山口恵以子のレビュー一覧
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冷や汁でパンチ/歌う深川飯/レンチン囃子/
とり天で喝!/居酒屋のゆうれい
いつものように居酒屋にやってくるのは悩める羊たち
誰の心が女将にほぐしてもらえるのかな??Posted by ブクログ -
万里くん独立!まさかのおかまバーのさっちゃんが仲間入り!
ショッピングモール建設で移転とかいう話になるかと思ったらまさかの中止。
色々話が動いて目が離せなかった。Posted by ブクログ -
著者が好きなのと表紙も可愛かったので読んで(聴いて)みた。
内容としてはトントンと良い方向へ進むので嫌な気持ちになることなくほんわかできる1冊。
通勤中、家事の合間Audibleで聴きながら…には難しい内容で無いので良かったです。ケーキが食べたくなりました。Posted by ブクログ -
『ゆうれい居酒屋』シリーズ第4弾!
本書も、第1弾~第3弾までと同様に、とても楽しませてもらいました。
とりわけ、第二話と第三話は心に染みるいいお話でした。
このシリーズの良さの一つは、”短編であること”に間違いはないと思いますが、第二話や第三話のような秀抜な作品(勿論、第1弾~第3弾にもありました...続きを読むPosted by ブクログ -
自分も常連のひとりになったような気持ちで皆さんのことを一喜一憂していました。今回はずっと話題になっていた万里くんの調理師免許が取れたこと。おめでとうパチパチ!万里くんの電車での対応、良かったなあ。見習わないと。Posted by ブクログ
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今回はちょっとオカルトな話があって、てっきりぼったくられるのかと思ったら、本物の力の持ち主で、驚きました。要の検査結果も良好でホッとしました。
万里もついに独立を視野に入れ始め、はじめ食堂から本当の意味で巣立つのもすぐかもしれませんね。Posted by ブクログ -
半年ぶりの10作目もいいな。今回も全体を通してはうまく事件が解決。真行寺がええとこ見せる。グローバル強盗団も登場して、時事ネタもうまく織り込んでいるのはさすがPosted by ブクログ
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『ゆうれい居酒屋』シリーズ第2弾!
第1弾も面白かった(そうでなければ、第2弾を購入して読むこともありませんでした)のですが、本書からはそれ以上の喜びを受取りました。
パターン化していると言えばその通りですが、逆にそれが「良い味」と「安心感」をもたらしていると思います。
つまり、私が『ゆうれい居酒屋...続きを読むPosted by ブクログ -
【あらすじ】
いつも穏やかでお菓子作りが上手な母・茜と、法律事務所に勤めるしっかり者の娘・七。 ある日、茜は医師である夫から突然離婚を言い渡されてしまう。夫の身勝手さに傷つき、離婚成立後もショックを引きずる茜。七と商店街のメンバーは茜を励まし、手作りのパウンドケーキの販売をすすめる。「人生へのリベン...続きを読むPosted by ブクログ -
今回も安定の面白さ。
通勤中に読むのに丁度いい。お笑い居酒屋はあまり行きたくないかなぁー。
めぐみ食堂みたいな所でゆっくりご飯を楽しみたい。
今回は真行寺さんが活躍。かっこいいなー。
次回も楽しみPosted by ブクログ -
今回は婚活食堂の恵自身の結婚?というとてもレアな話だったので今まで以上に楽しめました。登場人物が多くて、誰だっけ?と思うこともしばしばでしたが、相変わらず終わり良ければ全て良しの安定感で面白かったです。Posted by ブクログ
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毎度行くのおなじみの展開だが、安心して読めるから好き。
どれも美味しそうだし。
鴻上先生の話は、婚活食堂につながる感じがして、少し興味をひかれた。Posted by ブクログ -
ほんわか良いお話で幸せな気持ちになりました。
スタートは離婚から始まるツラいお話でしたが、お互いを思いやる母娘のサクセスストーリーで、そこまでのハラハラ感もなく終始上手い方向に話が進んでいく幸せな物語でした。
バナナケーキのレシピも付いていて、バレンタインも近いのでこれは作ってみたいと思いました。
...続きを読むPosted by ブクログ -
15冊目となった。ほんの少し変わってきたが、今回は何も変わらない。こういう店が近くにあれば週に2回ぐらいは通うだろう。しかしこういう店、あるようでないなあ。
一子はもう80代後半か。いくらなんでもそろそろリタイアでないのかと思うが大丈夫なのか。その時はどうするのか。もう万里が戻るのは無理なんだろうな...続きを読むPosted by ブクログ -
本作で、あっと言う間に15作。
芽キャベツのアンチョビガーリック炒めは美味しそうだったなぁ...
第三話「ニラ玉は、人騒がせ」だけがちょっと違和感を覚えた。Posted by ブクログ -
万里くんが抜けて皐ちゃんが加わった新しいはじめ食堂。美味しい家庭料理とあったかい雰囲気で常連さん達の心まで暖めてくれます。
こちらで12作目ですが、
どの巻から読んでも楽しめます。次巻も楽しみ。Posted by ブクログ