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「こんなトシでも、一応 男なんですからね――…」
憧れのおじさまが私の知らない“雄”の顔で迫ってきて――…
尊敬する京極さんを追いかけて研究室に入ったなゆかは、 歓迎会で酔いつぶれてしまったところを
「こんな無防備な姿見せたらいけませんよ?」なんて珍しい冗談をいう京極さんに優しく介抱してもらうことに。
無口・無表情ないつもと違う雰囲気の京極さんに、夢を見ていると思い込み「京極さんになら…」といってしまう。
そんななゆかを見て、ずっと我慢していた欲情を解き放つように、京極はネクタイを緩めはじめて――…!?
【無口・無表情な(隠れ溺愛)おじさま教授】×【一途でピュアな助手】の じれキュン年の差ラブストーリー!!
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めでたしでなにより
歳の差ありということなんですが、京極さんが、酔ったなゆかの魅力に負けて手をだしたあたり、あれよくわかんないんだよね。
手を出さないでって言われた直後、大人の男性ならここは堪えるよね。なのに、行かないでと言われて一線越えようとするし、その後はもー、そんな忍耐なんてなく、二人になったら、触りに行く。でも
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