しのとうこのレビュー一覧
-
昔の結婚とか子どもとか、家系図ないとわからなーい 笑笑
ま、すごく複雑で難しくて、政治がらみで…生きにくかっただろうなぁ。かわいそう。
次巻は立場がわかってからの話しだから、楽しみ! -
今回は壬猫のラブシーンはなかったけど。
壬氏様(月の君)が、手術を前にした主上に対して、猫猫を本当に大切に思っていることが分かるセリフにはじーんときました。
終話では、猫猫が激務で干からびた壬氏の手当に向かうことにはもう躊躇はない。
そして、ふたりで食卓を囲む様子はなんとも幸せそう。
16巻でも...続きを読む -
猫猫には、蛇の処刑すら効かないんですね。
この裏切られる感じがとても心地よいです。
禁軍大将として表に出た壬子もどんなふうに動くのか楽しみです。匿名 -
壬氏の秘密が明らかになっていくわけだが……。
え、壬氏はやっぱり宦官ではなく(ものがあった、らしい)、本当は皇帝の弟?
不義の子ではなく、父親は先帝っぽい。
え、では、皇弟とされているずっと部屋に引きこもっているとされる人物は、存在しない?
それとも、阿多妃が確か皇太后の子と自分の子を入れ替えたみ...続きを読むPosted by ブクログ -
陽と阿多のシーンがとても色っぽくて良かったです。
陸孫元気かなぁ。。。皇太后はどう考えてるのかなぁ。。。子翠何してるのかなぁ。。。。。。
まだまだ回収したい部分が多くてこの先も楽しみすぎます!Posted by ブクログ -
不幸属性で世間知らずのお嬢様里樹様とそっち方面には全く奥手の馬閃、めっちゃお似合いかと。
猫猫と壬氏さまよりよっぽど純情なこの二人、お幸せにー! -
運の悪い上級妃「里樹」の巻といっていいと思う。
ぜひ全て読み終わった後、表紙と見返しをじっくり眺めるのを楽しみに読み進めてほしいなと思う。
挿絵多いし、カラーもあってその部分も楽しいシリーズだと思っているけど、今回は本当に秀逸。特に表紙。
全体に横たわるテーマはどれもゆっくり進行中。Posted by ブクログ -
以前、猫猫はざるだ、という一文があった。酒好きな描写もちょいちょいある。
でも強すぎだろう!
ざるとはそんなものだと言われればそうかもしれないが…飲まない人間には分からない。 -
13巻は私の推し、小蘭の登場が多く大満足でした。しかし最近は子翠も気になります、笑。この作品は絵も綺麗で人物表情の描写も上手で大好きです。14巻が待ち遠しい限りです。
-
まず始めに、先にアニメ見ていてネタバレ嫌な人はコレを読んではいけない。アニメ一期は前巻までで終わってるから。
さて、五尺八寸を超える美女(笑)とか、色々謎が満載。そして、事実に裏付けられた真実を伝えるだけの猫猫が良い。でも彼女に心奪われた男性は苦労するでしょうね、と思う。Posted by ブクログ