七月鏡一のレビュー一覧

  • 8マンVSサイボーグ009 下
    ブックデザインで星1つプラス。

    企画としては、幻魔のスピンオフ、なのかな。
    009も8マンもサンデーコミックスだったということで、小学館ではなく秋田書店なのも、ナルホド、と思うところ。
  • ARMS 1

    読み返したくて

    コミックで何度も読んだなー。
    久々読み返したくて購入。
    今読んでも面白い!
  • ARMS 1

    チャールズさんも喜ぶ

    アリスの原作者、本名はチャールズ某、も自分の作品からこれだけ使われていれば草葉の陰で喜んでいると思います。お好みで。
  • ARMS 22

    2022年に読んでも色褪せない

    能力バトル漫画としての面白さ、キャラクターの個性、どれも練り上げられた一級品でした。
    ただ、雪国出身として「-10度を更に下回る寒冷地で耳当てひとつしない」恰好なのはホントどうなのって思いました。
    身体能力凡人枠のアル・ボーエンもその恰好でそこに居たら耳凍傷で落ちんぞ。
    ホアンが居た所って確か...続きを読む
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 1

    リアルで怖い

    どこかで見たことあるようなトリック!
    殺人現場はリアルで怖かったです。ゼノさんと殺し屋さんの関係性もあんまりわからないけど、これから信頼関係が築き上げられていくんですよね!
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 2

    トリックがトリッキー!

    本当にそんなことがあるの?!
    ってくらい怖いトリックがありました、、、、
    何をしてしまうかわからない人の心理も怖いですよね。

    ゼノの昔が気になります〜

  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 2

    面白いです

    メインの「ミューズは死を歌う」は音で人を殺す方法が凝っていてさすがに面白かったです。また、短編は安楽椅子っぽい感じでこちらも面白いです。
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 1

    面白いです

    探偵のキャラクター性が強烈です。目の描き方がちょっと怖いくらい力強いです。殺し屋の女の子とタッグを組むのが個人的にはいまいちでした。
  • JESUS 砂塵航路 1
    24壊滅から十数年後の物語。モブ悪役は覚せい剤を他人を操る道具として使用する。ここに依存性薬物の有害性が表れている。
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 1
    ミステリーものが好きで読んでみました。
    結構サクサク進むので読みやすかったです。
    ただ、殺し屋の女の子が個人的にあまり好きになれませんでした。
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 5

    ミステリー

    面白くて一気に読んじゃいました。途中から展開が早すぎてちょっともったいないなーと思うところもありましたが何回も読み返すうちに納得できました。
  • ARMS 1

    23年前の作品ですが熱いですね

    タイトルの通り熱さを感じさせる漫画です。主人公たちの成長を見守っていくのが楽しみでもあります。中二病ならではの設定も随所にあります。
    来年は同じ作者の別作品が、アニメ化されるとのことでそちらも非常に気になるところですね。
  • 幻魔大戦 Rebirth 11
     #日本SF読者クラブ この巻で一応完結。パラレルワールドは扱いが難しい。一種の「魔法の杖」で、これまでの物語をなかったことにしてしまうからだ。いままでの話は一体なんだったんだということになりかねない。この作品もそう。最初のほうからわかっていたが、それにしてもこの終わり方はちょっといただけないな(終...続きを読む
  • 幻魔大戦 Rebirth 11
    完結
    未完に終わった石ノ森章太郎の幻魔大戦、神話前夜の章
    、含め物語の終着
    スケールの大き過ぎる破壊と創造をビジュアルとしては人間の頭身で描くと言うギャップにインパクトを感じる
    石ノ森章太郎から数えると初出1967年と言うのも衝撃的
  • 幻魔大戦 Rebirth 10
    #日本SF読者クラブ この物語世界は、パラレルワールド。小川一水のSF小説「時砂の王」と同様の設定。ベガとオーヴィルがダブって見える。こちらの敵はETが送り出した「バーサーカー」だけど。パラレルワールドだから、ミュータントサブやさるとびエッちゃんや001(イワン・ウイスキー)も登場するのだ。
  • 牙の旅商人7巻

    面白いだけに残念

    最新刊が出たのが2015年7月。ちゃんと話しの完結を見れるのか、不安でいっぱいです。その辺を気にして買うかどうか選ばなきゃですね。ベルセルクとかワールドトリガーとか!病気とかで気の毒ではあるけど、連載を定期的に続けていけるかも才能ですね。完結しないと意味ないからね
  • ARMS 22
     ARMSのシリーズ最終巻であり、バンダースナッチにまつわる物語である第五部の完結編である。ここでの物語はアリスの救済を目的としたエピローグだったと見ても構わないだろう。
     物語は綺麗に納まってはいるのだが、やや気になる部分もちらほら見られた。個人的に一番気になったのは、擬態していたはずのARMSが...続きを読む
  • ARMS 19
     このシリーズにおいては特に長大になったアリス編の完結であり、間髪を入れずにそこでの伏線を消化して新たな物語が展開されている19巻である。
     やや呆気なく終わったようにも感じられたのだが、ここまでの伏線をきちんと消化し終えて、なおかつ次への展開を含ませての風呂敷のたたみ方は本当にお見事である。多大な...続きを読む
  • ARMS 17
     17巻ではシルバーとの対決が収録されており、さらにヴァイオレットとの対決も半ばまで収録されている。物語の軸となって久しいキースシリーズとの対決もずいぶん進んできている。
     結局この物語はARMSを主題にした物語であり、彼らの対決こそが焦点だろう。やや乱雑な感も否めないが(シルバーの登場はかなり久々...続きを読む
  • ARMS 20
     バンダースナッチの覚醒とともに、ARMSを失った主人公ら四人が絶望的な戦いを強いられる20巻である。今回、ブルーの犠牲によってなんとか逃げ延びたが、果たして戦うすべなど存在するのか疑問なところだ。
     ほとんどジャバウォックと同様の能力を持っているらしいバンダースナッチの力は絶大であり、カツミはその...続きを読む