廣津留真理のレビュー一覧

  • 成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる
    この種の本は最近増えてきたのか,いつの時代もあったのだろうか。
    成功する家庭教育⇒成功した家庭教育,なんだろう。そして,成功とは何か。読者がイメージする成功は何だろう。読み手が問われる。
  • 今いる場所で突き抜けろ!―――強みに気づいて自由に働く4つのルール
    「天職」はどこかあるもの、ではなく、「天職」は自らの努力で生み出されるものである。という主張のキャリア論。

    人が羨む素晴らしい仕事は「創造性」「影響力」「自由度」の2つ以上が満たされた仕事であるとし、
    では、世間一般から見てそのような仕事についている人は、どうやってその仕事にたどり着いたのか?
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  • 英語で一流を育てる―――小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法
    英語は単語が9割。
    一週間に100語覚える。6週続けると600語。復習に6週使う。
    12週で600語、1年で2400語。2年で4000語。
    音声に合わせて音読、英語→日本語を交互に音読する。リズムで覚える。書かずになぞり読み。書き取りは時間のムダ。

    「出る順パス単 英検5級」から1級まである。
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  • 世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格
    新聞広告を見て、本屋でも気になり購入。
    息子の子育てで参考になるところも多少ありますが
    なかなか実践するのは難しいこともあり
    やはり家庭学習が重要なのかなと考えることもありました。
    親も教養身につけて子どもと一緒に頑張らないとな~~。
  • 世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格
    母親がすごい
    塾なしでハーバードへ
    育児書読んだり、
    幼稚園に通わせるつもりないとか、修学旅行より歌舞伎とか。。外国人とホムパとか
    ちょっと普通にできないことも多々あり
    そもそも語学も堪能だから、子供に英語の読み聞かせもできたのだろう。

    でも参考になることも以下あった
    得意なことを教え、不得意は一...続きを読む
  • 世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格
    一人娘が現役でハーバード大に合格。その子育て方が書かれている。

    私はこんなやり方をしました、こんな方法をとりました、みんな真似するがいい!!といったドヤ感がすごい。

    全体的になんだかとても偉そうな印象を受けた。こうすべきといった決めつけも感じられる。そもそも大学が最終目標ではないと言っているが、...続きを読む
  • 世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格
    英語教室を運営するお母さんが、どのように娘さんを日本の公立高校からハーバード大に合格させたかを説明している本。小学生から英語の長文に慣れさせるのが大事というのは納得ができた。
    一般化しにくい内容だと思うが、塾に頼らず家庭学習の重要性を説いている点は、子どもを持つ親には示唆に富んだ内容だと思った。