小鳥屋エムのレビュー一覧
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大きな事件とかは無く幕間的な平和なストーリー。
幕間『エミナの想像力の行方』エミナ視点。書き下ろしかな?
魔法学校の夏休み後、卒業まで。みんなで学校に人工地下迷宮を作ったり、宮廷魔術師のベルベルト爺様の結婚に協力したり、色々やらかしてる。
ラトリシア国のシーカー魔法学院への留学。
ブラード伯爵...続きを読むPosted by ブクログ -
書き下ろし番外編『魔眼で視えるものと視えないもの』
作者苦手な中二病オッサンキャラ(笑)キリク視点。
変わったものや人集めが好きなキリクがシウを視て…。Posted by ブクログ -
書き下ろし番外編『小さなフェレスの冒険』フェレス視点
シウが魔力切れで寝ている時、宿のそとまでちょっと冒険。
11歳のシウの異世界冒険者生活。
日常的な生活のストーリー。Posted by ブクログ -
全然引きこもってないよね!?
と思う今日この頃
友人たちと楽しく過ごす日々ずっとが続くと良いのだけけれど
先への伏線がね・・・ -
王立ロワル魔法学園の演習でスタンピートが起こる。勿論、シウが無類の力を発揮して解決へと導くのだが、生徒たちの協力と成長、貴族の女子の不遜な独断行など、様々な人間模様を見せる。シウは無双過ぎるかもしれないなあ。他の生徒たちの人間模様が面白いかもしれない。ヒルデガルトは酷い失策をしてしまったが、根本には...続きを読むPosted by ブクログ
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辺境伯キリクがシウと大きな関りを持ってくる。なかなか魅力的な人物だ。辺境伯領での地下迷宮探検や魔法省での審判などで、キリクは後ろ盾となってくれる。シウと対等の立場がいいのかも。学園祭や森での学友たちとの鍛錬など、なかなか読ませる。人物描写もしっかりとなされている。いろいろな道具の開発の様子も何だか面...続きを読むPosted by ブクログ
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シウが魔法学校に入学し、いろいろな出会いがあり、いろいろなことに手を付ける。けっこうソウのやることは規格外のことが多いが、本人はのほほんとしている。前世の年寄だったときの感覚が残ってはいるのだ。その辺の他の子どもたちとのギャップも面白い。魔法鵜に関する世界観はけっこうちゃんと作者は構築していて、そう...続きを読むPosted by ブクログ
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現代日本で戦争時代を経験し、怪我や火傷の痕が残ったりすることで不幸な生涯を送り一世紀近くDTだったことにより神様から温情を掛けられてチートを貰って転生する。
転生前からの引きこもり体質を引き摺ってはいるが、前向きに楽しく生きようと変わって行くんだけれど、どうにもまどろっこしい展開が続く。
チートをひ...続きを読む -
リアル世界で孤独に亡くなったおじいちゃんが
神様からチートをもらって違う世界でもう一度人生をやり直すお話。
記憶が残っているから子供だけど考え方は穏やか気質なおじいちゃんで、
半分ぐらいまで、なんか退屈な物語だな~と我慢しながら読んだ感じです。
後半ようやく主人公らしさが出てきて、面白くなってきた...続きを読む -
話が進まない。のんびりした日常の中、トラブルが起こるんだけど、イラストのせいか、主人公のせいか、感情の起伏が感じられなくて淡々と進んでいるように見える。もったいない。
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主人公は異世界転生者。とは言え、はずれスキルと言われる家つくりを持っているクリスが自分の家を建てるために旅を続ける第3弾。日本人の転生者による騒動に巻き込まれながらも、少しずつ成長が見れます。家づくりやものづくりと言うのはやっぱりいいなぁと思いつつ。設定集に主人公が作った家の設計図が書かれています。...続きを読むPosted by ブクログ
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全巻読みました。やたら片目を閉じている絵が多くて気になりました。片目を閉じる事で感情を表現しているなら違和感しかなかったです。終わり方に物足りなさもありちょっと勿体なく感じました。