テレサ・アマビールのレビュー一覧
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少し冗長で、途中、飽きてしまうところはあるが、その本質はわかりやすく納得性も高い。また、最後にこの話はリーダーやマネジャーレベルであり、それだけでは限界もある点にきちんと言及している点には、好感をもった。Posted by ブクログ
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★インナーワークライフ①感情②認識③モチベ
★やりがい仕事が毎日少しでも進捗するよう支援
★小さな成功を発見し達成感を与え続ける
★★小さな勝利で自己効力感を高め続ける進捗管理
認識(思考)×感情(気分)×モチベ(意欲)
ポジティブ感情の孵化効果、フィードバック
★栄養①尊重②励まし③感情...続きを読むPosted by ブクログ -
20230815
パフォーマンスに影響を与える3つの要素
・感情や気分
・捉え方や解釈や意義(自分・仕事・チーム・組織に対し)
・モチベーション
この3つの要素の相互作用がインナーワークライフ。
このインナーワークライフを向上させることが、強い組織づくりや生産性向上に効果的。
そのインナーワーク...続きを読むPosted by ブクログ -
「進捗」この本が1番伝えたかったのは、進捗の大切さ。
部下のやりがいには「認識(または認知または思考)」「感情(または気分)」「モチベーション(または意欲)」の相互作用="インナーワークライフ"がとても大切であるということが本書の大半で様々な例を元に説明されている。
そしてその「インナーワークラ...続きを読むPosted by ブクログ -
組織やチームがうまくいっていないとき、社員はモチベーションが上がらず、ネガティブな思考に陥っている。それをそのままの状態にしていたら、更に状況は悪化する。組織をいい状態に、またそのいい状態を保つために、「報酬のアップ」や「地位の向上」ではない。マネージャーやリーダーなど上にたつ者は、社員のためにしな...続きを読むPosted by ブクログ
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上司や同僚などとの人間関係に役立つのではないかと思いこの本に興味を持った。
日誌の内容を分析しており、企業のトップや上司に振り回されている最前線で働く人達の気持ちがよくわかる。そういった、些細な出来事や人間関係によって、人の気持ちの浮き沈みが仕事にどのような影響を及ぼすかが書いてある。
目新しい事は...続きを読むPosted by ブクログ -
ワークパーソンの日誌調査という独自の手法とマネジャーへのアンケートを通じて、社員のモチベーションを高める最良の方法を「やりがいのある仕事の進捗をサポートすること」だと説く。
情報ソースに偏りがあることはやや気になるが、非常に実学的で、他マネジメント理論と噛み合わせていくことで有用であると直感する。...続きを読むPosted by ブクログ -
「部下の進捗をサポートする」という点を重要なファクターとして捉えているのは、個人的には"灯台下暗し"的な気付きがあったし、自分に置き換えて考えてみても非常に納得のいく内容だった。
ただ、調査手法やサンプル的に、「本当にこの著者の主張の裏付けは取れているのか?」と思うような内容の薄さだった。
(巻末...続きを読むPosted by ブクログ -
特に目新しい事はない感じだったが、
『進捗する事が部下の喜びであり、それをサポートする所が上司の役割。』という所は納得した。
翻訳がイマイチなところが多くやや読みづらかったかなPosted by ブクログ