お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門

お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門

1,584円 (税込)

7pt

経済とは「誰が、誰を幸せにしているか?」を考えること。お金を取っ払って「人」を見れば、とたんに経済はシンプルになる。元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが「経済の原点」から徹底的に考えた、予備知識のいらない経済新入門。

...続きを読む

お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    S.S
    2022年07月09日

    経済学についても貨幣論についても全く事前知識なしで読み始めましたが、逆に知識がない人の方が内容を受け入れやすく、しっかりと理解できると思います。
    大げさではなくこの本を読んで、お金や働くこと、生きることや大切にしたい事など深く考えるきっかけになり、自分の中の価値観が変わりました。
    今まで生きてき...続きを読む

    #深い #タメになる

    1

    Posted by ブクログ 2024年04月29日

    読まれていないのが悔しい。
    この本を読んだら、日本が、
    世界が変わりそうな気がする。
    絶対良い方向に進む。

    『お金の向こうに人がいる』
    一見何を言っているが分からないし読み終わった後も腑に落ちるほど分かりやすいキャッチフレーズではない。しかしこれが資本主義の根源だと確信する。
    商品や体験にお金を払...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年04月12日

    違う視点でものをみることが出来るようになる。
    うすうす気付いていたことが、分かりやすくまとまっている。
    若いうちに読みたかった。でも今読めてよかった。

    0

    Posted by ブクログ 2024年04月07日

    お金についての本で最も参考になる本の一冊かと思います
    貿易黒字、GDPも持つ意味についてわかりやすく記載がある。その中で、少子化に警笛あり、確かに問題と再認識した。

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月15日

    多くの人に届いて欲しい本。日本の借金問題について曖昧な理解だったが、この本を読んで根本から理解することが出来た。寄り良い日本、社会を目指すなら読むべき本。

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月23日

    経済=お金
    と固執する必要もなければ競うこともなくて、協力し合って支え合って社会全体で経済を動かせたらみんなが豊かになるのかなぁ. ̫ .
    お金の使い方をよーく考えたいなと思いました!

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月21日

    「きみのお金は誰のため」を読んでから、続けて読んだ。

    経済=貨幣ではない。

    著者の実家がお蕎麦屋さんで、
    そこでの話はとても分かりやすかった。

    お金を誰に支払うか・・・
    支払った人が労働をしてくれる。
    スーパーの野菜をお金を払ったことで、
    販売、流通、生産などの労働に使われる。
    シンプルだけど...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月05日

    ・お金で買っているのは、労働力だ。そして、全ての商品は労働力で出来ている
    ・現代でお金に価値があるのは、税金を払わないといけないからだ。お金はコミュニケーションツールだ。
    ・お金をコピーすると、働く人がいなくなり、支え合わなくなる
    ・お金を貯めることは、労働を貯めること。貿易黒字は、将来のための労働...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年12月26日

    お金を稼ぐことは大切である。しかし、お金があっても、使う相手(労働力)がなければ、何もすることができない。人の存在なくして、お金の価値は生まれない。
    日本はこれから仕事の担い手がどんどん減っていく。つまり、労働に対する価値が上がっていくということである。私達は人のことを考えずにお金を貯めることだけで...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年11月20日

    目から鱗の経済本!
    この本を読んで、以下の学びがあった。まとめを引用している。
    経済を考えるときには、お金の存在を取り払って、その向こう側にいる人(労働者やエッセンシャルワーカーと解釈)のことを考える。お金を受けるときは、誰かが幸せになっている。お金を払うとき、誰かが働いている。

    誰が働いて誰が幸...続きを読む

    0

お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

田内学 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す