津田彷徨のレビュー一覧

  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(2)
    いわゆる逆ミクロの決死圏。
    胃カメラとか内視鏡とか欲しいけどないので、取った手は…。
    嚥下反応とか麻酔とかどうなってるのか知らないけど。

    前巻で物騒なこと言ってた人と血吐き病の患者は竜族だった。
    メス代わりに急遽生成した炎の剣を貸してもらう。
    ドラゴンの体内は危険がいっぱい。
    ここでもスライムは有...続きを読む
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)
    面白い。仁の異世界バージョンという感じ。
    4巻一気読みしました。冷静に見るとちょいちょい、いやそれ異世界の人に通じる?そんな医療道具使えるのおかしくない?みたいなのがありますが、そこを深く考えなければ面白く見られます。
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(3)

    作画がすごい

    作画人数はそんなに多くないんだけど作画がものすげーなって
    ただ、人間のデザインに特化してて、モンスターとかのデザインについてはふつう
    ここからどう転がるかなのでここから期待
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)

    医師が失踪…

    迫力のある綺麗な絵柄がいい。
    島の人達としてはせっかく来たお医者さんを歓迎したとたんに失踪されちゃって、すごいショックだと思う。まさか異世界に行っちゃったなんて思わないよね。
  • やる気なし英雄譚 2
    やる気はないけどやらされてしまう実は天才のユイ・イスターツは救国の英雄となり、貴族たちに疎まれて士官学校の校長に左遷されてしまう。講義やゼミを持たされるが、3人の優等生たちを使って、士官学校での隣国の陰謀や不正を解決してしまい、人気がうなぎ上りで、卒業予定者の親衛隊の希望者が増えて、またもや左遷の憂...続きを読む
  • やる気なし英雄譚 1
    どっかの王国の話。やる気のない昼行燈だと思われていたユイ・イスターツが、やっぱり楽がしたくてやる気がないけど、王女が誘拐されたり、王国の危機になるとしぶしぶ天才的な働きをする。王女の心まで虜にしてしまう。周りに集う仲間たちも個性的だ。結構面白いぜ。
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)

    医療

    SNSで読んで第一話を読んで面白そうだったので購入。
    ファンタジーな世界で現代医療の知識でどこまで無双するのか…
    続きが気になります。
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]
  • 転生太閤記 ~現代知識で戦国の世を無双する~
    戦国時代に転生した不遇な大学生(?)が成り上がっていく話。
    作者が刀好きだからでしょうか?主人公秀一が卜伝に師事して剣技でもチートなところに違和感。現代知識で成り上がるなら剣に比重を置きすぎな感じがします。
    そして周囲の大物達に期待されすぎでは?
    まぁ、気になる面はあれども楽しめはしたので続刊にも期...続きを読む
  • 竜医のルカ(1)

    医者の物語

    医者といっても異世界の竜の医者。
    冒頭の「医者が命の終わりを判断する」みたいな台詞に違和感を覚えた。
    生きる判断は医者ではなく自らの意思では?
    試し読み程度で作品の世界観を理解できたかどうかわかりませんが、
    目の前の死にかけの竜の治療をするのか?
    竜医資格の受験を優先して未来の100匹の竜を救うのか...続きを読む
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(5)
    虫垂炎の手術は無事終了し、予後も順調。

    主人公は世界樹の色々な種族が集まる前で、バイキンの存在と病気になるべくならないための滅菌方法を公開講座で皆に伝える。

    治療魔法の独占は人類が優位に立つためには必要不可欠と考える間者は危機感をつのらせるが…。
    いや、再生魔法とか浄化魔法とかリスクがどれだけあ...続きを読む
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(4)
    病院の開設に向けて動いていく。
    主人公も手持ちの道具だけではジリ貧と危機感を抱いているよう。

    殺菌用のエタノール、全身麻酔薬の目処が立ちそうなフラグが。

    人間国側は何やら物騒な企みしてるようで。
    まずは幹部の1人を強行偵察に向かわせる。
    生死は問わずって言ってるしなぁ。
    悪どいのがぬぐえん。

    ...続きを読む
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(3)
    竜の女王への経過観察はちゃんとする。
    一応、快方には向かってるみたい。

    黒狼の襲撃。
    とりあえずトリアージ。

    獣人のコロネが使いにくそうながら、聴診器を上の耳で使っていたのが、ちゃんと耳が飾りじゃないことを示せてよい。

    回復術師のいる人間の国では、六星と呼ばれる四天王みたいな幹部を招集して、正...続きを読む
  • 竜医のルカ(1)
    カラーページの色使いが雰囲気があっていいなって思います。ストーリーもハートウォーミングなものになりそうな気がします。
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)
    ドクターKが推薦していたので購読。

    異世界転移してほぼ動じない主人公の豪胆さに呆れる。
    ほっとかれた形になった無医村の島はどうなったのか。
    こぼれたスポドリ与えただけで、やたら懐いて、やたら有能なスライム(翻訳、主人公の意を汲む、大量の水分噴出、安全な患者の移送、患部の指摘、暴れる患者※キマイラの...続きを読む
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)
    絵に迫力があって、読み応えがありました。専門用語もおりおり解説され、なろう系ながらもリアル感の充実した作品でした。
  • やる気なし英雄譚 6
    大使として帝国に飛ばされてしまったユイ。しかし、そこでも魔法公国のスパイを大量摘発したり、魔法公国と帝国の戦いに手を貸したりする。そして、最後は民主国家(!?)のキスチテレン国とクラリス王国との戦いでも謀を巡らして勝利する。両親の仇である宿敵の修正主義者も倒す。帝国のノイン王子、リアルト王、王女ミリ...続きを読む
  • やる気なし英雄譚 4
    エリーゼ女王はユイに思いを寄せていて、その隙を貴族たちに突かれて、ユイは風土病が蔓延る地の伯爵として追いやられてしまう。ところがどっこいとなるんだけどね。エリーゼの恋のライバルのセシルが登場したよ。さあ大変。
    今回は、都でのクーデターで幕を閉じる。悲壮な覚悟でユイたちは都に取って返すが、次巻ではどう...続きを読む
  • やる気なし英雄譚 3
    相変わらずやる気なしをアッピールしている主人公のユイ・イスターツだが、どうしてどうして、今度は隣国を救ってしまって救国の英雄になってしまう。王子やちっちゃい女の子にも懐かれてしまうしね。お約束ぽい展開だが、まあ面白いよ。
  • 転生太閤記 ~現代知識で戦国の世を無双する~
    不運な大学受験生が転生して、播州の農民の子になり、黒田官兵衛と友になるのを始めとして、今井宗久、塚原卜伝、十河一存、足利義輝、織田信長と次々に、その天才的な才気で仕えていく成功物語。それぞれの人物像がちょっと類型的かもしれないが、まあ面白い。足利義輝が伝法なあんちゃん!?