恐怖箱 怨霊不動産

恐怖箱 怨霊不動産

748円 (税込)

3pt

4.0

「あれ?何でだろう…」
中へ入ると身内が死ぬ空き家、澤井家。
だが真の恐怖は別に…(「何でもない家」より)

建物に残る邪念。家と部屋の実話怪談28!

関わってはいけない不動産、邪悪な何かが棲みつく家と部屋の実話集。
・興味本位で中へ入ると身内の誰かが死ぬ空き家、澤井家。だが本当に恐ろしいのは…「何でもない家」
・ゴキブリが頻出する部屋。洋室から聞こえる泣き声の主は…「歪んだ部屋」
・解体業者が屋根裏で見つけた手製の絵本。絵に関わった者に不幸が…「屋根裏の絵本」
・前の住人が置いていった姿見に映る影。休日にだけ感じる不吉な気配「日曜日の部屋」
・外から見ると2階建てだが、階段がない家。上から聞こえる物音と声に両親は口を噤むが…「あの家のこと」
・瑕疵物件を渡り歩くプロでも駄目だった部屋「田沢さん」
……他、全28話収録。

...続きを読む

恐怖箱 怨霊不動産 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    事故物件話はいつ読んでも面白い。
    尚且つ短編集のためサクサク読める。
    得体の知れないゾクッとした感じを味わいたいならぜひ。

    0
    2021年07月21日

恐怖箱 怨霊不動産 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

竹書房怪談文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

加藤一 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す