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3.017歳次期当主、一人前の巫女をめざして奮闘中! 加賀百々は一見、神社でアルバイトをしている普通の女子高生だが、実は人々と神を繋ぐ「在巫女」見習いだ。実家を出て稲荷の神使・香佑焔と共に日々修行に励んでいる。 ある日、百々は同級生から相談された怪事件を初めて一人で解決する。ホッとしたのもつかの間、現当主で実の曾祖母である一子に本家に呼ばれ、「今後なにかあったら頼るように」と生活安全課の東雲天空を紹介される。 寡黙で無骨な東雲に戸惑う百々だったが、下宿まで送ってもらった矢先、近くの神社から良くない気配を感じ――。 エブリスタ人気ホラー作品・堂々書籍化!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 設定からポージング、構図、配色、演出まで、 キャラクターイラストの基礎知識が丸わかり! 本書では漫画やキャラクターイラストを描く際に必要な素体や髪型、服などキャラクターデザインの基本から、ポーズや表情、仕草、演出、画面構成などの表現方法までを解説しています。 またケーススタディとして「SF要素のあるキャラ」「異国感のあるキャラ」「擬人化キャラ」「文字情報からキャラを描く」「音楽を表現するイラストを描く」など具体的なテーマやコンセプトの中でどのようにキャラクターイラストに落とし込んでいくか丁寧に説明しています。 漫画やイラストを描く人、絵師の卵、キャラ絵のレベルを上げたい人に最適な一冊です。
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4.0イケメン和裁士が解く、着物に隠された秘密。 ファッション雑誌から、着物専門誌の編集部へ突然異動になった陽菜子は、体力だけが自慢の新米編集者。極度の着物嫌いな母親の影響で、アンチ着物派だった陽菜子は、思いがけない事態に戸惑いを隠せない。さっそく取材を任されて向かった浅草で、美形の和裁士・桐彦にインタビューすることになるが、知識のなさを思い切りさらして大失敗! 桐彦はそんな陽菜子を「ねこちゃん」と呼び、未熟さをからかってきた。『会いたくない男ナンバーワン』に認定した桐彦と、その後もたびたび顔を合わせる陽菜子は、いつも余裕な態度で陽菜子に意地悪する桐彦にムッとするばかりだった。 そんなある日、母親と違い着物を愛する祖母に教えを請おうと、祖母の古い着物を見せてもらうことになった陽菜子。だが、美しい着物たちの中に一つだけ、無残な保存状態の着物が。祖母の様子に疑問を感じた陽菜子は、着物の専門家である桐彦に相談をすることになって……。 いじっぱり女子と眼鏡着物男子な和装士が、着物にまつわる謎と秘密を解き明かす! じれったい恋の行方も気になる、浅草着物ミステリー!!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女の子をかわいく&個性的に描く! 民族衣装を活かしたアイデア満載! 着物や琉装などの和装やチマチョゴリ、チーパオ、アオザイ、サリー、タイドレス、カフタン、パランジャなどアジアの代表的な民族衣装・伝統衣装と、さまざまなモチーフを組み合わあせて空想的・幻想的な「アジアンファンタジー」な女の子キャラを生み出すためのアイデア満載の一冊。 民族衣装を活かして、女の子キャラをより個性的でかわいくするためのヒントをたくさん詰めこんでいます。
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3.5「決して手を離してはいけないよ」 そう、言われていたのに――。 ある夏祭りの夜、祖母の言いつけを守らなかった八重子(やえこ)は、田舎町で過ごした数年間の記憶をなくしてしまう……。 時は過ぎ、祖母の死をきっかけに再び田舎町で暮らすこととなった八重子はそこに突然現れた男に失礼な言葉をかけられる。 「おまえ、面白いものをなくしているな」 二紫名(にしな)と名乗るこの男、どうやら八重子のなくした記憶について何か知っているようで──!? 記憶を取り戻すため、八重子は自らを神使の狐だと名乗る二紫名と祖母ととも過ごした田舎町を奔走する。 記憶が戻った時、八重子の心に残る感情は果たして──。
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4.0目印は、入り口の横にある止まり木に止まった大きなヤタガラス。それから、暖簾の「○」。店の名前は、居酒屋「まる」。なんでもそこの店主は、異世界から訪れる客人たちに好みの料理をふるまうらしい……。E★エブリスタで大人気の居酒屋ファンタジー、 上下巻同時に登場!!
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4.0復讐に燃える一寸法師!? 大学進学をきっかけに折り合いの悪い両親が暮らす佐渡を離れて以来、一度も実家には戻らず、大学卒業後もバイト暮らしを続けている涼子。 そんな彼女のもとに、ある日届けられたのは、亡くなった祖父が涼子に遺してくれたという古い木箱。 そこにはおとぎ話に出てくるような小槌と小さな姿の青年が入っていた! 一寸法師だと名乗る青年(小さいけれど美形)は、涼子のことをかつて仕えた姫の生まれ変わりだと言い、青年を粗末に扱った両親やら殿やら鬼やらに復讐せんと燃えていた。 封印していた木箱をうっかり壊してしまった涼子は、一寸法師の暴走を止めるために同居をする羽目に!?
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-都内の市役所で窓口業務をしている笛木翠は、中学生のころから趣味で小説を書き続けている。 平日の昼間は公務員として働き、夜と休日は小説書きに没頭している。 いつものように夜中に執筆をしていると、原稿から登場人物が現れて、翠の書いている小説に文句を言い始める…! エブリスタで人気の著者が描く、書き下ろし現代ファンタジー!
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3.0【めんつゆは正義! 白だしは故郷! 俺の肉じゃなくて、俺の料理(メシ)を食えーっ!】 男子高校生・克真は、引っ越し先で“あやかし”である竜胆に命を救われた。その恩を返すため、あやかしの食堂で料理担当として働くことに! 克真は、ばあちゃんから継いだ博多風の味とコスパ重視のしっかり者気質で、あやかし達の要望にこたえ日々を乗り切っていく。しかし、なぜか「克真を食えば願いが叶う」との噂があやかしの間に広まってしまい……。働いている食堂には、克真を狙うあやかしまで現れて!? “博多あやかし食堂よろず”のおいしい物語、本日開店です!
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4.0『花屋「ゆめゆめ」』シリーズの著者が贈る、最新作! フリーライターの麻美は、いわくつきのボロアパートに住み、昼はバイト、夜は執筆作業で忙しい日々を送っている。 お腹が減る夜の仕事中、外せないのはお手軽お夜食。 今宵もサクッと小腹を満たして仕事に打ち込んでいたのだが……。 そんな麻美のもとに、いきなり自称『神様のたまご』とやらが部屋に現れて、彼女の夜食をつまみぐい! 麻美と神様たち、ときどきお隣さんの、簡単ちょこっとお夜食ライフ!
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4.5フリーライターの麻美は、いわくつきのボロアパートに住み、昼はバイト、夜は執筆作業で忙しい日々を送っている。 そんな麻美のお夜食を目当てに神様(未満)がちょくちょく麻美の部屋を訪れる。 ずっと不在だった土地神が戻って来たりと麻美の周りがさらに賑やかに! 夢を追いかける人たちのお夜食ライフ第二弾!
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4.0加賀百々(かがもも)は一見、神社でアルバイトをしている普通の女子高生だが、実は人々と神を繋ぐ「在巫女(ざいみこ)」見習いだ。実家を出て稲荷の神使・香佑焔(こうえん)と修行に励んでいる。ある日、百々は同級生から相談された怪事件を初めて解決するが、ホッとする間もなく、現当主で実の曾祖母である一子(いちこ)に本家に呼ばれ、「今後なにかあったら頼るように」と生活安全課の東雲天空(しののめ そ ら)を紹介される。寡黙で無骨な東雲に戸惑う百々だが、下宿まで送ってもらった矢先、近くの神社から不穏な気配を感じ、二人で向かうと――。