が好き課長→主人公の不倫相手【作品紹介】上司との不倫関係に悩む里奈は、ある日後輩の木村に、会議室へと呼び出される。「不倫してるって、本当?」弱みを握られてしまった里奈は、年下の美青年木村に、なすがままにされてしまう。会議室で下半身を弄ばれて、感じてしまう里奈。~今夜九時、またここで~というメモを渡されて、戸惑う。夜になり、不倫相手との約束が流れ、途方に暮れる里奈。そこへ木村がやってきて、甘く囁く。「俺にしたらいいのに……」そしてそのまま夜のオフィスで押し倒されて……。
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4.0「死ぬまで一生、俺の奴隷になってもらう」賭けに負けたら一生性奴隷!?憧れの天使は悪魔のように、愛のない熱く蕩けそうな舌で、快楽を引き摺りだそうと私を濡らす…。真面目でちょっとおっとり気味の奈々子は、会社で都合よく使われがち。でも、会社のトップエリート・神木だけは奈々子を認めてくれていた。そんな彼の天使のような微笑みに癒され、憧れていた奈々子だったが、ある日の残業中、女性とドS過激プレイに興じる神木を目撃!!しかも神木は『カラダだけの関係』主義だと吐き捨てる…これが本当の彼の姿なの!?天使な彼を信じたくて、神木と奈々子は『賭け』をすることにするが、その魔の手は快楽に飲み込もうと迫ってきて―!?
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4.0『必ず、お前は俺に惚れるだろう』――そんなはず、ない。あんな傲慢男、好きになんか、絶対ならない■家政婦紹介所に登録する美加は「指名」されて都心の高層マンションの最上階に着いた。そこに住んでいたのは池宮グループの御曹司、湊。派遣先でドジばかり踏んできてた美加にとっては、最後のチャンスだった。が、案の定、初日にして20万のグラスを二脚割り、80万のワインでパスタを作ってしまう。やっぱり、もうクビだ……「良いだろう。では、お前の体で弁償してもらおうか」「え……ええっ!?」か、体で弁償!?「あっ……!」耳たぶを軽く唇に含まれ、ビクンと肩が震える。投げ出されたベッドの上で諦観と欲望が混ざり合ったとき――訪ねてきた池宮家の執事で同世代の勅使河原に、湊は美加を婚約者だと言い張り、追い返す。照れ隠しでも言い逃れでもなく、それは本心だった。「指名」して働ける機会をくれ、さらには一ヶ月を美加に与え、その間に好きにさせてみせるという湊の唐突な強制婚約の意味は――快感の疼きを覚え逃げられない美加と、執拗に責める湊。そして、窮地に必ず現れる勅使河原。三人の秘めた過去が徐々に明らかになるにつれ……超絶ワガママな御曹司の部屋に家政婦として勤めることになり、計ったように婚約者のふりをさせられることになった美加に、家事炊事淫楽つきの毎日が始まった! ※本作品にはイラストが収録されていません。
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-「抱かせてあげるから、言わないでよ」 同じ文芸サークルの杉木にそう告げる美衣。 先週、ラブホテルから教授と一緒に出てくるところを、杉木に目撃されてしまった。 教授は文芸サークルの顧問で、一人ぼっちで性格の悪そうな美衣を「文芸サークルに入らないか」と声をかけてくれた人。 そんなふうに見てくれることが嬉しく、何度かデートを重ね、身体の関係を結んだ。 そんな矢先のことだった。 「抱かないよ。あんたのことなんか」 そう言い放つ杉木の目は、刺しつけるように冷たい。 「でも、本当は、初めておまえを見た瞬間から……──」 ドサリ。気がつけば美衣は天井を仰ぎ、床で組み敷かれていた。
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-「ねえ、ハル。いまから僕たち、共犯者になろうよ」二歳違いの兄弟、悠一と玲人は、子どもの頃からずっと一緒にすごしてきた、わたしの幼馴染。けれど、あの「事件」を忘れることができなくて、本当の恋を封印したわたし。離れ離れになって10年。もう二度と会えない、会わない、と思っていたのに……この再会は偶然なの? それとも……。兄弟からの熱情と、職場の上司からの告白に戸惑いながらも、一途な想いを貫く官能ラブ・ストーリー。
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4.0「君こそ俺の運命の女神(ファム・ファタール)だ!」超絶イケメンのストーカーに尊ばれて溺愛される!?美容師の桃子は、うまく仕事をこなせず落ち込む日々が続いていた。唯一のストレス発散は、大好きな紅葉樹月先生の少女漫画を読むこと!その時だけは、嫌な事が忘れられるから…。ある日の出勤時、桃子は車と衝突しかけ、寸前で冴えない男性に助けられるが、その拍子に男性はペンキを被ってしまう。お礼とお詫びを兼ねて桃子がヘアカットをしたところ…驚きの超絶イケメン!!その上「ずっとこうしたかった」と押し倒され体中を愛撫されると、驚きのテクニシャンで…!こんなのおかしいのに、快感が抑えられない!そして持っていた原稿を取り出すと…あなたまさか…??
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-夫とのセックスを、隣人の美少年に覗き見された平凡な主婦、和佳子。ある日夫の浮気を咎め、逆上した夫に殴られた和佳子は、家を飛び出した先で、隣の家の少年にでくわす。介抱という名目で少年の部屋に上がりこんだ和佳子だったが、そこで少年に、寝室を覗かれていたという事実を知る。「誘惑されてるんだと思ってた……」妖艶な少年の誘惑におち、身体の関係を持ってしまう和佳子。ファミレスのトイレで愛撫。窓越しに自慰。誰にも言えない禁断の関係には、理由があった……!?【登場人物】◎清水和佳子:二十代後半、既婚。子供はいない。外面は良いが女癖の悪い夫と、高級住宅街で暮らしている。夢も希望もなにもない。◎向井ユズル:高校三年生で美少年。清水家の隣に住んでいる。和佳子たち夫婦の寝室を覗き見し、和佳子を誘惑する。★表紙イラスト:カロリ
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-才能を活かしきれない環境の二人は、やがてお互いを心と身体で慰め合って―― ■華山美術専門学校卒業生として、臨時講師を母校で務めることになった松浦麻里には秘密があった。ちょっと変わった性の嗜好、SNSで知り合った男性「夜兎」と、夜な夜な危ない主従の関係にハマっていた。実習初日は「下着を付けずに行ってみて」と夜兎に指示を出され、言われた通りに挑む。ところがふとした瞬間に、生徒である堺彩斗に下着を付けていないことがバレてしまった。しかも、彩斗こそがSNSで知り合った「夜兎」だった――絵画の才能に優れていた麻里だったが、社会に出れば広告代理店のクリエーターとしてクライアントの顔色をうかがう日々。けれどそれが当然の日常となっていた。矛盾と焦燥に駆られて覗いてみたSNS。そこで、一瞬の解放感を得ていた相手は、希望に燃えているハズの生徒、彩斗。彼も天才的な感性を持っていた。しかし、残されたのは父親の会社を継ぐまでの限られた時間――本気になれずに、ある程度で満足したふりを重ねるのは、二人共通の人生だった。いつしか互いを本気で見つめ合う。主従の関係は現実の世界で禁断の快楽を求めあい、ついに講師と生徒から男と女へ……。(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
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-葵は幼い頃両親を事故で亡くし、叔父の豊に育てられた。優しい青年との結婚を目前に控えているが、葵の心は晴れない。なぜか豊が彼女を避けているようだからだ。その理由がわからない。実は豊と葵には、ふたりだけの秘め事があった。夜こっそり部屋を訪れる豊の言うなりに脚を広げ、秘所を愛撫され、舐められていたのだ。葵が成長するにつれ、その行為はエスカレートしていき……。
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-もうすぐ結婚を控えている美和。 そんな美和を「鎖に繋がれた飼い犬」と部下の柏木は揶揄するが…… 「鎖、引きちぎってあげましょうか?」 と、誰もいないガラス張りのオフィスでキスを求めてきた。 「夜のオフィス、わたしは上司で、柏木は部下だ」 「イケナイ。こんなことをしたら、イケナイ」 しかし次第に頭の中は婚約者ではなく、柏木でいっぱいになってしまう。 破かれたストッキングを自ら脱ぎ捨て、柏木の首に両手を伸ばし、しゃぶりつくようにキスをした。 「ねぇ見てください、三谷さん……」 「もっと……っ、もっとシテ、柏木……っ」 窓ガラスには瞳を潤ませ口を半開きにさせた女の顔があった。
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-結婚後、夫の希望で仕事を辞めて彼の実家で主婦をしているひとみ。嫁姑問題もなく、平穏で退屈な日々の中でひとみが密かにスリルを感じる瞬間がある。それは、いわゆる「引きこもり」で同居している義理の弟・佑志が夜、夫婦の寝室を覗いていることだ。気づいていない夫を相手に、ひとみは佑志を煽るためわざと淫らに振る舞った後、トイレで自慰に耽るのが愉しみだったが――!?
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-「ねえ、今女装して見せてよ」 兄の美しい瞳が憎しみに染まるのを、弟はこれ以上ないほど幸福な想いで眺めた。 容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能で女性にもモテる優秀な兄:志央。 早々に有名企業へ内定も決まり順風満帆な彼に、突如悪夢のような出来事が襲いかかる。 「兄さんにこんな趣味があったなんて知らなかったよ」 薄ら笑みを浮かべた弟:結人が美少女の写った写真を手にそう話しかけてきた。 可愛く微笑んでいるのは女の子ではなく、実は女装をした志央だった。 「これ、バラまかれたら兄さんの人生はお仕舞いだね」 幼い頃から兄と比べられ、苦しみ、全てに失敗をしてニートになった弟:結人。 今まで自分をゴミでも見るような目で見下ろし蔑んできた兄への復讐(ご褒美)が今始まった。
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-「お前の、感情的なあの顔、すげぇそそられた」一馬の元へ嫁いだ瑞穂は、政略結婚ではあったが、お互いを愛し合い、甘い新婚生活を送っていた。瑞穂の気がかりは結婚式の途中で席を立ってしまった兄のこと。寂しさを感じている瑞穂を一馬は海に誘う。忙しい一馬との二人きりの外出に胸躍らせる瑞穂だったが、何故だか瑞樹の妻も一緒に出掛けることに。義姉に優しくする一馬の姿に、瑞穂は内心穏やかでなく…。
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-恋人にフラれたばかりの美波を慰めるため、一人暮らしのアパートで「慰める会」という名目の飲み会が始まった。 深夜一時…… 「あっ、あん……っ、ちょっと、聞こえちゃうってば」 「もう濡れてんじゃん、ほら」 飲みつぶれたサークル仲間がリビングで所狭しと寝転がっている中、ベッドで“はじめちゃう”カップルが現れた。 美波の横では、自分を可愛がってくれている侑子先輩の彼氏:知樹が寝ている。 実は美波は、密かに知樹へ想いを寄せていた。 (知樹先輩の横で寝ているってだけでドキドキしてるのに) (こんなの聞かされてちゃ、Hな気分になっちゃう) くちゅり…… 友人の情事を目の当りにして、既に濡れてしまっていた。 その時、隣で眠っていたはずの知樹先輩と視線がぶつかったのだ。
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2.0売れない声優の綾音(24)と人気男性声優の和真(28)は幼なじみ。無口でクール、でも本当は優しくて世話焼き……そんな和真を慕ってずっと憧れてきた綾音だけど、彼にとってはいつまでも手のかかる妹のような存在でしかないみたい。悩んだ綾音は、声優の世界で少しでも和真に追いつくため、18禁ドラマCDのオーディションを受けることを決心する。ところがそれを知った途端、和真の態度が豹変!「レッスンしてやる」ってどういうこと!? 「もっと意識しろ。俺の声を。耳に流れこむその声で、感じるんだ」「触られてると、わたし……―っ、喋れ、ない…っ」――低い声で甘く囁かれながら“喘ぎ声”のレッスン開始!?
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-「誘ったのは、君だ――」アパレルブランド販売員の樹里は、店長の上原と内緒の恋をしている。上原は優しく、仕事も順調。そんなある夜、冷徹仕事人間と噂のエリアマネージャーの高梨と、樹里は半ば強引に一夜を過ごしてしまう。上原という恋人がいるのにも関わらず、何を考えているのかわからない高梨に、身体も心も魅せられしまう樹里。それでも想いを内に秘め、いつも通りの日々を過ごしていた……。だがある日、上原の目の前で高梨は、狂ったように樹里のことを奪おうとする……。「ああ、そうだ。初めての夜。嫌がりながらも彼女、感じていたぞ――」そう言って上原を挑発する高梨の本音とは。禁断の、社内三角関係の行方は――?
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-いつも本気の恋をしているつもりなのに。これが最後の恋にしたいと思っているのに。どういうわけか、毎回すぐに終わってしまう。いつも傷ついて、泣いてばかりいる。そんなアナタ!!大丈夫です!!「男」を見る目を養えば、最後の恋にふさわしい「運命の彼」は必ず見つけられます!!本書では、末永く幸せな恋をつかむために「男選びの法則」を徹底伝授!目からウロコの恋の法則が満載です!いつもは恋愛対象外になっている、実はそんな男性たちの中に、あなたにふさわしいお相手が隠れているかも知れませんよ?
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-紳士的で優しい大好きな夫・潤一。夫とは正反対の、無礼で自由奔放な義弟の耀司。ひょんなことから居候をすることになった耀司に、ある夜秘密を握られてしまった桃香は、脅され、拘束され、強引に身体を奪われてしまう。「兄さんが可愛いアンタを弟に取られたって知ったら、どんな顔、するんだろうね」苦手で、関わりたくないと思っていたのに、こんなこと最低なのに……!いやらしい命令をされるたびにドキドキしてしまう。「俺が欲しいもの、兄さんは全部手に入れてるんだ。全部……」強引で大嫌いなはずの義弟を、いつからか男として意識するようになってしまう桃香。その夜、いつものように脅され、リビングで桃香が下着を脱いだとき――
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-【登場人物】主人公:佐々木(二十代)→総務課勤務。営業課の木村健太(前作登場)にほのかな恋心を抱いていた。根暗で地味で平凡な女の子。支社長:小田島(二十九歳)→フランクで単純。主人公を玩具扱いしている。その他の脇役→前作に登場した内田里奈と木村健太。主人公の同僚の杏奈(あんな)【作品紹介】「俺のものになったらいいのに」好きな人が恋に落ちる瞬間を目の当たりにした主人公に、そう言って甘く囁いたのは、上司でお坊ちゃまで支社長の、ホストにしか見えない、脱力系俺様男だった。「俺を拒絶するのはやめろ」支社長室に呼び出され、強引に奪われるうちに……。これってセフレ? それとも恋人?この関係(セックス)に愛はあるのか……。
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