草下シンヤのレビュー一覧
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真…!肝が座ってるというかなんというか、
やはり惹かれていましたか、この会社のメンバーに。
もしかして、真は生きてる実感が欲しいのかな。
そしてラストページ、驚きました。
まだ2話だと油断していたら、重要人物がまさかの展開に。匿名 -
いきなりヤクザのような暴力的なことをさせられるのではなく、マネーロンダリング的な仕事を任せられるとなると、真の切羽詰まった状況ならそれならやってみようかなという気持ちになってしまうのも無理はないと思いました。
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死んだ父親のことを思う真面目な青年が詐欺に手を染めるにまで至ってしまうその過程がよく描かれている話で、普通の人も職場環境によって悪の道に堕ちてしまうということを目の当たりにすることができました。
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この時点ではいかにも真面目そうで裏社会っぽさのない真に、どうして乙矢がこの段階で社長にしようと目をつけてたのか、まだこの巻では不明ですが、その理由を知るためにこの先も読み進めたくなります。
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段々と闇の世界に染まりつつある主人公。
今までの世界と距離を置きたくなってくるなんて…
こういう風にして、堕ちていくときは堕ちていくのかなぁ…
読んでいて、凄く怖くなった。 -
一等地の洗練されたバーが、実は乙矢のような堅気ではない人々によって経営されているという驚きがありましたが、現実世界でも一部はきっとそうなのだろうなと想像してしまいました。
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乙矢が真を「こっち側の人間」と断定した理由はまだわかりませんが、今のところは家族思いな真の様子が描かれており、どのような波乱が今後あるのか読んでいてハラハラします。
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裏社会に入っていくことに躊躇していた時期もあったのに、段々と表社会の方がフェイクに見えてくるという真の感覚の変化に衝撃を受けました。
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行方不明になっていた曽根から電話がかかってきて、死に際の忠告のようなものを受ける真。順調そうですけどやっぱりまだまだ大変そうです。匿名
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裏社会だと身近な人間に裏をかかれないよう気を付けないといけないので、大金を稼げるといえど、常に気が抜けず大変そうだと思いました。
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悪事の一端を担いでいるとはいえ、ロンダリングの策を考えるのには知恵が必要なので、真面目な真にはぴったりな役割だと思いました。
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寝取られた相手だからとはいえ、元友人への罵り言葉がまさに裏社会の人間のものらしくなっていて、真の変化を感じられた話でした。
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とうとう真も会社辞めようと思ったら家族に災難でやめるにやめられないような状況になって更なる泥沼なのかなんて展開です。匿名
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六本木の隠れ家的なバーで少し息を抜くのかと思ったら、やっぱりそんな和やかな雰囲気では終わらない話になりそうです。匿名
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氷高という男の鬼畜っぷりが腹立たしいですが、ゆくゆくは真が成敗してくれるのかなと思うとちょっとワクワクします。
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真も暴力に染まるかと思いきや、より狡猾な方法で状況を打破しようとしているので、さすが!と感心してしまいました。
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とうとう彼女や親友たちとも決別してしまう真、でもいい気にならず自分の身の小ささみたいなものも感じて切ないです。匿名