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日本文学界の至宝・川上弘美と日本漫画界の巨匠・谷口ジローのかつてない幸福な出会い!谷崎潤一郎賞受賞の名作を完全漫画化。「遠いようなできごとだ。センセイと過ごした日々は、あわあわと、そして色濃く、流れた。」(原文より)
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Posted by ブクログ
「センセイの鞄」漫画版。これは買って良かったかもしれない。映画版は俳優が印象と違うと思ったので好きになれなかった。でもこれは好きだ。映像付きだし気楽に読める。原作を知っているからこその、いいとこ取りなこの感じ!イイネイイネー。もう遅い時間だけど、日本酒を持ってきました。いそいそ。 「センセイの鞄」...続きを読む漫画版P91。”心意気さえあれば どんな場所でも 人間は多くのものを学べるものですよ”。センセイの言葉である。酒と共に胃の腑に染みる。
川上弘美を読みたくなったな。最近谷口ジローをいろいろ読んでいるけれど,オリジナル原作からそうでないものまで。そうしていると描き手の魂が画に宿っているのを感じる。漫画で原作はだれだれで画はだれだれとなると,けっこうわりと2人が同じ重みで扱われるように思う。ところがそれが映画だと,脚本や原作が別の誰かで...続きを読む監督がだれだれ,となっている場合でもやはりその映画の監督はだれだれというところに焦点があたり,均等な重みで認識されているとは思わない。 何が言いたいのかというと,谷口ジロー作品は原作がだれだれ,であったとしても谷口ジローのオリジナル原作作品のような魂を感じ取れる,ということ。キンドルで読んだが,紙も欲しくなってしまった。
食べ物にまつわるシーンが美味しそうに書かれているのはやっぱりこの作者ならではかな。独特な擬音語にクセを感じる。 小説を完全になぞった感じだが、絵にされると初老のセンセイの絵面が正直ちょっときつかった。けれども物語に魅力があるせいか、そんな歳の差を感じないほどやはりきゅんきゅんしてしまった。
原作を読んだのは10年前。ツキコさんがとても自分に近い人になっていた。谷口ジロー氏の絵は相変わらずしっかり描き込まれているのに淡々としていて、原作の雰囲気を全く阻害していないのが素晴らしい。そしていつもながら、お酒と肴が抜群に美味しそう。一人で飲むのは楽しい、誰かを想って飲むのも楽しい、そして誰かと...続きを読む肩を並べて飲むのも楽しい。そんなふうに生きていきたいなあ。
あえて漫画版のほうを。原作のほうも好き。 川上弘美と谷口ジローという組み合わせが以外だった。リアリスティックな絵柄の谷口さんと、どちらかといえばつかみどころの無い話を書く川上さんの取り合わせはどうなのかと思ったが、意外にもしっくりくる。 原作ではぼんやりとしか出てこない月子さんとセンセイの人物像を...続きを読む、あいまいなままビジュアル化したところが驚き。 お酒を飲んでるシーンが美味しそう。かつセンセイの手酌が美しい。 全2巻
原作付きの作品が結構多い谷口センセーですが コレはその中でもたぶんかなり異色な作品。 恋愛漫画ですよ!奥さん! 原作は未読ですが、たぶんコレは 原作より原作の空気感出てるんじゃないかと。(何w) 谷口センセーの絵で描く恋愛ってのは どこか透明で、淡々としていて……溜息が出るほど切ない。 なんだよ!こ...続きを読むんなにキャリアがあって、なおも新境地なのかっ!と 改めて谷口センセーのバイタリティを尊敬します。
しっとりとした作品。 表紙の印象と違う展開。 でも嫌いじゃない。好き。 アラフォー間近のどこにでもいそうで、飄々とした女性。 あまりいなそうな、実直な初老を過ぎたあたりの男性。 淡々と、でも前と同じじゃないゆっくりと時間が流れる。 展開でいえば、結構ビックリ。 でも納得な部分もある。 原作が...続きを読むあるのを知らなかった。 今度読んでみようと思う。
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