いつかどこかで 子どもの詩ベスト147

いつかどこかで 子どもの詩ベスト147

638円 (税込)

3pt

4.5

「生まれたよ ぼく/やっとここにやってきた/まだ眼は開いてないけど/まだ耳も聞こえないけど/ぼくは知ってる──」(『子どもたちの遺言』所収「生まれたよ ぼく」より)。著者は瑞々しくも稀有な感性で、処女作から70年近く、現代詩をリードする世界的詩人。彼の全詩作品より、平易な中に深さとユーモアが溢れ、永遠の童心を感じる146の子どもの詩を厳選。新作1編を加えた貴重なベストセレクション。

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いつかどこかで 子どもの詩ベスト147 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年04月08日

    童心を感じる146の子どもの詩に新作Ⅰ編を加えたベストセレクション。

    最近あった、私事で恐縮なのですが、遠方に住む古い、年に何度かメールをやり取りしていた友人が入院して簡単な手術を受けると言っていたので「入院中、暇だったらいつでもメールでもLINEでもしてね」と言ったらLINEが来るようになり、彼...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2024年04月02日

    現実を現実として受け入れている現代人には無くなりつつある、物事を心が思うがままに見る・言葉にするということの素晴らしさを教えてくれる一冊です。
    「駅員になりたかった数学者」が好きです。

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いつかどこかで 子どもの詩ベスト147 の詳細情報

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