椎名さえらのレビュー一覧
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わずかな言葉からジーン様の真意を理解したクラリスってすごいなー。そして治める者として批判も恨みも引き受ける覚悟のあるジーン様もすごい。
無表情で分かりにくいけど、クラリスが分かってくれて嬉しいんだろうなあ。 -
無料のところまで読みました。
絵がキレイで、ストーリーも引きつけられて読み応えがありました!
歪な家族…
離れてみてより気づけた主人公には、本当に幸せになってほしいです!匿名 -
クラリスは、ジーン様が人食い辺境伯と呼ばれるきっかけとなった戦いの中身を目の前の輩に突然聞かされたわけですが、そんなはずがないと否定します。信頼度が違います。
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隣国の無頼の輩が言う、「宝石」の評価、まんまマチルダに当てはまっているではないですか。悪意ある評とはいえ、「宝石」の意味がこれだとは…皮肉ですね。
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毒を吐き続けるマチルダの幻影に戸惑う中、ジーン様登場!姿を認識した時にはもう制圧しているなんて、カッコ良すぎ!めっちゃくちゃ怒ってますね。
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領民の皆さんにジーン様は慕われていて一安心。でも不穏な輩が…、まだまだ不安定な国境地帯というのがここにきて現れるのかな?
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危ない展開になってしまった。
今までクラリスの周りには(毒家族以外)いい人しかいなかったからなー、こういう輩は質が悪い。 -
すべてを知り絶望したマチルダは最悪の行動に…彼女を支えてくれる人は誰もいません。溺愛してきた父親の真の姿に絶望しても、傲慢で我が儘に育った彼女には自分を抑えることが出来ない。可哀想だけどね。
ところでお嬢様命のメアリーが号泣し、シド様といい感じに?と思ったらバッサリ切られた(笑)シド様がんばれ! -
引き続き急病人発生の原因究明です。
シド様から詳しく話を聞き、クラリスはある可能性に思い当たります。そして現場を見て確信し、ジーン様の施策が解決策を示していて嬉しくなってしまった。
こんな時にもジーン様を想えるクラリスなんですね。 -
上から目線の発言を拒否され、逆ギレして悪態をつくマチルダに告げられた真実。本来は言うべきではないこと、でもクラリスを侮辱されてまで黙っていられるほどジーン様は優しくない。ケガをしたクラリスを見て思わず口走った言葉に愛を感じる。
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ジーン様が最初からクラリス自身を望んでいたと知った時の彼女の気持ちはいかばかりか。身代わりということが重しとなっていたのですから、それはもう嬉しいですよね。
嬉し泣きになりそうな彼女を見て慌てるジーン様はちょっと微笑ましい。 -
この手の身代わり話で思うのは、こんな我が儘な女性が嫁いだらどうなるか?ということ。婿を取るならまだしも嫁ぐとなるとね。親に盛大に甘やかされ着飾り我慢を知らない、こんな人、ジーン様のような人からすれば眼中になく即お断りです。
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突然起こった大量の急病人発生に流行り病を疑った貴族達はさっさと出発して行く。
シド様にも貴族としてジーン様の婚約者としての振る舞いを注意されたけれど、心優しいクラリスには見捨てることが出来ない。
一体どうなる? -
「あの噂」とは?「イミテーション」とは?
隠された真実は何を意味しているのでしょう?
戦略に例えて話すジーン様にまたまたシド様は呆れてますが、クラリスは気にしてないからね。お似合いの二人なんですよ。 -
メアリーの正反対な「リスト」入りしたジーン様とシド様、幼なじみで乳兄弟、遠慮ないからこそのつっこみ、「カッコいいのに女性にはポンコツ」、でもクラリスはそんなこと気にしてませんよ。大丈夫、大丈夫!
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すべてを知っているジーン様にとって、マチルダの告白は「茶番」以外の何ものでもない。
そもそも自分が選んであげるという時点で間違っている。そんな男しか周りにはいなかったんだなあ、ある意味可哀想。 -
二人での時間にも政治や領地の話をしてしまうジーン様をそばで支えたいと思っていたクラリスにとって、彼の役に立てるのが嬉しいんですね。
それにしてもクラリスの正体を知った領民の反応、心配です。 -
忙しい中やって来た王都で用件である実家訪問の前に二週間以上もラブラブデートをしていたとは、小道具制作の時間も必要だったでしょうが、ジーン様やりますね。
クラリスが明るくなって良かったです。