ヤスのレビュー一覧

  • とらドラ! 3巻
    原作2巻の亜美ちゃん編。
    みのりん&タイガーのダイエット戦士のくだりは笑ったぜ…ちくしょう…!なぜ劇画調…!!
    そして待望のすみれ兄貴がちらりと登場。
    兄貴…オトコマエだよ兄貴…

    雨よけにジャージの上からごみ袋をかぶってるタイガーがかわいすぎてコロボックルのようでした。なんなのあれかわいい……
  • 迷い猫オーバーラン! 4 みんな私が拾います♪
    ベースは定番的なクリスマスラブコメ。
    そこに新キャラを投げて全体テーマの「家族」を書く。

    1巻の頃と比べずっと読みやすくなってる。慣れただけなのかもしれない。
  • 迷い猫オーバーラン! 3 ……拾う?
    バカ(ほめ言葉)。
    でもこれ以上やってしまうと、というところ。
    まあ歌を織り込んだあたりやりすぎな印象もあるが。

    四摩子がわりとあっさり退いたのもよかった。
  • じょしらく(1)
    アニメ好き過ぎなので一気買いしてきました。
    内容はアニメとまんまです(´ω`)いや、アニメが漫画とまんまなのか・・・
    見比べてみるとアニメのテンポの良さが凄かった!
  • ほっ健室 1
    じょしらく絶賛放映中!

    じょしらくの絵を担当しているヤスさんの(たぶん)初のオリジナル漫画の単行本

    まぁ絵が可愛いのは知ってるので話は面白いのかが問題

    読んでみるとまぁ面白かったです(ホメてる

    でもちょっとキャラの特徴が生かしきれてない感がありますね

    次巻以降、各キャラの特性がより生きるこ...続きを読む
  • じょしらく(4)
    読んでいる時間がただただゆるく楽しい。頭がつかれているときにはほんとにちょうどいい作品。であるにもかかわらず、落語の元ネタとの掛け合わせや作中の言及対象のディープさは情報量が多い。独特の作品ですねえ。
  • じょしらく(3)
    女子×落語でトーク内容は絶望先生テイスト。じょしらく問答、ジョシペディア、巻末の作品解説までじっくり読むと情報量が非常に多くて読み応えたっぷり。丸京の出番が多かった3巻でした。謎の多いキャラだなあ。
  • じょしらく(1)
    アニメを見てからこの漫画へと至った。漫画は漫画の、アニメはアニメのいい所で表現していて、読みやすい一冊。アニメの方が動きがあり結構面白いので、アニメから入った人には漫画は少し物足りないかもしれない。
  • じょしらく(2)
    2巻も2巻で相変わらず危ないネタをやっているw
    1巻の最後にもあった担当編集が書いた解説ページ。あれは結構ためになるというか、雑学で意外と面白い。
  • おと×まほ
    契約して魔法少女になった白姫彼方.
    魔法少女初心者の彼方ちゃんとパートナーの喋るネコは今日もまた敵と戦います.

    面白かったよ.
    この,「契約」して「魔法少女」になるという流れと
    なにやらワケアリな雰囲気を醸し出してるマスコットキャラクターによって
    まどマギ的な終末を予想してニヤニヤしてしまうんだけ...続きを読む
  • とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋
    とらドラのスピンオフ第2巻。

    この巻はどれも結構面白かったけど、やっぱり本編でアホすぎてもはや癒しキャラみたいになってる春田くんと、なかなかキテレツな彼女さん(美大生)の馴れ初め話、「春になったら群馬に行こう!」と、独身(30)ことゆりちゃんの痛い時代の話、「先生のお気に入り」が好き。

    春田くん...続きを読む
  • とらドラ8!
    7巻の急展開から、修学旅行編な8巻。

    前巻で大河ちゃんの気持ちを知ってるものからすると、離れよう身を引こう自立しようという大河ちゃんの気持ちがわかるだけに、竜児くんの鈍さにイラッ・・・としつつも(しょうがないんだけど!しょうがないんだけどさ)読み進めることに。
    気持ちの掛け違いがなんだか切ないなあ...続きを読む
  • とらドラ7!
    閑話休題的な6巻は実は前フリだった・・・という。
    起承転結でいうといよいよ転に来て、盛り上がってきたクリスマス編の7巻。クリスマスを迎えてよいこモードの大河ちゃんと、みのりんへの恋に盛り上がる竜児くん。
    前半~中盤のクリスマス準備のワクワク感は異常ですが、それだけに、クリスマスツリーが倒れた辺りから...続きを読む
  • じょしらく(1)
    時事ネタ、ブラックジョークが効いてる本。落語は単なる設定であって落語を語る本ではないです。面白いがなにぶんにもページ数の割に高い
  • じょしらく(4)
    アニメ化も決まったじょしらく第4巻。

    久米田原作ということでずっと買っていますが、

    なぜかそこまで面白いと感じたことはありません。

    久米田特有のネタ、ぶちぬきコマ割り等あるのですが、

    やっぱり久米田絵じゃないとダメなのか…

    といつも思ってるけど不思議と続刊を買ってしまう。

    絵のお陰で久米...続きを読む
  • とらドラ! 5巻
    星空の下での高須とみのりんの会話は原作でも印象的でした。自分にはあるかどうか分からない、幽霊。みのりんはいきなりこんなこと言い出したけど、高須はよく上手い返しができたなと思います。
  • とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋
    とらドラのバックエンドで走ってるストーリー。本編の非日常性とはひと味違った苦みのあるエピソードもある
  • とらドラ10!
    完結。みんなの幸せ!とは大きく出たよなあ、というのが全体としての感想。アニメから入ったので、この終わり方になるとは思わずビックリしたけれど、多少無理矢理でも小説の方の落とし方の方が俺は好き。大河、皆にメールくらいすれば良かったのに

    【2012/4/8 追記】
    余韻を味わいつつ。
    個人的にはラストで...続きを読む
  • とらドラ9!
    大河のことを意識しだす竜児、孤立していく亜美の心境、進路を巡って高須家親子の軋轢などなどがバレンタインに向けて収束していく。亜美の本心が垣間見えた場面と校内追っかけっこの場面がよかった
  • とらドラ8!
    修学旅行の話。女子達の本音が喧嘩を通して垣間みれる。そして大河の遭難。大河の本音も竜二にはわかってしまう。にしても、7巻と続けてみのりんがかわいそう。