榊原正幸のレビュー一覧
-
老後って何?
リタイアした時の状態をどうしたい?
後期のライフプランについて考えるきっかけになった。
リタイアのハウツー本ではない。
Posted by ブクログ -
60まではイヤじゃない仕事をして、それまでに老後を楽しめるだけの投資をして過ごす、ということを勧めている本。最後の方に投資対象の絞り込みの基準・高配当企業など書いてます。Posted by ブクログ
-
私事ですが先月(2022年3月)末で58歳の誕生日を迎えました。今年初めから続いていたマンボウは3月22日から解除されて、久しぶりに誕生日を外で祝うことができました。
コロナ前は55歳であった私も気づいてみれば、還暦まであと2年を切ってしまいました。久しぶりに隣駅の本屋さんを覗いていたらこの本のタ...続きを読むPosted by ブクログ -
イヤじゃない仕事に就くのが肝。
イヤな仕事をしているアラ50には辛い言葉。
投資法については意見は一致しなかったが、その他は概ね一致。
FIRA60目指して投資続けるのみ。Posted by ブクログ -
財務優良企業・・・BPS1250円以上、自己資本比率60%以上、BPS×自己資本比率=1125以上
財務超優良企業・・・BPS1500円以上、自己資本比率75%以上
PBR0.7~0.8倍以下、PER(予想値ベース)18倍以下、底値からの上昇倍率は1.5~1.6倍程度、EPSの上方修正率(EPS予想...続きを読むPosted by ブクログ -
真面目で学者のアプローチで損をさせないというのは価値。しかしバクチ要素や応援するという青い価値がないのはつまらない。それも個人投資家としての投資の楽しみだから。Posted by ブクログ
-
株で大儲け!というようなことを狙うのではなく、コツコツと利益を積み上げ、お金持ちになることに主眼を置いている。
アベノミクスとマイナンバー制度の本当の目的は政府がインフレ対策に失敗した時に国民に尻拭いをさせるためであり、国家による管理経済であるという話にちょっと不安感を掻き立てられてしまった。
ハイ...続きを読むPosted by ブクログ -
大企業、国際的、知名度、財務安全度の4点をもとに、個別銘柄を選定するのは理にかなっているが、きちんと丁寧に分析をしながら投資をするのは、私には向いていないと感じました。Posted by ブクログ
-
複利運用の観点から長期的に見て株式運用をしていく方法を書いた一冊。
一部上場銘柄に絞って、グローバルに取引を行っていて、かつ財務面に安全な銘柄を絞りこんで、それらから利益面や財務面やチャートから買いと売りを繰り返して資産形成していく。
複利に関しては若干の疑問を感じましたが、売買の手法に関しては...続きを読むPosted by ブクログ -
前半は人生の目標設定、後半が資産運用について。後半のメインは日本の優良株の運用について。あと、不動産投資と金投資がちょろっと。就職前によんどきゃ良かったかな~、と思う本。Posted by ブクログ
-
成長志向か充実志向かを考えさせてくれる。お金の本ではあるが、お金との付き合い方は人生との付き合いかたであると考えさせてくれる。Posted by ブクログ
-
青山大学教授である著者が実践しているProf.サカキ式株投資法を紹介している本。どんな銘柄をどのタイミングで買えば良いかがわかりやすく紹介されている。要約すると以下となる。
『どんな銘柄を買えばよいか』
・東証一部上場であること
・BPSが1500円以上であること
・自己資本比率が75%以上であるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
株に対する恐怖、心配が消えた衝撃的な本。株は勉強するもの。
今はこの本の法則にのって野村バーチャル株を楽しんでます。Posted by ブクログ