ストーリー性は見ての通りなのだと思う。登場人物がほぼ魅力を感じ無い。書き方次第とも言えるので言葉のバランスが悪いのかなぁ。
有能なおっさんを裏方の苦労知らず追放するっていう。追放された者同士が集り再出発するお話。
SランクPTのメンツがロイヤルストレートにクズで有能なおっさんの価値が分からない豚
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おっさんは有能だ。しかし、呪いとはいえ人外レベルのスペックを持つが能力を自身のために使わない豚。第一追放者(ヒロイン)は猫に小判、アホの子は否定されているけど色々不釣り合いすぎて疑問。免罪符は「頭が悪いので理解出来ない」指示が悪いというけれど、根本的に魔物が怖い、怖いから目を瞑って攻撃当たらない、冒険者適性に疑問。命懸かってるのに自分で考えないストレートポンコツだと思う、あと無駄にあざとい。第二追放者(ヒロイン)自己中長耳豚、バフと回復職で職業は優秀。こちらも指示が悪いというけれど、攻撃出来ない支援職が自分しかバフ回復しないんじゃ地雷以外無い。こっちも自分で考えないストレート自己中。第三追放者(ヒロイン)はまともだな!本作一番の被害者カワイソス。鑑定屋の正妻候補も優秀だな。
後半に明かされる希少人材だった説と上級職。
一芸秀でて居る訳で、素質位で止めておけば良かったのにステータスが明記されている、さらに一部がS+っていう事実。ポンコツ具合とステータスが見合ってないないんだよなぁ。指示待ちスタイルでリーダーが活かせて無い説も捨てきれないけど、一芸あれば追放されない努力は出来たはずと出来たのではなかろうか。結局は自身で考えること止めたスタイルが読んでてイラってしたのが感想なのかもしれない。因果応報展開にもなって無いので読んでてスッキリもしないし。あと、後全く前触れなく聞こえ出した天の声が謎で必要なのか疑問。説明補足に一役変えてるけど存在意義が苦しい。後の伏線であれば良いが…