ハーブ療法の母ヒルデガルトの家庭でできるドイツ自然療法

森ウェンツェル明華

ドイツには「1日1個のりんごが、医者を遠ざける」ということわざがあります。森の中を散歩していると、野生のりんごを見かけます。それらの実はおいしくて、生命力が満ち溢れています。実は人間も同じ。大量の薬や消毒に頼らなくても元気に、健やかに生きることができるのです。中世ドイツの修道女ヒルデガルトの自然療法は、薬草や石など、身の回りにあるものを用いたシンプルな癒しの方法です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 健康・医療
• 出版社: BABジャパン
• ページ数: 227ページ
• 電子版発売日: 2021年04月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 29MB

[ブクログ · ★★★★★]

聖ヒルデガルトについてとドイツの民間療法や薬草利用についてが前半、後半は具体的に季節ごとの手当ての仕方。
実際に使えるものも多そう。試したいことがたくさんあるのと、レシピや薬草（ハーブ）がわかりやすく説明されているので、実用書としても使える。
座右の書として繰り返し読んで、ハーブの利用法などを覚えたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

ドイツの修道女ヒルデガルトについて。ナチュラルで読みやすい。薬に頼らず自然に治す事。ハーブのレシピなど多数。
心と体はあなたのもの。自分自身で考えてみる事か
始まる。