PHP研究所 - 土光敏夫 信念の言葉 PHP研究所 作品一覧

  • [新装版]土光敏夫 信念の言葉
    4.4
    1950年、大赤字・給料遅配・スト続きで苦しむ石川島重工業(現IHI)の社長に就任した土光氏は、「ミスター合理化」と呼ばれるほどの経営合理化で再建を果たす。その後、東京芝浦電気(現東芝)の社長に就任、さらに長年にわたり経済団体連合会会長などを務め、日本経済の発展に尽くした。また、81年、会長に就任した第二次臨時行政調査会では、国鉄の分割民営化や三公社の民営化で日本の構造改革を実現させ、「行革の鬼」との異名をとっている。しかし、その生活ぶりは質素で、潔い人生観もうかがえる。何ごとがあろうとも信念を貫き、大願を成就させた強い意志と行動力の源泉を、200篇の言葉で探る。政治や経済の仕組みが大きく変わろうとしているいま、土光氏の考え、発言は、これからの日本を考える上でも、大きな意味を持ってくるに違いない。

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  • 土光敏夫 信念の言葉
    5.0
    経営者として、経団連会長として、行革審会長として、強固なまでに信念を貫き通した男・土光敏夫。本書は、氏が生前語った人生・宗教・経営・社会の言葉から、我々が生きてゆく上での心の支えとなる珠玉の200話を厳選したものである。「日に新たに、日々に新たに」を座右の銘とした氏同様、情熱を失わず、充実した人生を送るための指針がここにある。

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  • 日々に新た わが人生を語る
    -
    経営者として、また経団連会長、臨調会長として、日本の繁栄のためにその情熱のすべてを傾けた男・土光敏夫。一つの成功にとどまることなく、絶えず新しい目標にチャレンジし続けた氏の行動を支えたものは何か。本書では、氏の経営観はもちろん、女性観、宗教観、教育論に至るまで自らの想いをあますことなく綴る。混迷の出口がみえず、自信を失いかけている経営者たちに向けた“信念の言葉”。

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