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豊臣秀吉の弟である大和大納言の養子として、13歳で当主となった豊臣秀保。権力から距離をおき、書物で魔物の奇譚などに親しむ秀保だが、本当の怪異が襲い来るとは──夜空に出現する巨大な手、異形の亀甲怪人の襲来、密室で切り裂かれた死骸……絶望状況に直面したその時、彼を護るのは散落芸人の少女・日魅火。日魅火に背中を護られながら、秀保は数々の怪異を解き明かしていく! 戦国の世に、少年の純粋推理が閃く。
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Posted by ブクログ 2021年12月21日
歴史ファンタジーと言っては失礼か。それほど現実間はなくて、ゆアニメ寄りな気もする。ただし、軽く読み飛ばす感じはしない。楽しくしっかり読める。
Posted by ブクログ 2021年06月06日
刻々と近づいてくる豊臣の滅亡。 その間を上手く切り取った歴史ミステリでした。 こういう視点があるかぁ、と思いながら読んでました。 次の作品が楽しみ(^^)
Posted by ブクログ 2021年08月21日
新聞で澤田瞳子先生がおすすめ文庫にしてたので買ってみたのですが、これはライトノベル?とビックリしました。しかし、ライトノベルにしては時代考証がしっかりしているし…メインの人が死なないのは良かったです。
Posted by ブクログ 2021年05月23日
主人公のダメダメぶりがさすがに引くレベルなのだが、お話的にはそうでないといけないので、仕方のないところ。キャラクターは総じてイマイチなのだが、最終話で魅力的なキャラが幾人も出てくるのはなんとももったいない。ミステリ的にはオカルトがかった不可能犯罪物の連作ということになるだろうが、「夜歩く関白」での扉...続きを読むのない部屋での密室殺人を除けば、トリックそのものは力技的な感じで、少し軽め。全体的な印象は悪くはないんだけど、どこかもったいない感じがする。
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