ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
学生時代の知人のツテで、S総合大学脳科学研究所(略して“脳研")で秘書として働くことになった山影陽乃、27歳。担当の准教授・千条誠は端整な顔立ちと明晰な頭脳を持つエリート。だけど汚部屋の住人だった! 出勤初日、8年前のバスツアー旅程表をゴミで捨てると、突如奇声を発し…? 意思の疎通と服のセンスが独特な千条、秘書を警戒するポスドク・辻ナオ、チャラい院生・高柳圭――クセが強めの千条ラボの面々にかこまれて、新米秘書・陽乃の奮闘の日々が始まる!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
いわゆるお仕事小説ですが、それほどがっつり仕事のことを書いているわけではありません。研究室という特殊環境と研究者たちの生態を描きつつ、主人公の自信回復の過程を描いている小説といえるかもしれません。恋愛要素はありそうでないです。
本筋じゃないけど、ポスドクの不安に戦慄した。派遣切りに匹敵する日本経済の不条理、構造欠陥だと思う…。
流石、千条先生
ラボは斜め上行く人ばかり。特に先生が!なかなか噛み合わなかったけど、事件(不具合)?を重ね、陽乃が段々前向きに。みんなとも打ち解けて、先生ともいい感じ。続きは有るのか?どうなの?
#笑える #ほのぼの #癒やされる
ロボット千条が、最初から陽乃にはちょびっと人間らしいふるまいだったのは、妹さんに似てる子が一生懸命自転車起こしてる姿に何か感じるところがあったんだろうか。 真面目であんまり気が利かなくてそれほどできる子でもない陽乃だけど、きちんと謝れるところは素敵だなぁと思った。自罰的すぎてもどかしいけど。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
脳研ラボ。 准教授と新米秘書のにぎやかな日々
新刊情報をお知らせします。
羽野蒔実
usi
フォロー機能について
「集英社オレンジ文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
行きたい高校に行くための勉強法がマンガでわかる 中学一冊目の参考書
行きたい高校に行くための勉強法がわかる 中学一冊目の参考書
行きたい大学に行くための基礎が身につく 高校一冊目の化学基礎
行きたい大学に行くための勉強法がマンガでわかる 高校一冊目の参考書
改訂版 行きたい大学に行くための勉強法がわかる 高校一冊目の参考書
キセキのチュウボウ
喫茶『猫の木』の日常。~猫マスターと初恋レモネード~
喫茶『猫の木』の秘密。~猫マスターの思い出アップルパイ~
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲脳研ラボ。 准教授と新米秘書のにぎやかな日々 ページトップヘ