こやす珠世のレビュー一覧
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医者であり僧侶である主人公が救急の現場で医療と向き合う医療マンガ。
でもまだ僧侶としての本領は発揮されていないような気が…。でも医者と僧侶の2つが融合されるとどうなるのか期待。 -
相反するようで実は同じところに向かっている。
だから昔は僧侶が東洋医学やボランティアをやっていた。だからこれからこの2つがどう関係して、どう進むのか楽しみ。 -
ギャグマンガかと思って買ってみたら、全然違ってなかなか面白い。「弘法大師」とか「真言」とか「光明念誦」なんて言葉が出てくるので、どうやらうちの宗派っぽい。これからに期待。Posted by ブクログ
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お坊さんが、救急医療を行う作品になっています。話の中でお坊さんが説教することがあるのですが、まだ経験が浅いのか、関ジャニ自分の考えを押し付けるところがあまり好きになれません。
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医療技術の方は適切で、その場その場で正確な判断をしていると思います。まだ医療と宗教の間で板挟みになっている主人公を見ていくのがこの漫画のコンセプトなのかなと感じます。
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僧侶で救急医の松本先生のお話。
3、4巻続けて読みました。
結構、助からない率高い漫画かも(T_T)
イケメンなライバル登場。
こういうキャラで関西弁は腹立つな(笑)
彼は彼で腕のいい心臓外科医だけど
何を基準に人命を救うかで
救急チームと対立する。
そう、救急は「チーム」で助けるんだよね。Posted by ブクログ -
通り魔事件の完結をもって
物語も終了ですね。
殺人犯の救命については
本当にいろいろな形で物語になってるけど
この漫画は、この漫画らしく
わりとスッパリ描いたような気がします。
最後は長年抱え続けてきた
松本先生自身の問題にも向き合い
穏やかな心持ちで読み終わることができたわ。Posted by ブクログ -
医師でありながら僧侶でもある松本照円。
子どもの頃に友人を救えなかった罪の意識から
仏の教えを求め
その一方で救える命を増やすために
救急医療に力を注ぐ。
そんな彼を取り巻く「命」の物語。
連載が青年誌だからか
かならず助かるケースばかりじゃないのが
リアルです。Posted by ブクログ -
僧侶で救急医の松本先生のお話。
相変わらず、リアルに生死が分かれるけど
この絵柄だからか
それとも話の運び方のうまさか
感傷的になりすぎずに読めますね。Posted by ブクログ -
奇跡は起きないのがリアル。
一方で主人公自身の
人生のドラマも進行中。
整形外科の藍田先生、わりといいな。
患者や仕事に対するスタンスが。Posted by ブクログ -
金曜日にドラマ見ていました。
原作は少し前に発売されていたのですね。
ドラマはコメディタッチでしたが漫画はシリアスなんだなぁって感じました。 -
病院付属の僧侶、てか、本来は緊急医師なんだけれども兼用している。ちなみに修行中。緊急治療室に僧侶姿で駆け込んで驚かせたり。サクッと読めるんですが、続きはべつに、いいかなあ。Posted by ブクログ
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医者で坊主。病院で念仏が聞こえてきたら確かに不気味かも・・・
僧侶としてのお勤め中に救急で呼び出されるため、法衣で駆けつけては患者からギョッとされることもしばしば。
病院付僧侶として、また救急医として働く松本君。僧侶として気負いすぎたり悩んだり。
まだまだ修行中のようなので読みながら一緒に考えたい...続きを読むPosted by ブクログ -
うーん…。宗教って実際苦手なのだけど、仏教ならありかなーと思ってたけどやっぱちょっと苦手かも。医療物にしては絵がそこまでではないし、人間ドラマとしては宗教のうんちくが入っちゃうからなぁ。Posted by ブクログ
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脅迫状の書き方、もう少し考えて書けばいいのに、適当な書き方だなぁと思っていたらトリックだった。読み飛ばすのでなく、もう少し考えながら読まなくては…Posted by ブクログ
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死してなお想い続ける事、父を、そして、恋した男を。自分が死んだときにここまで想ってくれる人はいないだろうなぁ。Posted by ブクログ
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長期連載というか長期シリーズになればなるほど、犯人に知り合いが増えていく。今後親友に殺人者が増えていかない事を祈る。Posted by ブクログ
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相棒の映画版第一弾も見ていないのに、第二弾を観に行きたくなっていますが、その前にDVDで昔からのを観たいなぁとか思って、その前に、コミカライズに手を出してしまった。たまぁにテレビでとびとびで見てるんだよなぁ…Posted by ブクログ