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両親の反対をおしきって航海に出たロビンソン・クルーソーは,嵐にあい,たったひとり絶海の孤島に打ちあげられる.船から運び出した道具をたよりに,住まいを作り,食料を確保し,工夫をこらして,いくつもの困難を乗りこえていく日々.生きぬくためのたたかいは28年間におよんだ.冒険物語の古典を新訳でお届けします.【新訳】
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Posted by ブクログ
航海をしている途中で嵐にあい難破してしまったクルーソー。 ついた無人島での厳しい環境の中で闘いながら、生き抜いていくお話です。 僕はこの本を読んで、このロビンソンクルーソーのように厳しい環境でも生き抜けるような強い人になりたいと思いました。
ある無人島に漂着したロビンソン・クルーソー。彼はサンタルチア号の船長であったが、船員に裏切られ、ボートで漂流していたのだ。"フライデイ"という名を付けられた若者とロビンソンとの生活が始まったのだった。そして15年後、固い絆で結ばれた2人にある運命の波がおしよせる…。
2021年8月28日のアニメ『ドラえもん』で、のび太はロビンソンクルーソーを知らなかった。のび太が特別無知というよりも、ロビンソンクルーソーやガリバー旅行記、不思議の国のアリスをちゃんと読んだ人は少ないだろう。
初読みロビンソンクルーソー! 27年くらいひとりで(後半3年は現地の召使といっしょに)サバイバルー! すごいな~長いな~ ナンパした船がちかくにあったり 野生のヤギがいたり けっこう恵まれてるといえなくもない 無人島生活
ガリバーみたいだと思った 分析したりして一人で生きていくロビンソン、どんなに頭がいいんだろう キリスト教色ものすごい フライデイたちの土地での神の存在に対して、間違いだと思っているけど今はそれぞれの宗教が認められているから世の中も発展したんだなあ。
特に読みたい本がないという人にはお勧め。 凄く面白いというわけではないが、不朽の名作だけあって、安定感のある面白さがあります。 無人島に漂着した男の、サバイバル活劇。
上に同じ。こちらはフィクションといいつつ主人公のモデルは実在するらしい。情景描写が極端に細かい。観察日記のような感じもする。 特別スリルがあるわけでもないけれど、こちらも18世紀英文学においては重要な本。面白くないけど読んでおくべき本。('08 冬)
再読は子ども時代以来。(つまり「フライディと私」を書く時には再読しなかったのね。) 最初の方は航海に出るまでの半生を綴っていて、読みながら何度か寝落ちしたが、ようやく最後まで読んでどうやって島から帰還したのかが分かった。すごく面白かったというのとは違うけど、ノスタルジーとご恩があるので★5つ。 遭...続きを読む難してからロビンソンが作る砦はヨーロッパの伝統的なモットアンドベイリー形式を踏襲しているが、一人で作ってしまうところがやや偏執気味。イーストなしで作ったパンというのはどういうものだったのか、チャパティのようなものだったのだと思うが製法書いて欲しかった。(でもブドウがあるんだから天然酵母手に入ったと思うんだ、今更だけど。)無人島だけどヤギがいて鳥がいてウミガメがいて食べるに困らないというあたり、今ならご都合主義と言われるんだろうけど先駆者はどんなことも許される。 後半フライディが加わり、スペイン人とフライディの父親が加わり、イギリス船員達が加わり、とどんどん人が増えていくけど、やはりこの話で面白いのは無人島で一人きりのサバイバル部分なのだった。
海難事故で無人島へ漂着した男のサバイバル冒険譚というざっくりしたイメージしかなかったのですが、意外にも血生臭いやり取りや未開の地の人との交流などが描かれています。モデルにされた人物がいたとのことで、納得のリアリティーです。無人島からの帰還後の暮らしについてのエピソードは蛇足だったのではというのが一般...続きを読む的な解釈らしいです。なるほど、同意…。
『ロビンソン・クルーソー』有名だけど、読んだことがなかった。最近読んだイギリスのファンタジー作家たちがこぞって名前を挙げていたから読んだ。 お金に困らない家に生まれても、冒険心が疼いて仕方ない主人公。ある時は家出をして、輸出入で儲けても、奴隷になっても、ブラジルで成功しても冒険したい。そんな彼が船...続きを読むで航海中に難破して無人島で過ごす話だ。 まずは船から使えるものを持ち出し、島で暮らすためにテントを作る。 食べ物を得るために島のヤギを捕まえる。鳥を撃つ。 荷物を整理する。家を作る。日付を数える。 一つひとつ出来ることをやっていく姿が楽しい。 なんだかマイクラを思い出してしまった。(もちろんこちらが先にできたのだが) 無人島暮らしはせいぜい3年くらいで終わるかな、と思っていたら甘かった。数十年過ごしてた。 最初に表紙を見た時は「狂人か?」と思ったけど、これは主人公が島で工夫した姿だったんだな、と違う印象で見たのが感慨深い。
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