大槻閑人のレビュー一覧
-
ウェルニッケ失語になってしまった富田さん。病を患って、懸命にリハビリをしているのに仕事を辞めざるを得ないなんて。どんな会社でも周りがサポートして、何とか仕事を続けられる環境であればいいのに。Posted by ブクログ
-
神経膠芽腫の話が切ない。
あんな穏やかに絵を描いていた人が脳を患い、急な人格変化を起こしてパートナーの事を忘れて行く。脳を患うって、記憶も人格も崩壊しながら死んでいくというひと言が心に刺さった。Posted by ブクログ -
もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ! -
治療って、お医者さんが正しい情報(メリット・デメリット)を患者に提供して、最終的には患者自身が決断するしかないんだよなー。今回の髄膜腫も未破裂脳動脈瘤どちらも手術を選択したけど、障害が残るかもしれない、手術しても死ぬかもしれないと考えると、非常に難しい選択だと思う。Posted by ブクログ
-
スイスチーズモデル、ハインリッヒの法則。医療機関に勤めている者なら聞き馴染みのある、リスクマネジメントの用語。先日もリスクマネジメントの研修会でも、重大事故を防ぐためにもヒヤリハット報告をして下さいと教わった。Posted by ブクログ
-
毎回この漫画を読むたび、脳の病気の怖さを感じる。冬場は特に脳梗塞とかくも膜下出血とかが多くなるイメージだから。
今回の話の中であった延命措置の中止をするかどうか、その判断を家族が決断しなければいけないのは、決断するのにとても苦しく、思い悩むだろうと思う。Posted by ブクログ -
様々な症例のケースとしては面白いのですが、主人公にもヒロインにもいまいち興味が持てないんですよね・・・
あとまあ病院内での話で終わってしまうのであっさりしすぎな面もありますね・・・ -
星前先生はチャラい医者だと思っていたけど、過去の経験から全科の専門スキルを身に付けたいと思っていたんだって分かって、見直した。
三瓶先生とミヤビ先生はまぁ、あの写真を見れば想像は付いたかな。Posted by ブクログ -
失語症の話は切なかった。喋りたいのに言葉が出てこないとか、言葉の理解が難しくなるなんて。
今回の話は、婚約者の男性が失語症になってしまった彼女を支える覚悟がある人でよかった。Posted by ブクログ