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Posted by ブクログ 2024年04月29日
読まれていないのが悔しい。
この本を読んだら、日本が、
世界が変わりそうな気がする。
絶対良い方向に進む。
『お金の向こうに人がいる』
一見何を言っているが分からないし読み終わった後も腑に落ちるほど分かりやすいキャッチフレーズではない。しかしこれが資本主義の根源だと確信する。
商品や体験にお金を払...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月21日
「きみのお金は誰のため」を読んでから、続けて読んだ。
経済=貨幣ではない。
著者の実家がお蕎麦屋さんで、
そこでの話はとても分かりやすかった。
お金を誰に支払うか・・・
支払った人が労働をしてくれる。
スーパーの野菜をお金を払ったことで、
販売、流通、生産などの労働に使われる。
シンプルだけど...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月05日
・お金で買っているのは、労働力だ。そして、全ての商品は労働力で出来ている
・現代でお金に価値があるのは、税金を払わないといけないからだ。お金はコミュニケーションツールだ。
・お金をコピーすると、働く人がいなくなり、支え合わなくなる
・お金を貯めることは、労働を貯めること。貿易黒字は、将来のための労働...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月26日
お金を稼ぐことは大切である。しかし、お金があっても、使う相手(労働力)がなければ、何もすることができない。人の存在なくして、お金の価値は生まれない。
日本はこれから仕事の担い手がどんどん減っていく。つまり、労働に対する価値が上がっていくということである。私達は人のことを考えずにお金を貯めることだけで...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月20日
目から鱗の経済本!
この本を読んで、以下の学びがあった。まとめを引用している。
経済を考えるときには、お金の存在を取り払って、その向こう側にいる人(労働者やエッセンシャルワーカーと解釈)のことを考える。お金を受けるときは、誰かが幸せになっている。お金を払うとき、誰かが働いている。
誰が働いて誰が幸...続きを読む
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