毛利志生子のレビュー一覧
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どうにかこうにか終わりへと進んでいます。
気になる人がやたらに増えてきていますが
本当にこれ、後1冊で終了するんですか??
井の中の蛙、とはまさにこれだと言わんばかりに
狭い世界で生活している彼女も気になりますが
別の彼女が一体なにを考えているのかも気になります。
ところで、メタボ夫婦の片割れは...続きを読むPosted by ブクログ -
夫の死後の見の振り方。
決意し、それを選択する事。
己の常識から外れた事を選択する時、それは非常に心に影を落とします。
けれど、その影さえも払える光。
確かに、見てみたい『光』です。
しかし3年『しか』ないのか、3年『も』あるなのか。
すでにお使い(?)の片道で1年近く使っていますが
どうなるんで...続きを読むPosted by ブクログ -
やっと『全て』が終わりました。
平和とは言い難い終了。
しかも〆は彼女!!
いやでも色々と急スピードで終わりました。
そして色々とやっとつじつまが合いました。
道筋は予測できたのですが、どうしてここに至ったのか
それだけが分からなかったんですが、その辺りはすっきりでした。
しかしあの前半の戦闘は...続きを読むPosted by ブクログ -
家出騒動も終了して、また平和な日々。
とはいえ、新しく侍女になった人にいらっとする場面も。
『守る』という意味と『甘やかす』という意味を
同一にしてない? と聞きたくなります。
そして最後の怒涛の終了。
そこに至るまでにある、嫌な予感。
そしてまた次回に続く状態。
もう全てにおいて、ぎゃ~と頭を抱...続きを読むPosted by ブクログ -
とりあえず、表紙の2人は誰ですか?w
短編2本の漫画付きを読み終えても、該当してそうな人物に
心当たりがありません。
すっかりと彼方へ消え去っていた人再登場(笑)
またしても(?)自分のしっかりとした…強い女性登場。
この人の出会う人は、これ系が多いのですか?w
それとは対照的に、掴み所がないと...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画と小説が入った短編集。
主人公の話も1本入っていますが、全体的には
一緒についていった『侍女』の話です。
あの時、こんな事があったのか、という穴埋めにもなりますし
この2人1歩は進んでるの? という期待感も。
むしろあの漫画の最後!
期待が…主人公カップルより、更なる期待が!!w
やはり、くっ...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は途中夫婦別行動。
よくもまぁ許したと言いましょうか…その前に
護衛の幼馴染、前回とは違って出番多いですね。
副題に『女王』とついている通り、女王に関する話でしたが
この姉妹性格違いすぎます!
むしろちやほやするからこんな女になったんじゃ…とか
まったく違う事を考えてしまいました。
女王にな...続きを読むPosted by ブクログ -
本をさほど多く読んでいないからそう思うのかもしれませんが。
歴史を扱ってるとはいえ、少女向けライトノベルで初登場時には既に子持ち+妻子を遺して他界するヒーローにはそうそうお目にかかれないだろうなぁ、とか的外れな事を思ってしまいました。Posted by ブクログ -
一応、これはライトノベルってやつだと思う。
でも、なんだか史実に忠実な感じがする。
(チベットの歴史の知識は全くないんだけど。)
主人公の夫が死んじゃったり、義父の嫁になることが決まったり。
この展開でいいのかな…
とふと感じます(苦笑)
歴史好きな私(へなちょこだけど)は、
こうゆうお話は...続きを読むPosted by ブクログ -
王昭君の話かと思いきや、西域(トルファン)に嫁に行かされた姫のお話でした。
昔の中国のまわりには、小国がたくさんあって、そんな悲劇の姫もたくさんいたんだろうな〜。
物語は、始めから最後までわくわくする舞台と設定で、楽しく読めました。二人のラブの進展にドキドキでした。Posted by ブクログ -
どうにもこうにも、良い子ちゃんなロナアルワが気になって仕方なかった。
いつ裏切るんだろうどきどきと読み進めてしまったので、最後まで良い子ちゃんだったのに拍子抜け(笑)。
今回お話を読んでいて、ラセルはあの性格なりに一所懸命で、きっと苦労してきたんだなぁとしみじみしました。
…いや、感受性が強いから...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやくソムツェン・ガムポのところへ向かった翠蘭一行。しかし、その旅の中でも色んな事件に巻き込まれ、さらにようやくシャンシュンへ着いたかと思ったら、義妹にはなかなか会えず・・・。
そりゃこんな状況じゃ翠蘭も寝込むよね・・・。というか、この話は最後はどう終わりたいのだろう???このまま義父の嫁になった...続きを読むPosted by ブクログ -
「風の王国」シリーズ第一巻。
中国の物語と言うだけあって、やはり理解が遅いです(笑
でも話の流れは分かりやすいので、そういう意味では読みやすいです、まだ(汗
これからどうなるのか楽しみです。Posted by ブクログ -
こちらも読み始めた当時、とても面白く何回か読み返していました。
今は6巻くらいまでしか呼んでないです。
今出ている巻まで買っているのですが・・・。
内容ももう大分頭の中から飛んでいるので久々に読み返したいところ。
Posted by ブクログ -
うわー;;
本来のチベット史を知らないで読んでいたので
色々と色々と言いたくなることが…
うをぃリジムーとか
やめれ……ロナアルワ……とか
個人的には
「「「ハッピーエンドがいいんです!!」」」
と言いたい。。。orz
でも最後は気になるから続刊読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
翠蘭の幼なじみの慧は、商人たちと共にサマルカンドへ向かっていた。
同じくサマルカンドへ行く途中だった、ペルシアの女性スィーンドフトも旅に同行することになる。
しかし、名家の姫君らしい彼女には、何か秘密があって…。
その他に、吐蕃の宰相ガルと、美しい奥方との物語と、ジスンとシェリンの物語。
いつも...続きを読むPosted by ブクログ -
神域である星井戸に吉祥天女が現れ、「安貞姫」「朱雀邸」と告げる。安貞姫は藤原道綱の姫君で、最近彼女の住む朱雀邸では火の玉騒動が起きているらしい。怪異の原因を探るため玉穂は屋敷に滞在するが、なぜかいつもの調子が出ない。何者かに術をかけられたと気づいたとき、玉穂の命を狙う者が現れた。Posted by ブクログ