ビアティチュード BEATITUDE(1)

ビアティチュード BEATITUDE(1)

660円 (税込)

3pt

1955年、18歳、東京、青年は机の上で創世主となる。 「トキオ荘」を舞台に繰り広げられる青春群像。


昭和三十年代。マンガに青春を懸ける若者たちがいた。ーートキオ荘で繰り広げられる、青春群像劇。

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ビアティチュード BEATITUDE(1) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    幸せな空想。こうだったらいいのにな。力いっぱいの青春。ぼくもきっと誰かに向けて言葉を放っているのだ。きっと。時間がかかっても完結させてほしい物語。

    0
    2012年04月23日

    Posted by ブクログ

    時代設定が昭和で
    あの漫画家達がモデルって。
    しかもトキワ荘って。
    美少年にアフロにベリーショートにベレー帽の男前な少女って。

    たまらんだろう!!!

    そんで所々に、色んな偉人へのオマージュという。

    今一番続編が読みたい漫画である!!

    0
    2011年07月06日

    Posted by ブクログ

    フジヲは純粋で素朴なショータローと違い、恐らく、
    心の中に闇を飼っていて、これから破たんするかもしれない。
    フジヲの心の内を知って、ショータローに拒絶されるかもしれない。
    バイトの工場で殴られて帰って来たフジヲには、
    きっと何か事件が起きている。
    それはフジヲの中では、何度も起こるべくして起こった事

    0
    2010年03月19日

    Posted by ブクログ

    この物語を、現在の市場の要請に合わせた、
    まんが道のリファイン作業であるとする読み方は、あまり有効ではないと思う。

    0
    2009年12月31日

    Posted by ブクログ

    童貞+BL(?)@トキオ荘『王様とボク』のやまだないとがモーニング・ツーで連載中の久々の新作。舞台は1950年代の東京、宮城から18歳で上京してきた新人漫画家花森ショータローは、テラさんのつてで、かつて漫画界の神様テヅカ氏が住んでいたことで知られる漫画家梁山泊トキオ荘に入居する。花森は宮城時代から文

    0
    2012年01月09日

    Posted by ブクログ

    もさもさショータローと美少年フジヲくんの間に流れる絶妙な空気、そしてそれをなんとまあタイミングよく感じ取ってしまうテラさんにときめかずにいられない。

    ビックE…やまださんにとって手塚ポジションにいるのは江口氏ということなんだろか。
    続き気になりすぎる!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    昭和30年代はブームなんでしょうか。実際の漫画家とは微妙に違う(又は全く違う)設定が面白い。いいなあ。唯一の女性漫画家水島さんって、あのドカベンの作者を女性化したのか〜って思ったら、よく考えたら水野英子だった。時代が合わないよね。絵が昔っぽくて好き。しかしこの作者のエロくない漫画を私は初めて読みまし

    0
    2011年07月17日

    Posted by ブクログ

    ナイトー先生っぽくない作品だなぁっていう感じの。出てすぐに買ったのに、長いこと読まずに放っておいてしまった。でも、そこかしこにナイトー先生らしい感じもあって、でも1巻ではまだまだって感じで。いつもなら、大体、単行本一冊でまとまっているのがそうではないから、なんか不思議な気分で。(10/8/7)

    0
    2012年08月17日

    Posted by ブクログ

    『まんが道』のパラレルワールド。やまだ流の『トキワ荘』藤子不二夫1人だったり、石の森先生がアフロだったり、赤塚先生がやんわりBLだったり。原作のストーリーを追いつつ、オリジナル。斬新でめちゃくちゃ好きです。早く続きが読みたい。

    0
    2010年11月19日

    Posted by ブクログ

    やまだないとさんの単行本を初めて買ってみたのですが、なんか久しぶりに「漫画読んだ!」って気になりました。早く続きが読みたいです。

    0
    2010年03月16日

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