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  • いちねんせいの1年間 ぼくら ちきゅうじん だいひょう!
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学1年生の生活は、初めてのことや慣れないことの連続。生活のちいさな場面での葛藤をやさしく取り上げ、不安な気持ちを代弁したり、できないことができるようになる喜びをそっと伝えたり、子どもにもおとなにも肯定感あふれる物語を紡ぎます。全6作で、それぞれ画家は違います。  本作でタッグを組んだのは、元小学校教員で、学校をテーマにした作品に定評があるくすのきしげのり氏と、「給食番長」シリーズ(好学社)や「ぼくだってウルトラマン」シリーズ(講談社)などで、子どもたちに人気のある、よしながこうたく氏です。  2人が描くテーマは、子どもたちが大好きな、「遠足」。学校から1歩足を踏み出せば、そこは外の社会。「小学校代表」どころか、「日本代表」「地球人代表」として、しっかりとした行動が求められます、と話す先生に、ドキドキしながらも、胸を張って歩く主人公の3人組。お弁当を食べたあとの後片付けもしっかりこなし、散歩していると、なんと宇宙人に出会ってしまった!? というようにお話が進んでいきます。  周到に用意された数々の笑いどころ、ほっこり心があったかくなるラストなど、見どころ満載の1冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おさるのパティシエ
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 熱いケーキ職人、おさるくんが大活躍! こどもたちに大人気、サトシンさんの新作絵本! ケーキ屋のオーナーから、看板メニューを考えて欲しいとたのまれた“おさるのパティシエ”、おさるくん。はりきって、新メニューの開発に取りかかるのですが……。 仕事への使命感に燃え、責任感も人一倍! たのしいことにはすぐ夢中になって、すぐのめりこむ…。失敗したら、はげしく反省! でも、立ち直りも早い! そんなおさるくんが考え出した、渾身の傑作ケーキとは……!? 読み聞かせはもちろん、ケーキ作りの過程を、声をだして調子をとりながら楽しんだり、新作メニューのネーミングを考えたりと、親子でいっしょに楽しめる一冊です。 ※この作品はカラーです。
  • おすしがすきすぎて
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おすしが大好きなぼく。朝からおすしが食べたいと思うけど、そんなの無理とママ。だけどぼくは、ついついおすしのダジャレを言っちゃうし、魚を見ればおすしを思い浮かべるし、将来の夢はもちろんすし職人! おすしが好きすぎるぼくの爆笑妄想ストーリー。
  • かみなり
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おそろしい風貌のかみなり様が、小さな針をこわがるギャップが楽しい、狂言『神鳴』をもとにした絵本。絵ことばの名士、内田麟太郎のとぼけた文章と、よしながこうたくの迫力の絵が見事にマッチした、爽快な一作です!
  • でんせつの きょだいあんまんを はこべ
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アリたちは、「あんまん」というロマンにすべてをかけた 『うんこ!』のサトシンと、『給食番長』のよしながこうたくが贈る、アリの世界のスペクタクル冒険活劇! ※5さい~一般まで ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ながいでしょ りっぱでしょ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「えっへん、どうです、ぼくの はな。ながいでしょ りっぱでしょ。」「りっぱな ながい はなで みずを くんだり、にもつを はこんだり できるんだ。すごいでしょ!」「えっへん、どうです、ぼくの からだ。ながいでしょ、りっぱでしょ。」「りっぱな ながい からだで あしなんか なくても にょろにょろ すすめるんだ。すごいでしょ!」ゾウの鼻、ヘビのからだ、キリンの首、フラミンゴのあし、ウサギの耳、サルのしっぽ……。動物たちが、得意げに長さ自慢をしています。みんなの自慢が終わったころ、ニワトリがいいました。「ながさだったら ぼくだって まけないぞ。」ニワトリはどこが長いの……? 『うんこ!』(文溪堂)で数々の賞を受賞されたサトシン氏と、アニメーションの世界で国際的に活躍されている山村浩二氏による読み聞かせにピッタリな絵本です。テンポの良いお話と、味わい深く、かわいらしい動物の描写が印象的です。
  • ふしぎなあおいふく
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お母さんといっしょに洋服えらび。お店で青いワンピースを見たとたん、「ぜったいこれ!」と思ったの。さっそく、きがえておでかけ! そう、このワンピースは、思いがかなうふしぎなふくなんだ。ボタンを押すと空を飛べたり、動物とおしゃべりできたり……でも、5つめのボタンを押そうとしたとき、前からやってきたのは……! 女の子の気持ちがぎゅっとつまった絵本。
  • ぶつくさモンクターレさん
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モンクターレさんは、散歩をしていました。すると、「なんだ、この道は。グニャグニャまがってて、あるきにくいったらありゃしない!」と、道にぶつくさもんくをいった。さらに歩いていくと、今度はモンクターレさんの前に大きな山があらわれた。すると、山のせいで回り道しなくてはいけないと、山にももんくをいった。それからも、流れている川にもんくをいって、あたたかくて眠くなると、天気にまでぶつくさぶつくさもんくをいった。ようやく町に到着したモンクターレさん。洋服屋、ぼうし屋、くつ屋に対しても、相変わらずもんくがとまらない。次に、お肉やさんにやってきたモンクターレさん。「まずそうな肉しかおいてないじゃないか。どう料理したってうまくなりそうにないぞ!」ところが、モンクターレさんの様子がちょっとおかしくなって……。『うんこ!』などで大人気のサトシン&西村敏雄コンビが描く、ユーモアいっぱいの絵本。
  • ぼくが いちばん! すごいでしょ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぼくが いちばん! すごいでしょ」「わたしが いちばん! すごいでしょ」からだの大きさを自慢するゾウ。走る速さを自慢するチーター。トンネルをほる速さを自慢するモグラ。かくれんぼが得意なことを自慢するカメレオン。おしりからものすごく臭いにおいがでることを自慢するスカンク。動きの遅さを自慢するナマケモノ……。――「それじゃあ、なかでも いちばん すごいのは だれ……?」それぞれの動物が、自分がすごいと思っていることを得意気にやってみせます。一般的に「すごい」と思うことだけでなく、他から見れば短所と思いがちな部分も、自分の持ち味にして自信を持っている姿って、素敵なこと。リズミカルでテンポの良い文章と、丁寧に味わい深く描かれた動物たちの様子が生き生きとして、前向きな気持ちになれる絵本です。『ながいでしょ りっぱでしょ』(国際推薦図書目録「ホワイト・レイブンス」2016選出作品)に続く第2弾!
  • ぼくだって ウルトラマン
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本作は、『でんせつのきょだいあんまんをはこべ』『ゆけ! ウチロボ』(作・サトシン/講談社刊)でも、そのド迫力のタッチを存分に発揮した、よしながこうたく氏の新作絵本です。「給食番長」シリーズ(長崎出版)などで、子どもたちに絶大な人気があるよしなが氏が、今回描き下ろすのは、まったく新しい「ウルトラマン」。2013年、円谷プロダクションが創立50周年を迎えたのに合わせ、初代ウルトラマンのストーリーをベースに、絵本オリジナルのウルトラマンが活躍する作品を刊行いたします。M78星雲に住んでいた子どもウルトラマン「ウルトラマンユウキ」が、地球で活躍するウルトラマンに憧れて、地球にやってきて・・・・・・、というのがこのお話の始まり。ところが、地球に来たのはいいものの、あまりの怪獣の恐ろしさにユウキは、隠れてこそこそしているばかり。そんなユウキと偶然出会った地球の少年「けんた」をはじめとする子どもたちは、ユウキを一人前のウルトラマンにしよう! と特訓に付き合うことにするのですが……。見どころは、なんといっても、ウルトラマンでありながら弱虫、という異色の設定を持つユウキ。弱い自分を乗り越え、勇気をふりしぼって怪獣に立ち向かうクライマックスは、子どもも大人も心を打たれます。シンプルなストーリーラインなので、低年齢からでも楽しめますが、初代ウルトラマンやメフィラス星人、ザラブ星人など、原作に登場するキャラクターにも多くの見せ場が用意されているので、お父さん世代もニヤリ。自身も熱烈な特撮ファンである、よしなが氏が迫力の構図で描くウルトラマンは必見です。(総かな) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ぼくの兄ちゃん
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくの兄ちゃんは、いつもイバっているけれど、本当はとても怖がり。天井の模様がおばけに見えるからと、寝るまでの見張りと、模様の描き直しを命じてきた。描き直しをしたぼくは、やっと眠れると思ったのに……、また兄ちゃんのワガママが始まった。だから、ぼくはついにさけんでしまった。「おばけさん、こんな兄ちゃんなんか、つれていってください!」ところが、兄ちゃんだけでなく、ぼくもいっしょにおばけの世界に連れられてしまった。おばけの世界では、好きなおばけに変身できるというから、兄ちゃんは怖がるどころか気に入ってしまった。そして、いつものようにぼくは置いていかれ、おばけに囲まれてしまった。「た、たすけて兄ちゃーん」兄ちゃんに助けをもとめると……!? 著者自身の兄弟エピソードをもとに描いた、ユーモア兄弟絵本。よしなが家には、本当にこんなお兄ちゃんがいたのです! 子ども達のアイデアから生まれたおばけたちも大集合。
  • ぼくは ねんちょうさん
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 園児のきもちの“あるある”をえがいた絵本。 園児と児童のちょうど境目にいる、びみょうなお年ごろ「ねんちょうさん」の気持ちをユーモラスに描いた絵本。 年長さんになると、社会性や自主性も育ちはじめます。けれども、大人からはまだまだ子ども扱い。 そんなねんちょうさんを主人公に、このお年頃のこどもが、共感できる“あるある”な心の情景を、描きます。 ※この作品はカラーです。
  • ゆけ! ウチロボ!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ゆけ! ウチロボ!』は、2011年10月に刊行された『でんせつのきょだいあんまんをはこべ』(講談社刊)に続く、サトシン氏・よしながこうたく氏のタッグによる作品です。今回の舞台は、小学校。ある日、主人公の「よしお」が、親友だと思っていた「てっちゃん」から、突然暴力を振るわれます。いわれのない暴力になす術を持たなかった主人公は、ショックを受けるとともに、そんな「てっちゃん」に対して、何も言い返せなかった自分の弱さを感じて、ひとり泣きながら家に帰ります。道中、「てっちゃん」への怒り、弱い自分への悔しさがふつふつと沸いてきた主人公が、家の押入れに駆け込むと、そこにはロボットのコクピットがあって……、という内容。 サトシン氏は『うんこ!』(絵・西村敏雄/文溪堂)で一世を風靡、その後も他社から続々と新刊が出ています。絵は、『給食番長』(長崎出版)で絵本作家デビュー後、子どもたちから圧倒的な支持を得ているよしながこうたく氏。初コンビを組んだ前作は、『キノベス2012』20位、『第3回リブロ絵本大賞』7位など、書店さんからの支持を得て、発売から1年強で7刷2万4千部と好調に推移しており、2013年3月には、キャラクターのフィギュアガチャが発売されるなど、絵本を超えた広がりを見せています。今回の作品は、リアルな現代劇ですが、きっちり描かれたロボの造形や、ギャグっぽくもシリアスな展開でお話が進む、男の子の心にド直球に響く作品。ぜひ、さまざまな世代に読んで欲しい一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ラーメンがすきすぎて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラーメンが大好きなぼく。朝からラーメンが食べたいと思うけど、そんなの無理とママ。だけどぼくは、ついラーメンのダジャレを言っちゃうし、デートはラーメン屋さんで、将来の夢はもちろんラーメン屋さん! ラーメンが好きすぎるぼくの爆笑妄想ストーリー。

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