神永学のレビュー一覧

  • 心霊探偵八雲11 魂の代償
    フィナーレに向かい加速していく話。

    いくつかの事件がだんだん一つにまとまって最後にはハッピーエンド


    にはならなかった。


    まだ本当の最後に向けての話があると思うけど、晴香とのこれからは?七瀬美雪との決着はどうなるのか?


    最後まで目が離せないです。
  • 心霊探偵八雲10 魂の道標
    晴香ちゃんが八雲くんの道標って、
    気づけたんだねー!!
    八雲くんのパパも極悪人かと思えば、
    そうなっちゃった背景あったのね。
  • 悪魔と呼ばれた男
    最初は様々なキャラクターの視点で物語が進み、最後にはすべて繋がる流れにグイグイと世界観に飲み込まれました。後半のえ?という想定外の展開にドキドキとワクワクが止まりませんでした。
    『美しい』とは?『悪魔』とは?
    最後は考えさせられる部分もありながら、読み終わってあー面白かった。という気持ちになりました...続きを読む
  • 悪魔と呼ばれた男
    すごい展開に最後は一気読み!
    初めの方で何人かの別視点で物語が進み、段々と人物が交差していく様はさすが。
    この人が犯人かと思えば、違う事実がでてきてやっぱりこっちが犯人かと思ったり。
    しかも思わぬ過去にも関連してきて…
    想像以上に闇が深い事件だった。
    最後の怒涛の展開にはまさかと思ってびっくり。
    ...続きを読む
  • 悪魔と呼ばれた男
    読み終え、あー楽しかった、と言う感じ。
    時間作って一日で一気読みしたかった。
    途中非現実的な展開に、これから尻つぼみかと思ったがそんなは事なく最後まで楽しませてもらった。
  • 心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
    とにかくこれを読むなら夏だ! とよくわからない衝動にかられ、手に取ってみた。 さくさく読めていいかんじ。 今の気分にぴったりでうれしい出会いでした。 夏の間に読みきれるかなー。
  • 心霊探偵八雲4 守るべき想い
    お話としては結構おもしろい。ミステリーとしてはまあまあだった。 晴香ちゃんみたいなベタなヒロインキャラは好きなのでとても楽しい。
  • 心霊探偵八雲3 闇の先にある光
    心霊現象は絡むものの、相変わらずミステリーとして結構面白い。 こんなことって現実にもあるのかな。胸くそ悪いわ。
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆
    もうね、表紙のイラストがね、中学生の顔じゃ無いよねほんとw
    過去編なんてしんどいなぁーと思ってたけど、読んでみたらそnんなことなかったね。先生と晴香が大分かぶってるとこがとても気になったけど、全体的に納得の1冊でした。
  • 心霊探偵八雲5 つながる想い
    色々な事が判明する1冊ではあったけど、最終的に後藤刑事について有耶無耶になって終わってしまい、更にこの次が別冊って事もあり星は4つ止まりだな。
    それがなければ、伏線回収と入り組んだ物語の交錯が楽しく読み応えたっぷりだったので大満足だったなぁ。
  • 怪盗探偵山猫 月下の三猿
    素晴らしかった。
    場面の切り替わりやスピード感は今まで通り読み楽しく面白いと思えたし、キャラも良く今作では新たな一面が描かれたキャラも居てワクワクした。
    長編としてで言ったら不足な点もあったとは思うけど、読み物としたらとても楽しかったです。
  • 浮雲心霊奇譚 呪術師の宴
    今回も読み終えてみれば面白かった。

    浮雲の出自のことや、狩野遊山との関係も出てきた。これからの展開がどうなるんだろう?
    今月に新刊が出たから、文庫化されるまで待ってみようと思う。
  • 怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌
    短編集でここまで面白く読み終えることが出来るこの構成が見事です。
    とても有意義な時間を過ごすことができる1冊。
  • 悪魔と呼ばれた男
    やっぱり神永学はおもしろい!
    時間を忘れて最後まで読んだ
    早く続き〜!!!!!
    主人公に少し影があるところが惹かれるんだよね!
  • 浮雲心霊奇譚 呪術師の宴
    相変わらず読みやすくて、スルスル読めるのが神永流
    今回もなかなかの展開でしたが、相変わらずの八十八節炸裂で
    最後はどーんとどんでん返し、堪能できました。
    にしても、浮雲・・・謎な伏線ありすぎですがな。
  • ガラスの城壁
    プロローグ
    一章 二人の王国 ニ章 旅のはじまり 三章 黒騎士
    四章 裏切り 五章 王国の崩壊 六章 ガラスの城壁

    いじめられている悠馬、転校生の暁斗、自分をごまかしている涼音。
    少年たちはもがいている。深い森の奥のような深い海の底のような、自分を取り...続きを読む
  • コンダクター
    非常に面白かった。ぐるぐる回る視点はスピード感があって入りやすく、展開も分かりやすくてとても良かった。
    御子柴岳人よりずっと好みだったなぁ。
    次があったr嬉しい!
  • 悪魔と呼ばれた男
    終わり間際の展開が意外だった。こうなるかー!て思った。この後の展開、どうなるんだろう。つづきが楽しみな一冊でした。
  • コンダクター
    何度も何度も繰り返し読んでいます。
    面白くて友人にも薦めました。

    同一人物だったと、そして自ら手を下さずとも起こる犯行に まさにコンダクターでした。

    全てが繋がった後の爽快感。スッキリしました。

    その先も物語がありそうな予感にワクワクしました。
  • 怪盗探偵山猫
    個人的に怪盗ブームで、怪盗が出てくる作品に触れたいと思い購入。
    怪盗は逆境にあっても悠然と切り抜ける姿と、その掴めなさが魅力。映画のような展開で先が気になり、あっという間に読み切ってしまった。