深山咲のレビュー一覧

  • 燃えるアテネ 情熱を知った日 II
    近くて二人って感じでしょうか。
    大人で気の合うピローフレンドが本当の愛に気づくまでのお話。
    言い争いや傷つけ合いは殆どなく、自分の本当の気持ち・大事なものを捜す過程が描かれているのが面白かった。
  • 今だけはこのままで 情熱を知った日 I
    35歳の大富豪ネオ君はお友達のゼー君に聞きました。「女友達のカッちゃんと寝たいんだけど…」かわいいバカでしたね。
    ここまでに8割は終わってました。どう結末がと思ってたらああ。
    「結婚は考えてないのね。」泣いてしまったカッちゃんをネオ君は追っかけて幸せになりましたとさ。
    4★をつけるぐらい楽しかったよ...続きを読む
  • 燃えるアテネ 情熱を知った日 II
    ヒロインが自分に正直で好感。愛されてなくても愛してるから結婚する。相手にもきちんと伝える素直さがいいですね。
    よくある愛されてないのに結婚するわけにいかない、というハーレクインのパターンにあきあきしてるので新鮮で良かった。
    L・モンローは大好きですが5★にならずに残念。一作目まだ読んでないので期待し...続きを読む
  • 公爵家の望まれぬ妻
    旅行先のスペインでお金を騙し取られ、一時的に公爵家のメイドとして働いていたヒロイン。
    その公爵家の御曹司のヒーローと一度だけ愛し合い、子供ができてしまう。
    しかし翌日ヒーローは婚約解消したはずの女性と結婚してしまい、ヒロインはスペインを去る。
    2年後、子供の存在を知ったヒーローが現れて結婚を申し出る...続きを読む
  • 白馬の騎士と偽りの花嫁 ディ・シオーネの宝石たち 7
    ☆4弱
    伏線がありそうで伏線じゃなくて
    あまり山もなく谷も無くて拍子抜けしたけど
    さくさく読める
    でも、あらすじ書きすぎ&ちょっと違うかな
    220ページまでしかないのにあらすじ回収したのが193ページ…
    それだけ山も谷もないということなんだけど。
  • 仕組まれた情事【ハーレクイン・セレクト版】
    ヒーローに復讐をした後記憶喪失になったヒロインと、そのヒロインにやり返そうとするヒーロー。
    復讐のつもりがヒロインにメロメロになるところまでは定番。愛し合う度にヒロインの記憶が徐々に戻ってきているので、全てを思い出してまた嫌われるのが怖くて触れられないヒーロー…それに戸惑うヒロインと良いじれじれだっ...続きを読む
  • 熱砂に囚われた小鳥 ディ・シオーネの宝石たち 2
    普通のR
    ヒロインが…
    取引きをまとめたいのにいきなり的外れなヒーロー批判でなぜロマンスに発展するのか謎すぎた。仕事できる風と独善的にヒーローにつっかかる、には大きな差があると思うんだけど。
  • 愛人島
    うーん、微妙。題名もあからさま過ぎて手に取りにくい…。
    ヒロインも自尊心があるなら愛人になれと言われた時、拒めばいいのに。ハーレはそういう設定多いんだよね。
  • 億万長者の冷たい寝室
    ヒーロー:チェーザレ・ディ・ゴイア、ヒロイン:アーヴァ・ディ・ゴイア
    ヒーローが自分の間違いに気づくのが遅すぎ。
    辛抱強いヒロインで良かったね。
  • 億万長者の冷たい寝室
    ☆3.5
    おもしろいんだけど
    心に傷ありヒーローが子供をないがしろにしすぎていたのが…
    で、☆4には届かず。
    ヒロインと擦れ違いまくるのは小説だからいいんだけど
    子供巻きこむからなんとなく微妙な気分に。
  • 大人の恋の始め方
    仕事中毒の男性と娘のナニーが結ばれるというパターンなんだけど、よく考えればヒロインって勉強が嫌いだからと16歳で中退してから実家ぐらしのままでフリーターしてるのよね。常識から言うと二人の関係が結婚に結びつかない方がわかるんだけど…。しかし、優しくて人生を楽しみ、どこか芯の通ったところを持ってる彼女に...続きを読む
  • 悪魔に心を捧げて 氷の皇帝より愛をこめて II
    ☆3.5
    ヒロインがいい子通り越してピュアすぎてうざい…
    ちょっといい話風でラスト切なくて良かったけど
  • 薬指についた嘘
    ロシア系大富豪コロフスキー家シリーズ「きらめきの一夜」「罪な一夜」未読。アレクセイとケイト。
    プレイボーイヒーローの秘書になったちょっと太めで冴えないヒロインはシングルマザー。
    ヒーローがヒロインに惹かれてるのを読むのが楽しかった。ただ前作未読の影響とヒーローの過去が辛くて、100%好みではなかった...続きを読む
  • 記憶のいたずら
    ヒーロー目線が多い気がしたのは新鮮だった。
    ヒーローが一部記憶喪失で、ヒロインのおなかの子供の父親に何度も悪態をつくシーンには「そんな人居ないって!だって…」と言ってあげたくなった(笑)
  • 幸せという名の罠 サバティーニ家の恋物語 II
    シリーズ2作目 長男ジョルジオと結婚して5年のマヤ。妊娠流産を繰り返して、別居して離婚を待つばかりの二人だったが…。別れるつもりなのが、妊娠したのでのパターン。
  • 愛と憎しみのあいだ サバティーニ家の恋物語 I
    サバティーニ次男のルカ。内緒で子供を産んでいたのパターン。事情があるが、ルカの方からいきなり別れ連絡もとれなくしておいて、子供の事を知った途端に「何故、連絡しなかった」と起こるのはムカつく。さらに、ヒロインが申し訳なかったと思うのにもムカつく。今日は心の狭い私なので★3。
  • 幸せという名の罠 サバティーニ家の恋物語 II
    ☆3.5
    真面目なR

    このカップルのどこに罠と言えるような幸せがあったのかは????

    ヒーローにヒロインへの愛をあんまり感じられないんだよね。
    それなりに嫉妬したりしてもいるんだけど、
    別れを切り出されて怒っているのはプライドを傷つけられてという面が大きいし、
    とても愛しているとは思えないような...続きを読む
  • 愛と憎しみのあいだ サバティーニ家の恋物語 I
    ディザイアっぽい。
    ヒーローの状況には同情するけど、復縁する気満々なところとか妊娠を告げなかったことで怒るところとかちょっと同情しきれなかった。
  • 薬指についた嘘
    コロフスキーシリーズ。シリーズを読んでないと分かりにくい。毎回ドロドロが増していくファミリーですが、最後まで信頼を知らないヒーローの為、暗さも倍増。イマイチ。