はじめてのボタニカルアート

はじめてのボタニカルアート

2,530円 (税込)

12pt

4.0

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透明水彩で描く、花と植物の細密画。
下描きから彩色までの詳細な解説は、ピーマンとガーベラで。
人気のバラはもちろん、スイセンやユリなどの園芸種、
野草、果実、多肉植物の描き方も紹介。
画材や筆の扱い方や、基本テクニックから学べます。
また、ボタニカルアートの基本は植物を正しく記録すること。
植物の器官の名称など、
植物そのものについての知識を得るためのページも。

使用する絵の具は15色。
何度も塗り重ねることで、あらゆる色彩を表現します。
ポイントは陰影を見分けること。
陰影を塗り分けることで立体感や質感が再現されます。
どんなタイミングで何色を重ねるのか、
それぞれの作例ごとに解説していますので、
水彩画を描いている方も、そうでない方にも、
ご活用いただける内容です。

小林英成/著
1956年北海道生まれ。和光大学芸術学科卒業後、スペインバルセロナ市にあるカタルーニャ州立製本美術学校に留学。帰国後、88年よりボタニカルアートを始める。現在はカルチャースクールなどで講師を務める。

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はじめてのボタニカルアート のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    【動機】色の塗り方の参考にするため

    使用する道具がコピックか色鉛筆を想定していたので、透明水彩とおなじように適応するのは難しそう。描かれているモチーフはとってもきれい。写真といっしょに一歩ずつ解説されていて、説明もわかりやすい。美術の心得がすこしでもある方がより身につく本と思う。

    0
    2022年03月05日

はじめてのボタニカルアート の詳細情報

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