樹なつみのレビュー一覧
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おわったー!立人堪能できてしあわせwでもやっぱり(?)結婚式シーンはないのね~~~~~><ユージィンがハムスター見た瞬間に次の行動予測できた(笑)Posted by ブクログ
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読んでいる途中は、もしや立人と花鹿にも別れが!?そんな結末嫌だ!!とハラハラする部分もあったが、無事にラブラブ大団円。
立人がバリバリ仕事するのは、わかるけど花鹿パパの「石油から引退する」は、それ以外からは引退しないってことだよね(笑)
なので、私的にはパパがどんなことを始めるのかが気になるな〜
終...続きを読むPosted by ブクログ -
20140601
最後まで出たら買おうかなと思ってたけど、忘れそうだからとりあえず一巻を。
面白かったー
カール主役のがあってわりと嬉しい。Posted by ブクログ -
第1話から既に心を掴まれた。フィクションの国、ラギネイの王子マハティと偶然に出会い、愛し合ったNY出身のキャスリーン。たった1日の出会いだが、2人には一生忘れられない恋となった。
そして、そのたった1日の出会いが、年月を超えて主人公の花鹿の運命を翻弄することになる。
この第1話は個人的に、全巻を通...続きを読むPosted by ブクログ -
今回も美貌のキャラ満載で目の保養^^
この世のものとは思えないほど美しいマハティ陛下と、
彼をひっそりと支える月のような侍従ナイル。
ナイルの想い人は、、、と思うと切なくなりますね;;
そして立人少年編。(というかほぼ立人パパ編だけど)
幼い立人のあまりの賢さ、でも何か人間として欠けているもの…...続きを読むPosted by ブクログ -
マハティ編の完結と立人少年編(立人少年というよりは立人父編という感じ)。
セレイラはピュアですね。でも彼女も恋を知り、大人になり、切ない想いも知りましたね。マハティの美しさが目の保養になりました。
立人はちっちゃい頃から綺麗。そして可愛い。でもそれ以上に美しく、艶やかなのが立人の父・視意。あの溢...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は前巻までのマハティ編後編と、立人少年編の二本立て。
セレイラは本当に無垢で素直で可愛らしいお姫様だったのだなぁ…
平等とは言え、アレーナのことも本当に尊敬していたんだと思う。
樹先生は人のやりきれない恋心を描かれるのがとても上手ですよね。
ノエイの時もそうでしたが、決して悲恋にはさせない、...続きを読むPosted by ブクログ -
マハティ編の後編と立人の小さい頃の話。セレイラとナイルの、恋とも呼べない感情みたいなのがすごく良かった。マハティもアレーナも、登場人物がみんな魅力的で読んでいて楽しかった。Posted by ブクログ
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男爵の過去ということで、本編とは違う雰囲気で別物として楽しめた。実際に起きた恐ろしい殺人事件を題材にしているが、そんなに重くなく、読みやすいかな。Posted by ブクログ
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面白かった!
本編を読んでないのですが、この3人の関係が楽しい。
そして内容としても本編を是非読みたくなりました。Posted by ブクログ -
樹さんのヴァムピール、番外編?を見かけたのでゲット(`・ω・´)
どうやらこの作品から、本誌でも男爵の過去話が始まるみたいですね~。
本家本元の吸血鬼も出て来るし、二人?の怪物と浄化者の絡みがテンポ良くて面白いね。
今回は過去欧米で起きた本当の事件(切り裂きジャックとか)が元になってるのも楽しい。
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世界が核によって崩壊したその後・・・のお話。それが1990年。たしかにそれ以前、いつかは第三次世界大戦が起こり、核兵器によって人は滅びるのではないか・・・21世紀なんて夢のまた夢・・・みたいな話はいくつもありました。しかし、色々なことはありつつも人は滅びることもなくこうして営みを続けている。不思議な...続きを読むPosted by ブクログ
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OZとの最終決戦。だいたい予想通りの結末となりました(ラストシーンも含めて・笑)ネイトと1024の最期が切ないですが、決して人間にはなれない1024と最期までたぶん武藤を大切に思っていたネイトでした(涙)リオンが自分で作った物に命を奪われる最期も因果応報といったら冷たすぎるでしょうか?そして、101...続きを読むPosted by ブクログ
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1019と、その中にあるパメラの意識と対峙する武藤。このあたりが一番辛いな~と・・・。1019や他の番号で呼ばれる人型の人工知能を持った機械。けれど感情は人のようです。機械と人のもつ感情の境目が曖昧になっていく・・・1019は、生きるためにOZへ向かいます。そして、次に武藤と1019が出会ったら・・...続きを読むPosted by ブクログ