新将命のレビュー一覧

  • 経営の教科書
    会社ごとに商品・商慣習の違いはあれど、社長の仕事の80%は業種業界問わずみな同じ。すなわち「経営の原理原則」を身につけることである。“伝説の外資トップ”と呼ばれた著者が20年以上に及ぶ経営職経験で得た知見を初めて体系化。会社を伸ばす社長・つぶす社長を決定づける「社長の仕事」実論を余すところなく説く。
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    ・人生に目的を、短期と長期目標、情熱の火を分けてくれるひと

    ・幸せ条件
    やりたいことをやっている、人から評価され、収入になる

    ・可処分時間も最大活用
    残業のムダ

    ・学ぶ習慣という財産形成

    ・自分の話し、肩書き、私利私欲は×

    ・相手の話しに耳を傾ける、サンキューメール、用のない人に連絡、自分...続きを読む
  • 信じる力―99%の人ができないと思うことを実現させるレバレッジ
    自分、人、運、夢、未来、をそれぞれ信じることの大切さ。
    ただし「人」については無条件に信じるのではなく、信頼できるか見極めたうえで信じ切る。
    全体に新鮮さは感じられなかったが、具体的な処方箋が各所に提示されている。
    ・人を見極める三原則、観察のポイント
    ・コミュニケーション十ヵ条
    ・運のよい人の見分...続きを読む
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器
    「努力する事で、成功は必ずしも約束されてないが、成長は必ず約束されている」が印象に残りました。初めて新将命さんの本を読みましたが、他の自己啓発本に比べて感じるものが多かったです。
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    人財・人材・人在・人罪という独自の切り口から、働く人の考え方の区分をし、説明するなど、とてもわかりやすかったです。何か新たな発見!というよりはいろいろな書籍で読んできたことが、改めて整理された。という感覚でした。
  • 経営の教科書
    正に経営の教科書。堅苦しくは無く。今の時代にマッチした内容・ほうほうで書かれている。繰り返し読みたい。
  • 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    若手のリーダー、これからリーダーになっていく人に向けて書かれている。著者のその他の本と内容は共通する部分は多い。
    リーダーが持つべき人間性、考え方や部下への向き合い方がそれぞれ実際の著者の体験から描かれている。
  • 伝説の外資トップが教える コミュニケーションの教科書
    【ポイント】
    コミュニケーション 10ヶ条

    第1条:コミュニケーションはまず「聴く」ことからはじめよ。
    第2条:コミュニケーションで重要なのは「何を言ったか」ではなく、
        「相手になにが伝わったのか」であると心得よ。
    第3条:コミュニケーションは相手の目を見て大きめの声でゆっくり話...続きを読む
  • 伝説の外資トップが教える コミュニケーションの教科書
    人間関係の基本であるコミュニケーション力を高める「話し方」「聴き方」。
    あいさつ、根回し、会議・ミーティング、職場の雰囲気づくり、人脈づくり、交渉・説得の説明項目のすべてに「このお話のポイント」が簡潔にまとめられており、冒頭のコミュニケーション10ヵ条とともに、よく整理されている。
    ただ、教科書だけ...続きを読む
  • 経営の教科書
    著者の本は二冊目で、かぶっているところもあるが、基礎的な心得ということで、学ぶことは多い。

    理念やビジョンに意味があるか、差別化されているか、グローバルに通用するか、社員に浸透しているか。
    一流のリーダーはトンネルの先の光を見せる。やらされ感がやりたい感に変わる。社員に納得してもらう。
    ローン完...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    複数社の社長を歴任してきた著者が働き方について説いている本である。以下、ポイントを記載しておく。

    ・原理原則、FUN、運。ビジネス人生はこの3つであらかた決まってしまう。
    ・時間は有限である。可処分時間の考え方。
    ・竹馬の書の紹介。デール・カーネギーの「人を動かす」。「論語」、「孫子」など。
    ・以...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    長年のビジネス人生と外資企業を含めた転職経験からの知見が収まった一冊。若手ビジネスマンに対して、これからのビジネス人生において成功するためにはどうするべきか、著者新将命氏の経験から基づいた人生論などを述べている。可処分時間をどう使っていくべきか、当たり前のように語られてはいるが、本などを通じて知識を...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    短期目標と長期目標が印象的。
    よくありがちな働く人の為のーという感じではあったけれど、説得力を持って、優しく語りかけられる言葉達にはとっても説得力があった。
    新入社員になれることが決まったら、もう一度読み返したいと思った。
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    まさに目からウロコが何枚も落ちる一冊だった。
    自分をポジティブにさせてくれ、これから先指針となるような言葉が多く書かれている。
    当たり前のことが書いてあるのかもしれないが、それを分かりやすく教えてくれる一冊。
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    働き方の教科書、というタイトルだけど、実際には人生に役立つ教訓になっていると思います。

    また、ビジネス本にありがちな「それって決めつけじゃない?」という著者の一方的な主張だという感じも受けませんでした。
    言葉の定義もしっかりとされており、とても読みやすい内容になっています。

    また、著者が本書中な...続きを読む
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器
    ■問題解決

    1.問題は自分がコントロールできることと出来ないことに仕分ける、「多角的、長期的、根本的の3つの視点」で仕分ける。

    2.ダメな人、伸び悩む人は、物事を一面的、短期的、枝葉末節的に考えがちだ。

    3.問題が起きたときには、その当事者を非難するのではなく、起きてしまった事実にどう対処する...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    この手の本を読むとやはり最終的に考えるのは自分の行動次第なのかということ。仕事に対する取り組み、転職に関する考え方、時間の使い方など、自分の腹にしっかり落ち込まない限りどの本を読んでも同じこと。
    でも、この本はポイントを押さえて書いてあり、読みやすい。腹に落ちやすかった。
  • 経営の教科書
    新聞の書評にあったので、買ってみた。
    普通の経営書とは異なり、実践的である。例えば、ビジョンとは社員が判断に迷うときにそのよりどころとなるもの、と説明している。以下、気に留めておきたい項目を列挙する。

    1.願望をいかに目標に変えていくか
    の公式
    ・願望+時限設定+行動計画=目標

    2.リー...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    実に知性溢れる自己啓発本。

    基本は自身の体験や哲学に基づく主張なのだが、補完する形で間に挟む引用が素晴らしい味付けとなっている。けど、無駄なダジャレも多い。。。

    数年後の自分を見据える中で、今自分がどのように考え、何をしていったらよいのかを深く考えさせられる一冊だった。

    腐らずに人間力を高め、...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    似た内容の本を多く読みました。内容的には斬新なものはありませんが、新さんが言うとなぜかスッと心に染み込んできます。苦労し、経験したことのある人間だけが持つ真実味を感じます。