「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか―

「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか―

1,540円 (税込)

7pt

3.0

この世だけがすべてだと
思っている現代人へ。

臨死体験や脳死問題を取材し、
死後の世界は脳の作用と結論づけた
ジャーナリストの立花隆氏。
その問題点から現代の学問と
ジャーナリズムの間違いを
明らかにし、ほんとうに
大切な「知」を導きだす。

◇現代の「知」――
唯物論的科学実証主義の虚妄
◇あの世界を認めない人間の
死後の自己認識とは
◇嫉妬心の集合を「正義」と
考えるマスコミの本質
◇田中角栄を追い詰めた背景は
学歴信仰と嫉妬心?
◇間違った思想や信条で、
多くの人びとに悪しき影響を
与えて迷わせた者は、
死後どうなるのか?

【死後の世界は、厳然と存在する。
これは、やがてくる
あなた自身の姿かもしれない。】

公開霊言&リーディング
収録1200回突破


■■ 立花隆の人物紹介 ■■
1940~2021年。評論家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家。長崎県生まれ。1964年に東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社し、「週刊文春」の記者となる。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍し、83年に菊池寛賞、98年に司馬遼太郎賞を受賞。著書に『田中角栄研究』『脳死』『臨死体験』などがある。「NHKスペシャル 臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」では、「臨死体験は脳の一部が見せている」などと紹介した。

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「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年07月04日

    一言で言うとグルグル思考
    久々読むのに忍耐が必要な霊言、霊が存在するかしないか?の証明を延々と議論している。直感というものを信じず、学歴信仰で唯物論的実証主義の末路。微かに、学歴上位の者に対する知的謙虚さが完全な地獄へ落ちるのを防いでいる。まさに素直に信じなさいである。彼に救いのあらん事を

    0

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