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4.0『ロードス島戦記』の作家水野良、創作集団代表安田均、編集の吉田隆、野崎岳彦らのインタビューによって明らかになる、TPRGとメディアミックスの実態がここに。『ロードス島戦記』関連年表も収載。
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-さあさ集まれ、みんなで行こうよ大冒険、自慢の剣とおべんと持って、戦士はぼくだ、魔術師はきみだ、めざすは『笑いの迷宮』だ。お待たせしました。抱腹絶倒のファンタジー・ギャグRPG『ドラゴンハーフRPG』のシナリオ集がついに登場です。超人気コミック『ドラゴンハーフ』の楽しさがギュッと詰め込まれた、爆笑シナリオ4本を収録しています。
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-日本初、前代未聞のファンタジー・ギャグ・ロールプレイング・ゲームがついに登場です。「ギャグメーカー・レベル」や「バツ技能」など、いままでなかったユニークなシステムで、『ドラゴンハーフ』の爆笑世界を完全に再現。もちろんゲームに必要なルールは、すべてこの一冊に収められています。
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4.0世界数千万部の傑作ファンタジー巨編「ドラゴンランス(戦記)」の待望の前日譚を初邦訳! 陽気で人望ある屈強な双子の兄キャラモンとは対照的に、頭脳明晰だが虚弱で〈陰険男〉と呼ばれた弟レイストリン。 気のふれた母の性質と悲しみを強く受け継いだその子が、史上最強の魔術師へと歩み出す、その生い立ちを描く! 「本書はレイストリンの前半生の実話である。(中略)今回の出版にあたっては、〈上位魔法の塔〉の〈大審問〉――かくも破壊的な運命を決する影響をもたらすことになった〈大審問〉――が最も重要なテーマの一つだった。レイストリンの〈大審問〉の本はほかにもあるが、真実の記録が書かれたのはこれが最初である。」(クリンの歴史家アスティヌス) 【主人公】レイストリン・マジェーレ:双子の弟で、種族は人間。兄が男前で頑健なのに比べ、幼い頃から体が弱く、内省的で、弱い者いじめにあう。それゆえ兄に守られ、兄を頼らざるをえないが、同時に自分の弱さを呪い、兄への複雑な感情を抱く。仲間から信頼されず、好かれもせず、陰険で冷たい人間と思われがちだが、その虚弱さゆえに、心の底では弱き者への思いやりを育てている。そんな彼が自分の存在意義を感じられ、救いを感じられるもの――それこそが「魔法」の研究だった。 ※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品になります。 ●『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』とは? 原著者注釈付きドラゴンランス(戦記)・原著者注釈付き伝説~魂の戦争・秘史までの全巻セット(外伝ネアラ2巻を含む。後発の「レイストリン戦記」は除く)。
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-1巻3,520円 (税込)「猫と制服の女の子」にスポットを当てたオムニバス画集『猫とわたし。』 表紙イラストは美麗なイラストでお馴染みの森倉円先生が務め、総勢30名以上の参加作家が思い思いの「猫」と「制服の女の子」のひとときを切り取った描き下ろしイラストを多数収録。 また2名の作家によるショートコミックも収録した画集となります。
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-物語の舞台は、『ダークエルフ物語』のドリッズトらが住む「フォーゴトン・レルム(忘れられた領域)」世界のまた別の地域。 クレリック・サーガの主役たちは、 ・魔法の発明が好きな、破天荒な若き天才僧侶(=クレリック)カダリー ・その恋人で、不遇な過去を持つ禁欲的な美少女モンクであるダニカ ・元・歴戦の冒険者であり、今はコックをしているドワーフ兄弟 ・彼らの住む〈叡智(えいち)の図書館〉を訪れた、自然の力を操るドルイド僧 ――などなど。もちろん、悪の側もとことん邪悪にして狡猾(こうかつ)、強大で、たいへん魅力的! 第一巻の舞台は、〈叡智の図書館〉やトリニティ城が存在する〈雪片山脈(スノウフレイクマウンテン)〉地方。〈毒の女神タロウナ〉の呪いと、強力な死霊(しりょう)使いの操るアンデッドの群れが、カダリーらの住む、善の本拠地〈叡智の図書館〉を襲う。物語後半の、罠(わな)が張り巡らされた秘密の地下墓地(ダンジョン)で展開される、息をつく暇もない戦闘シーンは、まさにD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)の冒険、という感じで圧巻! 作中には、邪悪な魔界の武器である〈泣き乙女(おとめ)〉や〈死霊石(ネクロマンサー・ストーン)〉などわくわくするような多彩な魔法のアイテム、スケルトンやグールなどのアンデッドモンスター、魔界の悪魔などが多数登場。D&Dの緻密にして膨大、壮大なる設定に裏付けられた、濃厚な世界〈フォーゴトン・レルム〉で展開される剣と魔法の大冒険を、心ゆくまでお楽しみください!! 米国Amazon.comでも、「かつて読んだ中で最高の物語!」「全ファンタジー小説ファン、ドリッズト・ファン必読!」などと大絶賛されており、面白さは保証付き!
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4.7おいしく食べて 強くなる! 最強グルメファンタジー!! 『状態異常無効化』というユニークスキルしか持たず、戦闘はからきしの三流冒険者ルードは、瘴気で満ちるダンジョンで薬草を採取することで生計を立てていた。 ついたあだ名は「瘴気漁り」。冒険者仲間やギルドからそんな別称で蔑まれる現状を変えるために、新しい迷宮に挑戦するルード。しかし、同行した冒険者に裏切られ、迷宮の崩落に巻き込まれる。 物資も失い、怪我で動けず、目の前にあるのは魔物の肉のみ。 魔物食は禁忌とされ、食べれば死ぬか魔物になると言われていたが、極限状態のルードはその肉に手を伸ばし── 「う、美味い……ッ!」 夢中で肉にかぶりつくルードは、食べるほど力がみなぎってくるばかりか、魔物の「スキル」をも自分のものにしていることに気付くのであった。
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4.0酒場で働く少年レンは歯がゆい思いをしていた。街を守ってくれている凄腕の女魔物狩りオルカが、同じ魔物狩りである男性達からまがい物扱いされているからだ。神聖な存在【うたうたい】がその歌による加護を男性にしか与えないため、女性の魔物狩りは見下されていた。オルカの癒しになれたらと、今日もレンは歌う。彼女から向けられている気持ちにも自分の歌に眠る力にも、まだ気づかないまま――。想いが世界を変える王道シンフォニック・ファンタジー!
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4.5異世界人を祖父に持つ少年レニーは、船を自在に召喚できる不思議な力に覚醒する。船は移動距離に応じて進化していくようで、少し旅をするだけで世界初・魔導エンジンで動く船に成長! 帆が無いのに最速の船として見る者を驚かせる。 旅のついでの人助けに大商会の品物やら騎士の皆さんやらを運んであげている間も進化は止まらず、魔導機銃やレーダーなど規格外装備が次々登場して、船は引く手数多に――!? 後に飛空戦艦の英雄となる少年の偉大すぎる旅が始まる! 【ストーリーキーワード:成長チート/商会経営/伝説量産/わいわい旅】
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3.0殯の夜伽衆と呼ばれる職能集団の中に、夢見の能力を持つものがいる。夢を通じて死者の最期の想いを受けとるのだ。見習いのキアルは金髪碧眼の十六歳。黒い髪と瞳が特徴の殯衆のなかで、その容姿はまるで「よそ人」。だが夢見の能力は確かで、師の父とともに夢見を行っていた。いつものように死者の夢見をしていると、巨大な魔物に襲われ、父が――! キアルは故郷の里を出て探求の旅に出ることにーー。
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4.0シリーズ3作品を収録した合本版。殯の夜伽衆と呼ばれる職能集団の中に、夢見の能力を持つものがいる。夢を通じて死者の最期の想いを受けとるのだ。見習いのキアルは金髪碧眼の十六歳。黒い髪と瞳が特徴の殯衆のなかで、その容姿はまるで「よそ人」。だが夢見の能力は確かで、師の父とともに夢見を行っていた。いつものように死者の夢見をしていると、巨大な魔物に襲われ、父が――! キアルは故郷の里を出て探求の旅に出る。
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-大剣を持つ少年アッシュは、力を得るため魔法学園の門を叩く。義姉の召喚士ルファや天然格闘少女パッフェルなどの仲間たちや、己の体に魔力を刻む「烙印魔法」との出会いが、少年を熱く激しい戦いへと導いていく――
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-六門世界の西域は、水の元素が強い地区。水の都ウォーレスに集うは新米冒険者。世話焼き戦士のハインドに、精霊使いの着ぐるみファータ、好色詩人の治療師シャルル、エロエロ親父のコッペルとピチピチ剣士のミレット師弟。5人の旅がいま始まる。貴商品ギルドの依頼を受けてダンジョンもぐれば、依頼者が大きくなったり小さくなったり、さあ大変。ギルマン海賊との因縁なども深めつつ、依頼者助けに東奔西走。カニにはさまれカエルに呑まれ、ギルマンどもを蹴散らして、魔法の薬を手に入れろ。
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4.030年前の魔神との戦いの傷も癒え、平和の続くロードス島に、新たなる戦乱の兆しが現れ始めていた。暗黒の島マーモの皇帝ベルドが、カノン王国を攻め滅ぼしたのだ。しかも、彼の背後には強大な力を秘めた謎の魔女、カーラの姿があった! その頃、辺境の村ザクソンの青年パーンは、己の正義感の赴くまま、神官のエト、ドワーフの戦士ギム、魔術師スレインらとともに、故郷の村を旅立とうとしていた。自分の前に立ちはだかる、大いなる運命も知らずに……。これぞ日本ファンタジーの金字塔! 刊行当時の魅力そのままにお届け!