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26歳の結菜はある雨の夜、公園のベンチに腰掛けるずぶ濡れの男性と出会う。思いつめたような様子に、見て見ぬ振りをして通り過ぎることもできず傘を差し出し声をかけると、それは結菜の勤務する会社の社長・蒼士だった。大手自動車メーカーのトップに若くして上り詰めた蒼士は、整ったビジュアルもありメディアからも注目される、結菜にとっては雲の上の存在。もう二度と二人きりで言葉をかわす機会などないだろうと思っていた結菜だったが、どうしたことかその翌日から社内で度々、蒼士と遭遇するようになる。雨の夜の偶然の出会いが縁となって繋がったことを単純に嬉しく思う結菜とは異なり、あの夜の出会いを特別なものだと思っているらしい蒼士は、結菜のことをもっと知りたいと言ってきて……。
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幸せな気持ちです
読んでいて心が暖かくなりました。
普通に出来る人への心使いが、損得抜きでできる結菜。相手がどんな地位
、資産家等全く関係なく、素直に雨に濡れている人に傘をさし出す優しさ。
社長である立場でも、仕事には厳しくプライベートでは愛をいっぱい発動させて、二人の気持ちとても伝わりました。意地悪されても、けっし
少し物足りない。
最後までたいしたことも起こらず終わってしまった感じです。ヒロインに横恋慕する男性や、いじわるする女性が出てきましたが、中途半端でたいした波乱もなかった。ヒーローがヒロインを好きになった理由がよく分からない。あそこまで惚れ込むものかな?私は物足りなく思いました。
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