鰍ヨウのレビュー一覧
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本作。久々に両方読み返してみて、つくづく可愛い二人だな〜と思う。先生の妙に危うい幼いとゆーか実際純粋すぎる成人男性ってアンバランスさ(結構崎谷センセーが好きな受のタイプ?天然エロ系。笑)と香澄のまだ若くも自立した男性(精神的にも)で実直な感じ、実に良いわ。ほぼ二人の世界だから色々都合よく展開してもお...続きを読む
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悪ノリしたサークル仲間のせいで自分に自信を持てなくなってしまっている三矢。恋人のはずの上狛との関係が分からず、臆病になってしまっている。確かに、上狛は何を考えているのか分からないところはあるよな。とは思った。それでも三矢の臆病さは悲しくなってしまうけれど。沢山の人に大切にされているのに、あんな嫌な奴...続きを読むPosted by ブクログ
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大学生の赤野井三矢は、サークル仲間から好意を持ってると思わされぶりな態度をとられ、実際に三矢が泊まりの旅行に来るかどうかという、悪質な賭けの対象にされてしまう。
そのため、図らずも自分が男性に恋する性質であることを自覚してしまう。
そんな時にふと入ったカフェ『エブリデイ・マジック』で店員である...続きを読むPosted by ブクログ -
少し変わった攻めではあるけど、本文やあとがきにあるような不思議さんではなかったような。
甘やかしでムッツリ腹黒大好物なのでよいのですが。
あと、スピンオフに繋げる伏線バリバリでした。次はあの二人の話かなと。
それはそれで楽しみだけど、上狛さんの話はもう少し読みたいです。Sっぷり全開なとこを拝みたい...続きを読むPosted by ブクログ -
攻め:上狛零士
受け:赤野井三矢
大学の演劇サークルで知り合った男に騙されて失恋したその日に知り合った上狛とお試しで付き合い始めた三矢。
1年経ってもそれらしい進展が無くて…。
恋に奥手、人生経験も無いようなそんな男の子の話。
大きな事件らしい事件もなく、ひたすら三矢のぐるぐるでのみ進む。
...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公の女の子(小鈴)が
憧れの小説家の先生担当に♪
謎を解きつつ
原稿を取りに行く話。
まず「後宮」へ。先生=皇太子でした
ビックリ!
ですが、
原稿が全然まったくできてない。
大問題!!です
先生が書けるよう小鈴は
自身の知識を活用して
円満で根本解決の方針を考えま...続きを読む -
コミカライズ。金髪ハウスキーパー×コミュ症ひきこもり作家。受けが長髪なのが気になるけど、丁寧で綺麗な絵が眼福です(´ω`*)ごはんがおいしそうwしかし、アロハシャツのインパクトすごいw最初が肝心とか言いつつ何故アロハ…wPosted by ブクログ
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最終巻。1巻では全くなかったサービスシーンてんこもり。あまりに長いし濃いので読んでてちょっとそわそわした…wしかし、恋人なったのに香澄は裕の家のハウスキーパー続けて裕から給料貰うってどうなんだろうか…^^Posted by ブクログ
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これは私にとってハルヒさん作品としてはあんまりパッとしない方に分類されました(笑)。三矢のグダグダが長い。昨今のハルヒさん作品にみる胸くそ悪くなるほどのキャラもなくハルヒさんご本人仰るようにかなり平和な作品で上狛の掴めない人っぷりが微妙でもあります、もっと豹変すると思ったのに。Hシーンはさすがのハル...続きを読む
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★3.4
しゅわしゅわあまーいお話でした~。久々に崎谷さんの作品読んだけど、やっぱさすがだなと思いました(笑)文章もガッツり読み応えあるし、えろもねっとり(爆)とにかく三矢のぐるぐるっぷりがすごかった、長かった~!でもこういうぐるぐるきらいじゃないので楽しく読みました♪Posted by ブクログ -
なんだか珍しく刺激の少なく、ほんわかしたお話だったように思いますが、まるで、男の子の初恋、って感じがしました(年上でなんでも知っているひとが好きになるというのは、NLでもよくあるパターン)。自分的に特筆することがないので、☆3つ。でも、ほんわかいい気分にはなれますよ。Posted by ブクログ
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可愛らしいお話でした。あとがきで"恋"に焦点をと書かれていたので恋でグルグルしているお話ですけど、脇キャラの先輩や同期やらが盛り上げてというか茶々入れて楽しく読めたけれど、正直ちょっと物足りないかなっていうのあります。上狛が謎な存在なんです。博識な感じなのにカフェの店員でしかも28才で、いったい彼は...続きを読むPosted by ブクログ
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カフェ店員・上狛零士×大学生・赤野井三矢
これまでの崎谷氏の鎌倉物は、私のツボにぴったりはまってる作品ばかりなので、期待が大きすぎたのかもしれません。
お話は、普通に楽しめたのですが。
三矢の受けたいじめの後味の悪さ。
上狛のキャラ。
演劇サークル。
せっかくの鎌倉は観光案内か、地元穴場案内の様だ...続きを読むPosted by ブクログ