芳崎せいむのレビュー一覧

  • 鞄図書館2
    日本編。
    多分、震災で時空が乱れなければ、この人達日本に来れなかったのではないかと。もしくは、もっと後の最終巻近くに日本に来たのではないかと思います。

    今、ここで失われたとしても、すべてのアーカイブがどこかにあるというのは、心安まることだなぁと思ったりしました。
    それは、想像の中であったとしても。
  • 金魚屋古書店 13
    MASTERキートンは名作である。 漫画が好き。という共通点でつながる常連客。キートンへの熱い思いは人それぞれ。着目点が違うのが面白いな。 あゆと岡留のエピもいい。漫画が好きだから。本が好きだから。セドリ稼業と、個人的な感情でずれる思い。あゆがいてよかったね。
  • うごかし屋 4
    いきなり終わってしまったなぁ。この巻の話はどれも長くやってもらいたかった。
    特に最後の銀行の絡みはもっと膨らませてもらいたかったなぁ。最終巻ってのが残念。
  • 金魚屋古書店 12
    なんか泣いちゃうんです。毎回。
    登場人物の関係が、いろんな所で繋がっていて、
    少々、混乱しますが、一話一話、面白いです。
  • 金魚屋古書店 12
    読みかけの本があるから死ねない。気持ちはわかる。でも、それが叶うなら、不老不死になるしかない気がする…
  • 金魚屋古書店 12
    読みながらそろそろ時系列に並べたいなぁとか思ってたら巻末で時系列出てきた。ただ今回のだけじゃなくてそろそろ全体図みないとキャラ判別できなくなってきた。
    この本読むとまだまだ読んでない楽しいマンガがあるんだなぁのワクワク感は健在。
  • 金魚屋古書店 12
    まさかMMRが取り上げられるとは・・・!
    今巻もなかなか良いエピソード満載だけど時系列がバラバラで少しだけ分かり辛い印象が。
    巻末の金魚屋通信に順番が載ってるのでそれに従って読むのもいいかもしれません。
  • 金魚屋古書店 12
    MMRなつかしかったな。
    ムダ美のこれからの活躍に期待したいな。
    もう絶対に筆はとらないのだろうか。
  • 金魚屋古書店 11
    岡留のところは話が進むからいいなぁ。ここも主人公はさっぱりだもの。
    幽々ラストらへん、もう忘れたなー。
  • 金魚屋古書店 11
    実物大のガンダムには興味なかったけど、鉄人28号には見に行きたい。それ我慢が好きな彼女と一緒ならなおさらですが…イケメン5の中でなく他で王子様が見つかったというのが、今後にも登場しそうで嬉しい新カップルかもなぁ
  • 金魚屋古書店 11
    ホモ・オカマ・女オタと痛い登場人物が序盤に連作で続く。
    でも最後のビックコミックの話は悪くなかった。
  • 鞄図書館1
    何の説明もなく擬人化した鞄が出て来て話が進んでいくところが面白い。
    奇妙な設定でも、それが当たり前だという世界を作るのは上手いなぁと。
    ただ、いつもの映画や漫画などをテーマにした話より本の内容が出てこないのが残念かなぁ。今後面白くなっていくといいけど。
  • 金魚屋古書店出納帳 上
    歴史のある漫画についての登場人物達の会話が、あんまりにもマニアックでついていけない!…と思ったけれど、意外と普通に読めた。
  • 金魚屋古書店 10
    珍しく1巻通してのお話。
    それぞれのストーリーがだんだんリンクしていって最後は1つに。
    登場する漫画自体は少なかったけど、たまにはこういうのも良い。
  • 金魚屋古書店 10
    金魚屋って短編も良いけど、こういう連作短編で一つの長編というのも更に良いねぇ。マンガ書評家への道へ私も進んでみたいっす
  • うごかし屋 3
    このまま本を買って読み続けると、私の蔵書もこんなになってしまう気もするけど、子供がいないから捨てられることはないか。
  • 鞄図書館1
    好きな人はきっと好きな漫画。
    大きい事件は起きません。どちらかと言うと、淡々と話が進んでいくタイプのものです。
    本好きにはオススメかな、と思います。
  • 鞄図書館1
    この作者の本を買うのは初めて。
    しみじみとした内容。すっごく「はまる〜!続きが楽しみ!」というわけではないのだけど、ふとしたときに読みたくなりそう。
  • 鞄図書館1
    金魚屋~を知人から勧められていて気になっていたら、同じ著者のかたで新刊が出てたので先にこっちを。
    じんわり染みる感じではあるけど、ちょっと期待してたのとは方向性が違ったかな。
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 4
    ・ワン・ツー・スリー
    ・ジキル博士とハイド氏
    ・俺たちは天使じゃない
    ・スティング
    ・ライトスタッフ
    ・カサブランカ
    ・セント・オブ・ウーマン
    ・オズの魔法使