七月鏡一のレビュー一覧
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ブックデザインで星1つプラス。
企画としては、幻魔のスピンオフ、なのかな。
009も8マンもサンデーコミックスだったということで、小学館ではなく秋田書店なのも、ナルホド、と思うところ。Posted by ブクログ -
能力バトル漫画としての面白さ、キャラクターの個性、どれも練り上げられた一級品でした。
ただ、雪国出身として「-10度を更に下回る寒冷地で耳当てひとつしない」恰好なのはホントどうなのって思いました。
身体能力凡人枠のアル・ボーエンもその恰好でそこに居たら耳凍傷で落ちんぞ。
ホアンが居た所って確か...続きを読む -
どこかで見たことあるようなトリック!
殺人現場はリアルで怖かったです。ゼノさんと殺し屋さんの関係性もあんまりわからないけど、これから信頼関係が築き上げられていくんですよね! -
本当にそんなことがあるの?!
ってくらい怖いトリックがありました、、、、
何をしてしまうかわからない人の心理も怖いですよね。
ゼノの昔が気になります〜
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タイトルの通り熱さを感じさせる漫画です。主人公たちの成長を見守っていくのが楽しみでもあります。中二病ならではの設定も随所にあります。
来年は同じ作者の別作品が、アニメ化されるとのことでそちらも非常に気になるところですね。 -
#日本SF読者クラブ この巻で一応完結。パラレルワールドは扱いが難しい。一種の「魔法の杖」で、これまでの物語をなかったことにしてしまうからだ。いままでの話は一体なんだったんだということになりかねない。この作品もそう。最初のほうからわかっていたが、それにしてもこの終わり方はちょっといただけないな(終...続きを読むPosted by ブクログ
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完結
未完に終わった石ノ森章太郎の幻魔大戦、神話前夜の章
、含め物語の終着
スケールの大き過ぎる破壊と創造をビジュアルとしては人間の頭身で描くと言うギャップにインパクトを感じる
石ノ森章太郎から数えると初出1967年と言うのも衝撃的Posted by ブクログ -
#日本SF読者クラブ この物語世界は、パラレルワールド。小川一水のSF小説「時砂の王」と同様の設定。ベガとオーヴィルがダブって見える。こちらの敵はETが送り出した「バーサーカー」だけど。パラレルワールドだから、ミュータントサブやさるとびエッちゃんや001(イワン・ウイスキー)も登場するのだ。Posted by ブクログ