おおや和美のレビュー一覧
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湘南のカフェレストランの店長・藤木聖司には、十九歳の時一方的に、恋人への別れを告げた過去があった。それはエリートへの道を約束されている相手・嘉悦政秀の将来を思ったための露悪的な別れだったが、その十年後嘉悦が藤木の店を訪れたことで、ふたりは奇しくも再会してしまう。だが「お前を忘れられなかった」と告げる...続きを読むPosted by ブクログ
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耳に触れる声は、こんなにも甘いのに。──届きそうで、届かない。
全てにおいて秀でていること自体がコンプレックスの大学生・宮上和輝。なにもかもが鬱屈していた高3の夏、勢いにまかせて肌を重ねた不思議な魅力を持つ相手・ショーイと1年ぶりに再会するが……。
ブルーサウンドシリーズ第三弾、和輝主役編です。番外...続きを読むPosted by ブクログ -
アルトウィンの愛の力と、ロイスライゼの助力によって、死の淵から生還したアルスリーア。王女はロイスライゼに深く感謝するがオルシアは彼の本当のねらいを疑っていた。一方、アルスリーアを探しに出たアルトウィンは、ついに邪悪な魔術師、ウーリー・オージンと対決。死力を尽くした戦いが展開されるが、アルスリーアにも...続きを読むPosted by ブクログ
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金砂の国エメルディーアを棲処とするウーリー・オージン。彼は美女を玩具のように弄んでは捨てる、最悪かつ最強の魔術師だ。その彼がいま狙うのはガズンディール(「緑の湖沼」)と呼ばれる森に住む絶世の美女・イリュウラ。ガズンディールとは、元来ここに棲む緑の魔女の一族の名であったのだ…。前田珠子ファンタジーの原...続きを読むPosted by ブクログ
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オルシアを助けようとして、邪悪な地霊のために瀕死の重傷を負ったアルスリーア。魂は肉体を抜けだし、イファン(分身能力者)としての彼女から、十何人の分身が、逃げだしていった。死の恐怖が迫ってくる…。そのころ、魔術師・ウーリーの封印から解放されたアルトウィンは、恋人アルスリーアを求めて、精霊を招来するが…...続きを読むPosted by ブクログ
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カル・ランシィの王女・アルスリーアは許婚者のアルトウィンと優しい兄・アルザールに囲まれて幸せだった。だがそんな平安な日日に翳りが生じた。邪悪な魔術師・ウーリーにつけねらわれてしまったのだ。ウーリーの魔術で心を閉ざしたアルトウィンの呪いを解くために、大山脈「竜の牙」を越えて、王女の苦しい旅が始まった…...続きを読むPosted by ブクログ
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大陸暦第四黒猫の年、カル・ランシィ氏族の王女アルスリーアは、不吉な夢を見た。その不安はやがて現実のものとなって、彼女に襲いかかった! 邪悪な異母兄たちが王位を狙い始めたのだ…。Posted by ブクログ
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なんかこれキャラクターが把握しにくくてアレだったんだけど、やっぱりタクミくんとギイはなかよしなのでおもちろかったです…。幽霊まで出て来ちゃうなんてホントなんでもアリなんですね! そして最後のクリスマスのはなしはとにかくロマンティックで、ああ…やっぱりBLってしょうじょまんがなんだなぁ…とおもいました...続きを読むPosted by ブクログ
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せりちゃん好みじゃないけど、好感がもてる。でも実際問題こんな男の子がいたらイライラするだろうなぁ…。顔がよければ許せるか? 兄弟だからこそ誰よりも傷つけられて(傷つけて)、兄弟だからこそ誰よりも許せるっていうのは実際あるよね…。かずきカワユス(^ω^)ホント湘南鎌倉に訪れたくなるシリーズですね…むら...続きを読むPosted by ブクログ
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シリーズ4冊目。ここのレストランって一体;という素の感想はおいといて(苦笑)あたっては砕けてあたっては玉砕する一葡が最初『こいつアホか;』と思ったけど、勉強はできるみたいだし手に職も持ってるし、最後まで読んだらなかなかいい奴でした。ごめんね(笑)Posted by ブクログ
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鎌倉が舞台だったのでつい(?)購入。大人の恋は色々誤解も盛りだくさんで大変だ。大人なんだけど「えち」になった途端受が乙女になっちゃうのはなんだなぁ;;Posted by ブクログ
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出版社 / 著者からの内容紹介
触れたいけど触れられない──それでも、あなたから目が離せない
『完璧な』弟・和輝に対するコンプレックスに疲れ果て、カフェレストラン「ブルーサウンド」に居場所をみつけた大学生の瀬里。大柄で野性的な厨房スタッフ・大智は、どこか弟に似ていて瀬里を萎縮させるが……?
著者...続きを読むPosted by ブクログ -
出版社/著者からの内容紹介
抗いながらも溺れていくしかできない……狂おしい大人の恋!
学生時代、無理矢理別れを告げた恋人・嘉悦に、偶然再会してしまったカフェレストランの雇われ店長・藤木。「もう一度やり直そう」と言う嘉悦の言葉に動揺するが、彼の左手に指輪を見つけてしまい……。
著者略歴 (「BOO...続きを読むPosted by ブクログ -
出版社 / 著者からの内容紹介
全てにおいて秀でていること自体がコンプレックスの大学生・宮上和輝。なにもかもが鬱屈していた高3の夏、勢いにまかせて肌を重ねた不思議な魅力を持つ相手・ショーイと1年ぶりに再会するが……。Posted by ブクログ -
祠堂は同性恋愛禁止と言いつつ総ホモに限りなく近い気がするのは私だけ?教師までも。。てかゴツい成りして松本センセーったらやり手だわ(笑)ギイとタクミの関係は安定してるので常に誰かのスピンオフ読んでる感じ(笑)