大槻閑人のレビュー一覧

  • アンメット(9) ーある脳外科医の日記ー
    ウェルニッケ失語になってしまった富田さん。病を患って、懸命にリハビリをしているのに仕事を辞めざるを得ないなんて。どんな会社でも周りがサポートして、何とか仕事を続けられる環境であればいいのに。
  • アンメット(8) ーある脳外科医の日記ー
    神経膠芽腫の話が切ない。
    あんな穏やかに絵を描いていた人が脳を患い、急な人格変化を起こしてパートナーの事を忘れて行く。脳を患うって、記憶も人格も崩壊しながら死んでいくというひと言が心に刺さった。
  • アンメット(2) ーある脳外科医の日記ー

    まさかの

    三瓶先生とミヤビ先生が婚約していたとは…
    そしてそこまですっきり忘れちゃうのか。
    てか誰も教えてあげないのかよw
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!
  • アンメット(7) ーある脳外科医の日記ー
    治療って、お医者さんが正しい情報(メリット・デメリット)を患者に提供して、最終的には患者自身が決断するしかないんだよなー。今回の髄膜腫も未破裂脳動脈瘤どちらも手術を選択したけど、障害が残るかもしれない、手術しても死ぬかもしれないと考えると、非常に難しい選択だと思う。
  • アンメット(5) ーある脳外科医の日記ー
    スイスチーズモデル、ハインリッヒの法則。医療機関に勤めている者なら聞き馴染みのある、リスクマネジメントの用語。先日もリスクマネジメントの研修会でも、重大事故を防ぐためにもヒヤリハット報告をして下さいと教わった。
  • アンメット(4) ーある脳外科医の日記ー
    毎回この漫画を読むたび、脳の病気の怖さを感じる。冬場は特に脳梗塞とかくも膜下出血とかが多くなるイメージだから。
    今回の話の中であった延命措置の中止をするかどうか、その判断を家族が決断しなければいけないのは、決断するのにとても苦しく、思い悩むだろうと思う。
  • アンメット(1) ーある脳外科医の日記ー

    ケース

    様々な症例のケースとしては面白いのですが、主人公にもヒロインにもいまいち興味が持てないんですよね・・・
    あとまあ病院内での話で終わってしまうのであっさりしすぎな面もありますね・・・
  • アンメット(2) ーある脳外科医の日記ー
    星前先生はチャラい医者だと思っていたけど、過去の経験から全科の専門スキルを身に付けたいと思っていたんだって分かって、見直した。
    三瓶先生とミヤビ先生はまぁ、あの写真を見れば想像は付いたかな。
  • アンメット(1) ーある脳外科医の日記ー
    失語症の話は切なかった。喋りたいのに言葉が出てこないとか、言葉の理解が難しくなるなんて。
    今回の話は、婚約者の男性が失語症になってしまった彼女を支える覚悟がある人でよかった。
  • アンメット(1) ーある脳外科医の日記ー
    ワーカホリックに自信家にトラウマありか。面倒くさいキャラしかいないけれど、脳外科医の大切さ、スゴさが勉強になりそう。
  • アンメット(1) ーある脳外科医の日記ー

    難しい

    医療系のまんがの中でも脳関係のお話は特に難しいのによくがんばってこんなにもわかりやすく読みやすくできていると感心。