女が愛に生きるとき

女が愛に生きるとき

660円 (税込)

3pt

4.0

男と女のあいだには、深くて難儀な愛がある。愛ほど幻想、錯覚、誤解にみち、人間を喜ばせたり苦しめたりするものはあるまい。しかし、人生にはこれが必要だ。とりわけ女性にとって、愛は行動と心理の拠点である。「人生の楽しみは人を愛し、人から愛されること」という著者が、愛を軽快に語る人生論。

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女が愛に生きるとき のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年08月30日

    田辺聖子さんが40代半ばに女性誌などに書かれた文章を
    まとめたらしい本。聖子さんはどのエッセイにも「女性と
    いうのは、ただ女性であるというだけで特別」と仰っていて
    それに共感できるので興味深く読む。
    この本を読んで、ためになる言葉が多かった。
    女でいてたのしい、しあわせと感じて生きるのは「愛」あって...続きを読む

    0

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