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  • まんが人物伝 織田信長
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    うつけ(ばか者)とよばれた少年・信長は、わくにはまらない革新的な考えの持ち主だった。桶狭間の戦いや長篠の戦いなど、新しい戦法で混乱の戦国時代にめきめきと頭角を現していく。はたして信長は天下統一することはできるのか…!? ■『織田信長』監修 山本博文先生のポイント紹介 尾張(愛知県)・美濃(岐阜県)を支配下に入れた織田信長は、足利義昭を奉じて京都に上り、周囲の戦国大名を打ち破り、義昭も追放してほぼ天下を手中にします。その生涯は戦いの連続で、今回の人物伝では、駿河の今川義元を討った桶狭間の戦い、鉄砲を有効に使って武田勝頼を撃退した長篠の戦いなど、信長の多くの戦いを、確かな史料で再現しています。なぜ信長が強かったのかを考えながら読んでください。 ■目次 第1章 大うつけとよばれた男 第2章 「天下布武」のはじまり 第3章 信長包囲網 第4章 宿敵・武田との戦い 第5章 本能寺の変
  • 小学館版 学習まんが人物館 ゴッホ
    4.0
    太陽を愛した「ひまわり」の画家。 激しい感情ゆえに悲劇の死をとげたゴッホの生涯を数数の作品も交えて描くまんが人物伝。 画商、教師、牧師…。さまざまな職業に失敗したゴッホは、やがてキャンバスの上に、彼だけしか描けない美しい世界を造り上げた。10年間に2000点もの作品を残した炎の画家ゴッホの、短くも感動的な37年の人生。 <シリーズ説明>政治家、武将、科学者、まんが家など、知っておきたい日本と世界の人物をまんがと解説で紹介。貴重な資料をもとに、綿密な時代考証で裏うちし、それぞれの輝かしい生涯をシナリオライターとまんが家の共同作業で忠実に再現しています。 この作品の容量は、64.2MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】  ※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • アーティファクトコレクター -異世界と転生とお宝と-
    3.4
    平凡なサラリーマン松平善(ゼン)は、神様の計らいで異世界に転生した。ところが、目を覚ますとそこはダンジョンの中。たった一人で右も左も分からないゼンはスライムに返り討ちにされていきなり丸裸に。武器もない、頼れる仲間もいない。……こうなったら、全部自分で造るっきゃない! 無二の親友、鳩のポッポちゃんと共に、自給自足の、ほのぼの(?)サバイバル生活が始まった――!
  • 岩くつ王
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    船乗りのダンテスは友人に裏切られ、ろうやに閉じ込められてしまう。しかし14年後、決死の脱獄。財宝を手に入れ、正義と復讐のための冒険が始まるが……!? スリリングな展開の末に待つ、大きな感動。さくさく読める世界名作シリーズ第20弾。
  • 桂太の桂馬 ぼくらの戦国将棋バトル
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    将棋が大好きな小学6年生・桂太。プロ棋士を目指して小学生将棋大会に参加した桂太だが、緊張で実力を発揮できず2回戦で敗退してしまう。すっかり落ち込む桂太だが、将棋ゲームでミツという少年と対局していると突然光に包まれてタイムスリップすることに!! 大坂城に徳川家康って――ここは戦国時代!?
  • ゴッホ
    5.0
    低・中学年から楽しく読める伝記シリーズ第12巻。激動の人生の中で、絵画に情熱を注いだ芸術家、ゴッホの伝記物語。巻頭には一目で分かる人物ガイド、巻末には偉人がより身近になるとじこみ新聞つき。カラーイラストも充実。
  • ファン・ゴッホ 自然と宗教の闘争
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    日本のゴッホ研究の第一人者によるゴッホ論。 著者の大阪大学教授・圀府寺氏は、日本のゴッホ研究の第一人者。「ゴッホを狂気の天才という孤立した見方でなく、美術の歴史の一部として見直そう」とする立場で四半世紀にわたり研究してきました。ゴッホの母国オランダでも高く評価され、権威ある研究賞を受賞しています。本書は、著者の研究の集大成といえる渾身の書き下ろしです。少年期のゴッホに影響を与えた19世紀オランダ「牧師文化」に初めて着目し、太陽、ひまわり、掘る人など、繰り返し絵に登場する題材の変貌から、その生涯と画業が「キリスト教対自然」の壮絶な葛藤であったことが明らかになります。巻末に、著者が分類したゴッホ全作品のモティーフ(題材)と制作年の貴重な一覧表を付けました。 ※この作品は一部カラー写真が含まれます。 ※この作品の容量は、48.6MB(校正データ時の数値)です。
  • ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家
    4.6
    ファン・ゴッホは、生きることの難しい人間だった。高い理想、激しい気性、有り余る情熱ゆえ、学校にも職場にも教会にもなじめず、やがて画家の道だけが残る。ハーグ派、印象派、浮世絵版画との出会いに導かれ、駆け抜けた37年の短い生涯。その心中には、孤高の理想を憧れの地「日本」に託しつづけた、ユートピアへの儚い希望があった。主要作品をオールカラーで辿り、残された手紙によって画家の人生を浮かび上がらせる決定版。
  • レオナルド・ダ・ビンチ
    NEW
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    カラーイラスト満載で、低・中学年から楽しく読める伝記シリーズ第16巻。世界一有名な絵ともいわれる『モナ・リザ』をえがいた、レオナルド・ダ・ビンチの伝記です。芸術だけでなく音楽や建築、科学などにもすぐれた「万能の天才」レオナルドの生涯とは。

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