ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
美しい風景や音で溢れる京都を舞台に、芸大生たちが新しい音楽を鳴り響かせる--。「今、生まれるべき音」の芸術を追い求める若き群像とその疾走を、さそうあきらが色鮮やかに描き出す!『神童』『マエストロ』に続く音楽シリーズ第3作!!
アプリ試し読みはこちら
1~5件目 / 5件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
音楽という形式のなかで音楽が評価され形成されていく、閉ざされた音楽に対して、現代音楽の研究を通して本当の音楽を追い求める学生たちの話。 作曲科に在籍し完璧なピアノの演奏力を持つ義兄へのコンプレックスと、あこがれの女性への思い、捨てきれない音楽への情熱によって、現代音楽の魅力にとりつかれていく主人公...続きを読む。 音楽の理想とうんちくを熱く語る先輩のアオカン(6浪してる)のキャラが面白く、読者の案内役としても重要な存在である。 元気のない主人公に「失恋か?」と聞き、「そのやるせない気持ちが現代音楽には大事なんだ!」と和音の説明をする場面が大好き。 その後、ジョン・ケージの「4分33秒」で主人公の意識が宇宙にまで飛んでいく描写も良かった。 ミュジコフィリアとは"音楽中毒者"の意味。早く続きが読みたい。
音楽漫画だが、実際のメロディーや情景は読んだ各々の心の中に創造されるしかない。こんな体感型音楽まんがってあるんだ!と衝撃。 ストーリーはけして薄っぺらくはないのだが、あくまで、現代音楽と戯れる登場人物たちの時を進ませる一応の線という印象。先の展開が気になりつつも、急いで続きを求めずに、作中の音にゆら...続きを読むゆらと身を任せていたい心地がする。
現代音楽が持つある種の”変態チック”さが良く出ていて楽しい。舞台が東京ではなく、京都というのがまたいい。 登場人物の関係から話の先がみえなくもないが、それはそれとして、今後の展開が楽しみです。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
ミュジコフィリア
新刊情報をお知らせします。
さそうあきら
フォロー機能について
「アクションコミックス」の最新刊一覧へ
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
1+1は? 1巻
子供の情景
さよなら群青 1
神童 1巻
戦争×漫画 1970-2020
true sounds~楽器物語 1
花に問ひたまへ
ビッグオリジナル ギャンブル増刊
「さそうあきら」のこれもおすすめ一覧へ
▲ミュジコフィリア 1巻 ページトップヘ